運営:株式会社グローベルス [国土交通大臣免許 (04)第007845号]
住宅ローンコラム

おすすめのカードローンランキング!金利・審査時間・限度額について徹底比較

おすすめのカードローンランキング
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
プロミスの詳細
プロミス
金利(年率) 融資スピード
年4.5%~17.8% 最短3分融資 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
限度額 無利息期間
1万~500万円 30日間無利息
おすすめポイント
  • Web完結申し込み可能※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要
  •  最短3分で融資を受けられる※お申込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
  •  初めての方は最大30日間無利息
\24時間無料申込/

カードローンは、借りたお金の使い道が自由で、必要な時に何度でも借り入れができる便利な金融商品です。

しかし、各社が提供する条件は異なるため、利用する前にしっかりと比較することが重要です。

特に即日融資や無利息期間などのサービス内容は、後悔しない選択をするためのポイントとなります。

本記事では、金利や審査時間、借入限度額などを徹底比較し、おすすめのカードローンをランキング形式にて紹介します。

併せて、失敗しないカードローンの選び方についても、初心者にもわかりやすく解説していきます。

【消費者金融系】おすすめのカードローンランキング

消費者金融系のカードローンは、即日融資や無利息期間といった利便性の高いサービスを提供しており、急な出費に対応したい人に人気があります。

以下は、今回紹介する消費者金融系でおすすめのカードローンの比較表です。

消費者金融 金利 限度額 審査時間 無利息期間 申し込み可能年齢 公式サイト
プロミス 4.5〜17.8% 1〜500万円 最短18分 最大30日間 18歳以上74歳以下 公式サイトはこちら
SMBCモビット 3.0~18.0% 1〜800万円 最短15分 満20歳~74歳 公式サイトはこちら
アイフル 3.0~18.0% 1〜800万円 最短20分 最大30日間 20歳~69歳以下
レイク 4.5〜18.0% 1〜500万円 最短15秒 最大60日間無利息
※Web申し込み限定
満20~70歳まで
ダイレクトワン 4.9〜18.0% 1〜300万円 最短即日 最大55日間 満20〜69歳
フクホー 7.3%~18.0% 5~200万円 最短即日 満20歳以上
セントラル 4.8%~18.0% 1万円~300万円 最短30分 最大30日間 満20歳以上
ORIX MONEY 1.5〜17.8% 10〜800万円 最短60分 満20〜69歳
いつも 4.8%~18.0% 1〜300万円 最短即日 満20〜65歳
エイワ 10万円未満:19.9436%
10万円以上:17.9507%
1~50万円 最短即日 満20歳以上

例えば、アイフルやプロミスは、申し込みから審査・融資までのスピードが速く、最短でその日のうちに現金が受け取れます。

特にプロミスは初めての利用者に対し、最大30日間無利息のサービスを提供しており、短期間での返済を予定している人にとって負担を軽減できるメリットがあります。

ここからは、上記表で取り上げた消費者金融について紹介していきます。

1位.プロミス


プロミス
金利 4.5〜17.8%
限度額 1〜500万円
審査時間 最短18分
融資時間 最短18分
無利息期間 最大30日間
郵送物の有無 なし
申し込み可能年齢 18歳以上74歳以下
公式サイト 公式サイトはこちら

プロミスは、利便性とスピードを兼ね備えたカードローンとして人気が高く、特に独自サービスの瞬フリは大きな魅力です。

瞬フリを利用すれば、24時間365日、最短10秒で借入金を振り込んでもらえるので、急な出費にも即座に対応できます。

さらに、振り込み手数料が常に無料な点も、無駄な出費を抑えたい利用者にとって非常に嬉しいポイントです。

金利は4.5%から最大17.8%と、他の消費者金融に比べて低めに設定されており、借入額が増えた場合でも利息負担の軽減につながります。

2位. SMBCモビット


SMBCモビット_トップ
消費者金融 SMBCモビット
金利 3.0~18.0%
限度額 1〜800万円
審査時間 最短15分
融資時間 最短15分
無利息期間
郵送物の有無 原則なし
申し込み可能年齢 満20歳~74歳
公式サイト 公式サイトはこちら

SMBCモビットは、WEB完結での申し込みが可能なため、周囲に知られずにお金を借りたい人におすすめのカードローンです。

特にWEB完結申し込みでは、電話連絡や郵送物が一切ないため、職場や自宅に確認の連絡が入ることを避けたい方に非常に便利です。

審査は最短15分で完了し、迅速な融資も可能なので、急な資金調達にも対応しています。

また、カードレスでの借り入れも可能で、スマホやパソコンだけで全ての手続きが完結する点も大きな魅力です。

さらに、SMBCモビットの独自サービスであるVポイントの提供も注目すべきポイントです。

返済額200円ごとに1円相当のVポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント1円として返済に充てられます。

3位.アイフル

アイフルロトップ
金利 3.0~18.0%
限度額 1〜800万円
審査時間 最短20分
融資時間 最短20分
無利息期間 最大30日間
郵送物の有無 なし
申し込み可能年齢 20歳~69歳以下

アイフルは、最短18分で審査が完了し、そのまま即日融資が受けられるスピード感が最大の魅力です。

AIによるスコアリングシステムを導入しており、審査が非常に迅速に進行するため、急な出費に対応する必要がある場合に非常に頼りになるカードローンです。

特に、WEB完結申し込みが可能で、スマホひとつで手続きが完了するため、外出中でも簡単に融資を受けられる利便性も人気の理由です。

また、アイフルは初めて利用する場合、最大30日間の無利息期間が適用され、短期間での借り入れを考えている人には非常にお得な条件となっています。

1ヶ月以内に返済できる予定がある場合、利息がかからないため、余計な費用をかけずに利用できるのが嬉しいポイントです。

さらに、職場への在籍確認の電話が原則不要であり、周囲に知られずにお金を借りたい人にとって安心できるサービス内容です。

4位.レイク

レイク
金利 4.5〜18.0%
限度額 1〜500万円
審査時間 最短15秒
融資時間 最短15秒
無利息期間 最大60日間無利息
※Web申し込み限定
郵送物の有無 なし
申し込み可能年齢 満20~70歳まで

レイク(旧レイクALSA)は、無利息期間の長さが他社に比べて圧倒的に優れているカードローンです。

特に、5万円までの借り入れなら最大180日間の無利息期間が適用されるため、半年間にわたって利息0円でお金を借りられる点は非常に大きなメリットです。

他社の多くが30日間の無利息期間を提供している中で、レイクは2倍以上の期間を提供しており、利息を極力抑えたい人にとって理想的な選択肢と言えます。

さらに、レイクはカードレス対応や郵送物なしのサービスも提供しており、スマホアプリを利用すれば外出先でもスムーズに借り入れが可能です。

プライバシーを重視する方や、迅速に融資を受けたい方にとって、レイクは最適なカードローンの1つです。

5位.ダイレクトワン

ダイレクトワン_トップ
金利 4.9〜18.0%
限度額 1〜300万円
審査時間 最短即日
融資時間 最短即日
無利息期間 最大55日間
郵送物の有無 あり
申し込み可能年齢 満20〜69歳

ダイレクトワンは、中小消費者金融の中でも提携ATMの利用範囲が広く、全国の銀行やコンビニATMから早朝7時から深夜23時まで借り入れができる便利なカードローンです。

提携ATM
  • スルガ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • セブン銀行
  • E-net
  • イオン銀行
  • プロミスなど

特に提携ATMで、ローンカードを使って手軽に現金を引き出せる点が魅力です。

大手銀行のATMに加え、全国展開しているコンビニのATMでも利用できるため、急な出費にすぐ対応できます。

6位.フクホー

フクホー_トップ
金利 7.3%~18.0%
限度額 5~200万円
審査時間 最短即日
融資時間 最短即日
無利息期間
郵送物の有無 なし
申し込み可能年齢 満20歳以上

フクホーは、大阪市に本社を構える全国対応の街金(小規模消費者金融)で、インターネットや電話、来店での申し込みができます。

最大の特徴は、他の中小消費者金融とは異なり、全国どこからでも申し込みができる点です。

証書貸付方式を採用しており、契約手続きには紙の契約書類のやり取りが必要ですが、セブンイレブンのマルチコピー機を利用して契約書類を発行できるなど、利便性を高めたサービスを提供しています。

また即日融資を希望する場合、フクホーの店舗に来店する必要があります。

インターネットや電話で申し込みを済ませた後、審査に通過したら店舗に訪れ、直接現金が受け取れます。

ただし、郵送契約やセブンイレブンのマルチコピー機で契約書類を受け取る場合、金融機関の営業時間内にすべての手続きを完了するのが難しいため、即日融資ができるのは来店可能な人に限られます。

7位.セントラル

セントラル_トップ
金利 4.8%~18.0%
限度額 1万円~300万円
審査時間 最短30分
融資時間 最短即日
無利息期間 最大30日間
郵送物の有無 なし
申し込み可能年齢 満20歳以上

セントラルは、愛媛県松山市に本社を構える全国対応の中規模消費者金融で、創業50年以上の老舗として信頼性の高い業者です。

特徴的なのは、カードローン形式で融資を行っている点で、融資枠内であれば何度でも借り入れ・返済が可能です。

中小規模の消費者金融では証書貸付を採用することが多い中、セントラルはカードローンの利便性を提供しており、全国にある提携ATMで自由に借り入れや返済ができる点が魅力です。

また、来店できる場合は、その場でローンカードを発行してもらえるため、すぐに借り入れが可能です。

来店が難しい場合でも、インターネットや電話での申し込みが可能で、口座振り込みによる即日融資を受けられます。

ただし、即日融資を希望する場合は、平日の14時までに申し込みを完了させる必要があるため、早めの手続きが求められます。

8位.ORIX MONEY

ORIX MONEY
金利 1.5〜17.8%
限度額 10〜800万円
審査時間 最短60分
融資時間 最短即日
無利息期間
郵送物の有無 なし
申し込み可能年齢 満20〜69歳

ORIX MONEYは、2022年にサービスが開始されたスマホ完結型のローンで、家族や同居人に知られずにお金を借りたい人に特に人気があります。

スマホひとつで申し込みから借り入れまで完結するため、利用明細やローンカードが自宅に届くことがなく、郵送物を心配する必要がありません。

自宅に書類が届かないため、借り入れがバレるリスクが極めて低く、プライバシーを重視する人にとって大きなメリットとなっています。

ORIX MONEYは、2023年5月にカード発行型のローンも開始しており、必要に応じて利用できます。

特に5万円以上の借り入れでは、手数料0円でATMから現金の引き出しができるため、カードを利用した借り入れにも利便性があります。

9位.いつも

いつも
金利 4.8%~18.0%
限度額 1〜300万円
審査時間 最短即日
融資時間 最短即日
無利息期間
郵送物の有無 なし
申し込み可能年齢 満20〜65歳

「いつも」は、高知県に拠点を置く全国対応の街金(小規模消費者金融)で、インターネット申し込みに対応しているため、全国どこからでも利用できます。

高知県ではローカルテレビでCMを流しており、地元では比較的知られていますが、全国的にはまだ知名度が低い金融機関です。

しかし、口コミなどを確認すると、他社からの借り入れが多い方や任意整理後の方でも審査に通るケースがあり、独自の自社審査を行っている点が特徴です。

「いつも」の大きなメリットは、来店不要で申し込みから借り入れまでを完結できる点です。

契約手続きや必要書類の提出は、スマホを使ってLINEで行うことができ、契約書類はセブンイレブンのマルチコピー機から受け取れます。

また、在籍確認の電話や郵送物が基本的にないため、誰にも知られることなく借り入れができ、プライバシーが守られます。

10位.エイワ

エイワ_トップ
金利 10万円未満:19.9436%
10万円以上:17.9507%
限度額 1~50万円
審査時間 最短即日
融資時間 最短即日
無利息期間
郵送物の有無 なし
申し込み可能年齢 満20歳以上

エイワは1961年創業の老舗消費者金融で、全国に店舗を展開しています。

その大きな特徴は、「対面での審査」を重視しています。

申込者と直接会話をし、年収や勤務先などのデータだけでは分からない要素を審査に反映させるため、柔軟な審査が行われています。

そのため、他社で借り入れが難しかった人や、対面でのコミュニケーションを重視する方に向いていると言えるでしょう。

ただしエイワの融資は、最短で即日対応が可能ですが、WEB完結型の申し込みには対応していないため、オンラインで全ての手続きを済ませたい人には不向きです。

申込後は店舗に出向き、対面で審査を受ける必要があるため、近くにエイワの店舗がない場合は他の金融機関も検討することが必要です。

【銀行系】おすすめのカードローンランキング

銀行系カードローンは、金利が比較的低めに設定されており、安定した返済を希望する方におすすめです。

消費者金融系との違い
  • 総量規制の対象外
  • 年収の1/3を超える借り入れも可能
  • 審査がやや厳しく、融資までの時間が消費者金融と比べて長い

それでも、信頼性の高い銀行が運営していることから、安心感やサポートの充実度が大きな魅力です。

以下は、今回紹介する銀行系でおすすめのカードローンの比較表です。

銀行系カードローン 住信SBIネット銀行カードローン 三井住友銀行カードローン 楽天銀行スーパーローン PayPay銀行カードローン イオン銀行カードローン
金利 1.99%~14.79% 1.5~14.5% 年1.9〜14.5% 1.59〜18.0% 3.8~13.8%
限度額 10〜1,000万円 10~800万円 10〜800万円 1〜1,000万円 10~800万円
審査時間 最短数日 最短翌日 最短当日 最短翌日 最短1週間前後
融資時間 最短数日 最短翌日 最短翌日 最短翌日 最短1週間前後
無利息期間
郵送物の有無 あり あり あり あり なし
申し込み可能年齢 満20〜65歳 満20歳~69歳 満20歳~62歳 満20〜70歳 満20歳~65歳

代表的な銀行系カードローンには、三井住友銀行カードローンや楽天銀行スーパーローンなどがあります。

特に三井住友銀行カードローンは、審査時間が最短30分で、利用者のニーズに素早く対応します。

ここからは、上記表で取り上げた銀行系カードローンについて紹介していきます。

1位.住信SBIネット銀行カードローン

住信SBIネット銀行カードローン
金利 1.99%~14.79%
限度額 10〜1,000万円
審査時間 最短数日
融資時間 最短数日
無利息期間
提携ATM セブン銀行
ローソン銀行
イオン銀行
イーネット
借り換え
郵送物の有無 あり
申し込み可能年齢 満20〜65歳

住信SBIネット銀行カードローンは、金利1.99%~14.79%と、ネット銀行ならではの低金利が魅力的なカードローンです。

特に、最低金利1.99%という設定は、一般的なメガバンクのカードローンに比べて非常に低く、利用者にとって利息負担を大きく軽減するメリットがあります。

メガバンク系のカードローン 金利
住信SBIネット銀行カードローン 1.99%~14.79%
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック 1.8%〜14.6%
みずほ銀行カードローン 2.0%〜14.0%

また、SBI証券の口座保有や住宅ローン利用などの条件を満たすことで、最大0.6%の金利引き下げが適用されるため、普段からSBIグループのサービスを利用している方には特におすすめです。

住信SBIネット銀行カードローンは、申し込みから借り入れ、返済までをすべてWeb完結で行うことができ、郵送物もないため、誰にも知られずに融資を受けたい方に最適です。

特に、スマホ一つで手続きが完了するため、店舗に足を運ぶ必要がなく、忙しい方でも手軽に利用できます。

また、ローンカードが発行されないため、カードを持ち歩く煩わしさもなく、銀行口座を通じて直接借り入れや返済ができる点が便利です。

2位.三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローン
金利 1.5~14.5%
限度額 10~800万円
審査時間 最短翌日
融資時間 最短翌日
無利息期間
提携ATM ゆうちょATM
イーネット
ローソン銀行
セブン銀行
借り換え 可能
郵送物の有無 あり
申し込み可能年齢 満20歳~69歳

三井住友銀行カードローンは、メガバンクならではの信頼性と使いやすさを兼ね備えたカードローンで、特にプライバシーを重視したい方におすすめです。

契約時にカードレスを選択した場合や、ローン契約機でカードを受け取る場合は、自宅に郵送物が届く心配がないため、家族や同居人に知られるリスクを最小限に抑えられます。

また、公式サイトにも記載されている通り、取引明細が郵送されることがなく、定期的な郵送を希望しない限り、契約後も明細が自宅に届かない点が魅力です。

3位.楽天銀行スーパーローン

楽天銀行 楽天銀行スーパーローン
金利 年1.9〜14.5%
限度額 10〜800万円
審査時間 最短当日
融資時間 最短翌日
無利息期間
提携ATM みずほ銀行
イーネット
ローソン銀行
イオン銀行
セブン銀行
三井住友銀行など
借り換え 可能
郵送物の有無 あり
申し込み可能年齢 満20歳~62歳

楽天銀行スーパーローンは、金利1.9%〜14.5%と、ネット銀行ならではの低金利が魅力のカードローンです。

楽天銀行の口座を開設していなくても申し込みができ、幅広い利用者に対応しています。

さらに、ローンカードを発行し、全国の提携ATMを手数料無料で利用できるため、利便性が高いのも大きなポイントです。

さらに、楽天会員ランクに応じた審査の優遇があり、楽天ポイントを貯めているユーザーにとってもメリットが大きいです。

新規入会時には楽天ポイントがもらえるキャンペーンも行われていることが多く、普段から楽天を利用している方にとっては、ポイントの面でもお得なローンサービスです。

4位.PayPay銀行カードローン

PayPay銀行カードローン
銀行系カードローン PayPay銀行カードローン
金利 1.59〜18.0%
限度額 1〜1,000万円
審査時間 最短翌日
融資時間 最短翌日
無利息期間
提携ATM セブン銀行
ローソン銀行
イオン銀行
借り換え 可能
郵送物の有無 あり
申し込み可能年齢 満20〜70歳

PayPay銀行カードローンは、申し込み対象年齢が20歳以上70歳未満となっており、高齢者でも申し込みができる点が大きな特徴です。

他社では申し込める年齢の上限が65〜69歳に設定されている場合が多いため、PayPay銀行は高齢者にも融資のチャンスを提供しています。

また、配偶者に安定した収入があれば、年金生活者でも自身の名義で借り入れができるため、他の金融機関と比べて柔軟な審査基準を持っています。

特に、家族に安定した収入がある場合、審査でその収入が加味されるため、年金収入のみの方でも不利になりにくいのが特徴です。

5位.イオン銀行カードローン

イオン銀行カードローン_トップ
銀行系カードローン イオン銀行カードローン
金利 3.8~13.8%
限度額 10~800万円
審査時間 最短1週間前後
融資時間 最短1週間前後
無利息期間
提携ATM みずほ銀行
ゆうちょ銀行
三菱UFJ銀行
ろうきん
信用金庫
信用組合
借り換え
郵送物の有無 なし
申し込み可能年齢 満20歳~65歳

イオン銀行カードローンは、借り入れと返済が1,000円から可能な点が大きな特徴です。

少額融資を希望する方や、無駄な利息を支払いたくない方に最適なカードローンと言えます。

必要な金額だけを借りて、計画的に返済できるため、無駄な負担を最小限に抑えられます。

さらに、イオン銀行のATMはもちろん、イーネットやローソン銀行など、全国のコンビニATMを24時間365日、手数料無料で利用できる点も大きな魅力です。

審査は最短で翌営業日、融資は審査完了後約5日ほどで行われるため、やや時間がかかるものの、少額融資を希望する方や金利を重視する方におすすめです。

目的に合ったカードローンを選ぶ方法

カードローンを選ぶ際は、自分の目的に合ったものを選ぶことが重要です。

カードローンには、即日融資や無利息期間、金利、借入限度額など、さまざまな要素がありますが、それらをしっかり比較して選ぶことで、より自分に適したサービスを見つけられます。

その点を加味して、カードローンを選ぶときは、以下の点をおさえて選んでいきましょう。

カードローンを選び方
  • メインバンクのカードローンを選ぶ
  • 金利を比較して選ぶ
  • 借入時の利便性で選ぶ
  • 無利息期間の有無で選ぶ

このように、自分の目的や状況に合わせてカードローンの条件をチェックし、適切なサービスを選ぶことが、賢い借り入れの第一歩です。

ここからは、上記5つの点について解説していきます。

メインバンクと提携しているカードローンを選ぶ

すでにメインバンクとして利用している銀行がある場合、その銀行のカードローンを選ぶのがスムーズです。

メインバンクのカードローンを利用するメリットは、すでに口座があるため申込手続きが簡単で、振込融資や返済が即時に処理される点です。

ポイント
  • 申し込みがスムーズに行える
  • 振込確認が素早くできる
  • 預金口座用のキャッシュカードから返済ができる

また、銀行によっては、メインバンクの口座を利用している場合に金利が優遇されるケースもあります。

カードローン 銀行グループ 融資時間 金利(実質年率)
プロミス SMBCグループ
(三井住友銀行)
最短18分 4.5〜17.8%
SMBCモビット SMBCグループ
(三井住友銀行)
最短15分 3.0~18.0%
アコム MUFGグループ
(三菱UFJ銀行)
最短20分 3.0~18.0%
レイク SBI新生銀行グループ 最短15秒 4.5〜18.0%

また、住信SBIネット銀行や楽天銀行スーパーローンは、自社口座の利用で金利が下がるため、これらのメリットを活用できます。

金利を比較して選ぶ

カードローンを選ぶ際には、金利が重要なポイントです。

特に、上限金利は最初の借入時に適用されることが多く、長期間借入を予定している方には、金利負担を抑えるためにも低金利のカードローンを選ぶことが重要です。

カードローン 金利
プロミス 4.5〜17.8%
SMBCモビット 3.0~18.0%
アイフル 3.0~18.0%
レイク 4.5〜18.0%
三井住友銀行カードローン 1.5~14.5%
楽天銀行スーパーローン 1.9〜14.5%
住信SBIネット銀行カードローン 1.99%~14.79%
PayPay銀行カードローン 1.59〜18.0%
イオン銀行カードローン 3.8~13.8%

特に銀行カードローンは、消費者金融に比べて金利が低い傾向があります。

たとえば三井住友銀行やみずほ銀行のカードローンは、上限金利が15.0%未満に設定されているため、長期の借入を予定している方におすすめです。

借入時の利便性で選ぶ

借入時の利便性も重要な要素です。多くのカードローンでは、Web完結やスマホアプリを通じて簡単に申し込みや借入ができる仕組みが整っています。

また、コンビニATMを手数料無料で利用できるカードローンも多く、どこにいても借入や返済が可能です。

たとえば、楽天銀行スーパーローンやイオン銀行カードローンは、コンビニATMの手数料が無料で、24時間365日利用できるため、利便性が高くおすすめです。

さらに、Web契約を利用することで郵送物がなく、プライバシーを保つこともできます。

無利息期間の有無で選ぶ

無利息期間は、短期的にお金を借りたい場合や、すぐに返済する予定がある場合に非常に有利なオプションです。

消費者金融 無利息期間
プロミス 最大30日間
SMBCモビット
アイフル 最大30日間
レイク 最大60日間無利息
※Web申し込み限定
ダイレクトワン 最大55日間
フクホー
セントラル 最大30日間
ORIX MONEY

たとえば、プロミスやアコムでは、初回利用者に対して30日間の無利息期間を提供しており、この期間中に返済すれば利息がかかりません。

無利息期間の利用を考える際は、適用条件や期間がどの時点でカウントされるかも考慮して選ぶと、余計なコストを抑えることができます。

カードローンの申込から借り入れ・返済までの流れ

カードローンの利用は、申し込みから借り入れ、返済までのプロセスが比較的簡単でスムーズに行えます。

以下では、カードローンを利用する際の一般的な流れです。

  1. カードローンを選ぶ
  2. 申し込み手続きを行う
  3. 審査が行われる
  4. 借入開始
  5. 返済を行う

ここからは、前述した流れでどのようなことをしているのかを解説します。

カードローンを選ぶ

最初に利用目的や自分の状況に合ったカードローンを選ぶことが重要です。

例えば、即日融資を希望する場合は、審査が速い消費者金融を選ぶと良いでしょう。

カードローンを選ぶときに比較するサービスの内容
  • 金利
  • 借入限度額
  • 無利息期間など

特に長期の利用を考えている場合は、金利が低いカードローンを選ぶことで利息の負担を軽減できます。

申し込み手続きを行う

カードローンを選んだら、申し込み手続きを行います。

申し込み方法は、以下3つの方法がありますが、急ぎの場合は24時間対応のWeb申し込みがおすすめです。

申し込み方法
  • Web申込
  • 有人店舗
  • 無人契約機など

例えば、Web申し込みはスマホやパソコンから簡単にでき、来店不要で手続きが完了する場合が多いです。

また、本人確認書類や収入証明書を準備しておくことで、手続きをスムーズに進められます。

提出する書類 書類
本人確認書類 ・運転免許証(運転経歴証明書も可)
・パスポート
・健康保険証
・マイナンバーカード(通知カードは不可)
・在留カード/特別永住者証明書
収入証明書 ・源泉徴収票・
・確定申告書
・税額通知書
・所得(課税)証明書

審査が行われる

申し込み後、金融機関が審査を行います。

審査で確認される項目
  • 申込者の信用情報
  • 収入状況
  • 過去の借り入れ履歴など

例えば、消費者金融の場合、審査は最短30分程度で完了することが多く、当日中に借り入れが可能です。

一方、銀行カードローンの場合は警察庁のデータベース照会が行われるため、審査に数日かかることがあるため、即日融資を希望する場合は注意が必要です。

借入開始

審査に通過すると、契約が締結され、借り入れが開始できます。

借入方法は、ATM、銀行振込、ネットバンキングなどがあり、特にATMでの借り入れは24時間利用できる場合が多く、手軽に現金を引き出せます。

最近は、スマホATMを利用して、カードレスで借り入れができるサービスも増えており、さらに便利になっています。

ATM利用時の手数料にも注意し、無料で利用できるATMを活用しましょう。

返済

カードローンを利用した後は、返済を行う必要があります。

返済方法
  • 口座振替
  • ATM返済
  • インターネット返済など

毎月の返済額や利息は、事前にシミュレーションを行い、無理のない返済計画を立てることが大切です。

また、余裕がある場合は、繰上げ返済を利用して返済期間を短縮し、利息の総額を抑えられます。

カードローンを計画的に利用することが、健全な借り入れの基本です。

カードローンの利用に関する質問

カードローンの利用に関して、いくつかの重要なポイントがあります。

ここでは、カードローンを利用する前に解決しておきたい疑問を質問形式で解説していきます。

カードローンはいくらまで借り入れができる?

カードローンの借入限度額は、貸金業法に基づく「総量規制」により、消費者金融などの貸金業者では年収の3分の1までと決められています。

銀行が提供するカードローンは貸金業法の適用外ですが、実際には銀行も自主規制を設けており、年収に基づいた限度額の設定をしています。

ただし、総量規制はあくまで上限値であり、審査結果によっては、法律の限度額よりも少ない金額しか借りられない場合があります。

個々の金融機関の審査基準によって異なるため、借入可能額は人それぞれです。

カードローンは学生でも利用できる?

学生や専業主婦(主夫)の方でも、カードローンを利用できる場合がありますが、利用条件は厳しいです。

一般的には、安定した収入がある満20歳以上の方が対象となります。

学生ローンを提供している一部の金融機関では、アルバイトなどで収入を得ている学生が対象ですが、無収入の学生や専業主婦は申し込みできない仕様となっています。

したがって、収入がない学生や主婦は、カードローン以外の借入方法を検討する必要があります。

カードローンの返済をスムーズに行うには?

カードローンの返済をスムーズに行うためには、計画的な利用と無利息期間の活用が重要です。

初回利用者向けに無利息期間を提供している消費者金融も多いため、これを有効活用することで利息の負担を減らし、返済を早められます。

また、ボーナスなど余裕があるときに繰上返済を行うことで、借入残高を減らし、返済期間の短縮につながります。

返済日を把握し、計画的に返済を続けることで負担を最小限に抑えられます。

返済計画はどう立てればいい?

返済計画を立てる際は、まず自身の収入と生活費を見直し、無理なく返済できる月々の返済額を設定することが重要です。

金融機関の公式サイトにある返済シミュレーションツールを使うことで、利息や返済総額を試算でき、計画的に返済を進められます。

また、住宅ローンや奨学金など他の借入がある場合、全体の返済バランスを考慮して無理のない範囲での借入を検討することが大切です。

アドバイスを受けたい場合、ファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談するのも一つの方法です。

カードローンを利用するときは返済計画を立てたうえで目的に合ったものを選ぼう

カードローンを利用する際は、まず自身の返済計画をしっかり立てることが大切です。

カードローンは便利な資金調達手段ですが、計画を立てずに利用すると、返済が滞りやすくなり、結果的に利息が増え、負担が大きくなってしまいます。

返済計画を立てる際には、無理のない範囲で月々の返済額を設定し、ボーナスなどの余裕がある時には繰上げ返済を検討してみましょう。

さらに、無利息期間が設定されているカードローンを活用すれば、利息負担の軽減につながるだけじゃなく、のちの返済負担の軽減にもつながります。

よって、カードローンを選ぶ際は、即日融資の有無、金利、無利息期間などの条件を比較し、自分に最も適した商品を選びましょう。