アクセルラボの不動産テック『SpaceCore(スペース・コア)』の特徴・メリットを解説【担当者のコメント付】
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株式会社アクセルラボは、不動産デベロッパーをバックボーンに持つ不動産テックコンサルタントです。
不動産業界への深い知見があるからこそ開発できるプラットフォームによって不動産会社・管理会社の課題を解決すると共に、入居者の生活をより便利なものにする製品を提供しています。
今回はアクセルラボが提供するSpaceCore(スペース・コア)の内容・メリットを、担当者のコメントを交えて詳しく解説していきます。
アクセルラボの会社概要
社名 | 株式会社アクセルラボ |
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英文社名 | ACCEL LAB Ltd |
設立 | 2017年7月 |
代表取締役 | 小暮 学 |
資本金 | 8千万円(80,000,000円) |
本社 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー 13階 |
事業内容 | AIホーム、 IoT機器、アプリの開発・販売、メディア運営 |
所属団体 | 一般社団法人 不動産テック協会 |
SpaceCore(スペース・コア)は不動産会社・管理会社の課題解決プラットフォーム
スペース・コアは、アクセルラボが提供するスマートライフ・プラットホームです。
物件のスマートフォーム化と居住者・オーナー間のコミュニケーションのクラウド化、外部サービスとの連携促進という3つの機能を持っており、管理業者は導入をすることで作業の効率化と収益の増加を同時に実現することができます。
以下のような入居者の課題に対しても、スペース・コアの機能を利用することで瞬時に解決することが可能です。
活用できる機能 | 解決したい課題 |
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チャット機能 |
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翻訳機能 | 外国人入居者へのコミュニケーション |
スマートロックを導入し、スペース・コアで管理・操作 | 入居者のカギ紛失が頻繁に起こる |
オンライン総会通知 | 組合運営に時間と手間がかかる |
モーションセンサー | 家賃滞納者へ催促を実施したい |
インフォメーション | 入居者へスムーズに情報を配信したい |
マーケティング機能 | ストックビジネス以外の可能性を探っていきたい |
スペース・コアがあればIoTデバイスの導入が簡単に!
IoT機器を設置するだけで物件をスマートホーム化し、スペース・コアでの一元管理が可能になります。
施錠、照明、エアコン、給湯、カーテンの開閉なども、スマホから簡単に操作可能。
Amazon echoなどのAlexa搭載スピーカーにも対応しているから、より簡単に操作をすることも出来ます。
スペース・コアのスマートホーム機能は、以下のようなシーンで役立ちます。
活用できる機能 | 解決したい課題 |
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ホームコントロール機能 | 外出先から家の制御をしたい |
監視カメラ・警報機機能のあるデバイス導入 | 防犯機能を高めたい |
モーションセンサー・ネットワークカメラの導入 | 離れてくらす家族が心配 |
スマートロックやキーパットなどの導入 | 民泊物件の管理を効率化したい |
IoTデバイスの導入・運営サポートもアクセルラボが幅広く対応してくれるので安心です。
手間のかかるコミュニケーションをスペース・コア導入で効率化
不動産の管理業務は入居者や賃貸オーナーとのコミュニケーションがかなりの割合を占めています。
スペース・コアは不動産管理に関する様々なコミュニケーションのシーンを想定して、以下のような機能を搭載しています。
- インフォメーション機能
- オンライン総会通知
- チャット機能
- トピック記事の配信
- 広告配信
個別の顧客とのコミュニケーションがチャットを通じることでスムーズになり、管理も楽になります。
継続的なコミュニケーションが生まれやすくなり、強固な関係性を築くことができます。
個別ではなく、まとまった顧客にアクションを起こしたい時もインフォメーションや配信機能を使うことで、無駄な印刷費やポスティングの手間を取ることなく、スムーズに通知することができます。
提携パートナーとの連携で新たな収益モデルを構築
空き家数が増大してストックできる収益の維持が難しくなる中、スペース・コアを導入することで新たな収益モデルの構築が簡単に出来るようになります。
スペース・コアは以下のような職種のパートナー会社と連携しており、居住者に対してサービスを配信することができます。
- 家事レンタル
- 家事代行
- インターネット
- 電気
- ガス
- ネットスーパー
入居者が提携サービスを利用することで得たサービスはスペース・コアと管理会社で分配されるので、家賃以外の収益を見込めるようになります。
SpaceCoreについて担当者からのコメント
SpaceCoreは2019年8月より提供を開始した、スマートライフプラットフォームです。
物件にIoT製品を設置し、専用アプリでさまざまな家電製品や設備が遠隔操作可能になる「スマートホーム機能」、物件のオーナーや居住者との契約事やさまざまなお知らせ、日々のコミュニケーションが円滑におこなえる「リレーション機能」、住んでいる地域に関する生活サービスを入居者に発信できる「生活サービス機能」を備えています。
これらの機能を一元化し、不動産会社と入居者の双方が活用できるクラウドサービスおよびアプリとして提供しています。
スマートホーム化を起点に、業務の効率化と顧客との関係性強化、さらに収益アップを実現させます。
SpaceCore は不動産のあり方を大きく変える?
SpaceCoreは正にスマートライフプラットフォームと言うべき存在で、導入することで不動産の質を様々な面で向上させることができます。
2020年は新型コロナウィルスの感染拡大によるリモートワークの増加など、立地を中心にする従来の不動産評価を揺るがす事態がありました。
SpaceCoreを導入することによって不動産自体のパフォーマンスを大きく向上できるという点は、今後の不動産の在り方を占う上で重要になってきます。
今後、更なる導入拡大が見込まれる製品です。