商品名 | あなぶきのリースバック |
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会社名 | 穴吹興産株式会社 |
本社所在地 | 香川県高松市鍛冶屋町 7ー12 |
対応エリア |
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会社設立 | 1964年 |
実績 | 2004 年上場。東京証券取引所スタンダード |
近年話題になっている、家売却するけどそのまま住み続けることができるリースバック。
リースバックを利用してみようと考える人も増えてきましたが、どのリースバック会社に依頼をすれば良いか、会社毎の違いは何かと迷ってしまう人も同時に増えてきました。
そこで今回この記事では、穴吹興産のリースバックサービス「あなぶきのリースバック」について焦点を当てて紹介をしていきます。
リースバック選びに迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
【最新】大手不動産リースバック業者比較ランキング!おすすめ会社の口コミ徹底比較
提携業者数 | 売却期間 |
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100社以上 | 最短5日 |
対象エリア | 費用 |
全国47都道府県 | 無料 |
- 誰にも知られずに売却できる
- 一括でお金が手に入る!
- いつでも買戻し可能
ローン残債物件 | 売却期間 |
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対応可能 | 最短2週間 |
対象エリア | 設定賃料(リース料) |
全国47都道府県 | ※定期借家契約の場合は、1年目家賃無料 |
- 最短翌日に査定完了
- 内覧不要で即現金化!
- 家賃設定もお得に対応
あなぶきのリースバックとは
査定のスピード | 最短即日 |
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資金化のスピード | 最短1週間 |
定期借家契約期間 | 基本プランが普通借家契約(定期借家契約も相談可能) |
設定賃料(リース料) | 周辺相場を参考にしながら、相談して決定 |
年齢条件 | 20歳以上(高齢者も対応可能) |
あなぶきのリースバックは、あなぶきグループが提供するマンション専門のリースバックサービスです。
西日本をはじめ、アルファシリーズの分譲実績は753棟40,070戸です。
これまで分譲マンションと深く関わってきたあなぶきグループだからこそ実現できる、細やかなサービスを受けることができます。
リースバックの仕組みとは?メリット・デメリット・注意点をわかりやすく解説
あなぶきのリースバックのメリット
メリット1】大手企業の安心感
あなぶき興産はデベロッパーとして、業界7位のマンション供給戸数(2023年)を誇る、大手不動産会社です。
1964年創業で長い歴史があり、これまで不動産業界で培ってきたノウハウが豊富にあるため安心してリースバックの依頼ができます。
リースバックを扱える店舗は、東京都・名古屋市・大阪府・福岡県の主要都市に構えています。
その他にも全国各地に拠点を構えており、地域に密着して事業を行っている点も安心材料になります。
あなぶき興産以外の大手不動産会社
- 東急リバブル
- SRE REALTY(旧SRE不動産)
- 野村不動産 など
メリット2】2年毎に賃貸契約更新ができる
通常の賃貸物件と同じように2年毎に賃貸契約更新をすることができます。
リースバックが特別なものとしてではなく、普通の賃貸物件として利用できるというわけです。
契約を継続する場合は、家賃の変動や更新料の心配なく利用することができます。
契約するリースバックによっては、毎年更新や3年更新などがあるので、普通の賃貸物件とは更新間隔が異なり、勘違いをしてしまう場合もあるので、普通の賃貸と同じであればわかりやすいですね。
メリット3】柔軟な家賃設定ができる
リースバックをする際は、毎月の賃料などを相談した上で設定することができるので、短期的な問題ではなく長期的に継続して利用することができます。
家賃設定が自分の収入に対してある一定を超えてしまうと、毎月の支払が厳しくなってくる期間が生まれてしまうため、柔軟に対応をしてもらえるのはあなぶきのリースバックだからこそできるサービスです。
メリット4】年齢制限がない
年齢が高くなってしまうと、賃貸経営を結んでくれる物件を探すのに一苦労をしてしまいます。
しかし、あなぶきのリースバックであれば、年齢問わす相談をすることができます。
高齢の1人暮らしでも利用することが出来るのは、とても魅力的ですね。
メリット5】設備修繕の対応をしてもらえる
リースバックを行って賃貸として利用している場合は、設備の不良はマンションの所有者であるあなぶき興産が負担をしてくれます。
自分の持ち家であれば、壊してしまった場合は自分で負担をしなければいけないので、賃貸として利用しているからこそ得ることができるメリットですね。
ただし、故意による破損などは補償の対象外となります。
メリット6】仲介手数料が0円
通常不動産の取引を行う際は、仲介会社を利用してマンションの売買をしなければなりません。
しかし、あなぶきのリースバックであれば、マンションの売主とあなぶき興産の直接の取引になるため仲介業者を通さないので、手数料なしで売買を行うことができます。
マンションなどの不動産は価値の高いもののため仲介手数料がある程度の金額になってしまうので、その手数料なしで売却ができるのは嬉しいですね。
あなぶきのリースバックのデメリット
デメリット1】リースバック可能な物件には条件がある
あなぶきのリースバックを利用する際は、物件の状態を確認しておく必要があります。
- 専有面積40㎡以上
- 築年数10年以上
- 鉄筋コンクリート構造or鉄骨鉄筋コンクリート造
上記の3つの条件を満たしているものがあなぶきのリースバックの対象になります。
条件を満たしていても物件の状態によっては、対応不可となる場合もあります。
新築のマンションや木造のマンションはあなぶきのリースバック対象外となるので、利用する際は、自分の所有しているマンションの状態について事前に確認しておくようにしましょう。
デメリット2】対応可能エリアが限られている
あなぶきのリースバックは対応可能エリアが限られています。
そのため、所有しているマンションの場所によってはそもそも対象外になっている場合があります。
あなぶきのリースバック対応可能エリアは次の表の通りです。
- 関東地方(一都三県):東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県
- 東海地方:愛知県(名古屋市)
- 関西地方:大阪府、兵庫県、京都府
- 中国地方:広島県、岡山県
- 四国地方:香川県、高知県、徳島県、愛媛県
- 九州地方:福岡県
あなぶきのリースバックがおすすめな人の特徴
月々の支払いを抑えたい人
子供の教育ローンとローンの返済など大きめの返済が重なったタイミングで、家計が逼迫した状態で、あなぶきのリースバックを使うことでまとまった現金を手に入れることができます。
マンションを売却しても、そのままそこに住み続けることができるので、引っ越し代等はかからないので、売却しても出費がかからないのがリースバックの魅力です。
通常のマンション売却であれば、売却の手続き、引っ越しの手続き、引っ越し費用などがかかってしまうので、負担を最小化することができます。
まとまった資金を手に入れたい人
マンションを売却するので、まとまった現金を一括で手に入れることができます。
企業を始めたい人、会社が倒産してしまった人など人生においては、まとまった現金が必要なタイミングが幾度なくあります。
そのタイミングで、マンションを売却することで必要な資金を手にすることができます。
リースバックなので、一度売却した後に買戻しすることも可能です。
老後の生活資金を拡充したい人
老人ホームに入居する予定のある人にもリースバックはおすすめです。
老後は、資産よりも現金の保有が多い方が何かと都合が良いためです。
リースバックならマンションを売却した後も、老人ホームに入居するまでその家に住み続けることができます。
老人ホームへ入居した後に利用する現金を増やすことができます。
あなぶきのリースバックで住んだまま売却をしよう
あなぶきのリースバックは大手でこれまでの豊富な経歴やノウハウがあるからこその細かい気配り、サービスを受けることができます。
大手のため、不動産査定額の信頼性も高いです。
柔軟な家賃設定をしてもらうことが出来るので、リースバック選びで迷っている人はぜひ利用してみてください。
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