- すまいValue【おすすめ1位】
- おうちクラベル【おすすめ2位】
- HOME4U【おすすめ3位】
- イエウール【おすすめ4位】
- REGuide(リガイド)【おすすめ5位】
- リビンマッチ【おすすめ6位】
- マンションマーケット【おすすめ7位】
- マンションレビュー【おすすめ8位】
- マンションデータPlus【おすすめ9位】
- 東京カンテイ【おすすめ10位】
- REINS (レインズ)【おすすめ11位】
- アットホーム【おすすめ12位】
- SUUMO【おすすめ13位】
- ライフルホームズ【おすすめ14位】
- イエカレ【おすすめ15位】
- いえうり【おすすめ16位】
- HowMA(ハウマ)【おすすめ17位】
- 10秒でDo【おすすめ18位】
- IESHIL(イエシル)【おすすめ19位】
- すまいステップの匿名査定シミュレーション【おすすめ20位】
- SUMiTAS スピード査定【おすすめ21位】
- オウチーノ【おすすめ22位】
- マンションナビ【おすすめ23位】
- ズバット不動産売却【おすすめ24位】
- タウンライフ不動産売買【おすすめ25位】
マンション査定サイト・サービスを利用すれば売却見積もりが簡単に取れます。
マンションの査定額を知るためには、不動産一括査定サイトの利用がおすすめです。
理想の売却価格に近づくためにマンションの価値を正確に把握し、信頼できる不動産会社を活用してください。
実際にサービスを利用した308人の評価に基づき、不動産一括査定サイトの総合満足度ランキングをまとめました。
さらに、査定サイトの利用で押さえておくべきポイント、そして実際の利用者の声から、マンション売却に有利な情報を紹介します。
不動産一括査定サイトおすすめ比較ランキング!不動産売却におすすめの人気16社を厳選紹介
- マンション査定サイトおすすめ25選
- すまいValue│マンション査定サイト おすすめ1位
- おうちクラベル│マンション査定サイト おすすめ2位
- HOME4U│マンション査定サイト おすすめ3位
- イエウール│マンション査定サイト おすすめ4位
- REGuide(リガイド)│マンション査定サイト おすすめ5位
- リビンマッチ│マンション査定サイト おすすめ6位
- マンションマーケット│マンション査定サイト おすすめ7位
- マンションレビュー│マンション査定サイト おすすめ8位
- マンションデータPlus│マンション査定サイト おすすめ9位
- 東京カンテイ│マンション査定サイト おすすめ10位
- REINS (レインズ)│マンション査定サイト おすすめ11位
- アットホーム│マンション査定サイト おすすめ12位
- SUUMO│マンション査定サイト おすすめ13位
- ライフルホームズ│マンション査定サイト おすすめ14位
- イエカレ│マンション査定サイト おすすめ15位
- いえうり│マンション査定サイト おすすめ16位
- HowMA(ハウマ)│マンション査定サイト おすすめ17位
- 10秒でDo│マンション査定サイト おすすめ18位
- IESHIL(イエシル)│マンション査定サイト おすすめ19位
- すまいステップの匿名査定シミュレーション│マンション査定サイト おすすめ20位
- SUMiTAS スピード査定│マンション査定サイト おすすめ21位
- オウチーノ│マンション査定サイト おすすめ22位
- マンションナビ│マンション査定サイト おすすめ23位
- ズバット不動産売却│マンション査定サイト おすすめ24位
- タウンライフ不動産売買│マンション査定サイト おすすめ25位
- マンション査定サイトの利用をおすすめする理由
- マンション査定サイトのメリット
- マンション査定サイトのデメリット
- マンション査定サイトを選ぶポイント
- マンションの査定方法
- マンション査定サイトを活用した売却方法
- マンション査定サイト利用時の注意点
- マンション査定サイトに関するよくある質問
- マンション査定サイトで査定額を比較しよう
マンション査定サイトおすすめ25選
順位 | サイト名 | 運営会社 | 登録会社数 | 同時依頼件数 |
---|---|---|---|---|
おすすめ1位 | すまいValue | 合同6社 | 6社 | 最大6社 |
おすすめ2位 |
おうちクラベル | SREホールディングス株式会社 | 約1,500社 (3点) |
最大15社 (5点) |
おすすめ3位 |
HOME4U | 株式会社NTTデータ・スマートソーシング |
約2,100社 | 最大6社 |
おすすめ4位 |
イエウール | 株式会社Speee | 約2,300社 |
最大6社 |
おすすめ5位 |
REGuide | 株式会社ウェイブダッシュ | 約800社 |
最大10社 |
おすすめ6位 |
リビンマッチ | リビン・テクノロジーズ株式会社 | 約1,700社 |
最大6社 |
おすすめ7位 |
マンションマーケット | 株式会社マンションマーケット |
非公開 | 非公開 |
おすすめ8位 |
マンションレビュー | 株式会社ワンノブアカインド | 非公開 | 非公開 |
おすすめ9位 |
マンションデータPlus | 野村不動産ソリューションズ株式会社 | 非公開 | 非公開 |
おすすめ10位 |
東京カンテイ | 株式会社東京カンテイ | 非公開 | 非公開 |
おすすめのマンション査定サイトをまとめました。
ここからは、マンション査定サイトランキングと、利用するときのコツをわかりやすく紹介していきます!
すまいValue│マンション査定サイト おすすめ1位
対応している物件種別 | マンション・戸建て・土地・マンション一棟・ビル一棟・アパート一棟・その他 |
---|---|
提携企業数 | 6社 |
最大査定数 | 最大6社 |
対応エリア | 全国 |
詳細 | すまいvalueで大手6社に不動産一括査定!実際に利用した方の評判・口コミ |
すまいValueは、東急リバブル、住友不動産販売など不動産業者の最大手6社が運営を務める不動産一括査定サイトです。
売却依頼を大手6社に頼めるのはもちろんのこと、査定結果で疑問に思ったことや確認しておきたい項目があれば、全国にある店舗で売却相談も可能です。
査定依頼時の入力フォームにて、物件所在地(都道府県・市区町村)を入力しましょう。
査定額の表示から、売却価格の推移、大まかな坪単価など、売却を行う上で必要な情報が手に入ります。
おうちクラベル│マンション査定サイト おすすめ2位
対応している物件種別 | マンション・戸建て・土地・マンション一棟・ビル一棟・アパート一棟・その他 |
---|---|
提携企業数 | 非公開 |
最大査定数 | 最大15社 |
対応エリア | 全国 |
詳細 | おうちクラベル(旧おうちダイレクト)の口コミ・評判は?メリット・デメリットと利用する流れを解説 |
おうちクラベルは、AI査定と不動産の一括査定ができるサイトです。
一度の申し込みで最大15社からの査定+おうちクラベルのAIの計16種類の査定結果を知ることができます。
複数の査定結果を比較することで、売却予定の不動産が持っている価値を客観的に分析することができます。
不動産を高額で売却しやすい不動産会社を見つけられるでしょう。
運営会社であるSREホールディングスは東証プライムに上場している企業であるため、安心して任せることが可能です。
HOME4U│マンション査定サイト おすすめ3位
対応している物件種別 | マンション・戸建て・土地・マンション一棟・アパート一棟・農地・その他 |
---|---|
提携企業数 | 約2,100社 |
最大査定数 | 最大6社 |
対応エリア | 全国 |
詳細 | HOME4Uの本当の評価とは?口コミ・評判とメリット・デメリットを徹底解説 |
home4uはNTTグループが運営する不動産総合サイトで、一括査定サービスとして活用する方が多いです。
それ以外にも、マンションの面積・エリアから過去の売出事例を確認できます。
売出価格は査定額を参考に、希望価格も含めて決めるので、売主の判断・知識が問われます。
周辺相場を見ないで売り出し価格を決めると、長年売れ残ってしまうこともあるでしょう。
home4uを利用して適切な価格を決めましょう!
イエウール│マンション査定サイト おすすめ4位
対応している物件種別 | マンション・戸建て・土地・マンション一棟・アパート一棟・農地・その他 |
---|---|
提携企業数 | 約2,300社 |
最大査定数 | 最大6社 |
対応エリア | 全国 |
イエウールは、株式会社Speeeが運営を務める不動産一括査定サイトです。
大手不動産会社だけでなく地元密着型の不動産会社とも提携を組んでおり、利用者1人ひとりに最適な会社紹介を行っています。
その取り組みとして、寄せられたクレームを基に契約解除措置を取るなど、不動産会社に対して利用者目線の提携システムを採用しています。
物件査定に関しては、依頼前に最新のエリア相場額や売却係の推移データの参照が可能。
ベストな不動産売却タイミングの確認ができます。
REGuide(リガイド)│マンション査定サイト おすすめ5位
対応している物件種別 | マンション・戸建て・土地・マンション一棟・ビル一棟・アパート一棟・その他 |
---|---|
提携企業数 | 約800社 |
最大査定数 | 最大10社 |
対応エリア | 全国 |
REGuideは、株式会社ウェイブダッシュが運営を務めている不動産一括査定サイトです。
大手不動産が会社から提携を組んでいる地元密着型不動産会社約800社を対象に、1度の査定で最大10社まで同時査定依頼が行えます。
複数の会社を相手に査定見積もりが取れますが、査定応対が多くなることに注意してください。
リビンマッチ│マンション査定サイト おすすめ6位
対応している物件種別 | マンション・戸建て・土地・マンション一棟・ビル一棟・アパート一棟・その他 |
---|---|
提携企業数 | 約1,700社 |
最大査定数 | 最大6社 |
対応エリア | 全国 |
詳細 | リビンマッチの評判・口コミは?不動産一括査定サービスのメリット・デメリットを解説 |
リビンマッチは、リビン・テクノロジーズ株式会社が運営を務めている不動産一括査定サイトです。
運営元が東証マザーズ上場企業になるので、年間約1万件以上もの査定依頼と資料請求依頼が来るなど、人気と信頼・実績ともに厚い会社です。
仲介売却時の価格査定から、買取査定時の価格、リースバック補選択したときの価格、土地活用方法など、仲介売却以外のサービス利用にも対応しています。
マンションマーケット│マンション査定サイト おすすめ7位
対応している物件種別 | マンション |
---|---|
提携企業数 | 非公開 |
最大査定数 | 非公開 |
対応エリア | 全国 ※1都3県(東京・千葉・埼玉・神奈川)が中心 |
マンションマーケットは、400万件以上の価格データから算出した情報が記載されている日本最大級のマンション情報サイトです。
ただデータが記載されているだけでなく、相場情報や売買仲介もおこなっています。
サイトの中部にあるマップから該当エリアをクリックすると、そこにあるマンションの詳しい情報が多数掲載されています。
売りたい物件と同じような間取り・アクセスのマンションを見つければ、自分の所持物件がどれくらいか予測できます。
路線からマンションを探すこともできたりと、通常とは違った相場の調べ方ができますよ。
マンションレビュー│マンション査定サイト おすすめ8位
対応している物件種別 | マンション・戸建て・土地 |
---|---|
提携企業数 | 非公開 |
最大査定数 | 非公開 |
対応エリア | 全国 |
マンションレビューは、以下5つの項目などを通して、マンションを多角的に診断するサイトです。
- 資産価値情報(マンション偏差値)
- 売買履歴・相場の騰落率
- 賃料履歴
- 自動査定
- エリア内の相対評価…
こちらにもトップページにマップがあり、当該エリアのマンション情報を詳しく調べることができます。
こちらのサイトで注目したいのが、エリア内の相対評価(マンション偏差値)です。
実は周辺地域の中でマンションの評価がどれくらい高いかというのは、高い査定額を出すためには非常に重要です。
【流動性比率】
市場の流動性に対する査定物件の優劣。わかりやすく言えば、現在売られている競合と比較してどれくらい優れている(売れそう)かを示す。
基準を1.00とし、上限が1.10、下限が0.85となる。
上にある通り、相対評価が高ければ通常の相場の1割増で売れ、逆に評価が低いと1.5割低くなってしまうのです。
このように、実は非常に重要な売り出しタイミングを調査するには、マンションレビューが最適なのです。
マンションデータPlus│マンション査定サイト おすすめ9位
対応している物件種別 | マンション |
---|---|
提携企業数 | 非公開 |
最大査定数 | 非公開 |
対応エリア | 関東・東海・近畿エリア |
マンションデータPlusは、野村不動産グループが提供するサイト「ノムコム」のサービスとして提供されています。
データは首都圏・関西圏・東海地方に限りますが、部屋の相場価格から過去の売出事例、新築時からの価格騰落をいつでも見ることができます。
また、当該地方のマンションデータは完全網羅しているので、気になるマンションを名前で検索するだけで相場が瞬時に確認できることも強みです。
野村不動産が関係しているマンション以外でも、価格相場を調べられるのは嬉しいですね。
東京カンテイ│マンション査定サイト おすすめ10位
対応している物件種別 | マンション・戸建て・土地 |
---|---|
提携企業数 | 非公開 |
最大査定数 | 非公開 |
対応エリア | 非公開 |
東京カンテイは1979年から不動産情報サービスを提供している老舗企業が運営していることから、古い不動産屋からも信頼されています。
公式サイトの情報は、マンション売却初心者だと理解が難しい部分が多々あります。
ただ、担当者がフィールドワークをしながら正確性にこだわって情報を載せているので、信頼性は抜群と言えます。
それ以外にも専門家によるコンサルサービスが提供されており、不動産会社とは一線引いたアドバイスをくれるのでかなり重宝します。
マンションを売却前にぜひ見ておきたいサイトです。
REINS (レインズ)│マンション査定サイト おすすめ11位
対応している物件種別 | マンション・戸建て・土地 |
---|---|
提携企業数 | 非公開 |
最大査定数 | 非公開 |
対応エリア | 全国 |
レインズは不動産流通機構という国交省指定の機関が運営しているサイトです。
マンション査定サイトの中では最も公的な情報がそろうと言ってよいでしょう。
不動産会社が仲介するマンションは原則全てレインズに登録されるので、相場を調べるタイミングで最も正確な市況がわかります。
マンションは以下の項目から絞り込みができるため、調べたい物件が一発でわかりますよ。
- 地域
- 単価
- 専有面積
- 間取り
- 築年数
- 成約時期
- 用途地域
アットホーム│マンション査定サイト おすすめ12位
対応している物件種別 | マンション・戸建て・土地・マンション一棟・パート一棟・店舗・工場・倉庫 |
---|---|
提携企業数 | 約1,800社 |
最大査定数 | 最大6社 |
対応エリア | 全国 |
アットホームはSUUMOやライフルホームズなどと並ぶ不動産ポータルサイトで、一括査定サービスも付いています。
また、アットホームを使えば価格相場から中古マンションを探せます。
これは購入希望者向けのサービスですが、売却相場を調べるのにも役立ちますよ!
SUUMO│マンション査定サイト おすすめ13位
対応している物件種別 | マンション・戸建て・土地 |
---|---|
提携企業数 | 約2,000社 |
最大査定数 | 最大10社 |
対応エリア | 全国 |
SUUMOは、マンション査定サイトの中でもトップクラスの評価を受けています。
地域相場を調べる機能は特別ついていませんが、提携業者の数がとにかく多いので、データを見たいときにはかなり便利です。
ライフルホームズ│マンション査定サイト おすすめ14位
対応している物件種別 | マンション・戸建て・土地・マンション一棟・ビル一棟・アパート一棟・その他 |
---|---|
提携企業数 | 約3,748社 |
最大査定数 | 最大10社 |
対応エリア | 全国 |
ライフルホームズには、不動産アーカイブという2つのサービスがあり、マンションの相場算出に役立ちます。
ライフルホームズもSUUMOやアットホームとならぶ不動産ポータルサイトです。
以前のサービス名である「ホームズ」のほうが馴染みあるという方も多いでしょう。
ライフルホームズのプライスマップ
プライスマップは、マンションの価格相場を地図上で確認できるサービスです。
ノムコムのマンションデータPlusのようなものと考えて置けばよいでしょう。
価格・坪単価・利回りの表示を切り替えることができ、相場や競合の有無が一発でわかります。
ライフルホームズの不動産アーカイブ
ライフルホームズの不動産アーカイブは、これまでライフルホームズに掲載された不動産情報がデータベースとして閲覧できます。
より多くの不動産情報をチェックしたい人に特におすすめです。
イエカレ│マンション査定サイト おすすめ15位
対応している物件種別 | マンション・戸建て・土地・マンション一棟・ビル一棟・アパート一棟・その他 |
---|---|
提携企業数 | 約400社以上 |
最大査定数 | 最大8社 |
対応エリア | 全国 |
イエカレは、イクス株式会社が運営を務めている一括査定のメリットや物件売買の流れなど、不動産関係のコラム情報を多く掲載している情報サイトです。
情報掲載と並行して、一括査定サービスも行っています。
また物件売却に関する不安や相談したいことがあれば、専任オペレーターへ電話による無料相談が行えます。
不安や疑問点などを解消したうえで、訪問査定や売却活動を行いたい方におすすめです。
いえうり│マンション査定サイト おすすめ16位
対応している物件種別 | マンション・土地 |
---|---|
提携企業数 | 約1,442社 |
最大査定数 | 上限なし |
対応エリア | 全国 |
いえうりは、Non Brokers 株式会社が運営を務めている不動産査定サービスです。
査定依頼は6社~最大10社まで同時依頼ができるので、一目で高額売却ができる会社選びができます。
また査定額算出には、入札競争の仕組みを採用。
業者は査定結果をはじき出した会社の中で、気になったところにだけ開示される仕組みを採用しています。
海塩からの勧誘や営業の連絡が面倒という方や、持ち家を少しだも高値で取引したいという方におすすめです。
HowMA(ハウマ)│マンション査定サイト おすすめ17位
対応している物件種別 | マンション・戸建て・土地・マンション一棟・ビル一棟・アパート一棟・その他 |
---|---|
提携企業数 | 非公開 |
最大査定数 | 最大6社 |
対応エリア | 全国 |
HowMaは、匿名で不動産査定が行える自動シミュレーターです。
価格査定を行いたい物件種別と所在地などの情報を入力するだけで、売却査定価格を算出してくれます。
匿名制を採用していますが、利用するにはアカウント作成が必要になります。
アカウントは、メールアドレスによる登録かFacebookまたはTwitterの所有アカウントとの連携を行うことで利用できます。
なお、アカウントを作っても、不動産会社から営業との電話やDMが来ることはありません。
10秒でDo│マンション査定サイト おすすめ18位
対応している物件種別 | マンション・戸建て・土地 |
---|---|
提携企業数 | 非公開 |
最大査定数 | 非公開 |
対応エリア | 全国 |
「10秒でDo!」は、株式会社ハウスドゥが提供する無料査定アプリです。
査定額を知りたい物件種別と所在地などの情報を入力するだけで、仲介売却時の査定額と業者買取を依頼したときの査定額の2パターンが算出されるW査定システムを採用しています。
ただし利用には、アプリのインストールはもちろんのこと、連絡先の登録などが必要になってきます。
とはいえ、基本匿名で査定額の算出ができるで、登録した連絡先が不動産会社に引き抜かれたり、流出する恐れはありません。
IESHIL(イエシル)│マンション査定サイト おすすめ19位
対応している物件種別 | マンション |
---|---|
提携企業数 | 非公開 |
最大査定数 | 最大3社 |
対応エリア | 1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉) |
IESHILは、ヘドニック法と呼ばれる環境価値計測をベースに査定額を算出してくれる査定サービスです。
マンション売却に特化した査定サイトで、約9,000万件近くの物件データを基に査定価格を算出。
なお対応している地域は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の一都三県のみとなります。
すまいステップの匿名査定シミュレーション│マンション査定サイト おすすめ20位
対応している物件種別 | マンション・戸建て・土地 |
---|---|
提携企業数 | ― |
最大査定数 | ― |
対応エリア | 全国 |
すまいステップの匿名査定シミュレーションは、イエウールと同じ株式会社Speeeが運営を担っている自動査定シミュレーターです。
イエウールのような不動産一括査定サイトではなく、すまいステップの匿名査定シミュレーションは、査定額のみが瞬時に知れる査定シミュレーターです。
不動産会社から来る煩わしい営業や勧誘の電話、査定結果に関するやり取りを行いたくないという方におすすめのシミュレーターです。
ただし、算出される査定額は過去の売薬事例や現行の経済状況などのデータを参照して算出された概算になります。
SUMiTAS スピード査定│マンション査定サイト おすすめ21位
対応している物件種別 | マンション・戸建て・土地 |
---|---|
提携企業数 | ― |
最大査定数 | ― |
対応エリア | 全国 |
SUMiTASスピード査定は、株式会社SUMiTASが運営を務めている不動産売却査定シミュレーションサービスです。
査定できる物件種別幅は広く、仲介売却と業者買取のどちらが最適かが瞬時にわかるW査定システムを採用しています。
また完全匿名制を採用しているため、個人情報が外部に漏れることはありません。
さらに、SUMiTASの公式LINEアカウントを友達登録することで、売却に対する不安や悩み相談が無料で行えます。
オウチーノ│マンション査定サイト おすすめ22位
対応している物件種別 | 一戸建て,分譲アパート・分譲マンション,一棟アパート・一棟マンション,土地,区分マンション,一棟ビル,ビル一室,店舗,工場・倉庫 |
---|---|
提携企業数 | 約1,500社 |
最大査定数 | 上限なし |
対応エリア | 全国 |
オウチーノは、不動産の一括無料査定サービスと不動産関連の情報を公開している不動産一括査定サイトです。
対応している物件種別は多岐に渡り、居住用不動産から事業用・収益用として使用する不動産に至るまで対応しています。
またサイト内には、売却シミュレーターの利用ができ、希望額で売却できた際の手数料や税金などの確認が行えます。
計画的にマンション売却を行いたい方におすすめです。
マンションナビ│マンション査定サイト おすすめ23位
対応している物件種別 | 分譲マンション |
---|---|
提携企業数 | 約2,500社 |
最大査定数 | 最大9社 |
対応エリア | 全国 |
マンションナビは、不動産コンサルティング事業を展開しているマンションリサーチが運営を務める不動産一括査定サイトです。
サイト名にもあるように、中古分譲マンションを中心に推定売却価格相場と推定賃料価格相場、過去の売却事例、成約にかかった日数など、様々な情報が閲覧できます。
なお、査定依頼ができるのは、先も申した通り、「マンション」に限定されますが、提携を組んでいる約2,500もの不動産会社の中から目的に合った会社が探せます。
ズバット不動産売却│マンション査定サイト おすすめ24位
対応している物件種別 | 一戸建て,分譲アパート・分譲マンション,一棟アパート・一棟マンション,土地,区分マンション,一棟ビル |
---|---|
提携企業数 | 約450社 |
最大査定数 | 最大6社 |
対応エリア | 全国 |
「ズバット不動産売却」は、株式会社ウェブクルーが運営を務めている不動産一括査定サイトです。
対応している物件種別は、居住用不動産の戸建て住宅とマンション、アパート、そして土地の4種類に対応しています。
査定対応は全国対応と、使い勝手がいい一面を有していますが、提携を組んでいる会社数が約450社と非常に少ない一面も見られます。
都市部や比較的人口が多いエリアに建つ不動産であれば、目的に合った不動産会社に出会える可能性があります。
タウンライフ不動産売買│マンション査定サイト おすすめ25位
対応している物件種別 | 一戸建て,分譲アパート・分譲マンション,一棟アパート・一棟マンション,土地,区分マンション,一棟ビル,ビル一室,店舗,工場・倉庫,農地 |
---|---|
提携企業数 | 180社以上 |
最大査定数 | 最大8社 |
対応エリア | 全国 |
タウンライフ不動産売買は、不動産関連の情報を提供しているタウンライフが運営を務める不動産一括査定サイトです。
タウンライフ不動産売買を介して、査定依頼を出すと、不動産売却に関する情報がまとまったガイドブックが無料でもらえます。
ガイドブック内には、売却の成功方法や基礎知識などが詳しく記載されています。
なお、提携を結んでいる会社数は、180以上と、今回ピックアップしている査定サイトの中では、非常に少ないです。
マンション査定サイトの利用をおすすめする理由
中古マンションの売却は、不動産屋に直接査定を依頼すれば、無料で査定額を算出してくれます。
ただ、直接業者に査定を依頼する前にマンション査定サイトを利用したほうが、売却をスムーズに進められます。
ここからは、マンション査定サイトのメリットを紹介していきます。
理由1】マンション価格の相場を知ることができる
各社が算出するマンションの査定額は、実は業者によってバラバラです。
そのことを知らずに、実は相場より低い業者の査定額を「プロが算出した価格だから」と信用すると、知らぬ間に損をしてしまうことになります。
最初にある程度の価格相場をマンション査定サイトでチェックし、その上で業者選びを進めていったほうが高額売却につなげることができます。
理由2】無料で査定を依頼できる
マンションを査定する方法は有料査定(鑑定)と無料査定があります。
有料の査定は不動産鑑定士という国家資格者が価格を算出するので信ぴょう性は高いです。
しかし、マンションの売却価格は変動するケースが多々あること、安値でしか売れなかった時にコストを回収できないリスクを考えると、無料査定のほうをおすすめします。
マンション査定サイトは無料で利用できるので、費用を気にせず、まだ売却を検討中の方も気軽に利用できます。
理由3】自宅からネット完結で査定を依頼できる
マンション査定サイトを利用すれば、自宅から簡単に査定を依頼できます。
不動産会社に依頼をする時は、まず来店をして、そこから様々な情報を共有し、やっと査定が始まります。
こうした手間がマンション査定サイトを利用すると一切なくなるので、早めに売却手続きをすすられます。
理由4】条件に合った不動産会社を厳選するため
マンション査定サイトを利用する大きなメリットの一つは、自分の要件に合った不動産会社を効率よく発見できることです。
物件の特性や売却条件、その他の要求に対応できる不動産会社を選ぶ時に役立ちます。
また、サイトには多数の不動産会社が登録しており、それぞれの専門領域やサービス内容、顧客評価などの情報を提供しているところもあります。
この情報を比較・検討することで、自分のマンションの売却に最適な会社が見つけられます。
また、複数の会社に一度に査定を依頼すれば、各社の見積もりを比較し、より高額な売値を出してくれる会社と出会えます。
理由5】住み替え後の資金繰りを把握するため
マンションの売却による資金繰りを正確に把握するときにも、マンション査定サイトは役に立ちます。
一般的に、住み替えを検討する際、現在所有しているマンションの価値を正確に知ることは、次の住宅購入の資金計画に必要不可欠です。
マンション査定サイトを利用することで、自宅の市場価格の把握ができ、住み替え先の購入資金やローンの計画など、具体的な資金繰り計画が立てられます。
また、売却価格が予想以上に低かった場合や、逆に高かった場合を考慮することで、それぞれの状況に対する計画を事前に立てられ、安心して住み替え計画が進められます。
マンション査定サイトのメリット
マンション一括査定サイトを利用するメリットは、5つ存在します。
- 時間と手間がかからない
- おおよその価格範囲が分かる
- 地元密着型の不動産会社に出会える可能性がある
- 査定額の比較が行える
- 地方・郊外の物件でも査定価格を算出できる
詳しく解説していきます。
メリット1】時間と手間がかからない
匿名制を持つ不動産一括査定サイトや自動シミュレーターサイトを活用すれば、査定額のみを瞬時に知ることができます。
特に不動産一括査定サイト なら、不動産所在地と間取り、面積などの詳細な情報を入力するだけで、複数社から査定額の算出が一度に受けられます。
短時間で効率よく査定依頼が行えるでしょう。
メリット2】おおよその価格範囲が分かる
不動産一括査定サイトと自動シミュレーターによって算出された査定額の範囲は、誤差数%の範囲で算術されるほど正確です。
業者や活用サイトによって、差額数百万円~数千万円単位になることが多いですが、大まかな売却価格の範囲を瞬時に知れます。
また査定額の範囲を知っておけば、訪問査定時に価格決定の主導権を会社側に握られることなく、スムーズに進められるでしょう。
メリット3】地元密着型の不動産会社に出会える可能性がある
不動産一括査定サイトでは、地域密着型の不動産会社に出会えます。
査定結果を出してくれる会社の中には、地元のことを知り尽くしている実績豊富な不動産会社もあるでしょう。
仲介売却を得意とするところや、買取を得意とする会社など、各々が得意とする分野を持つ会社に出会えることもあります。
一括サイトを利用すれば、何を得意とするサービスなのか一目で分かるので、不動産会社選びに最適です。
メリット4】査定額の比較ができる
マンションを含め、戸建て住宅やアパートなどの不動産を売却する時は、必ず複数の不動産会社に査定依頼を出しましょう。
しかし1社ずつ自宅に招いて価格リサーチを行っていれば、査定依頼に時間がかかります。
その手間を解消してくれることも、不動産一括査定サイトを利用するメリットです。
売却予定の物件情報を1度記入するだけで、6~10社もの会社が算出した査定結果が手に入ります。
得た結果データを基に、価格、得意とする物件出別など、あらゆるデータを比較すれば、自分に合った不動産会社の選定に役立てることができます。
メリット5】地方・郊外の物件でも査定価格を算出できる
不動産一括査定サイトは、日本全国、都市部から地方まで対応しているサイトがあります。
提携先から、各地域に特化した不動産会社の選定や紹介も並行して行ってくれるので、使いやすいでしょう。
マンション査定サイトを使えば、地方在住の方でも不動産会社選びがスムーズに行えます。
マンション査定サイトのデメリット
査定額が瞬時に出されたり、地方・田舎方面にも対応しているなど、様々なメリットがある中、不動産一括査定サイトには、以下のようなデメリットが見受けられます。
- 査定結果を基に業者と簡単なやり取りを取る必要がある
- 匿名制でも個人情報の入力が必須なるものがある
- 対応していない地域もある
- 売却価格が必ずしも査定額になるというわけじゃない
- 最適な売却方法の提案が受けられない
詳しく解説していきます。
デメリット1】査定結果を基に業者と簡単なやり取りを取る必要がある
不動産一括査定サイトの中には、会社と電話でのやり取りを通じて査定結果を受け取るタイプのサービスも存在します。
売却するかはさておき、現状の売却価格がどれくらいかといった査定額のみを知りたい方にとってはやや不向きでしょう。
不動産一括査定サイトの利用よりも、完全匿名で査定額のみを算出できる自動シミュレーターを利用するのがいいでしょう。
デメリット2】匿名でも個人情報の入力が必須の査定もある
完全匿名で査定額を算出できるサービスの中には、メールアドレスや電話番号など、連絡が取れる個人情報の入力を求めてくるものがあります。
個人情報の入力を行えば、不動産会社から営業や勧誘の連絡が来るものと思われますが、入力した情報が外部の会社に漏れることはありません。
サイトの中には、所有する物件の売却価格情報を再度見直しできるマイページ作成の一環としてアカウント登録を求めているものもあります。
とはいえ、登録そのものが手間に感じる方は、「すまいステップの匿名査定シミュレーション」のような完全匿名制自動シミュレーターを利用するのがおすすめです。
デメリット3】査定に対応していない地域もある
全国行きにも対応している不動産一括査定サイトでも、一部の地域や地方、離島には対応していない場合があります。
また査定額の算出はできても、紹介できる不動産会社がないなどの結果が出るサイトもあります。
デメリット4】売却価格が必ずしも査定額になる訳ではない
一括サイトや自動シミュレーターが算出している査定額の多くは、過去の売却事例や現行の経済状況など、与えられたデータを活用して算出された概算にすぎません。
一方で、マンションの売却価格(成約価格)は、売主と買主の合意によって価格が決まります。
- 不動産会社によって査定がおこなわれる(査定価格の提案)
- 売主が最終的に売り出し価格を決定(または不動産会社の提案を承認)する
- 買主と合意した成約価格を決定する
必ずしも査定価格通りに売れる訳ではないことは把握しておきましょう。
デメリット5】最適な売却方法の提案が受けられない
会社によっては、仲介売却や駐車場などの土地活用を行うのが最適といった提案をしてくれます。
しかし、査定額を算出するサイトには、最適な売却方法の提案機能は備わっていません。
あくまで与えられた算出用のデータや学習機能を活用しているだけに過ぎないので、注意しましょう。
マンションを売却する時、高値で売るなら仲介売却が最適ですが、築年数が古すぎるが故、買い手がつかないまま時期が経過してしまったというケースもあります。
不安を解消するために、一度は不動産会社に査定依頼を出して売却方法の提案や提示を頂いてみましょう。
マンション査定サイトを選ぶポイント
マンション査定サイトは多数のバリエーションがあり、初めての方はどれを利用すれば良いのか迷うこともあるでしょう。
実は、どのマンション査定サイトを利用するかで、売却結果が変わる可能性もあります。
ここからは、マンション査定サイトを選ぶ際におさえておきたいポイントを紹介します。
ポイント1】登録業者をどう選択・審査しているか確認する
マンション査定サイトによって、提携している業者の品質に幅があります。
業者の審査基準はどのようなものか、サイトの厳選指標をチェックしましょう。
- 国家基準を満たした業者と提携
- 10年以上の仲介実績がある業者のみを厳選
- 大手規模の業者と提携し全国的にサポート など
ほかにも、利用者のプライバシー保護やクレーム対応は適切か、サイトを確認してください。
ポイント2】マンションの査定実績を確認する
査定や対応の件数が多ければ、マンション売却が得意なサイトと判断できます。
売買実績が高い不動産会社と多く提携していることで、より高い値段での販売が期待できるでしょう。
ノウハウが積まれているサイトなら、販売にかかわる手続きもスムーズに行えることが多いです。
一方でマンションの査定件数や満足度が公表されていない場合は、実績不足ということも考えられます。
ポイント3】サイトの安全性やセキュリティ対策を確認する
サイトの情報量や安全性をチェックし、マンション査定サイトの利用を決めてください。
匿名査定の依頼以外は、基本的に個人情報の入力が必須です。
セキュリティ対策やサポート体制が充実していない場合、トラブルの原因になることもあります。
ほかにもWebコンテンツとして専門家監修の記事を発表している場合、マンション査定の情報が集めやすいでしょう。
利用者や業者の口コミを掲載しているマンション査定サイトは、評判に自信があることが多いです。
ポイント4】登録業者の多いサイトを選ぶ
マンション査定サイトを選ぶ際は、登録業者が一定以上存在するサイトを利用すべきです。
少数の優良業者ばかりを厳選して登録すれば、自ずと登録者数は少なくなります。
マンション査定サイトを選ぶ際も最低1,000社以上登録されているサイトを選ぶことで、多くの業者の査定額を比較しやすくなります。
逆に1,000社を切ってしまうと、郊外の対応業者がいないエリアも出てくるので注意が必要です。
多数の業者が登録されているということは、その分だけ“ハズレ”の業者も多いのではないか?という懸念が生じます。
確かにその懸念はありますが、注意したいのは、業者は物件のタイプ、エリアによって得意・不得意があるということです。
マンションによっては、評価の高いA社よりも、低いB社のほうが高く売ってくれる可能性があります。
これは、B社がマンションのタイプやエリアを得意とする業者だからです。
たとえA社の実績や口コミ評価が圧倒的だったとしても、B社に依頼をしたほうが売却は成功するということが起こるのです。
もっとも、タイプやエリアが全く得意でない業者が周辺環境や眺めを高く評価して高額で査定してくれるケースも存在します。
まだまだマンション査定は主観的な要素も含まれるため、同じ条件でも担当者の考えで結果は変わってくるのです。
ポイント5】一括で依頼できる業者数の多さで選ぶ
1回の申込につき一括査定依頼できる業者の数は、6社前後が一般的です。
この上限を超える業者に査定を依頼する場合は、複数回に分けて査定を依頼するしかありません。
この方法は決して禁じられている訳ではないですが、申し込みを複数回に分けることで前提条件が変わり、客観的に査定額が比較できなくなる可能性があります。
多くの業者の査定額を比較したい場合は、一括で依頼できる業者数の多いサイトを利用しましょう。
ポイント6】匿名で査定を依頼できるサイトを利用する
マンション査定サイトの中には、個人情報を共有せず匿名で査定を依頼できるものもあります。
離婚・借金などの深刻な事情がある方も安心して使えるほか、依頼した不動産会社からしつこい営業が来る心配もありません。
マンションの仲介売却を依頼する場合は必ずどこかで個人情報を共有する必要がありますが、参考程度に評価額を安全に知りたい場合は、匿名サイトも一考の余地があります。
ポイント7】対象エリアの広さで選ぶ
サイトによって登録業者の対応エリアに偏りが出る可能性は十分あります。
特に地方・郊外のマンションを査定したい場合、サイトによっては1社も対応していない可能性があります。
最低限、3社以上は対応業者が登録されているサイトを利用することをおすすめします。
ポイント8】サイト内機能の充実度で選ぶ
マンション査定サイトを選ぶ際の一つの大きなポイントは、サイト内の機能の充実度です。
良質なサイトは、単に査定価格を提供するだけではありません。
その他の様々な機能を提供し、ユーザーが不動産取引をよりスムーズにできるよう、効果的なサポートを提供しています。
マンションの詳細情報を入力することでより正確な査定価格を算出する機能も重要です。
例えば、物件の特性、改修履歴、周辺環境などの情報を詳細に入力することで、リアルタイムで適切な査定価格が把握できます。
また、ユーザーレビューや評価の機能も会社選びを進めていくのに必要な機能です。
問う機能を活用することによって、他のユーザーの経験やフィードバックを元に、各不動産会社が提供しているサービスの質を知ることができます。
これらの情報は、あなたが信頼できる不動産会社を選ぶ際の重要な参考になるでしょう。
マンションの査定方法
マンションの査定方法には以下の4種類があります。
- 机上査定|入力情報だけで相場を算出できる
- 訪問査定|物件の状態をチェックしてもらえる
- 匿名査定|個人情報の登録が不要
- AI査定(シミュレーション)|価格相場がすぐにわかる
訪問査定では実際に人の目によるチェックが受けられます。
入力情報だけで相場を算出できるマンション査定は、忙しい人におすすめです。
机上査定|入力情報だけで相場を算出できる
机上査定はウェブサイトでデータを入力するだけで、査定依頼ができるシステムです。
短時間で終わり、利用が無料ということもポイント。
忙しい人も机上査定なら使いやすいでしょう。
ただし、市場価値と大きな差があることも珍しくありません。
机上査定で弾き出した価格はあくまでも参考価格と考えてください。
訪問査定|物件の状態をチェックしてもらえる
訪問査定は、不動産会社のスタッフが実際にマンションを見て査定をするものです。
担当者と実際に話せるので、お互いの相性も確認できます。
売却価格に近い金額を教えてもらえるため、本格的にマンション売却を考えている人におすすめです。
ただし、訪問査定は立ち合いが必要なので注意しましょう。
2時間程度で完了しますが、依頼先を絞り込んでスケジュールの調整をしなくてはなりません。
匿名査定|個人情報の登録が不要
匿名査定は、個人情報を入力する必要がないマンションの査定方法です。
不動産会社からメールや電話連絡が来ることを避けられます。
マンション売却に迷っている人にはおすすめの査定方法です。
最低限の情報で簡単に査定してもらえますが、精度は高いとは言えません。
AI査定(シミュレーション)|価格相場がすぐにわかる
AI査定(シミュレーション)は、 マンションの名前を入力するだけで相場がチェックできます。
サイトの運営会社が保有しているデータを参考に、AIが相場価格を計算するシステムです。
簡単に価格をチェックできて、不動産会社から連絡が来ることもありません。
ただし、査定の精度は高いとは言えず他社と比較できるシステムではないので気をつけましょう。
マンション査定サイトを活用した売却方法
査定サイトを活用してマンションを高く売る場合は、使い方をある程度工夫する必要があります。
ここからは、マンション売却を成功させるための方法を紹介します。
目ぼしい業者は対面の結果で絞り込む
マンション査定サイトの結果から2、3社まで絞り込めた場合は、担当者に合ってみましょう。
無理に1社まで絞り込む方法はおすすめできません。
担当者の人柄やプランを比較すれば、査定額以外の要素がチェックでき、判断材料が増えます。
マンション査定サイトを併用する
マンション査定サイトは性能がそれぞれ違うので、選ぶ際は注意が必要です。
とはいえ、必ず1社に絞らなければいけない決まりはないので、気になるサイトはどんどん併用していきましょう。
登録業者はそれぞれ偏りがあるので、サイトを併用することで隠れた優良業者が発見できる可能性が高まります。
優良業者を見つけて契約するまでは、色々なやり方を試してみましょう。
大手業者だけに査定を依頼しない
マンションの仲介売却は、知名度の高い大手業者よりも地元の中小業者のほうが高く売ってくれるケースが少なからずあります。
CMで見たことのある大手のほうが何となく高く売ってくれるイメージはありますが、客観的に様々な規模の業者を比較したほうがマンション売却は成功しやすくなります。
偏見を持たず、中小業者にも査定額を比較してみましょう。
マンション査定サイト利用時の注意点
マンション査定サイトを利用する際はさまざまな注意が必要です。
そもそもマンションの査定は、元来、不動産鑑定士という国家資格を持った人が高額費用をもらってじっくり調査をしておこなっていました。
それと比較すれば、ネットでスピーディに査定依頼する場合は、どうしても実際の価額と差が出てしまいます。
ただ、せっかくなら上手く活用してより正確な査定額を算出したいですよね?
そこでここからは、正確に査定額を知るためにはどうすれば良いのかを解説していきます。
注意点1】物件内部のキズ・欠陥を把握しておく
物件内部にキズや欠陥・あるいは騒音環境が周囲にあっても、ネットから申し込んだ場合は査定額に反映されません。
実際に不動産会社の訪問査定を受ければ、その欠陥分だけ大幅に価格が引かれることは把握しておきましょう。
ただ、査定額と市場価格(実際に売れる価格)は違うので、フローリングのキズなどもリフォームできる程度なら何の問題もなく買い手がつく場合があります。
早とちりしてリフォーム依頼をしても、買い手の好みに合わないこともありますし、費用がかさむので絶対にやめましょう。
マンション査定サイトを利用する際は、「実際に訪問調査を受けないと正確な価格はわからない」としっかり肝に銘じておきましょう。
これだけで、だまされたり損をしたりする確率がグッと下がります。
注意点2】価格の推移(騰落率)が載っているサイトを使う
正確な価格を知りたいなら、価格の推移がしっかり反映されているサイトを利用するようにしましょう。
マンションの価格は前述の通り築年数の経過に伴い低下します。
また、周辺の都市開発なども価格に影響するので、時期によって査定額はかなり変動します。
ただサイトによっては、価格を初期に手動入力したきりで、いつ調べても同じ金額が表示されるというものもあります。
こうしたサイトを利用しても正確な価額を確認できないので注意しましょう。
注意点3】なるべく複数の査定サイトを併用する
マンション査定サイトにはさまざまな種類がありますが、全て同じ金額が算出されるわけではありません。
そもそも不動産には定価がないので、査定額にはどうしても主観が入ってきてしまうのです。
そこでおすすめなのが、なるべく多くの査定サイトを併用する方法です。
複数のサイトで相場を調べれば、だいたいの平均価格がわかりますし、あまりに高かったり低かったりするサイトがあれば「このサイトには信ぴょう性がない」と切り捨てることができます。
これは不動産と契約する際も同様で、1社の条件が絶対に正しいわけではないので注意しましょう。
マンション査定サイトに関するよくある質問
ここからは、マンション査定サイトのよくある質問に回答していきます。
- マンション査定サイトが無料で利用できるのはなぜ?
- マンション査定サイトを利用するとなぜ高く売れるの?
- 使うとしつこい営業が止まらないって本当?
マンション査定サイトが無料で利用できるのはなぜ?
マンション査定サイトの収益は、登録された業者から支払われる広告料が100%となります。
マンション査定サイトは本来、不動産業者側のPRサービスという側面があるため、利用料は取られないのです。
マンション査定サイトを利用するとなぜ高く売れるの?
- 査定額は業者によって異なる
- 契約業者の査定額通りに売れるケースが多い
- 以前までは、最寄りの1社にだけ査定を依頼するのが一般的だった
マンションは複数社の査定額を比較するほど、高く売れる不動産会社が見つけやすくなります。
従来までは、いくつかの査定額を簡単に比較できるツールがありませんでした。
そんな中で登場したのがマンション査定サイトという訳です。
実際、各社の査定額を比較すれば3割ほどの価格差があるケースも珍しくありません。
マンションの単価を考えると1,000万円近い金額差になるので、活用しない手はないでしょう。
マンション査定サイトを使うとしつこい営業が止まらないって本当?
会社によっては、査定サイトからの申告情報だけでは計算できないと判断し、より詳しい情報を質問するため電話をしてくる可能性があります。
また、利用者が記入した情報が曖昧なため、事情を詳しくヒアリングするために電話をかけてくるケースもあるのです。
こうした電話は依頼者にとっては迷惑かも知れませんが、正しい査定額を算出するためには必要な作業と言えます。
ただ、本当に迷惑な電話営業がかかってくるケースも否定できません。
もともと不動産業界は他業界と比較しても営業が激しいので、非常にしつこいと感じる可能性があります。
マンション査定サイトで査定額を比較しよう
複数社の査定額を比較するのに最適なツールには、マンション査定サイトがあげられます。
簡単な物件情報を送信すれば、60秒前後で平均6社以上に一括で査定が依頼できます。
複数社の査定額を比較すれば平均がわかりますし、高く見積もってくれた業者と契約すれば相場以上で売れる可能性が高まります。
利用料は完全無料なので、気軽に利用してみましょう!