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1000万円で始める資産運用5選!運用のポイントと利益目標を設定するコツ

【更新日】2024-01-25
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1000万円で始める資産運用
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現在、資産運用に興味を持つ人が増えてきています。

銀行の預貯金として預けておくだけよりも効率よく資産を増やすことができるので、資産運用はおすすめです。

しかし1000万円の余裕があれば資産運用の方法も様々ですが、どのような資産運用がベストかわからない人もいるはずです。

この記事では、1000万円で始める資産運用5つと、資産運用をするメリットデメリットと注意点を解説します。

不労所得におすすめの方法とは?初心者でも始められる5つの方法と注意点を徹底解説

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1000万円でできるおすすめの資産運用5選

1000万円でできるおすすめの資産運用は次の5つです。

  • 株式投資
  • 投資信託
  • 不動産投資
  • ロボアドバイザー
  • 外貨預金

1000万円の資金があると、選択肢が多いのでリスクなどを考慮して始める必要があります。

以下にそれぞれの資産運用を解説します。

株式投資

株式投資とは、上場している企業が発行する株式を購入して、売却益を得るか、長期間保有して配当金や株主優待を受ける投資方法です。

これから投資を始める人におすすめなのは長期保有して配当金を受け取る方法で、短期間の売買よりもリスクを抑えることができます。

株式の売却益で利益を出す方法は経験と知識が必要なので、初心者が始めると損する可能性が高いです。

ハイリスクハイリターンの投資になるため、できる限り長期保有を前提に始めると良いです。

株主投資を始める際は、ロボアドバイザーなどを取り入れると初心者でも楽に取引できます。

投資信託

投資信託は複数の投資家から資金を集めて、ファンドマネージャーと呼ばれるプロが運用して利益を分配してくれる投資方法です。

投資家は専門家に運用を任せることができるので、運用に関する知識を付ける必要がありません。

最低100円から始めることができますが、元手を増やせば得られるリターンも増えるため資金が多い人におすすめです。

投資信託のデメリットは運用してもらう手数料が発生することですが、資金が多いとリターンにおける手数料の割合も低くなります。

投資信託であれば、手間をかけずに長期的な運用が可能です。

不動産投資

不動産投資は不動産を購入して賃貸として貸し出し、運用益で収益を得る方法です。

月々の家賃だけではなく、物件が将来的な資産になるので非常におすすめです。

不動産投資はワンルームからでも始められるので、資金に合わせて物件を購入すれば問題ありません。

不動産投資は投資してから利益が出るまでに時間がかかりますが、リスクの低い投資方法です。

しかし、空室などが続けば家賃が下落するリスクもあるので、物件選びは注意して行う必要があります。

ロボアドバイザー

ロボアドバイザーとは、AIを活用して投資のアドバイスを受けながら運用する方法です。

株式などをロボアドバイザーが指示する様に購入すればよいので、投資知識がなくても始めることができます。

ロボアドバイザーは長期的に運用して利益を出すことを前提にしているため、短期間では損する可能性もありますが、期間が延びれば利益を出しやすくなっています。

取引に手間をかけずにできるので、忙しい人にも向いています。

外貨預金

預けている期間の利息が得られるだけでなく、為替相場の変動で生じた差額も受け取る金額に反映される点がポイントです。

外国の政治事情や円安・円高に影響を受けるため、日々の社会情勢に目を向ける必要があります。

しかし、普通預金よりも金利が高い傾向にある上、預けている間は特に何もする必要はないため忙しい人におすすめです。

1000万円で資産運用をするメリット

1000万円で資産運用を始めるメリットは、次の通りです。

  • 不労所得が得られる
  • 税額控除を受けられる

資産運用を始めることで資産を効率良く増やせるほかに、上記のメリットがあります。

以下にそれぞれ解説します。

不労所得が得られる

資産運用を始めることで、会社で働く収入以外の不労所得が得られます。

特に1000万円の資金があれば、リターンも増えるため不労所得の金額も多くなります。

1000万円で投資を始めて、年間の利回りが3%だとしても、10年後には350万円近くが増える計算になります。

会社でもらえる収入だけでは事故などで働けなくなった場合にリスクが伴いますが、不労所得があれば万が一に備えることが可能です。

税額控除を受けられる

資産運用で得られた所得には通常税金がかかりますが、税額を軽減する制度を利用すれば税額控除が受けられます。

税額を軽減する制度は、主に次の内容です。

  • NISA
  • iDeCo
  • 繰越控除

投資で損失が出た場合でも、確定申告を行うことで翌年以降の利益と損益通算できる繰り越し控除などの税額控除が受けられます。

資産運用で稼いだ金額を税金として完全に納めなくて良いので、おすすめです。

1000万円で資産運用を始める際の注意点

1000万円で資産運用を始める際には、次の点に気をつけましょう。

  • 元本割れリスクがある
  • 長期的に運用することを前提にする
  • 分散投資を心がける

投資である以上、損失が出る可能性があることも理解しておきましょう。

以下にそれぞれの注意点を解説します。

元本割れリスクがある

資産運用は銀行への預貯金以外では、元本割れするリスクがあります。

リスクの大きさは投資方法によっても異なりますが、どれだけリスクが低い投資でも損する可能性はあります。

投資信託やロボアドバイザーはほぼ自動で運用を行ってくれますが、専門家やAIが運用すると言っても元本割れリスクはあります。

あくまで損する可能性があることは理解しておきましょう。

また、リスクが大きい投資ほど短期間で高額を得られる可能性が高いです。

リスクとリターンを判断して、どの投資をするか考えましょう。

長期的に運用することを前提にする

資産運用をする際は、長期的に運用することを前提にしましょう。

短期間の投資であればあるほど、損失が出る可能性も高くなります。

例えば成功率が80%の投資であれば、1回だけでは5回に1回は損するかもしれませんが、回数を重ねることで成功する可能性も高いです。

そのため、できる限り長期的に運用することを考えて投資を始めると良いです。

不動産投資や外貨預金などは長期的に運用しやすいのでおすすめです。

分散投資を心がける

資産運用をする際は、分散投資を心がけましょう。

単一の商品に投資してしまうと、その商品が暴落したときに必ず損失が出ます。

しかし複数の商品に投資することで、たとえ一つの商品で損失が出ても他の商品でカバーできるようになります。

また投資する期間を分散させれば、社会全体として不景気になってしまったとしても、損失を抑えることができます。

そのため、投資する商品や期間を分散させることでリスク分散させましょう。

1000万円の投資資金があると選択肢が広がる

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1000万円の資金があれば、資産運用の方法は選びたい放題です。

そのためどの方法が良いのか悩む人も多いかもしれませんが、リスクとリターンを意識して選ぶと良いです。

資金が多ければ、ローリスクローリターンの投資でも資産は増えやすいので、安定した投資を選ぶと良いです。

投資初心者であれば投資信託やロボアドバイザーを利用する、不動産投資などで長期的に資産運用するなどがおすすめです。

ぜひ資産運用を始めて、効率よく資産を増やしましょう。

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