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住宅ローンアドバイザーと養成講座受講のご案内!!

【更新日】2024-01-19
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住宅ローンアドバイザー
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住宅ローンの相談相手が見つからないという皆様へ

住宅ローンアドバイザーって知っていますか?

住宅ローンアドバイザー

①弊協会ホームページ:「住まいの情報(基礎知識)」コーナー
https://www.sumai-info.com/information/loan_basis_index.html

②ユーチューブ(テレビ番組「ええじゃないか」で放映)
https://youtu.be/oIK-y4s56Ho

住宅ローンは選択する時代!だからこそ(金融機関側)

昨今、金融市場の変化はめまぐるしく、今後さらに変化することが予想されます。

金融商品の代表格でもあり、多くの人々が利用する住宅ローンも例外ではありません。

住宅ローン専門会社やインターネット型の金融機関による住宅ローンの提携や、ネットを介した非対面型の手続きの広まりなど、住宅ローンの提供者や提供方法についても多様化しています。

そのため、住宅関連事業者や金融機関の担当者にはお客さまに対してこれまで以上に、住宅ローンの商品内容や特徴をわかりやすく説明することが求められていると言えるでしょう。

住宅ローンは選択する時代!だからこそ(お客さま側)

お客さま自身も多数のネット情報に流されることなく理解を深め、自身のライフスタイルやライフプランに見合った住宅ローンを選択することが重要です。

実際に、住宅ローンを借りている人たちの中で、自分の借りた住宅ローンについて理解していると感じている人たちはどれほどいるのでしょうか。下記の図表をご覧ください。

住宅ローン,金融リスク,理解度調査,アンケート

(注)n:無回答を除く有効回答数

出所:住宅金融支援機構「住宅ローン利用者の実態調査(2022年10月)」

上記データでは4割~5割の方が住宅ローンの商品性や金利リスクについての理解度は十分でなく、一定の不安を感じていることが見て取れます。

言い換えると、およそ半数の人たちは、不安を抱えたまま住宅ローンを借り入れている可能性が高いということになります。

一般的に、多額の借り入れをすることは多くの人が負担に感じる行為のはずです。

それに加え、よくわからないまま、不安に感じながら住宅ローンを選択し、多額の借り入れを続けているのであれば、精神的な負担も増していくでしょう。

では、どうすればよいのでしょうか。

住宅ローンを利用しなければよいという考えの方もいるかもしれません。

しかし、昨今、自己資金のみで住宅を購入するのは少数派でしょう。

住宅ローンを利用する上で、不安を解消する方法として一例を挙げてみました。

住宅ローン利用者または利用を検討している方にありがちな事例と共にご確認ください。

①不安と向き合う勇気を持ち、納得できるまで理解するように努める

(事例1)

『住宅ローンのことはよくわからないけど、毎月の返済さえ忘れなければ平気。』という方


比較的多くの方に見られる傾向のようです。当面は問題ないかもしれませんが、就業環境や家庭環境の急な変化の際に対応が遅れてしまう可能性が高いので、注意が必要かもしれません。

⇒ご自身の住宅ローンの詳細を納得できるまで確認しましょう。

金利変動ルール、借入残高、借入残存年数、金利タイプ、団体信用生命保険の保障内容など定期的に確認することを心がけておけば、目に見えない将来の不安は減り、いざというときに行動しやすくなります。

また、ライフプランを考える上でも、利用中の住宅ローンは知っておくべき情報となります。

②不安の原因が自身で解決できるのであれば、解決のため行動する

(事例2)

『どの金融機関(住宅ローン)を選べばいいかわからない。借りられればいいや。』という方

お気持ちは非常にわかります。

ただ、月並みな表現ですが、一生ものの買い物に大きく影響する住宅ローンの選択を一時の

判断で台無しにしてしまうかもしれません。

⇒まずは、ご自身でできることから取り組んでみましょう。

  • 住宅ローンシミュレーションツールを用いて将来の返済計画を作成
  • 住宅ローンの比較サイトを検証
  • 気になっている金融機関へ相談
  • ご家族と借り入れ方法や今後のライフプランについて話し合う

などを実施することで、適切な金融機関の住宅ローンを見つけられる可能性が高まります。

③いろいろ試したけど、自身でどうにもならなければ第三者に相談する

前置きが長くなりましたが、今回の記事でお伝えしたかったのは『第三者』の部分です。 ご家族やご友人に相談をすることで解決する方も多いはずです。

しかし、住宅ローンに関する疑問の解決を望まれるのであれば、相談相手を誰にするかしっかりと選ぶ必要があります。


次からは、住宅ローンに関する問題の相談相手の選択の一つとして【住宅ローンアドバイザー】をご紹介させていただきます。

少しでも、ご興味ご関心があれば是非ご相談いただくことをおすすめいたします。

住宅ローンアドバイザーについて

住宅ローンアドバイザーとは、お客さまが最適な住宅ローンを選択できるように、消費者保護や説明責任を果たし、住宅ローンについての正確な商品特性やリスク、情報などをアドバイスする資格者です。

以下より、住宅ローンアドバイザーについての概要をご確認いただけます。

まずは、こちらをご覧ください。

【2023年6月最新】おすすめの住宅ローンランキング!74社の金利比較や口コミ・評判を一挙公開

住宅ローンアドバイザーは様々な職種の方に取得いただいておりますが、下記の表を見る限り、住宅ローンに従事する職種の方から圧倒的に支持されております。

勤務先

繰り返しとなりますが、長期で住宅ローンを利用することに不安を抱えているお客さまが一定数おり、それらのお客さまの多くは確かな情報や知識を必要としているはずです。

そんな時、住宅ローンアドバイザーの資格を有しており、正確な情報提供と的確なアドバイスができれば、お客さまからの厚い信頼を得る大きな一歩になることでしょう。

住宅ローンアドバイザー養成講座の受講申込み

住宅ローンアドバイザー資格を得るための住宅ローンアドバイザー養成講座は、年2回の募集期間中住宅金融普及協会のホームページ(https://www.sumai-info.com)からお申込みすることができます。

住宅ローンアドバイザー養成講座の概要
  • 住宅をご提供される不動産事業者の方
  • 住宅ローンをご提供される金融機関の方
  • 自ら知識を付けて、納得いく住宅ローンを選ばれたい方
  • 住宅ローン借入れ後、完済までの間、借り換えや繰り上げ返済の知識を得ておきたい方
  • とにかく資格を取りたい方 など

少しでもご関心のある方はご検討いただけると幸いです。

最後となりますが、住宅ローンアドバイザーの資格の取得が全てではありません。

住宅ローンアドバイザーの資格取得後、どのように活かすかが重要となります。

皆様にとって、少しでも住宅ローンアドバイザーの資格が役に立つことを切に願っております。


最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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