金融機関 | 公式サイト | 金利/年 (変動金利/新規借入) |
金利/年 (固定10年/新規借入) |
金利/年 (長期固定金利/新規借入) |
借入金額 | 返済方法 | 事務手数料 | 遅延損害金 | 固定年数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PayPay銀行住宅ローン | 年0.465% | 年1.205% | 年2.205%(固定35年) | 500万円~2億円(10万円単位で借入可能) | 毎月返済/半年毎増額(ボーナス)返済 | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 | |
ARUHI住宅ローン(ARUHIスーパーフラット) | – | – | スーパーフラット5 当初5年間年0.700% 6年目以降年1.700% ※借入期間 15年~35年 団信不加入、4ポイント割引(当初5年間 1.00%金利引き下げ)を適用する場合 |
100万円~8,000万円 | 元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 借り入れ金額×2.20%(税込)/Web割引で借入金額×1.10%(税込) ※ARUHI スーパーフラットをお申し込みの場合は「ご融資額×2.2%(消費税込)」 ※最低事務手数料220,000円(消費税込) |
年14.0% | 最大35年以内 | |
ソニー銀行住宅ローン | 年0.647% | 年1.498% ※固定セレクト住宅ローン/固定10年 |
年2.470% ※固定セレクト住宅ローン/固定0年 |
500万円~2億円(10万円単位で借入可能) | 元利均等返済 | 変動金利:借入金額×2.2 % | 年14.6% | 最大35年以内 | |
住信SBIネット銀行住宅ローン(WEB申込コース) | 年0.448% ※通期引下げプラン 頭金20%以上支払 |
年1.413 % ※当初引下げプラン 頭金20%以上支払 |
年1.873%~ ※当初引下げプラン 固定30年 頭金20%以上支払 |
500万円以上2億円以内(10万円単位) | 元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 | |
住信SBIネット銀行住宅ローン「フラット35」 | 当初5年間 年1.79% 6年目以降:年1.79% (保証型 借入割合80%以下) |
当初5年間 年1.47% 6年目以降:年1.47% (借入期間15年以上20年以下/借入割合90%以下) |
当初5年間 年1.86% 6年目以降:年1.86% (借入期間21年以上35年以下/借入割合90%以下) |
100万円~8,000万円 | 元金均等返済 | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 | |
SBIマネープラザ(銀行代理業者)「SBI新生銀行住宅ローン」 |
年0.41% ※変動金利(半年型)優遇金利 ※新規借入で借入金額が物件購入価格および建築請負価格の合計額の90%以内の場合 |
年1.00% | 年1.70%(固定31~35年) | 500万円~3億円 | 元利均等返済 | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 | |
三菱UFJ銀行住宅ローン | 年0.345%~年0.425% | 年1.22% ~ 年1.30% | 年2.06% ~ 年2.14% 全期間固定金利 ※固定31~35年 |
500万円以上2億円以内(*)(10万円単位) (*)1億円を超える部分については別途ローン契約が必要 |
元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 | |
auじぶん銀行住宅ローン | 年0.434% ~ ※全期間引下げプラン |
年1.350% ~ ※当初期間引下げプラン |
年2.380% ※固定30年当初期間引下げプラン |
500万円以上2億円以下(10万円単位) | 元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 借入額×2.20%(税込)※4 | 年14.0% | 最大35年以内 | |
SBI新生銀行住宅ローン | 年0.41% (自己資金優遇/新規借入かつ変動金利選択/自己資金10%以上の場合) |
年1.00%(固定10年) | 年1.5%(固定20年) | 最大3億円 |
元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 |
※1:2024年12月2日時点
※2:適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
※3:2024年12月現在の金利にau金利優遇割を適用した金利であり、実際のお借入日の金利により変動します。
・審査の結果によっては保証付き金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。
・金利プランが保証付き金利プランとなる場合は固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。
・審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。
※4.2019年11月の消費税増税で各社の事務手数料などは変更になります。詳細は各金融機関の公式サイトで必ずご確認ください。
住宅ローンを借りる際は、申し込みから融資までどれくらい時間がかかるのか、住宅ローン審査の平均期間と金融機関ごとの特徴をわかりやすく解説していきます。
住宅ローンの融資までの手順はそこまで違いがある訳ではないですが、審査にかかる期間は金融機関ごとに差が生じるケースも少なくありません。
大学卒業後、某大手損保会社のサービスセンターに8年間勤務、在職中に行政書士の資格を取得。
損害保険金の支払い調査などの業務を担当。
賃貸物件の仲介、家賃管理、リフォーム工事などを担当し10年間勤務する。
2019年9月に独立し、現在は行政書士として前職の経験を活かし、相続関係や債務整理における不動産の任売や競売物件の相談、住宅ローンの借入相談、火災保険などの各種損害保険の募集など多岐にわたる業務を取り扱う。
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保証会社手数料 | 事務手数料 |
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事前審査は最短30分で審査完了!
住宅ローン審査は事前審査と本審査の2つに分かれる
銀行が融資をする目的は様々ありますが、正規の金融機関であれば、どんな目的に対する融資だったとしても、必ず事前に審査が行われます。
これは1】相手がしっかりと返済できる人か(返済能力があるか)2】反社会勢力の一員ではないか(融資したお金が犯罪に利用されないか)の大きく2点をチェックする目的があります。
住宅の購入費用は1,000万円を超えるケースが多く、特に上記の1】の部分をしっかりチェックしないと金融機関にはリスクがあるので、しっかり審査をするため期間が長くなるのです。
住宅ローン審査は事前審査と本審査の2段階に分かれています。基本的には、事前審査で申込者の自己申告情報を確認して振るいにかけた上で、本審査で事前審査通過者の内容が事実かどうかを、書類などを用いて確認します。
そのため、一般的に本審査のほうが審査期間が長く、必要書類も多くなり、どの住宅ローンを借りるか選ぶ時間などを含めると、融資を受けるまでの時間はそれなりに必要です。
住宅ローン審査の流れ【各審査の平均期間】
住宅ローン審査の流れは、基本的に以下の6ステップとなります。
- 事前申し込み
- 事前審査
- 正式申し込み
- 本審査
- 契約を結ぶ
- 借入
最初の事前審査は、簡易的におこなわれますが事前審査通過後におこなわれる本審査はより詳細な情報をチェックされます。
本審査では物件の売買契約書や登記事項証明書、連帯保証人の書類なども準備する必要があるので、早めに揃えておいたほうがスピーディに審査を進めることができます。
本審査に通過したら、契約の際は抵当権の設定などがおこなわれ、全ての手続きが完了し、融資の実行となります。
申し込み~事前審査【1日~1週間】
事前審査では、申し込み者の年齢・職業・年収などの基本的な事柄をチェックされますが、ネット銀行の中には、事前審査を省いて本審査のみを実施するところも増えています。
住宅ローンの審査のウェイトは本審査が大きいので、事前審査は比較的スムーズに完了することが多いく、早ければ1日で終わることもありますが、長引くと1週間ほどかかるケースもあります。
本審査~契約【1~3週間】
本審査では、事前審査に比べて返済能力などを詳しくチェックされるので時間がかかり、チェックする書類の数が増える他、団信加入のために健康状態の審査も入ってきます。
ネット銀行の中には事前審査がないところもありますが、どの銀行も本審査の所要時間にそこまでの大差はありません。
「審査に落ちていると連絡が遅くなって、通過だとすぐに通知が来る」という噂がありますが、原則は審査通過であれ、否決であれ結果が出た時点で連絡がくるので安心しましょう。
住宅ローン審査にかかる平均期間はトータル約3週間~1か月半
住宅ローン審査にかかる期間を大まかにまとめると以下のようになります。
順序 | スケジュール | かかる日数 |
---|---|---|
① | 事前申し込み~事前審査 | 3~4日ほど |
② | 正式申し込み~本審査 | 1週間ほど |
③ | 契約~借入 | 2週間~1か月ほど |
申し込みから融資のみの時間を計算すると、トータルで約3週間~1か月半ほどになりますが、審査期間は金融機関によっても変わるので、一概にどれくらいの時間がかかるか断言できる訳ではありません。
住宅ローンの審査期間にかかわる要素
住宅ローンの審査期間は金融機関によって異なりますが、これは各行で審査基準が少しずつ異なるためです。
その他にも審査期間にかかわる要素はいくつかあり、事前にチェックしておくことでスムーズに審査が通過しやすくなります。
ここからは、具体的な要素をいくつか見ていきましょう。
要素1】審査基準の違い
審査の厳しい金融機関ほど審査に時間をかけるので、融資までのタイミングが遠のいてしまいます。
審査基準の違いは公表されていませんが、たとえば反社会勢力への融資が発覚した際のダメージは、規模が大きく他にも事業を抱えているメガバンクのほうが大きくなります。
ネット銀行もメガバンクも同じ銀行法の制限下にありますが、各行が定めている自主規制の部分はやはりメガバンクのほうが厳しいと推測できます。
要素2】ネット環境・申込情報処理システムの違い
審査手続きにネットをどこまで導入しているかどうかも審査期間にかかわってきます。
たとえばネットバンクは実店舗を持たないので、必要書類はネットでアップロード提出するのが一般的です。
一方でメガバンクや地方銀行は来店して説明を受けたり、手続きをしたりするケースが一般的ですが、最近ではネット申込専用の住宅ローンに力を入れているメガバンクや地方銀行もあります。
要素3】保証会社の審査基準の違い
住宅ローンの審査では団信の基準を満たしているかどうかもチェックされます。
団信の審査は主に保証会社によっておこなわれるため、各行が提携している保証会社の審査基準によっても、かかる期間は多少ですが異なります。
要素4】提出書類の違い
住宅ローン審査を受ける上で提出する書類は基本変わりませんが、状況によってどんな追加書類を要求してくるかは金融機関によっても異なります。
ただ、このままでは審査通過が見込めない時に追加書類でリカバーできるケースもあるので、一概に悪いことではありません。
要素5】審査にかかわる人数の違い
メガバンクなどは、一回の住宅ローン審査を受ける上で、支店が情報を処理して審査部に届けて、融資が決まったら再び支店に情報を送る…というように、情報を処理する人が多くなってしまいます。
一方、ネットバンクのようにWeb申込をする際は情報が直接審査部に届くので、手続きに入るまでの時間が短いと考えられます。
審査にかかる人数が多いほど消費するコストも大きくなるので、審査通過の重みが大きくなるという側面もあります。
住宅ローンの審査期間の傾向【銀行の種類別】
住宅ローンの審査期間は、メガバンク・ネット銀行・住宅ローン専門機関など、金融機関の種類によってもかかる時間が異なります。
ここからは、種類別に住宅ローン審査の期間の特徴を紹介します。
メガバンク・地方銀行の住宅ローン審査期間:保証会社によって異なる
メガバンク・地方銀行の住宅ローン審査は一般的に遅いと思われがちですが、実際は銀行・ケースによって審査期間はマチマチです。
なぜこのようなことが起こるかというと、彼らは審査に関する手続きのほとんどを保証会社に任せているためです。
そのため、メガバンク・地方銀行は保証料(通常は金利に年0.2%以内の上乗せ)が加算されるケースが多いのです。
地銀などはアナログな部分も多く、来店して書類提出をしなければいけない銀行もまだまだあります。こうした手続きにかかる時間を含めると、やはりネット銀行のほうが審査は早いでしょう。
ただ近年では審査へのAI導入も増えており、契約まで来店不要な銀行も増えてきています。
本審査はまだ人が関わる部分が大きいですが、メガバンクが潤沢な資金を基により精密な自動審査システムを導入すれば、ネット銀行よりも審査期間がずっと短くなる可能性が高いです。
ただし、大手銀行は融資事業以外にも様々な事業を持っており、各事業が「メガバンク=信頼できる」という前提のもと、ブランド力を前提に事業を実施している面があります。こうした面があることから、審査で不手際があった場合のリスクが大手銀行は大きく、ネット銀行より慎重になりやすい=審査期間が長引きやすい傾向にはあります。
ネット銀行の住宅ローン審査期間:トータルの期間は大手・地銀とそこまで変わらない
ネット銀行の住宅ローンは、事前審査を最短即日回答することも多いです。
ただ、本審査から融資までを含めるとそこまでメガバンクや地銀と変わらないケースも多々あります。
地銀など、対面相談が必要な場合でも準備をしっかりしておけばネット銀行と大して変わらない時間で融資を受けられる可能性があります。
ただ、準備をしても追加書類の提出などがある可能性も考えれば、やはりネット銀行の住宅ローンのほうが早めに融資できる可能性は高いと言えるでしょう。
住宅ローン専門機関:審査期間が長引きがち
ARUHI(アルヒ)などの住宅ローン専門機関は、預金口座を提供していません。
そのため、他行の振込口座の確認などを含めると審査が長引く可能性が高いです。
フラット35:審査期間は通常より短くなりがち
- 事前審査:2〜3日程度
- 本審査:1~2週間程度
全期間固定金利のフラット35は、銀行が代理販売をしていますが本審査は住宅金融支援機構によって実施されます。
また、フラット35の本審査では住宅の技術基準がチェックされるため、質の高い物件でないと審査に通りにくいという特徴があります。
こうした背景を考えると「フラット35は審査期間がかかりがちなのでは?」と思うかもしれませんが、実際は銀行が独自提供する住宅ローンと比べて審査期間は短い傾向にあります。
その理由は、全期間固定金利なので申込者の返済能力を審査しやすいからです。
銀行独自の住宅ローンは、最初から変動金利が適用されるものか、最初は固定金利で途中から変動金利になるものの2種類が多いです。
住宅ローン審査では返済能力をチェックするので便宜的に審査用の金利を用いるのですが、それでも今後どう金利が変動するかは誰にも分かりません。
一方で固定金利なら返済能力を審査するのが容易するので、結果がスムーズに出る訳です。
保証会社手数料 | 事務手数料 |
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住宅ローンの審査期間が平均より長引く・遅い理由
住宅ローンの審査期間は、人によって目安の期間より長くかかってしまうケースがあります。
住宅ローン審査は申込者のステータスに応じて内訳が変わってくるので、「もう少し審査が必要だ」と認識されれば、どうしても時間がかかってしまうのです。
住宅ローン審査が長引く理由は、主に以下の2点です。
理由1】返済能力に不安がある
年収や勤務先が審査で求める基準を満たしているかどうかの判断が難航し、審査期間が長引くケースは多いです。
大手企業や公務員などは安定収入を得やすく、審査期間が短くなる一方で、個人事業主などは審査が長くなる可能性があります。
理由2】信用情報に不安がある
いくら収入があってもお金にだらしない人だと滞納のリスクは高くなるので、信用情報も合わせてチェックされます。
過去にカードローンや自動車のローンの滞納、クレジットカードのキャッシングなどを3ヶ月以上の滞納がある場合、審査期間は長引く傾向にあるので注意しましょう。
理由3】金融機関側に審査が長引く理由がある
金融機関への申込み件数が多いため、書類に目を通すのに時間がかかってしまい審査に時間がかかっている場合があります。
また、他の銀行との合併や新しい商品ブランドへの移行など、金融機関の内部での動きで審査が遅れる可能性もあります。
理由4】提出された書類に不備がある
住宅ローン審査に提出された書類に不備がある場合、金融機関はは審査を行うことができないため書類の再提出が必要です。
審査に必要な書類が集まってから金融機関は審査を行うので、不備があると住宅ローンの審査は進んでいない状況です。
理由5】事前審査と本審査の申込み内容が異なる
事前申込みで提出された内容と本審査で提出された内容が異なる場合も住宅ローン審査に時間がかかります。
事前審査で問題が無い人だけが本審査に申込みをすることが出来るので、本審査と事前審査の申込み内容に相違がある場合は、再度詳細を確認する必要があるためです。
事前審査と本審査の間に転職などをした場合は審査に通りづらくなるだけでなく、住宅ローン審査に係る時間も増えてしまいます。
住宅ローンの審査期間を長引かせない方法
ここからは、住宅ローンの審査期間を長引かせないためのポイントを紹介していきます。
審査期間を長引かせないためには、審査通過できるよう対策をするだけでなく、出来るだけ短期間で終わらせる努力も必要になります。
方法1】提出書類を早めに揃える
- 本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)
- 収入に関する書類(源泉徴収票、給与・賞与明細、確定申告書、納税証明書など)
- 物件に関する書類(不動産売買契約書、重要事項説明書など)
住宅ローン審査は金融機関が手続きをおこなうものである上、どのような手続きをおこなうか公表していないので根本的な期間短縮をおこなうことは難しいです。
ただ、住宅ローン審査は申込者が準備しなければいけない部分もあるので、その部分の対応をスムーズにおこなえば、トータルの期間は短くなります。
住宅ローン審査の準備で意外に手間取るのが書類の準備と提出で、書類によっては取得に時間がかかるものもあり、取得した書類の内容に誤りが発覚するケースも少なくありません。
早めに書類を準備しておくと審査を早く進められますし、書類に誤りがあっても早く気付くことができます。
方法2】年収と借入額のバランスに気を付ける
【返済比率(返済負担率)(%)=年間返済額÷年収×100】
年収 | 返済比率(返済負担率)の基準 |
---|---|
100万円~299万円 | 20%以下 |
300万円~449万円 | 30%以下 |
450万円~599万円 | 35%以下 |
600万円以上 | 40%以下 |
住宅ローン審査は、様々な角度から「この申込者にお金を貸しても、ちゃんと返済してくれるのか」をチェックします。
申込者に返済能力があるか見極めるポイントは様々ありますが、もっとも重要なのはやはり収入と返済額のバランスです。
収入と返済のバランスを見て、余裕で返済できそうだと判断されれば、スピーディに審査が終わる可能性は高いです。
短期間で住宅ローン審査が完了するおすすめの住宅ローン
金融機関 | 公式サイト | 金利/年 (変動金利/新規借入) |
金利/年 (固定10年/新規借入) |
金利/年 (長期固定金利/新規借入) |
借入金額 | 返済方法 | 事務手数料 | 遅延損害金 | 固定年数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PayPay銀行住宅ローン | 年0.465% | 年1.205% | 年2.205%(固定35年) | 500万円~2億円(10万円単位で借入可能) | 毎月返済/半年毎増額(ボーナス)返済 | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 | |
ARUHI住宅ローン(ARUHIスーパーフラット) | – | – | スーパーフラット5 当初5年間年0.700% 6年目以降年1.700% ※借入期間 15年~35年 団信不加入、4ポイント割引(当初5年間 1.00%金利引き下げ)を適用する場合 |
100万円~8,000万円 | 元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 借り入れ金額×2.20%(税込)/Web割引で借入金額×1.10%(税込) ※ARUHI スーパーフラットをお申し込みの場合は「ご融資額×2.2%(消費税込)」 ※最低事務手数料220,000円(消費税込) |
年14.0% | 最大35年以内 | |
ソニー銀行住宅ローン | 年0.647% | 年1.498% ※固定セレクト住宅ローン/固定10年 |
年2.470% ※固定セレクト住宅ローン/固定0年 |
500万円~2億円(10万円単位で借入可能) | 元利均等返済 | 変動金利:借入金額×2.2 % | 年14.6% | 最大35年以内 | |
住信SBIネット銀行住宅ローン(WEB申込コース) | 年0.448% ※通期引下げプラン 頭金20%以上支払 |
年1.413 % ※当初引下げプラン 頭金20%以上支払 |
年1.873%~ ※当初引下げプラン 固定30年 頭金20%以上支払 |
500万円以上2億円以内(10万円単位) | 元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 | |
住信SBIネット銀行住宅ローン「フラット35」 | 当初5年間 年1.79% 6年目以降:年1.79% (保証型 借入割合80%以下) |
当初5年間 年1.47% 6年目以降:年1.47% (借入期間15年以上20年以下/借入割合90%以下) |
当初5年間 年1.86% 6年目以降:年1.86% (借入期間21年以上35年以下/借入割合90%以下) |
100万円~8,000万円 | 元金均等返済 | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 | |
SBIマネープラザ(銀行代理業者)「SBI新生銀行住宅ローン」 |
年0.41% ※変動金利(半年型)優遇金利 ※新規借入で借入金額が物件購入価格および建築請負価格の合計額の90%以内の場合 |
年1.00% | 年1.70%(固定31~35年) | 500万円~3億円 | 元利均等返済 | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 | |
三菱UFJ銀行住宅ローン | 年0.345%~年0.425% | 年1.22% ~ 年1.30% | 年2.06% ~ 年2.14% 全期間固定金利 ※固定31~35年 |
500万円以上2億円以内(*)(10万円単位) (*)1億円を超える部分については別途ローン契約が必要 |
元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 | |
auじぶん銀行住宅ローン | 年0.434% ~ ※全期間引下げプラン |
年1.350% ~ ※当初期間引下げプラン |
年2.380% ※固定30年当初期間引下げプラン |
500万円以上2億円以下(10万円単位) | 元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 借入額×2.20%(税込)※4 | 年14.0% | 最大35年以内 | |
SBI新生銀行住宅ローン | 年0.41% (自己資金優遇/新規借入かつ変動金利選択/自己資金10%以上の場合) |
年1.00%(固定10年) | 年1.5%(固定20年) | 最大3億円 |
元利均等返済と元金均等返済のどちらか | 借入額×2.20%(税込) | 年14.0% | 最大35年以内 |
※1:2024年12月2日時点
※2:適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
※3:2024年12月現在の金利にau金利優遇割を適用した金利であり、実際のお借入日の金利により変動します。
・審査の結果によっては保証付き金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。
・金利プランが保証付き金利プランとなる場合は固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。
・審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。
※4.2019年11月の消費税増税で各社の事務手数料などは変更になります。詳細は各金融機関の公式サイトで必ずご確認ください。
住宅ローンの借入を申し込むと、仮審査と本審査が実行されます。
一般的に仮審査は、1日~7日前後、本審査は、7日~21日前後の時間を要し、これらの審査が完了するまで約30日近い時間を要します。
また一部の銀行によっては、3週間前後で仮審査と本審査を完了させるところもあります。
以下は、短期間で住宅ローン審査を済ませてくれるおすすめの住宅ローンです。
PayPay銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 500万円~2億円(10万円単位で借入可能) |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 毎月返済/半年毎増額(ボーナス)返済 |
借入期間 | 1年以上35年以内(1か月単位) |
保証料 | 不要 |
事務手数料 | 借入金額×年2.20%(消費税含む) |
遅延損害金 | 年14.0% |
火災保険 | 付保が必要 |
連帯保証人 |
|
団体信用生命保険 | 加入が必須 |
PayPay銀行住宅ローンが提供している住宅ローンの金利や契約時にかかる手数料は、業界切っての最低水準を有しています。
そんなPayPay銀行が提供している住宅ローンを借り入れる前に実施している仮審査・本審査は約15日前後で結果が出ます。
内訳としては、仮審査が約1~5日、本審査が約3~10日前後と他行よりも早く結果を通知してくれます。
なお、団体信用生命保険申込と必要書類到着後、不備などがなければ、2週間前後で審査結果が受け取れます。
ARUHI住宅ローン(ARUHIスーパーフラット)
金利タイプ | 固定金利 |
---|---|
借入金額 | 100万円~1億円 |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元利均等返済と元金均等返済のどちらかを選べる |
借入期間 | 最大35年以内 |
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借り入れ金額×2.20%(税込)/Web割引で借入金額×1.10%(税込) ※ARUHI スーパーフラットをお申し込みの場合は「ご融資額×2.2%(消費税込)」 ※最低事務手数料220,000円(消費税込) |
ARUHI住宅ローンは、独自の低金利プラン「ARUHIスーパーフラット」を中心に、日本全国の住宅購入希望者へ幅広い選択肢を提供しています。
ARUHIの住宅ローンは保証料は無料で、オンライン申し込みを選択した場合は事務手数料が2.20%から1.10%に割引されるため、利用開始時の負担を大幅に減らすことができます。
また、迅速な審査プロセスが採用されており、事前審査結果が最短即日で提供され、本審査も最短3営業日で完了するため、スピーディーに住宅購入まで進められます。
ソニー銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 500万円以上2億円以下(10万円以下) |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元利均等返済 |
借入期間 | 2~35年 |
保証料 | 無料 |
事務手数料 |
|
一繰上返済手数料 | 無料 |
ソニー銀行の住宅ローンプログラムは、固定金利と変動金利の選択肢を含む幅広い金利タイプを提供しており、500万円以上から最大2億円以下の借入金額に対応しています。
この柔軟性は、日本全国の様々な住宅購入者のニーズに応えるために設計されており、返済方法として元利均等返済を選択できます。
また、借入期間は2年から最長35年までとなっており、利用者は自身のライフステージや財務状況に合わせて適切な返済計画が立てられます。
ソニー銀行住宅ローンの大きなメリットの一つは保証料が無料である点で、利用者は初期費用を明確に把握しやすく返済計画をより簡単に立てることができます。
さらに、変動金利プランでは借入金額に応じた事務手数料が2.2%、固定金利プランを選択した場合には一律44,000円の事務手数料が適用されます。
一繰上返済手数料が無料であるため、追加費用なしでローンの早期返済が可能です。
住信SBIネット銀行住宅ローン(WEB申込コース)
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
---|---|
借入金額 | 500万円~2億円 |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元利均等返済と元金均等返済のどちらかを選べる |
事務手数料 | 融資金額×2.2% |
保証会社手数料 | 無料 |
保証料 | 無料 |
生命保険料 | 無料 |
住信SBIネット銀行が提供している「住信SBIネット銀行住宅ローン(WEB申込コース)」は、WEB申込専用のローン商品になります。
住信SBIネット銀行の「住信SBIネット銀行住宅ローン(WEB申込コース)」仮審査は、申請された書類上に不備がなければ数時間から数日のうちに完了し、本審査は7日から10日前後の時間を要します。
大きく見積もって約2週間前後で審査結果が通知されますが、申込時期によっては、3週間近い日数が必要です。
とはいえ、仮審査から本審査の結果が通知されるまで2週間前後で完了する点を踏まえると、早々にローンを組んで住宅購入を済ませたいと考えている方に最適な商品といえます。
住信SBIネット銀行フラット35
金利タイプ | 固定金利 |
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借入金額 | 100万円~8,000万円 |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元金均等返済 |
借入期間 | 最大35年以内 |
保証料 | 0円 |
事務手数料 | 借り入れ金額×2.20%(税込) |
住信SBIネット銀行フラット35は、特に注目される低金利と、全疾病保障の無料付帯により、住宅ローン市場で際立っています。
住信SBIネット銀行フラット35は、市場内で最も低い金利を提供し、自己資金が少ない借入者でも利用しやすい条件を整えています。
さらに、住信SBIネット銀行は、40歳未満の借入者に「3大疾病50%保障」や、女性契約者に「ガン診断給付金特約」などの無料保障サービスを提供しています。
また、「保証型」と「買取型」の二つのオプションを提供することで、利用者は自己の経済状況やニーズに応じた適切な選択をすることが可能となります。
SBIマネープラザ(銀行代理業者)
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
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借入金額 | 最大3億円 |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元利均等返済 |
借入期間 | 1年以上35年以内 |
保証料 | 不要 |
事務手数料 | 借入金額に対して2.20%(税込) |
一部繰上返済手数料 | 無料 |
SBIマネープラザは、SBIグループが提供する銀行代理業であり、日本全国の顧客に向けて利用しやすい住宅ローンを提供しています。
住信SBIネット銀行やSBI新生銀行など、グループ内の複数の銀行が展開する製品を取り扱っており、利用者には最大2億円までの融資と1年から50年の幅広い返済期間オプションを提供。
固定金利や変動金利の選択肢を通じて、利用者が自身の財務状況や将来計画に最適な返済方法を選べるよう支援しています。
オンラインで簡単に申し込めるうえに、必要に応じた対面サポートを組み合わせることで、SBIマネープラザは顧客に大きな利便性を提供しています。
保証料が不要で、無料の繰り上げ返済オプションがあるため、返済計画に柔軟性を持たせられますね。
三菱UFJ銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
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借入金額 | 500万円以上2億円以内(10万円単位)※ |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | 元利均等返済と元金均等返済のどちらかを選べる |
借入期間 | 最大35年以内 |
保証料 | 不要 |
事務手数料 | 借入金額の2.2% |
三菱UFJ銀行の住宅ローンは、Webで借入れの申請から契約手続きまで行えます。
Web上で住宅ローンの借入申込を済ませた時点から仮審査が実施され、結果が通知されるまで約3日、不備がなければ1~2日以内に結果が通知されます。
一方、本審査は書類上に不備がなくても2~3週間前後の時間を要します。
大きく見積もって約1ヶ月近くかかる場合もあるので、三菱UFJ銀行の住宅ローンの利用を考えている方は早めに行動して、結果が通達されるまでの期間にある程度のゆとりを待っておくのがいいでしょう。
※1億円を超える部分については別途ローン契約が必要
auじぶん銀行の住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
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借入金額 | 500万円以上2億円以下(10万円単位) |
対応地域 | 全国 |
返済方法 | ・元利均等返済 ・元金均等返済 |
借入期間 | 1年以上35年以内(1ヶ月単位) |
保証料 | 無料 ※審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません |
事務手数料 | 借入金額に対して2.20%(税込) ※2019年10月の消費税増税で各社の事務手数料などは変更になります。 ※詳細は各金融機関の公式サイトで必ずご確認ください。 |
一部繰上返済手数料 | 無料 |
口座変更手数料 | 無料 |
auじぶん銀行は、KDDIと三菱UFJ銀行が共同で設立したネット銀行で、その住宅ローンは特に低金利と手厚い団体信用生命保険(団信)※で高い評価を得ています。
変動金利が非常に低く、金利重視の方には「変動金利」タイプがおすすめですが、全期間固定金利も利用可能です。
すべての手続きをオンラインで完結でき、郵送による書類のやり取りが不要なため、契約までのスピードが早いこともポイント。
審査から契約完了までの時間が短縮されるので、時間や手間をかけずに手続きを進めたい方には理想的な住宅ローンとなっています。
※がん50%保障団信、がん100%保障団信、がん100%保障団信プレミアムは加入時満50歳までの方が利用可能
SBI新生銀行住宅ローン
金利タイプ | 固定金利/変動金利 |
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借入金額 | 50万円~1億円 |
対応地域 | 全国(一部対応していない地域がある) |
返済方法 | 元利均等返済 |
借入期間 | 最大35年以内 |
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額に対して2.20%(税込) |
一部繰上返済手数料 | 無料 |
口座変更手数料 | 無料 |
SBI新生銀行の住宅ローンは、低金利と諸経費の削減が可能で、業界内でも特に競争力があります。
SBI新生銀行は返済の負担を徐々に軽減できるステップダウン金利制度を提供しており、利用者の将来のライフプランに合わせた柔軟な財政計画の支援を行っています。
ステップダウン金利制度は、契約後に順調に返済を続ければ、経済的な負担を減らすことができます。
団信では、がん100%保障など特色ある保障オプションを低追加費用で提供し、重大な疾病による経済的リスクから利用者を守るという強力なサポートを実現しています。
住宅ローンの審査期間に関する良くある質問
ここでは、住宅ローンの借入前に行われる審査期間に関する質問を詳しく解説します。
住宅ローンの事前審査と本審査の期間はどれくらい?
契約に直結する本審査であれば、約1~2週間前後で結果が通達されますが、信用情報や収入・勤続年数など、返済能力に難があるとみなされた場合は、3~4週間前後の日数を要します。
また、金融機関や借入金額でも審査期間が延びることがあるので、事前審査と本誌審査が完了するまで、約1ヶ月弱の時間がかかると思っておくのがいいでしょう。
住宅ローンの審査期間が長い理由は?
- 借り入れ希望額の大きさ
- 完済するときの年齢が高め
- 書類の不備
借入額の大きい住宅ローンの申請は、長期で返済していく為、金融機関は住宅ローンを組もうとしている人の返済能力がどのくらいあるのか慎重に判断します。
借入したい金額が大きいと、返済能力があるのか細かく調べていくので審査が長引きます。
借入希望額が大きいと返済負担率が上がり、本当に返済できるのか金融機関側が疑問視してしまうので、30~35%程度に抑えておきましょう。
また借入金額が妥当な価格だったとしても、完済するときの年齢が高年齢だと、仕事を退職した後も返済できるのか審査を慎重におこないます。
住宅ローン審査期間が長引きそうか知ることはできる?
しかし「事前審査より前にある程度把握しておきたい!」という人もいますよね。
Webで簡単におおよその結果を受けられるサービスが提供されているので、より早く審査に通るか知りたい人は利用をおすすめします。
事前審査の場合は3日程度時間がかかりますが、Webのサービスを利用すると約15分程度で審査結果を知ることができます。
ネット銀行は住宅ローンの審査期間が短い?
しかしネット銀行の本申請は、必要書類を郵送する必要があるので大手銀行とあまり変わらないスピード感で進んでいくケースもあります。
ネット銀行の住宅ローンでも書類に不備があると、住宅ローンを組むまでの期間が延びてしまうので注意しましょう。
またネット銀行は住宅ローンを早く組める以外に、も金利優遇などのメリットがあるので、気になる人は申し込んでみてください。
住宅ローンの審査を早めるコツはある?
Webサイトで申し込みフォームに記入して事前審査を受けると、最短即日で結果を得られます。
しかしWebサイトからの申込みは、信用情報期間が管理している信用情報を照合したり金融機関が持っている取引情報と申込者の情報を照合してだしたりしているので、簡易的な審査になります。
ただし、本審査で審査期間が延びてしまう可能性もあるので、必ず早く組める訳ではありません。
フラット35の審査期間はどれくらい?
内訳で審査期間を見た場合、事前審査の合否は当日から1週間以内に結果が反映され、本審査は1~2週間、申込者の信用情報次第では3週間前後の時間を要します。
住宅ローン審査期間を短縮するためには審査対策が重要
住宅ローン審査期間を短縮するためには審査対策が重要です。
誰の目から見ても住宅ローン審査に通るステータスの場合、審査にかかる期間も短い傾向があります。
一方で、審査通過にギリギリの属性や担保評価が低い場合は、審査が難航して時間がかかってしまう可能性が高いです。
審査期間短縮のコツを探すよりも、審査の準備や属性の改善などに時間をかけたほうが、スムーズな審査通過につなげることができるでしょう。