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【2024年】賃貸サイトを徹底比較!厳選サイトのおすすめ比較ランキングと賢い選び方

【更新日】2024-02-13
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賃貸サイト
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引っ越し先を決める上で、賃貸物件が多数掲載されているWebサイトを利用する方がほとんどです。

賃貸サイトは学生や女性・ペットOKなど条件によって部屋を検索できるので、自分の希望に合わせた物件を見つけたい方は非常に重宝します。

一方で賃貸サイトは多くの種類があり、どれを利用したらよいか分からないという声がよく聞かれます。

そこで今回は、おすすめの賃貸サイトの紹介と、自分に合ったサイトの選び方を解説していきます。

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おすすめの賃貸サイト7選

おすすめの賃貸サイトは、一体どこがおすすめなのでしょうか?

今回は、多数あるサイトの中から、物件の掲載数、写真の充実度、スマホでの使いやすさなども総合的に評価した上で、ランキング形式で紹介していきます。

【1位】SUUMO

SUUMO
運営会社 株式会社リクルート住まいカンパニー
本社所在地 東京都中央区八重洲二丁目八番一号 日東紡ビルディング
設立 2012年10月1日
免許・登録 -

リクルートが運営する不動産ポータルサイト「SUUMO」は、物件数・使いやすさ共にナンバーワンの位置づけとなっています。

サイトの操作性は不動産業界だけでなくその他ポータルサイトを含めてもトップクラスだと言われており、様々なサイトの参考にされています。

SUUMOの掲載物件数は、日によって差はありますが650万~700万件を維持しており、数でも圧倒的といえます。

不動産会社の登録数も圧倒的に多く、会社ごとの条件を比較することも簡単にできます。

また、絞込み検索の機能が優れており、フリーワードを入力して感覚的に物件を検索することも可能です。

豊富な選択肢から絞り込みたい方にとっては非常におすすめのサイトで、SUUMOだけ使っていても大きな問題はありません。

違う角度で情報収集をしたい方は、SUUMOと他のサイトを併用して物件探しをおこなうのがおすすめです。

【2位】賃貸スタイル

賃貸スタイル
運営会社 株式会社KG情報
本社所在地 〒700-0952 岡山県岡山市北区平田170-108
設立 1980年1月
免許・登録 -
公式ページ https://www.chintaistyle.jp/

賃貸スタイルは、LIFULL HOME’Sなどポータルサイト情報の二次情報を中心とした、全国600万件超の賃貸物件を紹介するサイトです。

独自性をもたせるため、小学校や大学、病院、レジャー施設などの生活施設の周辺から物件を探すことができるのが一番の特徴です。

物件情報に付随して、物件周辺のお店・施設へのルートやハザードマップが確認できたり、自治体の公共料金・ゴミ出し等の生活情報も掲載されています。

賃貸スタイルが運営する「住まいの紹介サービス」では、物件探しに困っている方に代わって、希望条件に合った物件を探してくれます。

物件を探す方のニーズに合わせて、ママ向けサイト「ママ賃貸(https://mama.chintaistyle.jp/)」、病院から探せる「ほすぴた賃貸(https://hospital.chintaistyle.jp/)」、一戸建て物件専門の「こだて賃貸(https://kodate.chintaistyle.jp/)」などの姉妹サイトもあり、ライフスタイルに合った物件探しができます。

【3位】OHEYAGO

OHEYAGO
運営会社 イタンジ株式会社
本社所在地 東京都港区六本木三丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー42階
設立 2012年6月
免許・登録 宅地建物取引業 東京知事(1)103729
公式ページ https://oheyago.jp/

OHEYAGO(オヘヤゴー)は、東京23区&一部エリアをセルフ内見できる賃貸物件を紹介するサービスです。

「セルフ内見」とは、不動産屋さんの営業による立ち会いなしでお部屋を内見することで、物件に現地集合してスタッフがお部屋の鍵を開錠した後は、セールストークなしで友人や家族と気軽にお部屋を内見をすることができます。

また、お部屋の内見予約や、内見後の申し込み手続きはLINEやメールなど、オンライン上で行うことができるので、店舗への来店は必要なく、思い立ったその日にスマホ一つでやりとりが可能です。

他にも特徴として、OHEYAGOでは管理会社が登録した物件情報とリアルタイムに連動したデータベースを元に、システムが自動で物件情報を掲載しています。そのためおとり物件が存在せず、募集が終了した物件は自動的に掲載終了となるので、無駄な空室確認や探し直しの手間がかからず安心です。

お部屋探しの中で無駄な過程をできるかぎり減らしたい方にはOHEYAGOがおすすめです。

【4位】ホームアドパーク

ホームアドパーク
運営会社 株式会社アドパークコミュニケーションズ
本社所在地 東京都中央区東日本橋1丁目6番5号 東日本橋佐藤ビル 6F
設立 平成16年3月
免許・登録 -

ホームアドパークは賃貸サイトの中では知名度が高くありませんが、掲載情報の質が高いと評判です。

クレジットカード払いに対応している物件やペット可物件、南向き物件など特徴に合わせて物件選びが出来るのも大きな特徴です。

1物件に対する掲載写真が多く、質も高いと評判で、中にはSUUMOよりも使い勝手が良いという報告もあります。

【5位】ニフティ不動産

ニフティ不動産

運営会社 ニフティライフスタイル株式会社(NIFTY Lifestyle Co., Ltd.)
本社所在地 〒169-0074 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー(17階受付)
設立 2018年2月23日
免許・登録 -

ニフティ不動産は、SUUMOなどのポータルサイト情報を二次掲載しているサイトです。

二次掲載サイトということで目新しい独自情報が掲載されている訳ではないのですが、様々なポータルサイト情報が集約されており、手軽に物件を一括検索できるのが大きな魅力です。

他のポータルサイトには少ない口コミ情報が充実しているので、リアルな評判が気になる方は重宝するでしょう。

画像が充実していることもあり、幅広い物件を流し見して感覚的に気に入った物件をチェックするという方法にも適しています。

様々なサイトをチェックしたくないという面倒くさがりの方にもおすすめのサイトです。

【6位】オウチーノ

オウチーノ
運営会社 株式会社オウチーノ
本社所在地 〒108-0073 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル
設立 2003年4月
免許・登録 -

オウチーノは全国の物件情報が掲載されているポータルサイトで、画像の分かりやすさを魅力にあげる方が多いです。

サイトの操作性も、初めて引っ越しをする方でも分かりやすいように賃料や管理費・共益費がまとめて記載されているなど、使いやすさが大きな魅力です。

条件指定の細かさはSUUMOにも劣らないと、高い評判です。

【7位】エイブル

エイブル
運営会社 株式会社エイブル
本社所在地 東京都港区元赤坂1-5-5 元赤坂SFビル
設立 1968年
免許・登録 国土交通大臣免許番号(6)第5338号

エイブルは不動産会社が運営する自社物件サイトで、全国の物件を検索可能です。

絞り込み検索時に、条件にチェックを入れるとリアルタイムで該当物件数が表示されるため、わざわざ手間をかけて検索結果を確認する必要がありません。

一部店舗ではオンライン内見に対応していて、エイブルのサイトから家にいながら物件の中身をチェックすることができます。

賃貸サイトのタイプは大きく分けて3種類

賃貸サイトのタイプは、大きく分けて以下の3種類があります。

  • ポータルサイト
  • 自社物件サイト
  • 二次掲載型サイト

それぞれの特徴を把握してからサイトを活用すると、効率の良い物件選びができます。

ポータルサイトの特徴

賃貸サイトといえば、多くの方がSUUMOなどのポータル型を思い浮かべることでしょう。

物件の質や量ともに充実しており、エリアや希望条件に合わせて絞り込める機能も付いています。

様々な不動産会社が物件を掲載しているので、会社ごとの契約条件やキャンペーンの違いを比較しやすいのも大きな魅力です。

いきなり不動産会社に相談するよりも事前に会社ごとの比較をして良いキャンペーンの会社を見つけられるので、後から後悔するリスクは減ります。

一方で、物件数が多いために良いと思った物件を忘れてしまったり、似たような物件が多すぎて選べなかったりすることがあります。

ポータルサイトを使いこなすためには、膨大な情報を整理するための絞込み機能や情報の保存機能が重要になります。

自社物件サイトの特徴

アパマンショップなど、不動産会社自らが賃貸サイトを運用するケースも多いです。

ポータルサイトに比べると掲載数は少ないですが、高級賃貸のみが掲載されているサイトや、他にはないお得なキャンペーンが用意されているサイトも多数あります。

こだわりに合わせて、ポータルサイトと併用するのがおすすめです。

二次掲載型サイトの特徴

二次掲載型サイトとは、yahoo不動産・ニフティ不動産など、SUUMOなどのポータルサイトで掲載された情報を二次掲載しているサイトです。

ポータルサイトは物件の掲載費をもらって情報を載せているのに対し、二次掲載型サイトはポータルサイトの情報をそのまま掲載する仕組みで、独自の物件情報は原則掲載されていません。

ポータルサイトにはない目新しい情報は基本的にない他、情報掲載の速度にも差があるので活用するシーンはあまり多くないでしょう。

ただ、中にはSUUMOやライフルホームなど複数の二次情報が1つのサイトに掲載されていることもあるので、「複数のポータルサイトをチェックするのは面倒くさい」という方にはおすすめです。

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自分に合った賃貸サイトの選び方

キャッシュバック・割引機能を使う

サイトによっては、サイト経由で物件と契約を結んだ場合にキャッシュバックをおこなうケースもあります。

キャッシュバックキャンペーンはまだ規模の小さいサイトが顧客を獲得するために実施していることが多いので、様々なサイトの条件を確認しておくことをおすすめします。

仲介手数料の割引の有無で選ぶ

仲介手数料が安い物件のみを掲載しているサイトや、掲載物件全体に割引機能を適用しているサイトも存在します。

キャッシュバックキャンペーンが契約の締結やサイト経由の証明を事後におこなわなければいけないのに対し、こうしたサイトは最初から割引が適用されているので簡単にお得な物件を探せます。

キャッシュバックキャンペーンを使うはずが結果的に払戻しされなかったなどのトラブルも多発しているため、安心してお得に契約したいなら、こうしたサイトを利用するのが良いでしょう。

細かい検索機能がある

部屋を借りる時に細かい検索機能があると、ニーズに近い物件を選ぶ手間が大幅に省けます。

鉄筋・鉄骨などの構造やバルコニーの有無はもちろんのこと、デザイナーズマンションやペット飼育の有無などのこだわり条件も検索できるサイトを利用すると、部屋探しの幅がグッと広がります。

掲載写真の数が多い

部屋探しの決め手になるのが、掲載されている写真の多さです。

バルコニーから見た景色や浴槽などの水回り、共用部分の様子など、様々な場所の写真が掲載されているものを選ぶようにしましょう。

物件自体の写真が少なく、マンションの外観や最寄り駅の風景ばかりを掲載している例も多いですが、こうしたサイトは部屋選びに役立たないことも正直多いので注意しましょう。

オンライン内見・パノラマ写真に対応している

オンライン内見やパノラマ写真に対応しているサイトなら、部屋のサイズ感や雰囲気をより詳細に知ることができます。

2020年から深刻になっている新型コロナウィルスの流行により、内見に行きにくい中で新たな部屋探しの方法として注目を集めています。

ただ、パノラマ写真などは写真数が少ないとリアルな内見と同じように物件をチェックすることが出来ないので、注意が必要です。

信頼できるサイトだと認定されている

物件情報が信頼できるサイトの場合、不動産情報サイト事業者連絡協会(RSC)の認可を受けています。

ゴールドの認定マークがあるかどうかを、サイト選びの一つの目安として考えましょう。

賃貸サイトで物件探しを終えた後にやること

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賃貸サイトを介して、借りたい物件の候補が見つかったら、以下のことを済ませて、賃貸借契約を締結させていきます。

物件探しを終えた後にやること

  • 空室状況に関する問い合わせを行う
  • 来店・内見の申し込み
  • 契約書類の提出・審査
  • 重要事項の説明を受けて契約書にサインする

空室状況に関する問い合わせを行う

物件を見つけたら、物件を管理している不動産会社に問い合わせて、物件の空室状況の確認を取りましょう。

物件の空室状況は、リアルタイムで変わることがあるため、確認することが大切です。

特に人気の物件については、空室がない場合があります。

また、予定されている退去や近日中に空く予定の物件の情報もリアルタイムで確認できます。

空室の有無だけでなく、新築やリフォーム後の初出租についても情報が得られます。

物件の問い合わせは、賃貸サイトに記載されている不動産会社へ直接行うことが一般的です。

来店・内見の申し込み

空室情報を確認した後は、物件を内覧するための来店の申し込みを行います。

内覧は、物件の現状を把握するために非常に重要な工程で、写真だけでは分からない部分の確認ができます。

内装の状況、日当たりの良さ、周辺環境など、直接見て感じることで初めて物件周辺の情報が得られます。

また、不動産会社の担当者との面談を通じて、その物件の詳細な情報や契約に関する質問をすることも可能です。

契約書類の提出・審査

物件が気に入り、契約を進める決定をした後は、契約書類の提出と審査が行われます。

これには、収入証明書や身分証明書などが必要となる場合が多く、一般的には連帯保証人や保証会社の使用も必要となります。

賃貸契約は信用取引の一種であり、借主の信用情報が確認されます。

この審査が無事通れば、契約に進みます。

重要事項の説明を受けて契約書にサインする

前工程で契約書類の審査が通ったら、契約手続きに移ります。

その前に、重要事項説明というプロセスがあります。

これは法律で義務付けられているもので、不動産会社が借主に対し、契約内容の詳細とその影響、契約後の責任範囲などを説明してくれます。

これを受けた上で問題がなければ、契約書にサインし、初期費用を支払うことで契約は成立します。

賃貸サイトの活用方法1つで物件探しの幅が広がる

賃貸サイトをどう活用するかによって、物件探しの幅が大きく変わります。

逆に言えば、サイト選びに失敗すると引っ越しそのものが失敗に終わる可能性も十分あります。

様々なサイトの特徴・違いをチェックしつつ、併用もしながら自分にあったものを見つけていきましょう。

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