Lives Funding は「不動産投資を“習慣”に」をキャッチフレーズに1口1万円か投資をすることが出来る不動産投資型クラウドファンディングです。

新進気鋭の不動産クラウドファンディングサービスで第1号ファンドは2022年9月16日12時から募集を開始します。

第1号物件は台東区の分場マンションです。

そのほかにも第2号、3号物件の情報も公式サイトで開示されているので、まずは無料の会員登録から初めて見ましょう。

Lives Funding のメリットは次の4つです。

それぞれを詳しく見ていきましょう。

優先劣後方式を採用

Lives Fundingでは優先劣後方式を採用しているので、不動産価格が下落をしても劣後出資分までの下落であれば、その物件に投資した投資家が元本割れなどの損失を受けづらい仕組みになっています。

物件やクラウドファンディングの案件によって優先劣後の比率は異なりますが、投資をしても損失がしにくいというのはとてもありがたい仕組みですよね。

投資する物件の優先劣後の割合を確認してから投資するか判断をすることもできるのはとても魅力的ですよね。

運用管理は必要なし

通常不動産投資をする際は、自分がオーナーとなってその不動産の管理を全て行う必要があります。

管理会社を利用するにしても管理会社との契約や毎月の管理手数料の支払いが必要です。

しかし不動産投資型クラウドファンディングであれば、クラウドファンディングサービスを提供している会社が物件の管理・運営・メンテナンスをしてくれます。

また、定期的に物件の稼働状況や建物の管理状況を報告してくれるので安心して物件を任せることが出来ます。

1口1万円から投資ができる

不動産投資は奨学でも数百万円、高額な物件であれば数億円することも珍しくありません。

希望すれば10口100口の投資もすることが出来るので、自分の投資資金などに合わせて柔軟な投資を行う事が出来ます。

一つの物件ではなく複数の物件に分散投資をすることでリスクヘッジすることができるのも魅力の一つですよね。

安全性が高い

不動産はETFやCFD・為替取引のようにモニター上の数字の動きではなく、現実に建物としてある有形資産です。

有事の際も売却することで、損失を最小化することができ、為替よりも市場価格の変動が小さいため安定した投資先としても魅力があります。

不動産の価値が低下しても毎月の家賃は変動しないため。

Lives Fundingを利用する流れは次の通りです。

それぞれを詳しく見ていきましょう。

会員登録

Lives Fundingを利用するためには、まず会員登録が必要です。

公式ページからメールアドレスを入力して「投資を始める」をクリックすると、メールアドレス宛に登録するためのURLが送付されてきます。

URLにアクセスして後は指定の通りに必要項目を入力するだけで、会員登録することが出来ます。

会員登録時には銀行口座の登録と本人口座であることを確認する資料の提出が求められます。

本人確認書類は郵送だけでなくオンラインでアップロードする事でも可能なので、自宅で簡単に登録することが可能です。

物件の選択

会員登録が出来たら、投資する物件選びを行いましょう。

2022年8月26日時点でLives Fundingでの投資先物件としては3種類の物件情報が後悔されています。

今回発表されている物件は抽選方式なので申し込み開始した瞬間に申し込むのではなくしっかりと見比べてからでも投資をすることが出来ます。

投資

優先劣後の割合や想定運用期間、想定利回りや物件の情報、物件周辺の情報など様々な情報を見比べてどこに投資するかを判断するようにしましょう。

第1号案件は2022年9月16日から抽選に応募することが出来ます。

現在紹介されている3案件とも抽選に応募しても1口ずつであれば3万円で3種類の不動産に投資できるのは非常に魅力的ですね。

Lives Fundingに関するよくある質問は次の通りです。

• 途中で解約はできる？
• マイナンバーカードの提出は必須？
• 誰でも投資できるの？

それぞれを詳しく見ていきましょう。

途中で解約はできる？

Lives Funding指定の書面に必要事項を入力することで途中でも解約をすることが出来ます。

解約希望の場合は公式ページのお問い合わせフォームから問い合わせをしてみましょう。

マイナンバーカードの提出は必須？

個人に対してはマイナンバーカードの提出は義務づけられていませんが、金融商品を取り扱っている事業者は税務署に対して支払い調書を提出することが法令で義務付けられているため、Lives Fundingでの登録でもマイナンバーカードの提出が求められています。

配当金は源泉徴収を行った上での還付を行っているので、複数の収入がある場合は投資家の方が個人で確定申告をする必要があります。

ただし、マイナンバーカードを登録しなかったからといって投資自体ができないというわけではありません。

誰でも投資できるの？

次の条件をすべて満たしていれば、Lives Funding での投資を行う事が出来ます。

• 日本在住で在留資格を有している方。(永住権もしくは特別永住権をお持ちである方)
• 満18歳以上であること。
• 弊社の審査に通った方(審査内容については非公開)

永住権、特別永住権を持っていない外国人の方は投資をすることが出来ないので注意が必要です。

18歳以上の日本国民であれば投資をすることが出来るというわけです。

Lives Fundingは株式会社ライブズが運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

不動産に関する様々な知識を有しており、自社で内装インテリアや内装工事をすることも出来ます。

そのほかにも不動産に関する関連会社があるので、トラブルが起きた際も柔軟に対応することが出来ます。

不動産投資を始めようと考えている方、悩んでいる人は1口1万円の少額から投資することができるLives Fundingで不動産投資を始めてみてください。