グローベル国立　ザ・スイート/ザ・プレイスは、それぞれJR中央線国立駅南口から徒歩4分・徒歩6分の場所に建築予定のコンパクトレジデンスです。

1LDK～2LDKの間取りで、ファミリー層まで幅広い世帯が利用できます。

国立市の1LDK中心の物件は19年ぶりに誕生するため、希少性も高いです。

部屋は角部屋・南向き中心となっており、採光性の優れたリビングとなっています。

またグローベル国立ザ・スイートでは、内廊下設計も採用している点も魅力です。

ハイネス国立は、国立駅から徒歩6分の利便性の高い立地にある中古分譲マンションです。

室内フルリフォーム工事完了後に引き渡しをされるため、中古マンションでも安心して利用できます。

専有面積が56㎡以上で、広々としたリビング・ダイニングとなっています。

また駅までも分かりやすい位置にマンションは建てられており、夜も暗くないので女性も安心です。

アレックス国立は国立駅から徒歩2分にあるフルリノベーション物件です。

近隣には商業施設や銀行などの施設もあるので、非常に便利な立地となっています。

南西向きの角部屋は日当たりや風通しが良く、過ごしやすい特徴もあります。

ヒルズ国立は、国立駅から徒歩3分の好立地に建築されている分譲マンションです。

周辺にはスーパーやコンビニなどの買い物環境が整っています。

玄関先にはトランクルームもついており、収納に困ることはありません。

TVモニター付きのインターホンが備わっており、防犯面の心配も必要ない点は魅力です。

駅徒歩10分圏内のマンションは利便性がよく、非常に人気があります。

しかし、良い面だけではなく、次のようなデメリットもあるので注意が必要です。

• 電車や駅前の騒音が聞こえる
• 物件価格が高くなりやすい
• 物件の選択肢が少ない

上記のポイントを確認していなければ、購入後に失敗したと感じるかもしれません。

それぞれの注意点を解説していきます。

電車や駅前の騒音が聞こえる

駅徒歩10分圏内の駅近マンションは、駅付近を走る電車の音が聞こえてきます。

他にもタクシーやバスなどが集中しており、交通面での騒音問題は発生しやすいです。

大規模な駅であれば、救急車やパトカーのサイレン音も聞こえてくることもしばしばです。

また駅周辺が栄えている場合、喧噪もマンション内に届くことがあります。

音や振動が気になる人は、駅近くのマンションは避けた方がいいでしょう。

物件価格が高くなりやすい

駅から家が近ければ近いほど、物件価格は一般的に高くなります。

特に駅から駅徒歩10分圏内の物件は、利便性の良さから価格が高く設定されることも多くなっています。

同じ間取りでも徒歩20分以上の物件と比べると価格が大きく変わります。

価格が高くても設備が整っているとは言い切れないので、物件価格と予算を照らし合わせながら検討してみてください。

物件の選択肢が少ない

駅徒歩10分圏内の物件は、そもそも該当件数が少ないです。

無理に駅から近い物件を選ぼうとすると、満足いかない設備で妥協してしまうこともあります。

最も重視したい条件を見直して、最適なマンションを選びましょう。

国立駅はJR中央線が通っており、新宿駅や東京駅まで1本で行ける利便性のいい駅です。

駅近くのマンションは人気が出るので、できるだけ早めに検討しておきましょう。

これから国立駅周辺に引っ越しを考えている人は、今回紹介した物件を参考にしてみてください。