- 【1位】PayPay銀行住宅ローン
- 【2位】SBI新生銀行住宅ローン
- 【3位】住信SBIネット銀行住宅ローン(WEB申込コース)
- 【4位】ARUHI住宅ローン「スーパーフラット」
- 【5位】ソニー銀行住宅ローン
- 【6位】SBIマネープラザ(銀行代理業者)「SBI新生銀行パワースマート住宅ローン」
- 【7位】三菱UFJ銀行住宅ローン
- 【8位】りそな銀行住宅ローン
- 【9位】auじぶん銀行住宅ローン
- 【10位】住信SBIネット銀行住宅ローン「フラット35」
- 【11位】イオン銀行住宅ローン
- 【12位】楽天銀行住宅ローン
- 【13位】みずほ銀行ネット住宅ローン
- 【14位】横浜銀行住宅ローン
- 【15位】大垣共立銀行「OKB住宅ローン」
- 【16位】京都銀行住宅ローン
- 【17位】第四北越銀行住宅ローン
- 【18位】中京銀行住宅ローン
住宅ローンランキングの決定版!金利や手数料を徹底比較し、どこが一番お得な住宅ローンか簡単にチェックできます。
記事後半には新規借入・借り換え別におすすめの住宅ローンの選び方も掲載しています。
三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、三井住友信託銀行、りそな銀行の大手5行は日銀の追加利上げに伴い短期プライムレート(短プラ)を9月に0.15%上げた。
住宅ローンの基準金利は短プラに連動して設定しており、11月から0.15%高い2.625%にする。基準金利の引き上げは17年ぶりとなる。
ただ、新規で借り入れる人に適用する「優遇金利」では各行で戦略がわかれた。
三菱UFJ銀は基準金利が上がる分を優遇幅で抑える形で、最優遇金利を0.345%に据え置いた。最優遇金利は各行の住宅ローン商品の看板となるもので、競争力のある金利を提供し、新規顧客の獲得につなげる狙いがある。
住宅ローン変動金利、大手銀上げ 「優遇」は競争激しく
日本経済新聞Web版 2024年9月30日 19:28
特に直近では、マイナス金利政策解除の影響で、三菱UFJ銀行を除き、大手銀行の住宅ローン金利が上昇推移に転換するなど、大きな変化を迎えています。
「良い住宅ローンを探しているけど、どこがおすすめなのか分からない…」という方はぜひ参考にしてください!
保証会社手数料 | 事務手数料 |
---|---|
無料 | 2.2% |
繰上返済手数料 | 団体信用生命保険料 |
無料 | 無料 |
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- おすすめ住宅ローンの金利タイプの選び方
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- おすすめの住宅ローンに関する質問
- おすすめの住宅ローンで契約を検討してみよう!
人気おすすめ住宅ローンの比較表一覧【どこがいい?】
まずは本サイトの独自調査による人気のおすすめ住宅ローンを紹介します。
金融機関 | 公式サイト | 金利/年 (変動金利/新規借入) |
金利/年 (固定10年/新規借入) |
金利/年 (長期固定金利/新規借入) |
借入金額 | 返済方法 | 事務手数料 | 遅延損害金 | 固定年数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PayPay銀行住宅ローン | 年0.465% | 年1.205% | 年2.205%(固定35年) | 500万円~2億円(10万円単位で借入可能) | 毎月返済/半年毎増額(ボーナス)返済 | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 | |
SBI新生銀行住宅ローン |
年0.41% (自己資金優遇/新規借入かつ変動金利選択/自己資金10%以上の場合) |
年1.00%(固定10年) | 年1.5%(固定20年) | 最大3億円 |
元利均等返済 | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 | |
住信SBIネット銀行住宅ローン(WEB申込コース) | 年0.448% ※通期引下げプラン 頭金20%以上支払 |
年1.413 % ※当初引下げプラン 頭金20%以上支払 |
年1.873%~ ※当初引下げプラン 固定30年 頭金20%以上支払 |
500万円以上2億円以内(10万円単位) | 元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 保証:借入金額×2.20%(税込) 買取:借入金額×0.99%(税込)(※借り換えの場合) |
年14.0% | 最大35年以内 | |
ARUHI住宅ローン「スーパーフラット」 | – | – | スーパーフラット5 当初5年間年0.700% 6年目以降年1.700% ※借入期間 15年~35年 団信不加入、4ポイント割引(当初5年間 1.00%金利引き下げ)を適用する場合 |
100万円~8,000万円 | 元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 15年~35年 | |
ソニー銀行住宅ローン | 年0.647% | 年1.498% ※固定セレクト住宅ローン/固定10年 |
年2.470% ※固定セレクト住宅ローン/固定0年 |
500万円~2億円(10万円単位で借入可能) | 元利均等返済 | 変動金利:借入金額×2.2 % | 年14.6% | 最大35年以内 | |
SBIマネープラザ(銀行代理業者)「SBI新生銀行パワースマート住宅ローン」 | 年0.41% ※変動金利(半年型)優遇金利 ※新規借入で借入金額が物件購入価格および建築請負価格の合計額の90%以内の場合 |
年1.00% | 年1.70%(固定31~35年) | 500万円~3億円 | 元利均等返済 | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 | |
三菱UFJ銀行住宅ローン | 年0.345%~年0.425% | 年1.22% ~ 年1.30% | 年2.06% ~ 年2.14% 全期間固定金利 ※固定31~35年 |
500万円以上2億円以内(*)(10万円単位) (*)1億円を超える部分については別途ローン契約が必要 |
元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 | |
りそな銀行住宅ローン | 年0.390%~ | 年1.805%~ | 年3.060%(31~35年) | 50万円以上3億円以内(1万円単位) | 元利均等返済 | 33,000円 借入金額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 | |
auじぶん銀行住宅ローン | 年0.434% ~ ※全期間引下げプラン |
年1.350% ~ ※当初期間引下げプラン |
年2.380% ※固定30年当初期間引下げプラン |
500万円以上2億円以下(10万円単位) | 元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 借入額×2.20%(税込)※4 | 年14.0% | 最大35年以内 | |
住信SBIネット銀行住宅ローン「フラット35」 | 当初5年間 年1.79% 6年目以降:年1.79% (保証型 借入割合80%以下) |
当初5年間 年1.47% 6年目以降:年1.47% (借入期間15年以上20年以下/借入割合90%以下) |
当初5年間 年1.86% 6年目以降:年1.86% (借入期間21年以上35年以下/借入割合90%以下) |
100万円~8,000万円 | 元金均等返済 | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 | |
イオン銀行住宅ローン | 年0.53%~ (変動金利 物件価格の80%以内で借入れの場合) |
年1.30%~(10年固定/当初固定金利プラン) | 年1.86%(フラット35/21年以上 35年以下/融資率90%以下/Aタイプ(定率) 融資額×1.87%) |
100万円~8,000万円 | 元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 借入金額×2.20% | 年14.5% | 最大35年以内 | |
楽天銀行住宅ローン | 年0.874%~年1.524% | 年1.832%~年2.482% | 年1.86%(フラット35・21年以上~35年以下/団信あり) | 100万円~8,000万円 | 元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 33万円(税込み) | 年14.5% | 最大35年以内 | |
みずほ銀行ネット住宅ローン | 年0.375%~ | 年1.64%~ (固定11~15年 ローン取扱手数料型) |
年1.77%~2.02%(固定16~20年 ローン取扱手数料型) | 50万円以上3億円以内(1万円単位) | 元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 33,000円(税込み) | 契約内容による | 最大35年以内 | |
横浜銀行住宅ローン | 年0.300%~ | 年1.525%~ ※固定金利指定型(10年) |
年2.120%(25年超35年以内) | 1億円以内、かつ必要資金の範囲内 | 元利均等返済 | 資手数料型:借入金額×2.2%(税込)+33,000円 | 契約内容による | 最大35年以内 | |
大垣共立銀行「OKB住宅ローン」 | 年0.775% | 年1.450%(選択型10年) | – | 30万円以上1億円以内 | 毎月元利均等返済 | 保証会社あて手数料:33,000円(税込) OKB大垣共立銀行あて特別金利事務手数料:22,000円(税込) |
契約内容による | 最大35年以内 | |
京都銀行住宅ローン | 年0.925%~ | 年1.60%~ | 年2.15%~(21年以上35年以内(1年単位)) | 100万円以上1億円以内(10万円単位) | 元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 55,000円(税込) | 年14% | 最大35年以内 | |
第四北越銀行住宅ローン | 年0.875% ※変動/保証料前払型 |
年1.400% ※当初固定/保証料前払型 |
年1.85% ※当初固定/保証料前払型/20年 |
100万円以上1億円以内 | 元利均等返済 | 電子契約手数料:11,000円(電子契約をご選択された場合) 保証会社事務取扱手数料: 55,000円(お借り入れ時) | 年14% | 最大35年以内 | |
中京銀行住宅ローン | 年0.80% | 年1.35% | 年1.98% ※21年以上フラット35/定額型/融資率9割以下 |
100万円~8,000万円内(10万円単位) | 元利均等月賦返済 | 保証料一括払い方式: 55,000円(保証会社の取扱い手数料33,000円含む) 保証料毎月払い方式: 66,000円(保証会社の取扱い手数料55,000円含む) | 年14% | 最大35年以内 |
※1:2024年12月2日時点
※2:適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
※3:2024年12月現在の金利にau金利優遇割を適用した金利であり、実際のお借入日の金利により変動します。
・審査の結果によっては保証付き金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。
・金利プランが保証付き金利プランとなる場合は固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。
・審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。
※4.2019年11月の消費税増税で各社の事務手数料などは変更になります。詳細は各金融機関の公式サイトで必ずご確認ください。
どの住宅ローンも特徴的なサービスがあるので、自分に合う商品を見つけて契約を検討してみてください。
人気の住宅ローンおすすめランキング18選【どこが最強?】
良い住宅ローンの基準とは何でしょうか?金利の低さでしょうか?それとも保証の手厚さでしょうか?
住宅ローン選びには様々な要素がありますが、実際の利用者の口コミ・評判をチェックし、評価の高いものを選ぶのが最も失敗しない方法です。
ここからは、口コミ評価の高い住宅ローンを紹介していきます。
※このランキングは、当サイト独自の口コミ評価に基づいています。
【1位】PayPay銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 50万円~1億円 |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元利均等返済・元金均等返済 |
借入期間 | 最大35年以内 |
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20% |
一部繰上返済手数料 | 無料 |
口座変更手数料 | 無料 |
新規借入時の金利※2024年12月2日時点
変動金利 (全期間引下型) 自己資金10%以上の場合※ |
固定金利(10年) (当初期間引下型) 自己資金10%以上の場合※ |
---|---|
年0.465%
基準金利2.430%
引下幅-1.965%
|
年1.205%
基準金利3.170%
引下幅-1.965% |
※借入総額が、物件購入価格および建築請負価格の合計額の90%以内になる方が対象
※90%超となる場合、変動金利:年0.530%、10年固定金利:年1.230%
※優遇を受ける場合は、諸費用、事務手数料も自己負担となります。
単独名義、収入合算で契約する場合
がん50%保障団信 | がん100%保障団信 | 一般団信※ | |
---|---|---|---|
上乗せ金利 | なし | 年0.1%上乗せ | なし |
対象年齢 | 満51歳未満 | 満51歳未満 | 満65歳未満 |
基本の保障内容 | |||
死亡・高度障害保障 | 〇 | 〇 | 〇 |
リビングニーズ保障 | 〇 | 〇 | 〇 |
重度がん保障特約 | 〇 | ✖ | 〇 |
ガン保障の内容 | |||
がん診断保障 | 〇 | 〇 | ✖ |
がん先進医療特約 | 〇 | 〇 | ✖ |
がん診断時一時金保障 | ✖ | 〇 | ✖ |
その他の内容 | |||
全疾病保障(入院限定) | 〇 | 〇 | ✖ |
失業保障 | 〇 | 〇 | ✖ |
自然災害保障 | 〇 | 〇 | ✖ |
PayPay銀行の住宅ローンは、トップクラスの低金利です。
しかし申し込みの際には、一定以上の年収が必要になるので、審査に通過できない可能性が人によっては高いです。
また信用情報についても合わせて確認されるので車両ローンを組んでいる場合や消費者金融を利用している人は注意が必要です。
PayPay銀行住宅ローンをおすすめする口コミ・評判
10年固定金利がかなり低く設定されているので、低金利の住宅ローンを探している人におすすめです。
PayPay銀行は本審査を最短3営業日で終わらせてくれるので、手早く結果が分かって良かったです。
来店不要でスムーズに住宅ローンを組めるのは楽ですね。
【2位】SBI新生銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 最大3億円 |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元利均等返済 |
借入期間 | 最大35年以内 |
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20% |
一部繰上返済手数料 | 無料 |
口座変更手数料 | 無料 |
新規借入時の金利
新規借入/変動金利(半年型) |
---|
年0.41%
|
※2024年12月契約金利
※借入金額が物件購入価格および建築請負価格の合計額の90%以内
SBI新生銀行住宅ローン 団体信用生命保険
一般団信+安心保障付団信 | ガン団信 (年0.1%金利上乗せ) |
|
---|---|---|
死亡・高度障害 | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い |
公的介護保険制度に定める要介護3以上になった場合 | 残高の100%を支払い | ✖ |
リビング・ニーズ | ✖ | 残高の100%を支払い |
所定の悪性新生物(がん)に罹患したと医師により診断確定された場合 ※上皮内がんおよび皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がんは保障の対象外 |
残高の100%を支払い |
SBI新生銀行住宅ローンは、ネット銀行の中でも柔軟な審査でサポート体制が手厚いのが魅力です。
変動金利は金利の低さが魅力となっているうえに、自己資金を10%超用意すれば金利優遇があります。
安心保障付団信を金利上乗せ無しで利用できることも大きなポイントですね。
住宅ローンに含めて借り入れできる費用の幅が広いことも、SBI新生銀行住宅ローンの魅力と言えます。
家具やインテリア、家電、引っ越しにかかる費用も住宅ローンとして借り入れ可能です。
SBI新生銀行住宅ローンをおすすめする口コミ・評判
変動金利性がとにかく安いので、返済計画をしっかり立てることができます。
団信の補償も手厚く、安心して申し込めました。
低金利で借入できるのが最大のメリットです。
【3位】住信SBIネット銀行住宅ローン(WEB申込コース)
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 500万円~2億円 |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元利均等返済と元金均等返済のどちらかを選べる |
借入期間 | 最大35年以内 |
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 保証型→借入金額×2.20%(税込) 買取型→借入金額×0.99%(税込) (借り換えの場合) |
新規借入時の金利
新規変動金利 通年引き下げプラン |
固定10年
当初引き下げプラン |
---|---|
年0.448%~
借入総額が、物件価格の80%超~100%以下でお借入れの場合は表示金利に年0.032%、物件価格の100%超でお借入れの場合は表示金利に年0.036%上乗せ
|
年1.413%~
借入総額が、物件価格の80%超~100%以下でお借入れの場合は表示金利に年0.032%、物件価格の100%超でお借入れの場合は表示金利に年0.036%上乗せ
|
※2024年12月実行金利
住信SBIネット銀行住宅ローン 団体信用生命保険
基本プラン | 3大疾病50 | 3大疾病100 | ワイド団信 | |
---|---|---|---|---|
死亡・高度障害 | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い |
リビングニーズ特約 | 残高の100%を支払い | ローン残高の50%の返済に保険金が充当 | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い |
3大疾病保障特約 | 先進医療特約負担額(1000万円まで) | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | ✖ |
全疾病保障 就業不能保険金 |
ローン返済相当額が最長12ヵ月分支払われる | ローン返済相当額が最長12ヵ月分支払われる | ローン返済相当額が最長12ヵ月分支払われる | ✖ |
全疾病保障 債務繰上返済支援保険金 |
残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | ✖ |
重度ガン保険金前払特約 | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | ✖ |
先進医療特約 | 先進医療にかかる技術料と同額(通算1,000万円まで)が支払われる | 先進医療にかかる技術料と同額(通算1,000万円まで)が支払われる | 先進医療にかかる技術料と同額(通算1,000万円まで)が支払われる | ✖ |
住信SBIネット銀行は、業界トップクラスの低金利を提供しており、団信の全疾病保証を無料で付帯することも可能です。
全疾病保証は、死亡・高度障害・その他全ての病気・けがによる就業不能状態に1年以上継続した場合、住宅ローンの残高相当の保険金が支給される保証で、住宅ローンの返済に充てることができます。
住信SBIネット銀行住宅ローン フラット35の金利は以下の通りです。
金利プラン | 適用金利(年) |
---|---|
フラット35(保証型) 自己資金2割以下 |
年1.79%(※金利引下げなし) |
フラット35(保証型) 自己資金1割以下 |
年1.85%(※金利引下げなし) |
※2024年12月実行金利
自己資金1割以下が条件となっていますが、手厚い団信サポートと低金利で返済できるので人気です。
また女性契約者限定の団信特約がついているので、女性利用者にとってありがたいサービスも豊富です。
住信SBIネット銀行住宅ローンをおすすめする口コミ・評判
ネットだと審査から借り入れできるまでのスピート感が良く、専用アプリで審査状況が把握できるのもわかりやすくて使いやすいです。
必要な書類もすぐ送ってきてくれて、何不自由なくローンを組むことができました。
保険サービス内容も手厚くここにして良かったと思います。
金利が低い点がとても良く、審査から借り入れまでスピーディーに進んだので文句無しです。
ただし、相談窓口がほとんどないので今後返済していく中でどのように対面でお話しようか悩んでいます。
【4位】ARUHI住宅ローン「スーパーフラット」
金利タイプ | 固定金利 |
---|---|
借入金額 | 100万円~1億円 |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元利均等返済と元金均等返済のどちらかを選べる |
借入期間 | 最大35年以内 |
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借り入れ金額×2.20%(税込)/Web割引で借入金額×1.10%(税込) ※ARUHI スーパーフラットをお申し込みの場合は「ご融資額×2.2%(消費税込)」 ※最低事務手数料220,000円(消費税込) |
新規借入時の金利
ARUHI スーパーフラット(4ポイント) |
ARUHI フラット35(4ポイント)
|
---|---|
当初5年間 年0.700%※
2024年12月実行金利(団信不加入)
(金利引き下げ期間終了後 年1.680%) 借入期間15年~35年/4ポイント割引 (当初5年間 1.00%金利引き下げ) |
当初 年0.860%
2024年1月実行金利(団信加入)
(金利引き下げ期間終了後 年1.840%) 借入期間21年~35年/4ポイント割引 (当初5年間 1.00%金利引き下げ) |
※2024年12月実行金利
※住宅購入価額の5割を頭金とした場合の、融資実行月金利
※ARUHI団体信用生命保険(一般団信)に加入した場合は、金利が年0.28%上乗せ
ARUHI 団体信用生命保険
一般団信/ワイド団信 | がん団信(がん50%保障プラン) | がん団信+(がん100%保障プラン) | 生活習慣病団信(入院プラスα) | |
---|---|---|---|---|
死亡・高度障害 | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い |
余命6ヵ月以内 | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い |
がん診断確定 | ✖ | 残高の50%相当を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い |
上皮内がん・皮膚がん診断確定 | ✖ | ✖ | 給付金100万円 | 給付金100万円 |
生活習慣病による入院180日以上(継続) | ✖ | ✖ | 給付金50万円 | 給付金50万円 |
病気・けがによる入院 5日以上(継続) |
✖ | ✖ | ✖ | 給付金10万円 |
病気・けがによる入院31日以上(継続) | ✖ | ✖ | ✖ | 月々の返済額保障 |
ARUHI(アルヒ)は住宅ローン専門の金融機関※で、フラット35をメイン商品として提供しています。
「ARUHIスーパーフラット」という低金利ローンが人気で、完済まで金利を固定することができます。
金利 | 手数料 | 審査期間 | |
---|---|---|---|
ARUHIスーパーフラット5 | 当初5年間年 0.700% 6年目以降年 1.700% ※団信不加入、4ポイント割引(当初5年間 1.00%金利引き下げ)を適用する場合 |
借入金×2.20% | 1週間程度 |
※2024年12月実行金利
従来のフラット35より低金利で融資される為、お得に住宅ローンを組みたい人におすすめです。
転職して1年以内の人や個人事業主でも融資される可能性がある為「通常の住宅ローンだと審査が通らないかも」と不安な人も検討してみてください。
※累積融資実行件数及び金額 2023年7月 株式会社日本能率協会総合研究所調べ
ARUHI住宅ローン「スーパーフラット」をおすすめする口コミ・評判
金利が低く設定されているので住宅ローンの返済で生活が逼迫することなく完済できました。
長期期間での返済を考えていたので、長期間金利固定でローンを組めるARUHIと相性が良かったです。
固定金利で長期的に返済計画を組めるから安心して将来設計できますね。
担当の人も丁寧にお話してくれたのでとても安心しました。
【5位】ソニー銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 500万円以上2億円以下(10万円単位で借入可能) |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元利均等返済 |
借入期間 | 2~35年 |
保証料 | 無料 |
事務手数料 |
|
一繰上返済手数料 | 無料 |
新規借入時の金利
変動セレクト住宅ローン | 固定セレクト住宅ローン |
---|---|
年0.647%
手数料[消費税込み]
借入金額 × 2.2% |
年1.498%
手数料[消費税込み]
借入金額 × 2.2% |
※2024年12月実行金利
※物件の購入価格を超えた借入の場合は、金利が年0.05%上乗せ
単独名義、収入合算で契約する場合
50がん団信 | 100がん団信 | 3大疾病団信 | 生活習慣病団信 | 一般団信 /ワイド団信 |
|
---|---|---|---|---|---|
上乗せ金利 | なし | 年0.1%上乗せ | 年0.2%上乗せ | 年0.2%上乗せ |
|
対象年齢 |
|
加入時の年齢が満65歳未満 | |||
死亡・高度障害・リビングニーズ保障 | 〇(50%) | 〇 | 〇 | 〇 | ✖ |
脳卒中保障・急性心筋梗塞 | ✖ | ✖ | 〇 | ✖ | ✖ |
生活習慣病長期入院時保障 | ✖ | ✖ | ✖ | 〇 | ✖ |
|
✖ | 〇 | 〇 | 〇 | ✖ |
|
✖ | ✖ | ✖ | 〇 | ✖ |
ソニー銀行は、ネット銀行で初めて住宅ローンを提供した金融機関で、4つの金利プランの中からローン契約ができます。
最長35年間固定で借入ができる金利プランの提供はもちろんのこと、金利上昇リスクがありますが、低金利で借り入れができる変動セレクト住宅ローンプランと10年・20年固定固定セレクト住宅ローンの3つは低金利プランが選べます。
- 変動セレクト住宅ローン:変動金利を重視したい人におすすめ
- 固定セレクト住宅ローン:新規借入時の固定金利を重視したい人におすすめ
- 住宅ローン:手数料を安く抑えたい方人におすすめ
なお、新規購入時に頭金として10%以上の負担をすると、金利割適用でさらに低い水準で借入ができます。
ソニー銀行住宅ローンの口コミ・評判
金利上昇リスクがあるものの、返済負担の軽減につながるなら、利用する手立てはないと思う。
付帯すると、金利が上乗せされるので、当初は未加入で一般団信のみの利用を考えていましたが、無料付帯で利用できることを知ったときは、迷わず付帯しました。
【6位】SBIマネープラザ(銀行代理業者)「SBI新生銀行パワースマート住宅ローン」
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 最大3億円 |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元利均等返済 |
借入期間 | 1年以上35年以内 |
保証料 | 不要 |
事務手数料 | 借入金額に対して2.20%(税込) |
一部繰上返済手数料 | 無料 |
新規借入時の金利
SBIマネープラザ SBI新生銀行 パワースマート住宅ローン 変動金利(半年型)優遇金利 ※新規借入で借入金額が物件購入価格および建築請負価格の合計額の90%以内の場合 |
SBIマネープラザ SBI新生銀行
パワースマート住宅ローン 当初固定金利(20年) |
---|---|
年0.41%
2024年12月契約のかた
2新規借入で物件価格80%以内で住宅ローンを実行する場合の適用金利(年率) 物件価格の80%超~100%以内でお借入れした場合は表示金利に年0.032%、100%超でお借入れの場合は表示金利に年0.036%上乗せ |
年1.50%
2024年12月 契約のかた
基準金利 |
※2024年12月実行金利
SBIマネープラザ SBI新生銀行 パワースマート住宅ローン 団体信用生命保険
(1)一般団信 | (2)ガン団信 | |
---|---|---|
死亡・高度障害 | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い |
ガン | ✖ | 残高の100%を支払い |
(1)または(2)への加入必須/(1)ご加入のうえ追加で希望の方向けの安心保障付団信あり
SBIマネープラザは、SBIグループに所属する銀行代理業者として、住宅ローン商品の取り扱いに特化しており、日本全国の顧客に対して最大3億円までの融資を提供しています。
返済期間は1年から35年と幅広く、各顧客の財務状況や将来計画に合わせた最適なローンを選択できる銀行です。
顧客が自身の返済計画を自由に立てられるようサポートすることは、特に住宅ローンを初めて利用する人や、返済計画に柔軟性を求める人に対して大きなメリットでしょう。
SBIマネープラザ(銀行代理業者)「SBI新生銀行 パワースマート住宅ローン」をおすすめする口コミ・評判
窓口も割りと近く、直ぐ相談しにいけたので特に問題はありませんでした。
自分の収入に関して担当者と打ち合わせをして、住宅ローンの返済年数等の問題を解消しました。
相談に乗ってもらった時、担当者に懸念点を全て解決してもらいましたし、ネットならではの低金利住宅ローンを組むことができました。
実際に担当の方が真面目にプランを考えてくれて、固定金利の住宅ローンを組むことになりました。
【7位】三菱UFJ銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 500万円以上2億円以内(10万円単位) |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元利均等返済と元金均等返済のどちらかを選べる |
借入期間 | 最大35年以内 |
保証料 | 不要 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込) |
新規借入時の金利
変動金利 |
固定10年
|
---|---|
年0.345% ~ 年0.425%※
表示金利は申し込み内容により変わる可能性あり
|
年1.22% ~ 年1.30%※
表示金利は申し込み内容により変わる可能性あり |
※2024年12月実行金利
三菱UFJ銀行住宅ローン 団体信用生命保険
団体信用生命保険(団信) | ワイド団信 | 7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉 |
|
---|---|---|---|
死亡・高度障害 | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い |
がんと診断された ※上皮内がんは除く |
✖ | ✖ | 残高の100%を支払い |
脳卒中・急性心筋梗塞による入院 | ✖ | ✖ | 残高の100%を支払い |
高血圧性疾患 糖尿病 慢性腎不全 肝硬変 |
✖ | ✖ | 残高の100%を支払い |
三菱UFJ銀行の住宅ローンは、最も取扱残高が多いサービスです。
三菱UFJ銀行は全国に店舗を展開している為、担当と相談しながら住宅ローンを借り入れることができます。
固定・変動金利に対応しており、ユーザーの返済計画に合わせてプランを設計できるのも魅力の一つです。
三菱UFJ銀行の住宅ローンコースは下記の通りです。
金利タイプ | 変動金利 | 固定10年 | 全期間固定金利 ※固定31~35年 |
---|---|---|---|
金利(年) | 年0.345% ~ 年0.425% | 年1.22% ~ 年1.30% | 年2.06% ~ 年2.14% |
保険 | 団信保険付 | 団信保険付 | 団信保険付 |
返済方法 |
|
|
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※2024年12月実行金利
※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
三菱UFJ銀行住宅ローンの口コミ・評判
窓口も割りと近く、直ぐ相談しにいけたので特に問題はありませんでした。
口座を複数管理するのがめんどくさい私にとってまとめて管理できたのはありがたかったです。
基本的に良いサービスだと思いますが、繰入返済する時の手数料が高めだなとおもいました。
【8位】りそな銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 50万円~1億円 |
対応地域 | 全国(一部対応していない地域がある) |
返済方法 | 元利均等返済・元金均等返済 |
借入期間 | 最大35年以内 |
保証料 | 一部あり |
事務手数料 | 33,000円+借入金額に対して2.20%(税込) |
一部繰上返済手数料 | 一部無料 |
口座変更手数料 | 無料 |
新規借入時の金利
変動金利/全期間型 |
固定金利/当初型10年
|
---|---|
年0.390%~
※上記金利は、【融資手数料型】の店頭金利より最大引下時の金利です
※融資手数料型をご利用の場合はお借入金額に対して2.2%(消費税等込)の融資手数料が必要です |
年1.805%~
当初:最大 年▲2.055%〜▲2.255%
固定期間終了後最大 年▲1.555% ※上記金利は、【融資手数料型】の店頭金利より最大引下時の金利です ※融資手数料型をご利用の場合はお借入金額に対して2.2%(消費税等込)の融資手数料が必要です |
※2024年12月実行金利
りそな銀行住宅ローン 団体信用生命保険
団信革命(特定状態保障特約付団信) | 3大疾病保障特約 | がん保障特約 | |
---|---|---|---|
死亡・高度障害 | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い |
所定のがん 上皮内がん、および皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がん |
残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い |
急性心筋梗塞・脳卒中による所定の状態 | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | ✖ |
病気・ケガによる身体障害 | 残高の100%を支払い | ✖ | ✖ |
所定の要介護状態 | 見舞金は条件によって異なる | ✖ | ✖ |
りそな銀行の住宅ローンは都市銀行の中でも金利が低めに設定しており、気軽に来店しやすい点も含めて利用しやすいです。
銀行名 | 変動金利(新規) | 当初固定金利10年(新規) |
---|---|---|
みずほ銀行 | 年0.375%~ | 年1.40%~ |
りそな銀行 | 年0.390%~ | 年1.695%~ |
三菱UFJ銀行 | 年0.345%~年0.425% | 年1.12%~年1.20% |
三井住友銀行 | 年0.625%~ | 年1.80%~ |
イオン銀行 | 年0.53%~ | 年1.26%~ |
※2024年12月実行金利
※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
二世帯住宅希望者向けの住宅ローンや女性向けの住宅ローンといった特定のニーズに合わせた商品を取り扱っている所も魅力的です。
店舗型の金融機関の中では低金利なので、気軽に相談しながら住宅ローンを組みたいという人は検討してみてください。
りそな銀行住宅ローンをおすすめする口コミ・評判
ネット型の方が金利を安く済ませられますが、なんとなく店舗型のほうが安心できるので個人的におすすめです。
ネット銀行に比べると金利が高い等のデメリットがありますが、やはり担当とお話ながらローンを組む方が良いなと思います。
【9位】auじぶん銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 500万円以上2億円以下(10万円単位) |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | ・元利均等返済 ・元金均等返済 |
借入期間 | 1年以上35年以内(1ヶ月単位) |
保証料 | 無料 ※審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。 |
事務手数料 | 借入金額に対して2.20%(税込) ※2019年11月の消費税増税で各社の事務手数料などは変更になります。 ※詳細は各金融機関の公式サイトで必ずご確認ください。 |
一部繰上返済手数料 | 無料 |
口座変更手数料 | 無料 |
新規借入時の金利
変動金利/全期間型引下げプラン |
固定金利/当初10年引下げプラン
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---|---|
年0.434% ~
※上記金利は、【融資手数料型】の店頭金利より最大引下時の金利です
※融資手数料型をご利用の場合はお借入金額に対して2.2%(消費税等込)の融資手数料が必要です |
年1.350% ~
※上記金利は、【融資手数料型】の店頭金利より最大引下時の金利です
※融資手数料型をご利用の場合はお借入金額に対して2.2%(消費税等込)の融資手数料が必要です |
※2024年12月実行金利
auじぶん銀行住宅ローン 団体信用生命保険
一般団信 | ワイド団信 65歳以下対象 |
がん50%保障団信 | がん100%保障団信 | がん100%保障団信プレミアム | |
---|---|---|---|---|---|
死亡・高度障害 | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い |
リビング・ニーズ特約 | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | ✖ | ✖ | ✖ |
所定のがん 上皮内がん、および皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がん |
✖ | ✖ | 残高の50%を支払い | 残高の100%を支払い | 所定のがん:50万円 上皮内がん、および皮膚がん:200万円 がんの利用に先進医療を利用:通算2000万円 |
余命6カ月と診断された | ✖ | ✖ | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い |
肝疾患・腎疾患による60日以上の継続入院 | ✖ | ✖ | 残高の50%を支払い | ✖ | 残高の100%を支払い |
全ての病気やケガで入院期間が31日以上続き、その後も入院が継続し合計180日以上となった ※精神障害を除く |
✖ | ✖ | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い |
全ての病気やケガで入院期間が31日以上続き、その後も入院が継続し合計30日に達する ※精神障害を除く |
✖ | ✖ | 月々のローン返済額を保障 (入院5回/通算36回まで) |
月々のローン返済額を保障 (入院5回/通算36回まで) |
入院期間が5日以上続く場合は10万円を保障 (入院5回/通算36回まで) |
※がん50%保障団信、がん100%保障団信、がん100%保障団信プレミアムは加入時満50歳までの方が利用可能
auじぶん銀行は、KDDIと三菱UFJ銀行が共同で設立したネット銀行で、特に住宅ローン分野で魅力的な低金利を提供しています。
特に変動金利は、年0.434%(2024年12月適用)で利用できるほか、各種auサービスを利用することで、最大0.15%の引き下げが適用する金利優遇割を設けています。
借入プラン(新規) | 金利タイプ | 金利 | じぶん電気優遇割 (適用金利から年0.03%引下げ) |
auモバイル優遇割 (適用金利から年0.07%引下げ) |
J:COM TV優遇割 (適用金利から年0.02%引下げ) |
J:COM NET優遇割/コミュファ光優遇割 (適用金利から年0.03%引下げ) |
金利優遇割適用 (最大0.15%引き下げ) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
全期間引下げプラン | 変動金利 | 年0.434% | 年0.431% | 年0.364% | 年0.432% | 年.431% | 年0.284% |
固定金利(10年) | 年2.470% | 年2.440% | 年2.400% | 年2.45% | 年2.440% | 年2.320% | |
固定金利(20年) | 年2.800% | 年2.770% | 年2.730% | 年2.78% | 年2.770% | 年2.650% | |
固定金利(35年) | 年3.370% | 年3.340% | 年3.300% | 年3.350% | 年3.340% | 年3.220% | |
当初期間引下げプラン | 固定金利(10年) | 年1.395% | 年1.365% | 年1.325% | 年1.375% | 年1.365% | 年1.245% |
固定金利(20年) | 年1.975% | 年1.945% | 年1.905% | 年1.955% | 年1.945% | 年1.715% | |
固定金利(35年) | 年2.530% | 年2.500% | 年2.460% | 年2.510% | 年2.500% | 年2.380% |
※2024年12月実行金利
団体信用生命保険(団信)※の充実もメリットで、がんと診断された場合や、けがや病気で長期入院が必要な際に、住宅ローンの残高が一部または全額免除される「がん50%保障団信」などの手厚い保障が上乗せ金利なしで付帯されます。
また、一部繰上返済手数料や保険料などが無料となるサービスも用意されており、コストを抑えながら安心して利用できる住宅ローンです。
※がん50%保障団信、がん100%保障団信、がん100%保障団信プレミアムは加入時満50歳までの方が利用可能
auじぶん銀行住宅ローンをおすすめする口コミ・評判
具体的には、auモバイル優遇割やじぶんでんき優遇割を活用すると、金利をさらに引き下げられます。
このため、金利を重視する方には非常におすすめです。
審査に関しては問題がないとの評価を受けたため、あとはネットで金利の低い銀行を比較検討しました。
最終的に候補に残ったのはジャパンネット銀行でしたが、auじぶん銀行の住宅ローンは、がんと診断されればローン残高の半額が免除される保障が付いていたため、こちらを選びました。
手続き中に不明点があっても、コールセンターが丁寧に対応してくれるため、特に困ることはありませんでしたが、インターネットに不慣れな方には少し手間に感じるかもしれません。
団信も複数のプランがあり、私は金利が上がらないプランを選びましたが、それでもがんと診断されれば住宅ローン残高が半額免除になる保障が付いているため、他社と比較してもお得に感じました。
【10位】住信SBIネット銀行住宅ローン「フラット35」
金利タイプ | 固定金利 |
---|---|
借入金額 | 100万円~8,000万円 |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元金均等返済 |
借入期間 | 最大35年以内 |
保証料 | 0円 |
事務手数料 | 借り入れ金額×2.20%(税込) |
新規借入時の金利
【フラット35】保証型 借入割合80%以下 |
【フラット35】買取型
団信加入お借入割合90%以下 |
---|---|
当初5年間 年1.79%
6年目以降:年1.79%
|
年1.47%
6年目以降:年1.47%
|
※2024年12月実行金利
住信SBIネット銀行住宅ローン「フラット35」 団体信用生命保険
【フラット35】買取型 新機構団信 |
【フラット35】買取型 デュエット (ペア連生団信) |
【フラット35】買取型 新3大疾病付 機構団信 |
【フラット35】保証型、フラットパッケージローン 団体信用生命保険 |
|
---|---|---|---|---|
死亡・高度障害 | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い |
|
3大疾病(がん(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中) | ✖ | ✖ | 残高の100%を支払い | |
公的介護保険制度に定める要介護2から要介護5の状態なった場合 | ✖ | ✖ | 残高の100%を支払い |
住信SBIネット銀行のフラット35は全期間固定金利での返済です。
市場の影響を受けることなく、ローンを計画的に返済することができます。
ローンは長期間の返済であるため途中で何があるか分かりませんが、借入から完済までの返済金額がずっと固定なのは魅力です。
住信SBIネット銀行住宅ローン「フラット35」をおすすめする口コミ・評判
ローンの事前審査から実際に融資を受けるまでをすべてインターネット経由で行う事ができるため、仕事で忙しくて中々時間的余裕を作れない人にもおすすめです。
ローンの返済は長期にわたるので事故や事件に巻き込まれてしまった際に、ローンの返済残高を0円にすることができます。
特に家族がいる人には、おすすめしたい保障です。
スマートフォン経由野スマート認証NEOを利用する場合だけでもATMの利用と他行への振込月10回まで無料にすることが可能です。
【11位】イオン銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 50万円~1億円 |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元利均等返済・元金均等返済 |
借入期間 | 最大35年以内 |
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20% |
一部繰上返済手数料 | 無料 |
口座変更手数料 | 無料 |
新規借入時の金利
変動金利 物件価格の80%以内で借入れの場合 |
変動金利
物件価格の80%超で借入れの場合 |
---|---|
年0.53%~
|
年0.58%~
|
※2024年12月実行金利
イオン銀行住宅ローン 団体信用生命保険
一般団信 | 全疾病団信 | がん保障付団信 | 8疾病保障団信 | ワイド団信 | |
---|---|---|---|---|---|
死亡・高度障害 | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い |
リビング・ニーズ特約 余命6ヶ月の診断 |
✖ | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い | 残高の100%を支払い |
傷病や疾病で就業できない状態 毎月のローン返済日において15日を超えて継続している |
✖ | 毎月のローン返済額の保障 | ✖ | ✖ | ✖ |
傷病や疾病で就業できない状態 1年を超えて継続している |
✖ | 残高の100%を支払い | ✖ | ✖ | ✖ |
所定の悪性新生物(がん)と診断された場合 ※上皮内がんおよび皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がんは保障の対象外 |
✖ | ✖ | 残高が0円になる | 残高が0円になる | ✖ |
イオン銀行は団信や優遇特典の手厚さがとても優秀です。
イオンで買い物をする際に毎日5%OFFになるので、住宅ローンを借り換えるだけで普段の買い物代を抑えることが出来ます。
金利の安さだけでなく特典まで考えることで、さらにお得に利用できる住宅ローンです。
イオン銀行住宅ローンをおすすめする口コミ・評判
イオンでの買い物が5%常時割引されるのはかなり大きく、返済の負担軽減だけでなく家計的に助けてくれるサービスだなと思います。
毎月の返済金額をアプリで確認できるのが便利で使いやすいです。
毎月の支払い額を借り換え前レベルの金額で返済していた為、予定より早く返済することができました。
【12位】楽天銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 500万円~1億円 |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元利均等返済と元金均等返済のどちらかを選べる |
借入期間 | 最大25年以内 |
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 330,000円(税込) |
新規借入時の金利
変動金利 |
固定金利10年
|
---|---|
年0.874%~年1.524%
|
年1.832%~年2.482%
|
※2024年12月実行金利
楽天銀行住宅ローン 団体信用生命保険
50%保障がん団信(全疾病特約付) | 100%保障がん団信(全疾病特約付) | 全疾病特約付団信 | 団信(特約なし) | |
---|---|---|---|---|
死亡・高度障害 | 残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる |
リビング・ニーズ特約 余命6ヶ月の診断 |
残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる | ✖ |
所定の悪性新生物(がん)と診断され治療を受けたが効果が無かった場合 | 残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる | ✖ |
傷病や疾病で就業できない状態 1年を超えて継続している |
残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる | ✖ |
傷病や疾病で就業できない状態が15日を超えて継続している | 該当月のローン返済額の保障(36回まで) | 該当月のローン返済額の保障 | 該当月のローン返済額の保障 | ✖ |
所定の悪性新生物(がん)と診断された場合 ※上皮内がんおよび皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がんは保障の対象外 |
残高が50%になる | 残高が0円になる | ✖ | ✖ |
楽天銀行住宅ローンは事務手数料が定額になっているので、初期費用を安く抑えることができます。
また団信の保証が無料付帯できるので、手厚いサービスを無料で付けることも可能です。
楽天銀行の住宅ローンは、変動金利型と固定金利(10年以下)・フラット35を取り扱っており、11年以上の固定金利の住宅ローンはありません。
金利タイプ | 金利(新規) |
---|---|
変動金利 | 年0.874%~年1.524% |
固定10年 | 年1.832%~年2.482% |
【フラット35】住宅購入※団信あり 21年以上~35年以下 |
年1.86% |
※2024年12月実行金利
長期間固定で返済したい人にはむいていませんが、返済中に何度でも金利タイプを変更できるので柔軟に対応してほしいという人におすすめです。
また楽天銀行の住宅ローンは夜22:00までskypeで相談することが可能で、平日忙しい人でも住宅ローンの相談を受けることができるので、サラリーマン等にもおすすめです。
楽天住宅ローンをおすすめする口コミ・評判
手数料が借入金額に左右されることなく固定されているので、楽な気持ちで住宅ローンを組めます。
他社の住宅ローンに比べて変動金利の利率が高いので、人によっては向いていない可能性もあります。
最初様子見で金利が低めの変動金利でローンを組んで、その後大丈夫そうなら変更しよう等の計画も立てられます。
楽天銀行の住宅ローンを組むと楽天ポイントがたまるのでお得感があります。
【13位】みずほ銀行ネット住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 50万円~1億円 |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元利均等返済・元金均等返済 |
借入期間 | 最大35年以内 |
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 33,000円(税込み) |
一部繰上返済手数料 | 無料 |
口座変更手数料 | 無料 |
新規借入時の金利
変動金利 |
全期間固定金利
固定11~15年 ローン取扱手数料型(保証料を前払いしない方式) |
---|---|
年0.375%~
|
年1.64%~1.89%
-0.30%~-0.55%適用時 |
※2024年12月実行金利
みずほ銀行ネット住宅ローン 団体信用生命保険
団体信用生命保険(一般団信) | 8大疾病補償 | がん団信 | 8大疾病補償プラス がんサポートプラン |
|
---|---|---|---|---|
死亡・高度障害 | 残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる |
所定の悪性新生物(がん)と診断された場合 | 保障あり 内容は契約者によって異なる |
保障あり 内容は契約者によって異なる |
残高が0円になる | 残高が0円になる |
がん以外の7大疾病 | ✖ | 保障あり 内容は契約者によって異なる |
✖ | 保障あり 内容は契約者によって異なる |
その他の病気やケガ | ✖ | ✖ | ✖ | 保障あり 内容は契約者によって異なる |
みずほ銀行は、日本3大メガバンクの一つとして有名で、知名度のある金融機関で住宅ローンを組みたいという人におすすめです。
金利タイプ | ローン取扱手数料型 (保証料を前払いしない方式) |
ローン取扱手数料型 (保証料を一部前払いする方式) |
借入時負担ゼロ型 (保証料を前払いしない方式) |
---|---|---|---|
変動金利 |
0.375~0.825% |
0.425%~0.875% |
0.575%~1.025% |
当初固定10年 |
1.50%~1.95% |
1.55%~2.00% |
1.70%~2.15% |
当初固定15年 |
2.00%~2.45% |
2.05%~2.50% |
2.20%~2.65% |
当初固定20年 |
2.20%~2.65% |
2.25%~2.70% |
2.40%~2.85% |
※2024年12月実行金利
みずほ銀行の住宅ローンは、金利タイプを幅広く取り扱っており、状況に応じて最適な商品を選べます。
また全期間固定35年はフラット35の金利より低く借り入れられるので、みずほ銀行の住宅ローンを長期間組みたいと考えている人におすすめです。
みずほ銀行ネット住宅ローンをおすすめする口コミ・評判
対面の相談のほうが良いという人におすすめで利用者の生活に合わせて住宅ローンの組み方を考えてくれるのでとてもありがたいです。
説明内容が分かりやすく好感がもて、最善のプランを提示してくれたので満足です。
8大疾病保証を付帯することができたので、良かったと思います。
【14位】横浜銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 1億円以内 |
対応地域 | 神奈川県全域/東京都 |
返済方法 | 元利均等返済 |
借入期間 | 最大35年以内 |
保証料 |
|
事務手数料 |
|
一部繰上返済手数料 | インターネット無料 |
新規借入時の金利
変動金利 |
固定金利指定型(10年)
|
---|---|
年0.300%~
|
年1.525%~
|
※2024年12月2日時点
横浜銀行住宅ローン 団体信用生命保険
地銀協一般団信 | ガン保障特約付き団体信用生命保険 | 3⼤疾病保障特約付き団体信用生命保険 | 8⼤疾病保障特約付き団体信用生命保険 | 全傷病保障特約付き団体信用生命保険(ダブルサポート団体信用生命保険) | ワイド団信 | |
---|---|---|---|---|---|---|
死亡・高度障害 | 残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる |
余命6ヶ月と診断された場合 | 残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる |
所定の悪性新生物(がん)と診断された場合 | ✖ | 残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる | ✖ |
脳卒中・急性⼼筋梗塞により所定の状態が60日以上継続した場合、または所定の手術を受けた場合 | ✖ | ✖ | 残高が0円になる | 残高が0円になる | 残高が0円になる | ✖ |
⾼⾎圧症、糖尿病 、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎と診断され就業不能状態が12か月間継続した場合 | ✖ | ✖ | ✖ | 残高が0円になる | 残高が0円になる | ✖ |
傷病により就業不能状態が12か月間継続した場合 | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | 残高が0円になる | ✖ |
横浜銀行が提供している住宅ローンの申し込みは、店頭受付のみならず、ネット申し込みにも対応しています。
例えば、店頭で住宅ローンの申し込みを行った場合、担当者に個人的事情を相談しながら、最適なローンプランの提案から適切なアドバイスがいただけます。
さらに、給与振り込みで横浜銀行を利用している方なら、お得な金利プランの併用ができて、金利値を0.03%引き下げることができます。
横浜銀行住宅ローンの口コミ・評判
【15位】大垣共立銀行「OKB住宅ローン」
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 30万円以上1億円以内(10万円単位) |
対応地域 | 岐阜県・愛知県・三重県の一部・滋賀県の一部・静岡県の一部 |
返済方法 | 元利均等返済 |
借入期間 | 1年以上35年以内 |
保証料 | 一括前払方式または後払方式 |
事務手数料 |
|
一部繰上返済手数料 | 10万円以上の返済で無料(月1回) |
新規借入時の金利
変動金利 |
固定金利 選択型10年
|
---|---|
年0.775%
|
年1.450%
|
※2024年12月2日時点
大垣共立銀行「OKB住宅ローン」 団体信用生命保険
全疾病保障付団体信用生命保険 | 三大疾病5つの重度慢性疾患保障付団体信用生命保険 | 三大疾病5つの重度慢性疾患保障付団体信用生命保険プレミアム | |
---|---|---|---|
死亡・高度障害 | 住宅ローン残高相当額の保険金が支払われる | 住宅ローン残高相当額の保険金が支払われる | 住宅ローン残高相当額の保険金が支払われる |
余命6ヶ月と診断された場合 | 住宅ローン残高相当額の保険金が支払われる | 住宅ローン残高相当額の保険金が支払われる | 住宅ローン残高相当額の保険金が支払われる |
就業不能信用費用保険(A) | がん・急性心筋梗塞・脳卒中・高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎)」で就業不能となった場合月々のローン返済額を保障(12ヵ月まで) | ケガまたは病気で就業不能となったとき月々のローン返済額を保障(2ヵ月まで) | ケガまたは病気で就業不能となったとき月々のローン返済額を保障(2ヵ月まで) |
就業不能信用費用保険(B) | 「ケガや8大疾病以外の病気」で24ヵ月を超えて就業不能状態となった場合住宅ローン残高相当額の保険金が支払われる | 「5つの重度慢性疾患」で12ヵ月を超えて就業不能となったとき、月々のローン返済額を保障 | 「5つの重度慢性疾患」で12ヵ月を超えて就業不能となったとき、月々のローン返済額を保障 |
悪性新生物(がん)と診断されたとき | ✖ | 住宅ローン残高相当額の保険金が支払われる | 住宅ローン残高相当額の保険金が支払われる |
急性心筋梗塞・脳卒中と診断され、その治療を直接の目的として入院を開始したとき | ✖ | 急性心筋梗塞で60日以上労働の制限を必要とする状態となったとき、ローン残高を保障 脳卒中で60日以上後遺障害が継続したとき、ローン残高を保障 |
住宅ローン残高相当額の保険金が支払われる |
東海三県と滋賀県に支店を置く大垣共立銀行では、固定金利と変動金利で借入ができる住宅ローンを提供しています。
プランごとに金利値が異なるのはもちろんのこと、一律OK変動金利型は、提供している住宅ローンの金利プランの中でも最低水準を誇る年0.625%になっています。
また、35年間金利が変わらない超長期固定金利プランも用意しているので、金利上昇リスクを抑えたい方には、こちらのプランがおすすめです。
大垣共立銀行「OKB住宅ローン」の口コミ・評判
【16位】京都銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 100万円以上1億円未満(10万円単位) |
対応地域 | 滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県 |
返済方法 | 元利均等返済または元金均等返済 |
借入期間 | 2年以上35年以内 |
保証料 | 一括前払方式または分割後払方式 |
事務手数料 | 55,000円(税込) |
一部繰上返済手数料 | 11,000円(税込) |
口座変更手数料 | 11,000円(税込) |
新規借入時の金利
変動金利 |
特約期間固定金利5年
|
---|---|
年0.925%~
|
年1.50%~
|
※2024年12月2日時点
京都銀行住宅ローン 団体信用生命保険
地銀協団体信用生命保険 | 「がん保障特約付」団体信用生命保険 | 「3大疾病保障特約付」団体信用生命保険 | 「ライフサポート」団体信用生命保険 | |
---|---|---|---|---|
死亡・高度障害 | 住宅ローン残高が0円になる | 住宅ローン残高が0円になる | 住宅ローン残高が0円になる | 住宅ローン残高が0円になる |
余命6ヶ月と診断された場合 | 住宅ローン残高が0円になる | 住宅ローン残高が0円になる | 住宅ローン残高が0円になる | ✖ |
がんと診断された場合 ※悪性新生物には、上皮内がんや皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がんは含まれない |
✖ | 住宅ローン残高が0円になる | 住宅ローン残高が0円になる | ✖ |
脳卒中・心筋梗塞により60日以上就業不能となったとき 病院または診療所において手術を受けたとき |
✖ | ✖ | 住宅ローン残高が0円になる | ✖ |
3大疾患以外のケガまたは病気で就業不能となったとき | ✖ | 給付金額は、当該給付金の支払 事由に該当された日以後1ヵ月 以内に到来する約定返済日にお ける予定返済額 |
✖ | ✖ |
長期就業不能 保険金 |
✖ | ✖ | ✖ | 債務残高に応じて定まり、債務の返済に応じて変動(逓減) |
就業不能 給付金 |
✖ | ✖ | ✖ | 給付金額は、当該給付金の支払事由に該当された日以後1か月以内に到来する約定返済日における予定返済額 |
広域型地方銀行として成長し続けている京都銀行では、固定金利プランと変動金利プランの2プランから契約ができる住宅ローンを提供しています。
固定金利では、全期間固定金利と2年~最長20年まで低金利固定で借入ができる選択型から選べます。
特約期間が設けられている金利プランに限り、変動金利では、最大年-1.9%、固定選択型金利では最大年-1.8%の金利割が適用されます。
京都銀行住宅ローンの口コミ・評判
【17位】第四北越銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 100万円以上1億円 |
対応地域 | ― |
返済方法 | 元利均等返済 |
借入期間 | 2年以上最長40年 |
保証料 | 前払型または後払型 |
事務手数料 |
|
繰上返済手数料 | 無料 |
新規借入時の金利
変動金利 保証料前払型 |
固定金利選択型
当初固定金利期間5年 |
---|---|
年0.875%
|
年1.350%
|
※2024年12月2日時点
第四北越銀行住宅ローン 団体信用生命保険
3大疾病+すべての病気・ケガ保障付団体信用生命保険 | 地銀協ライフサポート団信制度 | がん保障付団体信用生命保険 | 地銀協 一般団体信用生命保険 | |
---|---|---|---|---|
死亡・高度障害 | 住宅ローン残高が0円になる | 保険金は債務残高に応じて定まり、債務の返済に応じて変動(逓減) | 住宅ローン残高が0円になる | 住宅ローン残高が0円になる |
余命6ヶ月と診断された場合 | 住宅ローン残高が0円になる | 保険金は債務残高に応じて定まり、債務の返済に応じて変動(逓減) | 住宅ローン残高が0円になる | ✖ |
がんと診断された場合 ※ 皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚のその他の悪性新生物(皮膚ガン)、上皮内新生物(上皮内ガン)は保障対象外 |
住宅ローン残高が0円になる ※上皮内ガン・皮膚がんの場合は30万円のお見舞金 |
保険金は債務残高に応じて定まり、債務の返済に応じて変動(逓減) | 住宅ローン残高が0円になる ※上皮内ガン・皮膚がんの場合は30万円のお見舞金 |
✖ |
がんの治療に先進医療の療養を受けた場合 | 1回の治療につき2000万円の支払い(最大2000万円まで) | ✖ | 1回の治療につき2000万円の支払い(最大2000万円まで) | ✖ |
脳卒中・心筋梗塞により就業不能となったとき | 最長2か月のローン返済額を保障 所定の状態が60日以上継続する場合住宅ローン残高が0円になる |
保険金は債務残高に応じて定まり、債務の返済に応じて変動(逓減) | ✖ | ✖ |
3大疾患以外のケガまたは病気で就業不能となったとき | 最長12か月のローン返済額を保障 所定の状態が12か月以上継続する場合住宅ローン残高が0円になる |
給付金額は、当該給付金の支払 事由に該当された日以後1ヵ月 以内に到来する約定返済日にお ける予定返済額 |
✖ | ✖ |
新潟県に本店を置く第四北越銀行が提供している住宅ローンでは、家具や家電、車の購入費用などに充てる資金を含めて住宅ローンの借入ができます。
通常35年の借入期間もプラス5年間の延長が加算され、最長40年まで借入ができるように設定されています。
利用使途も住宅購入や住宅の解体費用や外構工事、植栽などに割り当てることもできます。
いずれも住宅用途に限りますが、使い道が幅広く、住宅関連のことであれば様々な用途で使えます。
第四北越銀行住宅ローンの口コミ・評判
【18位】中京銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 100万円以上8,000万円以内 |
対応地域 | 当行の営業区域内 |
返済方法 | 元利均等月賦返済 |
借入期間 | 最長35年 |
保証料 | 一括払い方式/毎月払い方式 |
事務手数料 |
|
一部繰上返済手数料 | インターネット経由に限り無料 |
新規借入時の金利
変動金利 |
特約期間固定金利5年
|
---|---|
年0.80%
|
年0.95%
※2024年12月15日までの借入分 |
※2024年12月2日時点
愛知県と三重県を中心に支店を構えている中京銀行は、愛知県名古屋市に本店を構える第2の地方銀行です。
がん保障特約が付帯した住宅ローンと付いていない住宅ローンの2種類のローンを取り扱っています。
がん保障特約が付帯した住宅ローンの場合、金利の上乗せ+追加費用なしでがん保障特約付が付与でき、当ローンサービス契約に伴って、就業不能信用費用保険などのオプションを付与すると、基本金利に+0.15%の上乗せが発生します。
中京銀行住宅ローンの口コミ・評判
【変動金利】おすすめ人気住宅ローン比較ランキング
変動金利プランで、金利を低く設定している金融機関をランキング表にしました。
順位 | 金融機関 | 変動金利/新規借入 |
---|---|---|
1位 | 三菱UFJ銀行住宅ローン | 年0.345%~年0.425%※ |
2位 | 住信SBIネット銀行住宅ローン | 年0.448% ※通期引下げプラン 頭金20%以上支払 |
3位 | PayPay銀行住宅ローン | 年0.465% |
4位 | SBI新生銀行住宅ローン | 年0.41% (自己資金優遇/新規借入かつ変動金利選択/自己資金10%以上の場合) |
5位 | ソニー銀行住宅ローン | 年0.647%(変動セレクト住宅ローン) |
※2024年12月2日時点
※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
【1位】三菱UFJ銀行住宅ローン
変動金利 (新規借入) |
年0.345%~年0.425%※ |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月2日時点
※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
【2位】住信SBIネット銀行住宅ローン
変動金利 (新規借入) |
年0.448% ※通期引下げプラン 頭金20%以上支払 |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月2日時点
【3位】PayPay銀行住宅ローン
変動金利 (新規借入) |
年0.465% |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月2日時点
【4位】SBI新生銀行住宅ローン
変動金利 (新規借入) |
年0.41% (自己資金優遇/新規借入かつ変動金利選択/自己資金10%以上の場合) |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月2日時点
【5位】ソニー銀行住宅ローン
変動金利 (新規借入) |
年0.647%(変動セレクト住宅ローン) |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月2日時点
【固定金利10年】おすすめ人気住宅ローン比較ランキング
固定金利10年プランは、最初に返済を安定させて、給料が上がってきた時に余裕を持って完済を目指せるというメリットがあります。
順位 | 金融機関 | 固定10年/新規借入 |
---|---|---|
1位 | 三菱UFJ銀行住宅ローン | 年1.22%~年1.30%※ |
2位 | 住信SBIネット銀行住宅ローン | 年1.773% ※当初引下げプラン 頭金20%以上支払 |
3位 | みずほ銀行住宅ローン | 年1.50%~ |
4位 | りそな銀行住宅ローン | 年1.805%~ |
5位 | 三井住友銀行住宅ローン | 年1.95%~ |
※2024年12月2日時点
※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
全期間固定金利がない住宅ローンは、最長の固定金利期間を10年に設定しているところも多いです。
ここからは、最新の金利が低い順に固定金利10年プランのおすすめローンを紹介していきます。
【1位】三菱UFJ銀行住宅ローン
固定10年 (新規借入) |
年1.22%~年1.30%※ |
---|---|
保証料 | 不要 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月2日時点
※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
【2位】住信SBIネット銀行住宅ローン(WEB申込コース)
固定10年 (新規借入) |
年1.773% ※当初引下げプラン 頭金20%以上支払 |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月2日時点
【3位】みずほ銀行住宅ローン
固定10年 (新規借入) |
年1.50%~ |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 33,000円(税込み) |
※2024年12月2日時点
【4位】りそな銀行住宅ローン
固定10年 (新規借入) |
年1.805%~ |
---|---|
保証料 | 不要 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月5日時点
【5位】三井住友銀行住宅ローン
固定10年 (新規借入) |
年1.95%~ |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月2日時点
【固定金利20年】おすすめ人気住宅ローン比較ランキング
おすすめの固定金利20年の住宅ローンをランキングにしました。
順位 | 金融機関 | 固定20年/新規借入 |
---|---|---|
1位 | SBI新生銀行住宅ローン | 年1.50% |
2位 | PayPay銀行住宅ローン | 年2.015%(借入総額が物件価格の90%以下) |
2位 | 三菱UFJ銀行住宅ローン | 年2.14%~年2.22%※1 |
※2024年12月2日時点
※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
20年固定金利の住宅ローンは、金利の低さと固定の安心感を両方取れる住宅ローンです。
全期間35年固定にするよりも金利が低くなり、金利変動リスクも抑えられます。
「金利を下げつつ、金利変動のリスクも抑えたいなぁ」と考えている人は検討してみてください。
【1位】SBI新生銀行住宅ローン
固定20年 (新規借入) |
年1.50% |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20% |
※2024年12月2日時点
【2位】PayPay銀行住宅ローン
固定20年 (新規借入) |
年2.015%(借入総額が物件価格の90%以下) |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月2日時点
【3位】三菱UFJ銀行住宅ローン
固定20年 (新規借入) |
年2.14%~年2.22%※1 |
---|---|
保証料 | 不要 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月2日時点
※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
【35年全期間固定金利(フラット35)】おすすめ人気住宅ローン比較ランキング
おすすめの35年期間固定金利(フラット35)住宅ローンランキングは下記の通りです。
順位 | 金融機関 | 固定35年/新規借入 |
---|---|---|
1位 | 三井住友信託銀行住宅ローン | 年1.86% 手数料定率コース 融資率90%以下 |
2位 | イオン銀行住宅ローン | 年1.86% Aタイプ(定率) 融資額×1.87% |
3位 | 三井住友銀行住宅ローン | 年3.570% 融資率90%以下 |
4位 | 住信SBIネット銀行住宅ローン | 年1.85% 【フラット35】保証型 金利引下げなし 借入割合90%以下 |
※2024年12月2日時点
全期間固定金利型は毎月返済額は完済まで変わらず借りられる為、金利変動の影響を受けずに堅実に返済することができます。
長期的に低リスクで返済し続けたい人は検討してください。
【1位】三井住友信託銀行住宅ローン「フラット35」
固定35年 (新規借入) |
年1.84% 手数料定率コース 融資率90%以下 |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月2日時点
【2位】イオン銀行住宅ローン「フラット35」
固定35年 (新規借入) |
年1.84% Aタイプ(定率) 融資額×1.87% |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×1.87%(税込み) |
※2024年12月2日時点
【3位】三井住友銀行住宅ローン「フラット35」
固定35年 (新規借入) |
年 3.570% 融資率90%以下 |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月2日時点
【4位】住信SBIネット銀行住宅ローン「フラット35」
固定35年 ※フラットパッケージローン (新規借入) |
年1.83% 【フラット35】保証型 金利引下げなし 借入割合90%以下 |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月2日時点
【借り換え】おすすめ人気住宅ローン比較ランキング
借り換えにおすすめの住宅ローンランキングは下記の通りです。
順位 | 金融機関 | 変動金利/借り換え |
---|---|---|
1位 | 住信SBIネット銀行住宅ローン 「通期引下げプラン(変動金利タイプ)」 |
年0.448% |
2位 | 三菱UFJ銀行住宅ローン 「変動金利タイプ」 |
年0.345%~年0.425% |
3位 | イオン銀行 「住宅ローン 金利プラン(お借換え)」 |
年0.53%~ |
4位 | ARUHI住宅ローン | 年1.850% (ARUHI スーパーフラット/団信加入) 年1.570% (ARUHI スーパーフラット/団信不加入) |
※2024年12月2日時点
※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
借り換えは金利や諸費用が低く、借り換えのメリットがある住宅ローンを提供している銀行がおすすめです。
【1位】住信SBIネット銀行住宅ローン「通期引下げプラン(変動金利タイプ)」
変動金利 (借り換え) |
年0.448% |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月2日時点
住信SBIネット銀行のフラット35(保証型)は、フラット35商品の中でもトップクラスに低い金利に設定されています。
また全疾病保証を無料で付帯できるので、怪我や病気によるリスクを抑えることができます。
来店不要で借り換えを完結できるので、スムーズに借り換えを行いたい人におすすめです。
【2位】三菱UFJ銀行住宅ローン「変動金利タイプ」
金利 (借り換え) |
年0.345%~※ |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月2日時点
※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
三菱UFJ銀行の固定金利タイプは、固定期間終了後の優遇幅が大きい商品なので借り換えにおすすめです。
三菱UFJ銀行は地方にも店舗が多く対面相談をしやすい為、借り換えの相談も気軽におこなうことができます。
また当初固定10年間の金利も低めに設定している為、低リスクで安心して返済できます。
【3位】イオン銀行「住宅ローン 金利プラン(お借換え)」
変動金利 (借り換え) |
年0.53%~ |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 定額型:110,000円(税込み) 定率型:借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月2日時点
イオン銀行の住宅ローンは、イオングループでのお買い物が常時5%割引になるのでイオンで買い物をしている人におすすめの住宅ローンです。
当初固定金利特約期間終了後は、店頭表示利率より最大年1.6%差引きされます。
固定期間終了後の優遇幅が大きい事とイオングループならではの特典が魅力的なので、イオン系列で家計を支えているご家庭は検討してみてください。
【4位】ARUHI住宅ローン「スーパーフラット」
固定35年 (借り換え) |
年1.850% (ARUHI スーパーフラット/団信加入) 年1.570% (ARUHI スーパーフラット/団信不加入) |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込み) |
※2024年12月2日時点
ARUHIは住宅ローンの専門金融機関で「ARUHIスーパーフラット借換」という独自の住宅ローンで借り換えると、一般的なフラット35より金利が低くなります。
審査スピードも早く、最短で本審査を3営業日で通過できます。
来店なしで手続きが完了する為、固定35年の長期返済で住宅ローンをスムーズに組みたい人におすすめです。
【手数料が安い】おすすめ人気住宅ローン比較ランキング
住宅ローンで発生する様々な手数料が安いおすすめの住宅ローンランキングは下記の通りです。
順位 | 金融機関 | 事務手数料 | 保証料 |
---|---|---|---|
1位 | ソニー銀行住宅ローン | 住宅ローン : 一律44,000円(税込み) 変動セレクト住宅ローン、固定セレクト住宅ローン:融資金額の2.2%(税込み) |
無料 |
2位 | SBI新生銀行 パワースマート住宅ローン | 借入額×2.2%(税込み) | 無料 |
3位 | 楽天銀行住宅ローン 金利選択型 | 330,000円 | 無料 |
4位 | 住信SBIネット銀行住宅ローン | 借入額×2.2%(税込み) | 無料 |
※2024年12月2日時点
上位の住宅ローンは事務手数料が固定で決まっている為、初期費用を安く抑えることができるのでおすすめです。
【1位】ソニー銀行住宅ローン
プラン名 | 住宅ローン |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 住宅ローン : 一律44,000円(税込み) 変動セレクト住宅ローン、固定セレクト住宅ローン:融資金額の2.2%(税込み) |
※2024年12月2日時点
ソニー銀行は通常の住宅ローンのみ事務手数料が定額44,000円(税込み)です。
ガン団信50のを保険料0円で追加できる点も魅力的で、手数料を低く抑えながら手厚い保障を受けることができます。
ただし、金利変動の低いプランは事務手数料が借入金額×2.2%になるため注意が必要です。
【2位】SBI新生銀行「パワースマート住宅ローン」
プラン名 | パワースマート住宅ローン |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20% |
※2024年12月2日時点
事務手数料は「借入金額×2.2%」と一般的なネット銀行の手数料水準ですが、「一部繰上返済手数料」や「全額繰上返済手数料」が無料で利用できます。
さらに、選択した金利タイプから、金利は変わらずに手数料や諸費用についても借入金額に含めてお申込できます。
【3位】楽天銀行住宅ローン 金利選択型
プラン名 | 住宅ローン金利選択型 |
---|---|
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 330,000円(税込み) |
※2024年12月2日時点
楽天銀行の住宅ローン(金利選択型)は事務手数料が33万円(税込み)となっており、一般的なネット銀行やメガバンクより安い事務手数料で住宅ローンを契約できます。
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【団信がお得】おすすめ人気住宅ローン比較ランキング
団信の保障内容が充実しているおすすめ住宅ローンをランキングにしました。
順位 | 金融機関 | 団信の種類 |
---|---|---|
1位 | SBI新生銀行住宅ローン | 安心保障付団信 |
2位 | ARUHI |
|
金融機関は他の競合と差を付ける為に様々な団信を提供しています。
金利や手数料以外にも、手厚い保障を受けたいという人は必見です。
【地方銀行】おすすめの住宅ローン比較ランキング
地方銀行でおすすめの住宅ローンランキングは下記の通りです。
順位 | 金融機関 | 変動金利/新規借入 |
---|---|---|
1位 | 横浜銀行住宅ローン | 年0.300% |
2位 | 千葉銀行住宅ローン | 年0.750%~ |
3位 | スルガ銀行住宅ローン<優遇金利型> | 年0.825%~年2.825% |
※2024年12月2日時点
【1位】横浜銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 1億円以内 |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元利均等返済 |
保証料 | 11,982円~14,834円 |
団体信用生命保険 | 別途で必要 |
【2位】千葉銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | プランごとに異なる |
対応地域 | 全国 |
返済方法 |
|
保証料 | 無料(千葉銀行が負担) |
団体信用生命保険 | 千葉銀行が負担 |
【3位】スルガ銀行住宅ローン 優遇金利型
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | プランごとに異なる |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元利均等毎月返済 |
保証料 | 無料 |
団体信用生命保険 | スルガ銀行が負担 |
地銀・地方金融機関おすすめ住宅ローン【地域別】
保証会社手数料 | 事務手数料 |
---|---|
無料 | 2.2% |
繰上返済手数料 | 団体信用生命保険料 |
無料 | 無料 |
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住宅ローンを選ぶ際、全国対応している大手銀行住宅ローンだけでなく、地域の地元密着型住宅ローンも候補に挙がってくると思います。
場合によっては上で挙げたような大手住宅ローンではなく、地元の中小金融機関が提供している住宅ローンのほうがお得ということも十分あります。
これから地域別のおすすめ住宅ローンランキングを紹介します。
- 北海道エリア
- 東北エリア
- 関東エリア
- 甲信越エリア
- 北陸エリア
- 東海エリア
- 近畿エリア
- 中国エリア
- 四国エリア
- 九州・沖縄エリア
地域密着型の金融機関で住宅ローンを組みたいという人は必見です。
北海道エリアのおすすめ住宅ローン
順位 | 金融機関 | プラン名 | 変動金利/新規借入 |
---|---|---|---|
1位 | 北海道銀行 | 道銀住宅ローン(変動金利型) | 年1.325% |
2位 | 北洋銀行 | ほくようスペシャル住宅ローンα 固定金利特約10年 |
年1.40% |
※2024年12月2日時点
東北エリアのおすすめ住宅ローン
順位 | 金融機関 | プラン名 | 変動金利/新規借入 |
---|---|---|---|
1位 | 福島銀行 | ふくぎん住宅ローン(変動金利型全期間優遇住宅ローン) | 年3.075% |
2位 | 大東銀行 | 新・住宅ローン(変動金利コース) | 年0.70%〜年1.55% |
3位 | 青森銀行 | スーパー住宅ローン(地銀協一般団信付変動金利口) | 年2.875% |
4位 | 岩手銀行 | 住宅ローン(変動金利タイプ) | 年2.875% |
5位 | 北日本銀行 | 住宅ローンASUMO無担保借換プラン(変動金利タイプ) | 年2.650% |
※2024年12月2日時点
関東エリアのおすすめ住宅ローン
順位 | 金融機関 | プラン名 | 変動金利/新規借入 |
---|---|---|---|
1位 | 横浜銀行 | 住宅ローン融資手数料型金利プラン(変動金利) | 年0.300% |
2位 | 埼玉りそな銀行 | りそな住宅ローン(変動金利) | 年0.390% |
3位 | きらぼし銀行 | 住宅ローン「選択上手」(変動金利) 保証料一括型金利プラン |
年0.775% |
4位 | 筑波銀行 | 住宅ローン(変動金利) | 年2.625% |
5位 | 東和銀行 | 完済までず~っと楽々プラン(変動金利) | 年0.875% |
※2024年12月2日時点
甲信越エリアのおすすめ住宅ローン
順位 | 金融機関 | プラン名 | 変動金利/新規借入 |
---|---|---|---|
1位 | 山梨中央銀行 | 自由設計型住宅ローン(変動金利) | 0.775%~2.625% |
2位 | 第四北越銀行 | 住宅ローン保証料前払い型(変動金利) | 年0.875% |
3位 | 大光銀行 | たいこう住宅ローン(変動金利) | 年0.875%~ |
4位 | 八十二銀行 | 住宅ローン(変動金利) | 年1.075%~ |
4位 | 長野銀行 | ー | 2024年7月以降新規申し込み終了 |
※2024年12月2日時点
北陸エリアのおすすめ住宅ローン
順位 | 金融機関 | プラン名 | 変動金利/新規借入 |
---|---|---|---|
1位 | 北陸銀行 | ほくぎん住宅ローン新規受付金利 (変動金利) |
年1.125% |
2位 | 富山銀行 | とやまマイドリーム(変動金利) | 年1.125%~ 金利引下げ後最低金利 |
3位 | 富山第一銀行 | 住宅ローン(変動金利) | 年1.10%~ 金利引下げ後最低金利 |
4位 | 福井銀行 | 福井銀行の住宅ローン(変動金利) | 年1.375%~ |
5位 | 北國銀行 | 北國住宅ローン(変動金利) | 年1.475%~年3.075% |
※2024年12月2日時点
東海エリアのおすすめ住宅ローン
順位 | 金融機関 | プラン名 | 変動金利/新規借入 |
---|---|---|---|
1位 | 十六銀行 | 金利引き下げプランWeb契約(変動金利全期間優遇型) | 年0.725% |
2位 | 静岡銀行 | しずぎん住宅ローン(固定・変動ミックス型) | 年 0.65%~ |
3位 | 大垣共立銀行 | OKB住宅ローン金利Okプラン・一律OK(変動金利) | 年0.775% |
4位 | 中京銀行 | 住宅ローン(変動金利) | 年0.80% |
5位 | スルガ銀行 | スルガ住宅ローン 優遇金利型(変動金利) | 年0.825%~年2.825 % |
※2024年12月2日時点
近畿エリアのおすすめ住宅ローン
順位 | 金融機関 | プラン名 | 変動金利/新規借入 |
---|---|---|---|
1位 | 紀陽銀行 | 住宅ローン手数料定率プラン(変動金利) | 年0.430%~ |
2位 | 関西みらい銀行 | 住宅ローン(変動金利)融資手数料型 | 年0.445% 新規お借入れ 保証料一括前払型 |
3位 | みなと銀行 | みなと住宅ローン手数料型(変動金利型(保証料外枠方式)) | 年2.625%~ |
4位 | 池田泉州銀行 | 住宅ローン全期間重視プラン(変動金利/保証料外枠方式) | 年0.470%~ |
5位 | 京都銀行 | 京都住宅ローン(変動金利) | 年2.825%~ |
※2024年12月2日時点
中国エリアのおすすめ住宅ローン
順位 | 金融機関 | プラン名 | 変動金利/新規借入 |
---|---|---|---|
1位 | 西京銀行 | さいきょう住宅ローン (変動金利Aプラン 定率型) |
年0.55%~年0.85% |
2位 | もみじ銀行 | YCG住宅ローン(変動金利) | 年0.555%~年0.855% |
3位 | 山口銀行 | YCG住宅ローン融資手数料型(変動金利) | 年0.575%~0.875% |
4位 | 中国銀行 | クイック住宅ローン期間金利変動(6か月固定) 手数料定率タイプ |
年0.45% |
5位 | 鳥取銀行 | ベストホームローン(変動金利) | 年0.95%~ |
※2024年12月2日時点
四国エリアのおすすめ住宅ローン
順位 | 金融機関 | プラン名 | 変動金利/新規借入 |
---|---|---|---|
1位 | 百十四銀行 | 114スピード住宅ローン『グッドチョイス』定率手数料型(変動金利) | 年0.425%~ |
2位 | 徳島大正銀行 | 総合住宅ローン(変動金利) | 年2.625% |
3位 | 阿波銀行 | あわぎん総合住宅ローン(変動金利) | 年0.525%~年0.925% |
4位 | 高知銀行 | こうぎん総合住宅ローン(変動金利) | 年2.925% 一般住宅 |
5位 | 香川銀行 | 香川総合住宅ローン(変動金利) | 年3.025% |
※2024年12月2日時点
九州・沖縄エリアのおすすめ住宅ローン
順位 | 金融機関 | プラン名 | 変動金利/新規借入 |
---|---|---|---|
1位 | 北九州銀行 | YCG住宅ローン(変動金利) | 年0.600% |
2位 | 福岡銀行 | プレミアム住宅ローン特別金利(変動金利) | 年0.625% |
3位 | 十八親和銀行 | プレミアム住宅ローン特別金利(変動金利) | 年0.625% |
4位 | 熊本銀行 | プレミアム住宅ローン(変動金利) | 年0.625% |
5位 | 肥後銀行 | 肥後銀行住宅ローン手数料定額型(変動金利) | 年0.925%~ |
※2024年12月2日時点
【つなぎ融資】おすすめの人気住宅ローンを比較
つなぎ融資とはそのまま、つなぎ資金を手当てするための融資のことです。
住宅ローンの融資が実行されるまでの期間の資金需要にこたえるために提供されており、上手に活用することで初期費用をかけずに住宅を購入できます。
住宅ローン融資よりも前に建築費用の決済をしなければいけないので、主にこれらの費用に使うことが多いです。
ここからは、おすすめ住宅ローンを紹介していきます。
ARUHI「フラットつなぎ」
項目 | 金額 | 支払い時期 | 補足 |
---|---|---|---|
金利 | 時期によって異なる | つなぎ融資の完済日に累計の利息を一括清算 | ー |
事務手数料 | Aタイプ 110,000円(消費税込) Bタイプ 55,000円+融資金額×0.803%(消費税込) |
つなぎ融資の完済日 | ー |
収入印紙代 | 融資金額によって変動 | つなぎ融資契約の面談日 | 面談日に収入印紙の持参が必要 |
※2024年12月2日時点
楽天銀行「つなぎローン」
金利 | 年2.98% |
---|---|
融資限度額 | 2,000万円(1回目は1,000万円、2・3回目は500万円ずつ) |
融資事務手数料 | 一律110,000円 |
融資期間 | 土地決済日から6ヶ月間 |
※2024年12月2日時点
みずほ銀行「フラット35 つなぎローン」
利用条件(全て満たす必要あり) |
|
---|---|
資金使途 |
|
借入金額 | 100万円以上8,000万円以内 |
借入期間 | 1年以内(1か月単位) |
借入回数 | 最大3回まで |
金利タイプ | 変動金利 |
返済方法 | 期限一括返済 |
保証期間 | 原則不要(保険料はみずほ銀行が負担) |
担保 | 不要 |
団体信用生命保険 | 加入が必要 |
指定紛争解決機関 | 一般社団法人 全国銀行協会 |
※2024年12月2日時点新規申し込み停止中
三井住友銀行「つなぎローン」
利用条件(全て満たす必要あり |
|
---|---|
資金使途 | 不動産購入から融資が交付される日までのつなぎ |
借入金額 | 原則4000万円以上。かつ本借入の住宅ローン融資額を上回らない金額 |
借入期間 | 1年以内(1か月単位) |
金利(年) | 三井住友銀行住宅ローン・固定金利と同じ利率 |
返済方法 | 借入期限内に一括で返済 |
団体信用生命保険 | 三井住友銀行指定の団体信用生命保険に加入する必要あり |
※2024年12月2日時点
イオン銀行「フラット35つなぎ」
※2024年12月2日時点
利用条件(全て満たす必要あり) | イオン「フラット35」を申込み済で、すでに住宅金融支援機構の買取承認を受けている方 |
---|---|
資金使途 |
|
借入形態 | 証書貸付 |
借入金額 | 500万円以上8,000万円以内(1万円単位) |
借入期間 | 3か月以上12か月未満。かつイオン「フラット35」の交付日まで |
返済 | つなぎローン実行時に全額前払い※繰上げ返済も可能 |
遅延損害金 | 年14.0% |
保証人 | 原則不要 |
※2024年12月2日時点
【オリコン】住宅ローン顧客満足度ランキング
調査会社のオリコンは住宅ローンの顧客満足度ランキングを発表しています。
2024年9月時点の顧客満足度ランキングTOP9がこちらになります。
順位 | 銀行 | 獲得ポイント |
---|---|---|
1位 | ソニー銀行住宅ローン | 72.3点 |
2位 | auじぶん銀行の住宅ローン | 72.0点 |
3位 | イオン銀行住宅ローン | 71.8点 |
4位 | SBI新生銀行住宅ローン | 71.3点 |
4位 | 住信SBIネット銀行住宅ローン | 71.3点 |
6位 | 楽天銀行住宅ローン | 71.0点 |
7位 | 三菱UFJ銀行住宅ローン | 70.7点 |
7位 | 三井住友銀行住宅ローン | 70.7点 |
9位 | 西日本シティ銀行 | 70.2点 |
10位 | 関西みらい銀行住宅ローン | 70.1点 |
2024年の顧客満足度1位も、14年連続でソニー銀行となりました。
ソニー銀行は特にサービスの内容と手続きの簡潔さが評価されています。
3位のイオン銀行は団信や優遇特典の手厚さ、4位のSBI新生銀行は手数料・保証料のお得さが評価されているようです。
ソニー銀行は今までのローン審査にあった不透明性を改善し、分かりやすい申込・審査の仕組みを提供しています。
初めての方でも使いやすい住宅ローンと言えます。
分割融資におすすめの人気住宅ローン
分割融資はつなぎ融資と混同されることも多いですが、似て非なることです。
分割融資は、通常の住宅ローンが一括で融資されるのと違い、複数回に分けてその都度融資を受けることができます。
つなぎ融資は通常の住宅ローンの前の資金需要にこたえるのとは全く異なるものです。
分割融資はつなぎ融資にかかる手数料を抑えられるというメリットがありますが、そもそも分割融資に対応している金融機関自体が少ないです。
また、分割融資用の商品というものも大々的に提供されているケースは少ないので、しっかり金融機関に聞いてみることが必要になります。
分割融資のメリット
分割融資は、通常の住宅ローンと同じ金利で借りられるのがメリットです。
つなぎ融資は便利な分、金利が高く設定されていることが多いです。一方、分割融資はそのまま住宅ローンと同じ金利で借りることができます。
また、つなぎ融資→住宅ローンと2回借り入れをおこなうことができないので、その分手数料なども低く抑えることができます。
分割融資のデメリット
分割融資は、まず取り扱いの金融機関が少ないというデメリットがあります。
また、返済予定表が複雑になり、管理が難しくなります。
また、抵当権設定に軽減税率が使えないのも短所です。
注文住宅におすすめの人気住宅ローン
こだわってオーダーメイドの物件を建てるのは良いことですが、この場合はメーカーが形を決めて提供する建売住宅よりも住宅ローンの借り方が難しくなります。
まず、新居が完成する前に契約手付金の支払いが発生します。
また、工事代金の6~7割を完成前に支払わなければいけません。
この費用を上手く支払うためには、つなぎ融資を活用するのも一つの手です。
注文住宅と建売住宅の大きな違いは、建物が完成するまでにローンが組めないことです。
この問題を解決するために、以下の2種類の商品を活用することが大切になります。
- つなぎ融資
- 土地先行融資
公務員におすすめの人気住宅ローン
公務員は一般的に、住宅ローン審査で優遇されて有利だと言われています。
これは、銀行側にも収入が安定しているというイメージが強いためです。
ただ、そんな公務員でも、何十年返済を続けていくとしたらライフイベントで何があるか分かりません。
今回はそんな公務員の方のために、おすすめの住宅ローンをケース別に紹介していきます。
疾病保障付きの住宅ローンを比較
公務員の方が住宅ローンを借りる上で最大のネックになるのが年齢です。
一般企業よりも年収の上がり方が緩やかなケースも多いので、住宅ローンを借りる際は高齢になっていることがあります。
そのため、年齢上限までに完済できるような返済額の設定が必要になります。
ただ、返済期間を調整しても、年を重ねると疾病のリスクが高まります。
もしもの病気のために、疾病保障付きのおすすめ住宅ローンを比較していきます。
楽天銀行住宅ローン【金利選択型】
楽天銀行住宅ローンの金利選択型は、新規借入、つなぎ融資、借り換えなどの全てのニーズに対応できるオールマイティな住宅ローンです。
こちらの住宅ローンメリットの一つに、全疾病特約付団体信用保険があります。
こちらは、死亡、高度障害、余命6か月以内の診断を受けた際に住宅ローン残高が0円になるだけでなく、病気やケガなどで就業不能の状態が1年を超えた場合も残高は0円、就業不能状態が15日を超えた時も全額とはいかないまでも返済額の保証がおります。
その他、繰上げ返済手数料や保証料が0円の楽天銀行住宅ローン(金利選択型)は、使い勝手が良くお得で、幅広い方におすすめのローンと言えるでしょう。
住信SBIネット銀行住宅ローン
住信SBIネット銀行住宅ローンは、ネットバンクらしく業界トップクラスの低金利に設定されています。
ただ、お得なだけではなく保証がしっかりしているのも住信SBIネット銀行のすごいところです。
団信はもちろんのこと、全てのケガ・病気をカバーする全疾病保障を、何と金利の上乗せなしで付帯することができます。
低利息で返済でき、更にもしもの時の補償もしっかりしていて安心ですね!
公務員におすすめ!ろうきん住宅ローン
公務員の方はろうきんの住宅ローンを利用することができます。
ろうきん住宅ローンの2024年9月時点の変動金利はなんと年0.625%!
メガバンクの最低金利レベルでらくらく借りることができます。
ただ、ろうきん住宅ローンは審査結果に応じて年0.10%~0.34%の金利がプラスで必要になります。
また、保障が一般団信のみというところはデメリットになります。
年0.1%の金利上乗せで全疾病保障を付帯させることもできますが、そうなると特段お得という訳ではなくなるので、借入の際は慎重に選びましょう。
公務員の住宅ローンを借りるには共済貸付を利用すべき?
公務員が利用できる共済組合では、住宅購入のための貸付をおこなっています。
この共済貸付は保証料・融資事務手数料が無料な上、信用情報機関の照会・登録がないので借入記録が残らず、過去のブラック情報で審査が左右されません。
更に、住宅の抵当権設定がないので、万が一ローン返済不能に陥った時も差し押さえられる心配はありません。
ただ、限度額が勤続年数によって決まる、金利が高い、団信・疾病保障の加入が必須で、かつ有料といったデメリットもあるので注意が必要です。
保証会社手数料 | 事務手数料 |
---|---|
無料 | 2.2% |
繰上返済手数料 | 団体信用生命保険料 |
無料 | 無料 |
- 12月キャンペーン金利:年0.390%【借り換え 変動金利】
-
業界トップクラスの低金利!
-
どの銀行口座からでも引き落とし可能!
-
事前審査は最短30分で審査完了!
おすすめ住宅ローンの口コミ・評判
住宅ローンの公式HPを見ると、どこもメリットしか書かれておらず、結局どこが良くて、どこが悪いのか分からないことが多々あります。
そこで今回は、様々な金融機関が提供している住宅ローンの口コミを総まとめで紹介していきます。
ソニー銀行住宅ローンの口コミ・評判
口コミ・評判➀対応が丁寧
オペレーターの方の対応が丁寧。金利変動のリスクなども丁寧に教えてくれて信頼できると感じました。
口コミ・評判②柔軟な対応が嬉しい
地方に店舗がないのが若干やりにくいが、丁寧に対応してくれたので不満はなかった。期日の悩みをしっかり聞いてくれて、きちんと対応してくれたので大満足。
老舗の地銀とかでは出来ない対応に感じた。
イオン銀行住宅ローンの口コミ・評判
口コミ・評判➀イオンカード利用者におすすめ
イオンカードはすぐにゴールドになりました。そもそもの金利が安い上に買い物時の割引などもあり、想像以上にお得
口コミ・評判②アプリが意外に使いやすい
借りる時は全く想定していなかったが、専用のアプリが使いやすい。借入状況をスマホですぐチェックできるのに、大きなメリットを感じる。
SBI新生銀行住宅ローンの口コミ・評判
口コミ・評判➀審査体制が充実?
メガバンに比べて住宅ローンに労力を割いているのかな?と感じた。対応してくれる担当者の数が多かったり、連絡が早めに来たりするのは良かった。
口コミ・評判②グレードが上がった気がする
新生の口座を使っていた流れで住宅ローンに申し込んだが、審査に通過した結果、特典などを提案される回数が増えた気がします。SBI新生銀行側で顧客グレードを上げてくれたように感じる。
楽天銀行住宅ローンの口コミ・評判
口コミ・評判➀金利の低さで選ぶ
金利がトップクラスで低い。借り換えで毎月の返済額を減らしたいなら、かなりおすすめ。
口コミ・評判②楽天ユーザーはお得
ポイントも貯まるし会員ランクも上がります。楽天ユーザーにとってのメリットが大きいです。
三井住友信託銀行住宅ローンの口コミ・評判
口コミ・評判➀担当の方が優秀
とにかくテキパキと動いてくださり、早めに審査が終わりました。迅速な対応、大変助かりました。
口コミ・評判②三井住友カードにポイントが付く!
どこも同じだと感じたので、よく使っている三井住友系列で申込。三井住友のカードポイントを貯められるのが嬉しかった。
東京スター銀行スター住宅ローンの口コミ・評判
口コミ・評判➀使い方次第でかなりお得
また、東京スター銀行の預金口座の金利がスター住宅ローンの利用でアップします。
ATM手数料が月8回まで無料+振込手数料も月3回まで無料と、コスト面でも優秀です。
口コミ・評判②資金が十分ある人におすすめ
積み増し預金をいつでも引き出せるので手軽で柔軟性が高いです。
みずほ銀行住宅ローンの口コミ・評判
口コミ・評判➀金利を変更する前提だとお得
金利上昇を想定しているなら、万能なのでおすすめ。
口コミ・評判②メガバンクなのに審査が早い
融資をすぐに受けられてハッピーです!
横浜銀行住宅ローンの口コミ・評判
口コミ・評判➀ネット銀行レベルでお得
金利も保証もかなり充実。全国対応しているので神奈川県民以外も使えます。
口コミ・評判②はまぎんマイポイント加入がおすすめ
お得に返済したい方はとりあえず加入をおすすめします。
中央三井信託銀行住宅ローンの口コミ・評判
口コミ・評判➀優遇金利が非常に魅力的!
これを駆使することで、ネット銀行以上にお得になりました。
口コミ・評判②早めの返済を目指すべき
しかし早めに完済することが出来るのであれば、優遇金利を駆使できる分おすすめ。
青森銀行住宅ローンの口コミ・評判
口コミ・評判➀審査が柔軟?
また、担当が丁寧。
みちのく銀行住宅ローンの口コミ・評判
口コミ・評判➀優遇がある?
優良顧客の優遇がある?
肥後銀行住宅ローンの口コミ・評判
口コミ・評判➀土日対応をしてくれる
日中忙しい方にはおすすめの銀行です。
鹿児島銀行住宅ローンの口コミ・評判
口コミ・評判➀担当の方がやさしかった
とにかく顧客ファーストという印象を受けました。
京都銀行住宅ローンの口コミ・評判
口コミ・評判➀手数料が安い
今はどこも金利が安くなっているので、手数料の低さで選びました。
十六銀行住宅ローンの口コミ・評判
口コミ・評判➀信頼できる
それくらい分かるだろと言われそうなことでも相談できる雰囲気が良かったです。
百五銀行住宅ローンの口コミ・評判
口コミ・評判➀早い対応
サポートが丁寧で良かったです。
池田泉州銀行住宅ローンの口コミ・評判
口コミ・評判➀お得なローンを提案して貰えた
フラット35以外で安い固定金利を探していたので、ちょうどいいと思える融資に出会えた。
初めの担当者は、自分との共通点などの話題から親近感がわき、すごく話しやすかった。
新規借り入れで失敗しない住宅ローンの選び方
個人・法人の金融相談2,000件超、講座・講演200回超の開催。テレビ・ラジオ出演、執筆、監修多数等の実績のあるお金のプロです。
子育てパパとして家事・育児も積極的に参加。
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コンサルタント会社、生命保険会社を経験した後、ファイナンシャルプランナーとして独立
「資産形成を通じて便利で豊かな人生を送って頂く」ことを目指して相談・記事監修・執筆業務を手掛ける。
担当分野は資産運用、保険、投資、NISAやiDeco、仮想通貨、相続、事業承継、クレジットカードやポイ活など幅広く対応。
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借り換えを検討する際は、安易に金利の安さで選ぶと失敗します。
良い借り換えローンを選ぶには、どこに注意すれば良いのでしょうか?
まずは現在のローン残高を確認する
借り換えローンは、今の自分の状況やこれからのライプランに合った金融機関や住宅ローンを選びましょう。
なぜなら「どんな人が使っても一番お得な借り換えローン」というものは無いからです。
まずは自分のローン残高を確認して、返済をいつまでに終わらせたいのか、月の返済をいくらに抑えたいのかを明確にし、それに適した住宅ローンを選択しましょう。
現在の住宅ローン残高と返済計画は、金融機関に確認すれば最新の情報を共有してもらえます。
まずはローン残高をチェックしましょう。
借り換え時の返済をシミュレーションしてみる
次に、借り換え時に返済額がどこまでお得になるのかをシミュレーションしておきましょう。
シミュレーションをする際は、諸費用も含めて計算しておくことをおすすめします。
また現在の借入状況や、借換先の住宅ローン選びに誤りが無ければ、数百万円単位でお得になることも十分あるので、借換後のシミュレーションを行い、比較検討することをおすすめします。
借り換えを検討する際は、安易に金利の安さで選ぶと失敗します。
おすすめ住宅ローンの金利タイプの選び方
住宅ローンの金利タイプには、大きく分けてこちらの3タイプがあります。
- 変動金利型
- 固定期間選択型
- 全期間固定型
どの金利タイプで借りるかによって、返済の仕方は変わってきます。
「どの銀行が人気か」を調べるのも大事ですが、「自分はどのタイプが向いているのか」を調べるのも大切です。
金利タイプ | メリット | デメリット |
---|---|---|
変動金利型 | 借入当初の金利が低めに設定されている | 返済中に金利が上昇するリスクがある |
固定期間選択型 |
|
固定期間が終了した後は、再度固定期間型と変動型のいずれかを選択する必要があり、万が一金利が上昇した際のリスクがある |
全期間固定型 |
|
他のタイプより金利が高め |
固定金利は管理のしやすさが魅力
フラット35などの住宅ローンは、金利が固定されいてる為、管理のしやすさが魅力です。
住宅ローンの返済に毎月いくらかかるか計算する必要がないので、家計簿をつけるのが楽になります。
些細なことに思えますが、長い返済期間を考えると重要なポイントです。
仮に返済期間を35年にすると、長いスパンで返済することとなる為、その間に教育費や車の購入、家のリフォーム費用、急な事故、入院など、突発的に費用がかかる可能性は絶対に起きないとは言い切れません。
もし仮に変動金利を選んでいた際に、金利が上がってしまい、そのタイミングとこれらの急な出費がちょうど同時期に重なると、返済が困難になる可能性があります。
リストラや労働不能の事態に陥るケースも考えれば、ずっと同じ給料が得られる保証はどこにもありません。
今後の様々なリスクを考えると、固定金利にするのがおすすめです。
変動金利はお得さを求める人におすすめ
変動金利は、借入当初は他の金利と比べて低めに設定されるので、お得さを求める方におすすめです。
2016年のから始まったマイナス金利政策により非常に金利の低い状態が続いているため、今後も金利上昇が見込まれなければお得に住宅ローンを利用できる可能性は高いです。
ただ、いつ金利が上がるか分からないので注意が必要です。
実際、2022年あたりから金利が徐々に上がってくるのではないかという予測もたてられています。
また、いつ金利が上昇するか分からないため、金利が低いうちに貯金をしておくといった、家計管理をしっかりとやる必要性が生じます。
預金連動型という選択肢もある
住宅ローンの中には、預金連動型と言うタイプもあります。
これは、預金残高が多いほど金利が低くなるというプランになります。
家族と口座を共有していれば、その恩恵を受けて金利を低く抑えることができます。
ただ、元々のプランは他の住宅ローンと比べて高めに設定されているおり、また金利を下げるも厳しいため注意が必要です。
保証会社手数料 | 事務手数料 |
---|---|
無料 | 2.2% |
繰上返済手数料 | 団体信用生命保険料 |
無料 | 無料 |
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住宅ローンを比較する時のポイント
住宅ローンを比較する際には、ただ金利の低さや手数料の安さを比べるだけではだめです。
表面上はお得に見える住宅ローンを借りて意外と損するケースもあるので、ポイントをしっかり抑えて比べるようにしましょう。
ここからは、住宅ローンを比較する時のポイントを8つ紹介していきます。
知人におすすめの住宅ローンを聞くのはNG
住宅ローンを選んでいる人の中には、すでにローンを借りている知人からの情報を重視する人がいます。
ただ、この方法は正直おすすめできません。
なぜなら、住宅ローンを取り扱っている金融機関は数えきれないほどあり、知人がその全てを把握した上で比較をしているとは考えにくいためです。
また、知人におすすめの住宅ローンを聞く時、どうしても「どこの銀行の住宅ローンが良いのか」という話になってしまいがちです。
ただ、どのプランを選ぶかによってお得さは大きく変わるので、知り合いがそのプランにバッチリ適しているだけとも考えられます。
また、ほとんどの方は今借りている住宅ローンのことしか知りません。
「今使ってる住宅ローンがオススメだよ!」と言ってたとしても、他の住宅ローンに比べてどれくらいオススメなのかは正確には分からないのです。
HPの住宅ローン情報だけで判断しない
銀行のHPに掲載されている金利は表面金利といって、実際の返済額とは異なる場合があります。
実際は利息の他に保証料や事務手数料、団信加入による金利の上乗せなどが加わってくるので、返済額は更に高額になります。
例えばフラット35は団信が無料ではなく、適用金利に上乗せをするのが一般的です。
これら全ての諸費用を合計すると、200万円弱の手数料がかかることがあります。
よって表面金利だけを見て金利が低いと判断し、お得に利用できると考え借入をしたとしても、団信加入による金利上乗せにより、実際に思っていたよりも返済額や総支払額が高額になるケースもあります。
これを防ぐためにも、諸費用を計算に含めることをおすすめします。
複数の住宅ローンに申し込む
住宅ローンを選ぶ際は、必ずしも1社に絞り込む必要はありません。
「ローンを同時に何社も申し込むと信用情報に傷がつくのでやめたほうが良い」というふうに思われがちなのですが、一社のみの住宅ローンを申込んで、万が一ローンが通らなかった場合、新居に住めないといった可能性が出ます。
その為、ローンを申し込む際は、同時に複数社へ申し込むのが一般的です。
本命だけでなく、保険をかけて複数の住宅ローンへ申し込むことをおすすめします。
どこまで借りられるかも比較する
中古の家を購入した際、リフォーム代も住宅ローンから借りられることを知っている方は意外と少ないです。
住宅ローン以外にリフォーム専門のローンも存在しますが、通常の住宅ローンでもまとめて借入することができるのです。
引用:SBI新生銀行住宅ローン
因みにリフォーム専用ローンを使わずに、住宅費用をまとめて借りたほうがお得なケースも多いです。
どこまで幅広い用途で借りられるかは、住宅ローンの種類によっても全然違います。
支出が厳しく諦めていた大規模リフォームも住宅ローンを使うことで借入ができるようになれば、より新居選びの幅が広がっておすすめです。
事務手数料の種類を把握する
住宅ローンには、契約時にかかる事務手数料というものがあります。
こちらは、定率型と定額型の2種類に分かれるのが一般的です。
- 定率型:借入金額によって一定の料率を乗じたもの
- 定額型:一定額の手数料を支払う方式
「定率型」は「定額型」に比べ、金利負担が低く設定されています。
その為、借入金額が大きかったり、借入期間が長期になる方は、定率型がおすすめです。
一方、定額型は定率型と比べて事務手数料を抑えることができる為、初期費用を抑えたい方や、短期間で住宅ローンを返済しようと計画されている方におすすめです。
比較してお得なほうを選びましょう。
申込・審査のスピードを比較する
住宅ローンの申込方法は来店が必要なものもあれば、Webから申し込めるものもあります。
来店の場合、営業時間に合わせることができない方にはおすすめできません。
一方、Web申込は24時間受け付けていますし、審査も来店と比べて早いです。
申込方法もしっかり比較しておきましょう。
次に、審査から融資までの時間ですが、こちらは銀行によってそこまで差がある訳ではありません。
一般的にはネット銀行の住宅ローンは有人店舗を介せず手間が少ないので、審査が早いと言われています。
審査では、申込者の年収や勤務先、勤続年数と言ったステータスや、購入物件の担保価値を審査の基準の一つとしている金融機関が多いです。
担保価値が審査基準を超えていること、借入額がそこまで多くないことなどが重視されます。
年収条件を比較する
住宅ローンの中には、決まった年収条件をクリアしないと審査を受けられないものもあります。
年収が不安な方は、フラット35を中心とする年収条件の甘い住宅ローンがおすすめです。
ただ、年収基準の厳しい住宅ローンはそれだけ年収を審査で重視していると考えることもできるので、逆に年収に自信のある方なら審査に通りやすいとも考えられます。
また、年収条件の厳しい住宅ローンほど金利が低い傾向にあります。
勤続年数の条件を比較する
住宅ローンの審査は、勤続年数を重要視されます。
勤続年数が長いほど、審査に通りやすくなる傾向にあります。
前年度の年収だけでは今後も安定して収入を得られるかまでは分かりません。
そのため、こうした側面からも勤続年数が重要視されるのです。
転職や起業をして間もない方でも住宅ローンを組める金融機関もありますが、多くの金融機関では通りにくいことが殆どです。
よって、家を建てる時期をずらすといった工夫も必要です。
※鈴木氏の監修は以上です。
住宅ローンでチェックしたいポイント
住宅ローンを選ぶ際にチェックすべきポイントとしては、次をチェックしましょう。
- 団体信用生命保険の保障内容
- 諸費用を含めた総返済額
- サービスや特典
- 金利上昇のリスク
以下にそれぞれのポイントを解説します。
団体信用生命保険の保障内容
住宅ローンを組む際、多くの金融機関では団体信用生命保険への加入を求められます。
これは、ローン借り主が死亡した場合や高度障害を負った場合に、残されたローンを一部または全額返済するための保険です。
保険料はローンと一緒に支払うことが一般的です。
そのため、保険の内容を理解し、自分の生活設計に合ったものであるかを確認することが大切です。
特に、保障範囲や保険金の支払い条件などをしっかりとチェックしましょう。
諸費用を含めた総返済額
住宅ローンを組む際には、金利だけでなく、その他の諸費用も考慮に入れる必要があります。
初期費用、手数料、団体信用生命保険料、不動産取得税などが含まれます。
すべての費用を合計したものが、実質的な総返済額となります。
返済負担を把握し、自分の収入や生活費と照らし合わせて、適切なローン計画を立てることができます。
サービスや特典
金融機関によっては、住宅ローンの利用者に対してさまざまなサービスや特典を提供しています。
例えば一部返済の手数料が無料であったり、家族が住宅ローンを組む際に割引があったりします。
またインターネットバンキングを通じたローン管理サービスや、カードローンとのセット割引などもあります。
上記のサービスや特典を理解し、自分の生活スタイルに合ったものを選ぶことも重要です。
金利上昇のリスク
多くの住宅ローンは長期間にわたって返済を行うため、金利の変動による影響を受けやすいです。
特に変動金利型の住宅ローンを選んだ場合、将来金利が上昇すれば返済額も増える可能性があります。
金利上昇のリスクを考慮し、予めそれに備える必要があります。
金利上昇のリスクを抑える方法としては、固定金利型の住宅ローンを選ぶ、または金利上限制度(キャップ)を利用するなどがあります。
住宅ローン選びに悩んでいる方は「住宅ローンアドバイザー」に相談してみよう!
住宅ローンアドバイザーとは、一般財団法人住宅金融普及協会が認定している資格です。
資格講座である「住宅ローンアドバイザー養成講座」を受講し“効果測定(試験)”に合格すれば取得できます。
一般財団法人住宅金融普及協会は1951年に設立され、約70年にわたり 住宅金融・住宅技術に関連した調査研究や情報提供を行なっています。
建築物の検査・評価なども行なっており、良質な住まいづくりのサポートを展開しています。
また、住宅ローンアドバイザー養成講座を運営しており、お客様が最適な住宅ローンを 選べるようにサポートする「住宅ローンアドバイザー」を認定しています。
住宅ローン選びに迷っている方や住宅ローンについて知識を深めたい方に、的確なアドバイスを行なってくれるのが住宅ローンアドバイザーです。
「住宅ローンの商品種類や金融機関が多くて自分じゃ決められない!」 という方は気軽に相談してみませんか。
しかし、「そんなこと言っても、住宅ローンアドバイザーって本当に頼りになるの?」と疑問に思う方もいますよね。
住宅ローンアドバイザーは、お客さまが個々人のライフスタイルやライフプランに合わせて最適な住宅ローンを選べるように、住宅金融普及協会が提供するカリキュラムを学習し、かつ”効果測定(試験)”に合格した確かな知識を習得しています。
2024年1月現在、全国で約1万7千名の様々な職種の方が、ご活躍されています。
同資格を保有し続けるには、3年ごとの継続講習課題(知識確認テスト)に合格するなど所定の登録更新手続きが必要のため、常に最新の住宅ローン知識を有しており、信頼できる資格者です。
下記「住宅金融普及協会ホームページ」では、 一例ですが、以下の情報をご確認いただけます。
- 住まいの情報や住宅ローンの基礎知識について
- 住宅ローンの金利情報について(全国333機関/毎月更新)
- 住宅ローンアドバイザーの詳細や資格取得方法について
- 住宅ローンアドバイザー検索サービスについて など
おすすめの住宅ローンに関する質問
ここでは、住宅ローンを利用する前に知っておきたいことや、解決しておきたいことを質問形式で解説していきます。
おすすめの住宅ローンはどこ?
ただし、向いている住宅ローンは借入額や条件によって異なるので注意してください。
通常の金利に合わせて、低金利で借入ができる優遇金利措置があるかどうかを確認したうえで、ローンを組む金融機関を決めていきましょう。
住宅ローンを選ぶ時の基準は?
- 金利の低さ
- 団体信用生命保険の種類
- 保証料・事務手数料
- 契約を組むことで得られる特典の有無
- ローン商品の安全性・信頼性
- 総支払額
特に押さえておきたい基準が「金利の低さ」です。
当然ながら、金利が低ければ返済負担額が軽減されます。
団体信用生命保険を選ぶ時に比較する項目は?
- 保障内容がどこまでカバーしているか
- 上乗せ金利
住宅ローンは長期に渡って返済していくため、返済中に大病を患う可能性があります。
例えば、ガンに備えるなら、がん保障が付与されているものを、脳卒中や心筋梗塞にも備えておきたい場合は3大疾病保障など、様々な状況に備えた保障があります。
しかし、保障内容が充実していくほど、年金利がプラスされていきます。
よって、保障内容とコスト(上乗せ金利)の2つのバランスが取れる物を選ぶのが最適です。
住宅ローンを比較する際の計算方法は?
無論、契約する時に選ぶ金利タイプのみで計算するのではなく、多方面からかかっている利息を含めて計算することが大切です。
計算するときは、各金融機関が公式サイト上に設けている住宅ローンシミュレーションを活用して計算し、借入予定の住宅ローンを比較していきましょう。
住宅ローンを組む時に選ぶ金利タイプでおすすめはありますか?
ただし、半年に一度のペースで金利の見直しが実施され、金利上昇で返済額が増えてしまう恐れがあります。
返済負担額の増加リスクを避けるなら、固定金利が最適ですが、金利値は変動金利よりもやや高めに設定されています。
頭金なしでも住宅ローンは組めますか?
金融機関の中には、住宅購入額分の融資額に諸費用を含めた状態で借入ができるところもあります。
しかし、頭金があるかないかで、今後の返済府負担の重みやローン審査の合否が変わってきます。
先も申したように、頭金なしのフルローンでローンを組むことは可能ですが、少しでも借入審査や返済負担等を有利にするなら、借入額の1~2割程度の頭金を用意して申し込みを行うのが最適です。
おすすめの住宅ローンで契約を検討してみよう!
住宅ローンを選ぶ際には、以下の4ステップを踏むのが理想的です。
- 金利のタイプを決める
- それぞれのローンのトータルコストを比較
- 団信・疾病保障の内容を比較
- 申込
また当然ですが、新居の購入予算はどれくらいかかるのかもしっかりチェックしておく必要があります。
自分のおサイフ事情も頭に入れながら、お得な返済プランを築いていきましょう!