2022年1月25日
大家どっとこむは2022年1月24日より、投資家登録時の本人確認において株式会社Liquid(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川 敬起)が提供する「LIQUID eKYC」を導入いたします。「LIQUID eKYC」を導入することにより、投資家登録・本人確認を全てオンラインで完結することが可能になります。今後も投資家の皆様に安心して簡単に大家どっとこむをご利用いただけるよう、努めてまいります。
■大家どっとこむの投資家登録・本人確認の流れ
STEP1. 会員登録(メールアドレスを登録)
STEP2. 投資家登録(投資家情報・口座情報などを登録)
STEP3. ※本人確認方法の選択(従来の郵送でも対応しております)
STEP4. 投資家登録完了(弊社にて所定の審査を行い、投資家登録完了)
※本人確認方法として「LIQUID eKYC」を選択して頂くと投資家登録完了期間が郵送よりも短縮する事ができます
「LIQUID eKYC」は、犯罪収益移転防止法施行規則(2018年11月30日施行)に基づく、オンラインで本人確認を完結するeKYC(施行規則6条1項1号ホ)に対応し、スマートフォンで本人確認書類と容貌(顔)を撮影するだけで本人確認が可能になるものです。
■「LIQUID eKYC」について
ネット上での契約やアカウント開設時の本人確認手続きにおいて必要な、「利用者が実在する本人である」ことを確認する様々な身元確認方法を提供するサービスです。契約社数は100社を突破し、契約時や住所変更などの諸届変更時などの本人確認手続きをオンライン化します。Webブラウザやスマートフォンアプリを使って、免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影、もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証まで対応可能です。独自のAI技術、生体認証技術、OCR技術などにより、撮影開始から完了までの離脱率の低さ(3%以下)を実現しました。
Webサイト:https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
■株式会社Liquidについて
Liquidは、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界77億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。また、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、中古品買取(古物営法)、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、不動産取引、CtoC取引等における本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。
Webサイト:https://liquidinc.asia
■LIQUID eKYCの導入目的と5つの特長
多くの導入事業者様が、本人確認(アカウント開設等)のリードタイム短縮、稼働率向上、コスト削減、ペーパーレス化、店舗省人化、セキュリティ向上、法令順守などを目的としてLIQUID eKYC(およびLIQUID Shield、LIQUID Auth)を導入しています。
- 独自のAI技術・最高水準の顔認証精度・OCR技術等により、低い離脱率(約3.0%)低い本人確認不備率を実現
- 唯一の共通プラットフォームによる継続的なAI学習・改善で、高精度の技術を更に成長
- 独自の特許技術により、他には真似のできないセキュアな本人確認を実現
- 接続が容易なAPI連携や、完成度の高い管理画面を標準装備しているため、最短3週間程度でリリース可能な導入のしやすさと低コストを実現
- eKYC時代の統合認証プラットフォーム「LIQUID Auth」、eKYCで撮影した容貌(顔)を用いた取引時の顔認証(Auth Face)や、スマホ端末認証、キャリア認証などを組み合わせてセキュリティと利便性を両立
※LIQUID Shield、LIQUID Authにも独自の特許技術を有しております
大家どっとこむサイト:https://cf-ooya.com/
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