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ゴールドトラスト株式会社は投資家や地主をフルサポートする不動産会社です。
ホテル事業、賃貸管理事業、不動産ファンド事業などさまざまな事業を展開しています。
今回はゴールドトラスト株式会社様にご協力いただき、不動産クラウドファンディング「GOLD CROWD」のサービスの魅力について教えていただきました。
ゴールドトラスト株式会社について
| 社名 | ゴールドトラスト株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目11-22IT名駅ビル 1階 |
| 代表者 | 代表取締役社長 林 義明 |
| 設立 | 2006年9月 |
| 公式サイト | https://goldtrust.co.jp/ |
ゴールドトラスト株式会社は、愛知県名古屋市に拠点を置く不動産会社です。
不動産投資や資産形成に関する事業に従事しており、デザイナーズ賃貸マンションやサービス付き高齢者住宅、リノベーション物件、戸建賃貸、ホテルなど、多岐にわたる不動産商品を提供しています。
2006年の設立以降、東海エリアに特化した事業を展開しており、現在は愛知県や岐阜県、三重県を中心に物件建設や物件販売、賃貸管理を行なっています。
さらに2018年には創業者かつグループ会長である久保川議道氏が培った賃貸経営のメソッドを提供する「100億円資産形成倶楽部」を設立。
これは完全会員制で3代先、100年先を見据えた資産形成を提案しています。
「GOLD CROWD」とはどんなサービスですか？
- 1万円から投資可能：初心者でも始めやすい少額投資が可能
- 年利5%以上の高利回り案件が多く、安定した収益を目指せる
- 短期間運用（半年〜1年）のファンドが中心で、資金の流動性も高い
- 再投資可能なファンドもあり、次の継承ファンドに当選が確定されます
- 社会貢献ファンド
GOLD CROWDでは1万円からの少額投資が可能な不動産クラウドファンディングを提供しており、年利5％以上を目標とした安定的な利回りや再投資可能な仕組み、初心者にも分かりやすい運用システムが特徴です。
ゴールドエイジ社（劣後出資者）が優先劣後構造を採用することで、投資家のリスクを軽減する仕組みが整っています。
不動産クラウドファンディングに参入したきっかけについてお聞かせください
「スルガ銀行問題」を受け、直接金融手法への転換を模索する中で不動産クラウドファンディングに着目しました。
弊社は介護施設特化型ファンドを活用し、社会貢献と投資の両立を目指しており、2022年より少額投資が可能なサービスを開始しました。
現状の位置づけとしては介護施設や高齢者向け住宅などの開発用地を対象としたファンドを中心に展開しています。
事業としての今後の展望について教えて下さい
現在、会員数増加とファンド組成の拡充に重点を置いています。
今後の事業戦略では、介護特化型以外にもSDGsや地域活性化などの新たな分野への参入を検討しています。
これらの分野に関するプロジェクトの提供を予定しています。
さいごに記事の読者にひとことお願いいたします
9月中旬にGOLD CROWDにとって初となる【SDGs高圧系統用畜電所事業用地】のファンドが年利回り8.29％、運用期間12ヶ月で募集開始いたします（運用開始は10月1日から）。
「提供したいのは、投資することで世の中が少しよくなるファンド」 です。
単なる利回り追求型の投資ではなく、介護施設や高齢者住宅など社会的意義のあるプロジェクトを通じて、投資家と社会の双方に価値を届けたいと思っています。
皆さまの資産運用の選択肢を広げるとともに、社会貢献も果たせるファンドをこれからも提供していきます。
＜インタビューありがとうございました！＞
