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HouseDo(ハウスドゥ)の評判・口コミは?不動産売却・査定のメリット・デメリットや仲介手数料について解説

【更新日】2022-12-13
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ハウスドゥのロゴ
戸建
マンション
土地
HouseDo
特徴
1.顧客に決定権を与えてくれる!
2.中古不動産のリフォームに定評あり!
3.総合業者ならではの柔軟な対応が魅力!
口コミ評価 評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星 (2.2)
口コミの吹き出し 口コミ 5件
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HouseDo(ハウスドゥ)は不動産売買事業、流通事業、リフォーム業、ハウス・リースバック業などを幅広く行っている大手不動産会社です。

まだ若い企業であるHouseDoですが、「不動産業界を変える!」をスローガンに掲げ、今までの閉塞感がある不動産売却のイメージを覆すような「顧客優先主義」の丁寧な仲介をおこなっています。

HouseDoはもともとリフォーム事業からスタートしたこともあり、中古不動産のリフォームや買取再販が得意な業者でもあります。

中古物件の仲介なら、HouseDoは実績十分なのでおすすめです。

HouseDoにピッタリな方はこちら!
おすすめタイプ
中古の家
対応地域
東京、京都

HouseDoの評判からわかる特徴

HouseDoの社員は平均年齢が若く、勢いにあふれているということもあり、30~40代の売却希望者に人気が高いという評判です。

老舗の不動産会社は入りにくいという若い人も増えている中、HouseDoは「不動産売買のオープン化」を掲げ、明るい接客をしてくれるので、はじめて売却をする人にもおすすめです。

実際に、複数社に一括査定を依頼した人の中にも、「HouseDoの接客が一番よかった」という声は多いです。

また、若い企業らしくスタッフのモチベーションも高く、物件がなかなか売れないので、心配になって担当者に相談したところ、「強気でいきましょう!」という後押しをもらい、結果的に高値で売却することができたという口コミもありました。

中古物件の売却に強い

ただ、HouseDoはこうした若さ・やる気が目立つ一方で、不動産売却でしっかりとした実績をあげている会社であるということを見落としてはいけません。

特に、中古の家を売却することにかけては定評があり、合わせてリフォームができる加盟店も多いので、中古不動産が高く、早く売れやすい環境にあります。

総合的にみると、HouseDoは多少古くて小さくても使い勝手がよくリーズナブルな不動産などの売却には特におすすめできる業者です。

埼玉県所沢市で家を売却した不動産売却事例

男性アイコン
Wさん(会社員)
売却物件
築年数築40年
売却理由相続したが使い道がないので
お住い埼玉県所沢市

一人暮らしをしていた父が亡くなったのを機に実家を相続しました。しかし、すでに私も世帯を持ち、同じ所沢市内のマイホームで暮らしていたので、兄弟と話し合って売却することにしました。

はじめての不動産売却だったので、やり方も、誰に相談したらいいかもよくわからずネットで調べていました。

すると、「無料一括査定」というサイトを見つけたので、試しに家の近くにある不動産会社6社に査定を依頼しました。

すると、HouseDoが一番対応が良く、はやく売ってくれそうだったので、最寄りのHouseDoスタッフと話し合いをし、詳しい調査をしていただいた後、仲介を依頼することに決めました。

しばらく経ったあと、購入を希望するご家族の方があらわれたので、見学をしてもらうことに。

「若干、古いね」と言われてしまいましたが、その方はHouseDoの「中古物件の温かみを残したリフォーム」の技術にほれ込んでおり、それを前提で物件を探していたので、古い家でも安心でした。

ネットのサービスを使って多くの不動産業者に査定を依頼し、その中でも物件のタイプに一番合っているHouseDoと契約を結ぶことができたのが、今考えると売却が成功できた一番の要因かなと思います。

東京都世田谷区でマンションを売却した不動産売却事例

女性アイコン
Nさん(主婦)
売却物件マンション
築年数築8年
売却理由子どもが大きくなり広い家に住み替えするため
お住い東京都世田谷区

一人目の子どもが生まれたのを機に都心に買ったマンションでしたが、今は子どもも4人になり、部屋の数や広さが限界に達したと判断したため、売却して郊外に一戸建てを買おうと考えました。

マンションを購入するときにHouseDoさんにお世話になったので、引き続き不動産の売却でもお世話になることにしましたが、「もしかして不動産を買う場合と売る場合は同じHouseDoでも事情が異なるのでは?」という不安もあったので、一括査定サイトが提供している不動産コンサルタントの方への無料相談も利用しながら、手続きをおこなっていきました。

不動産購入のときは、HouseDoのスタッフの方から「あの書類とこの書類を持ってくるように」という依頼を受けるままに動いていたので、準備が遅れてしまいましたが、今回は事前にコンサルタントさんが引き渡しや新居の購入までに必要な書類や費用の金額を教えてくれたので、準備がスムーズにいきました。

そのおかげで不動産売却もスムーズに終わり、新居の決済には十分間に合うことができました。

長年信頼してきた不動産業者に頼んだことと、不動産に詳しい第三者へ相談したことが良かったと思います。

京都府京都市で家を売却した不動産売却事例

男性アイコン
Yさん(会社員)
売却物件
築年数築14年
売却理由家族で東京に転勤するため
お住い京都府京都市

まだ子どもが小さい頃に京都でマイホームを建てましたが、仕事の都合で東京に転勤することになり、どうも単身赴任をするには期間が長くなりそうなので、京都の家を売ってしまい新たに東京にマイホームを建てることにしました。

複数の業者に査定を出しながら、どこか良い会社はないかな?と探していましたが、最終的には京都と東京に本社があり、両方の地域について詳しいHouseDoに仲介をお願いすることにしました。

私は東京にいく用事がもともと非常に多く、加えて新居の候補地を見学する必要もあったので、京都を離れることが多かったのですが、そんな事情を知ったHouseDoのスタッフの方が頻繁に連絡をいれてくれたので、何の不自由もなく手続きを進めることができました。

よくネットの不動産売却に関する評判を見ていると、「家の中には、半年経っても売れ残ってしまうものがある」と書いてあったので、転勤に間に合うかどうか不安な部分も多かったのですが、実際には5か月ほどで売れることができたので、いただいた代金を引っ越しの諸費用にあてることができました。

大手企業の中には、地方都市のことはあまり知らないスタッフもいるそうなので、HouseDoに頼んで本当に良かったです!

HouseDoで不動産売却をするポイント

HouseDoは、主に買取再販による不動産売却に力を入れています。

買取再販とは、中古の不動産を業者が買い取り、リフォームを施した上で高く売却するという方法です。

HouseDoはグループ直営店、フランチャイズ加盟店で形成された情報ネットワークで幅広く購入希望者を探すことができるので、売り手のニーズに合わせた買い手を見つけることが可能です。

しかし、HouseDoは全国展開しており、北海道から沖縄まで関連店舗があるとはいえ、地域によって店舗数に偏りがあります。

そのため、HouseDoの中でも東京、京都など、店舗数が多い地域の物件のほうが、高く売却されやすいです。

【2022年】大手不動産会社ランキング!売上高・売却仲介件数・評判を比較!信頼できるのはどこ?

サービスの多さが魅力

また、HouseDoは扱っているサービスが多いため、意図していなかったようなサービスの利用をすすめられる可能性もあります。

こうした場合は、「なんとなく良さそう」で決めるのではなく、どういったメリットがあるのかしっかり聞くようにしましょう。

HouseDoの優秀なスタッフであれば申し込みを無理強いすることはありませんし、不動産知識がない初心者にもわかりやすく教えてくれますよ!

不動産査定から売却までの流れ

HouseDoの不動産売却は、基本的に下記のような流れで進んでいきます。

  1. 売却の相談
  2. 査定・物件調査
  3. 査定価格の報告
  4. 売買契約の締結
  5. 物件の引き渡し

まずはじめにおこなうのは、スタッフへの相談です。

全国に443店舗あるので、アクセスも悪くはないですが、家から近い店舗がない方のために電話相談を受け付けています。

その後、査定・物件調査をおこないます。

HouseDoのスタッフが不動産のデータをもとに簡単な査定額を算出し、その後、実際に物件を調査して更に詳しい査定額を出します。

空き家売却の方法ガイド!売る流れとかかる費用や税金・注意点を解説

査定価格の報告から物件引き渡しまで

実際に調査したことによって算出された額と、市場の動向を参考にしながら、スタッフが物件の査定価格を決めて報告してくれます。

その価格が気に入ったのであれば、売り手とHouseDoは売買契約を結びますが、契約関係書類は業者が作成するので、スピーディに手続きを進めることができます。

契約を結んだあとは物件の引き渡しです。

売買契約までしか仲介してくれない業者も多いですが、HouseDoは最後までお手伝いしてくれるので、安心です。

HouseDoのトラブル対応・保証

HouseDoは、現場保険や工事保証といった事前対応と、引き渡し後の定期的な訪問や点検といった事後対応のどちらにも力を入れており、安心して不動産を売却に出すことができます。

HouseDoはさまざまなトラブル対応・保証をおこなっていますが、その中でもイチオシのサービスが、住宅設備の10年延長保証と、最高10年の工事保証です!

不動産売却で起こりやすい4つのトラブル事例と回避の方法・相談先の紹介

住宅設備の10年延長保証

台所やお風呂、トイレといった住宅設備の保証は、もちろん製造メーカーが担当しています。

しかし、これらのメーカーが保証してくれるのは大抵1~2年ほどで、設備の寿命に比べてかなり短く、それ以降に不備が生じても対応してくれないことが多いです。

HouseDoはそこに目をつけ、設備の10年保証サービスというものを提供しており、家の引き渡し日から10年間は業者が負担してくれます。

これは買い手にとって嬉しいサービスではありますが、メーカー保証が切れてしまってから問題が発覚し、余計なトラブルに巻き込まれる心配がないので、売り手にとっても安心です。

最高10年の工事保証

HouseDoの工事保証は、引き渡し時に個別で書類を発行してくれます。

不動産業者の中には問い合わせをすれば保証に対応してくれるというところもありますが、書類という形にしてくれる分、HouseDoの方が安心できます。

最高10年の保証期間内であれば、住んでいく中で見つかった不満を工事したり、工事の仕上がりが予想と違っていたらやり直しを依頼したりすることができるので、このサービスも、特に中古物件の売り手、買い手にとって魅力的なものです。

このように、HouseDoは物件に不備があった場合の保証が充実しているので、中古物件を購入したい人も多く集まります。

築年数が経った物件を売ろうという場合にも、HouseDoへ依頼するのはおすすめです。

HouseDoが提供する不動産査定アプリ「10秒でDo!」の特徴

10秒でDo

ハウスドゥが提供している無料アプリが「10秒でDo!」です。

その名の通り10秒で無料査定をしてくれるサービスで、App StoreやGoogle Playでもダウンロードすることができます。

こちらの不動産情報を、まずフォームで入力します。

  • 郵便番号
  • 住所
  • 面積
  • 築年数

カンタンな情報を入力・送信するだけで仲介価格・買取価格が表示されます。

不動産会社を挟まない自動査定サービスなので、その後営業電話などがかかってくる心配もありません!

過去の事例をもとに自動で査定額を算出

10秒でDo!には、全国の不動産取引事例データが多数保管されています。

物件情報を入力すると、所在地情報などをもとにデータを一瞬で参照して、価格を算出するのです。

ちなみに、査定結果は3件まで保管することができるので、複数の不動産を査定して価格を比較することもできますよ!

10秒でDo!で自動査定をする流れ

ここからは、10秒でDo!を使って査定をする流れをわかりやすく紹介していきます。

ちなみに、こちらで紹介するのはWEB版となっているのでご了承ください。

こちらが、公式サイトにある10秒でDo!の申し込みフォームです。

こちらに物件の種類と郵便番号を入力し、「査定スタート」をクリックしましょう。

すると、より詳しく物件情報を入力するフォームにジャンプします。

こちらで入力する情報は、以下の通りです。

  • 物件の所在地
  • 現在の居住の有無
  • 専有面積
  • 築年数
  • 建物構造
  • 物件の今までの利用方法
  • 間取り
  • 何階建てka
  • 駐車場可能台数

最後にお客様情報を入力すれば、下の赤い「査定結果を見る」ボタンを押せば価格が算出されます。

ちなみに、10秒でDo!は仲介売却価格と買取価格が算出されます。

ちなみに不動産には他にも2通りの売り方があります。こちらを参考にしてください!

不動産の売却方法は4つ!それぞれの特徴・違いをわかりやすく解説

HouseDoの仲介手数料・諸費用・割引

HouseDoは不動産買取と不動産仲介のどちらもおこなっていますが、買取を選んだ場合は仲介手数料が不要になります。

また、HouseDoの買取は築年数が古い不動産で、大きな傷や雨漏りなどの欠陥がある場合もリフォームなどをせずにそのまま買い取ってくれるので、不動産の状態に応じて費用が変わっていくということはありません。

売買契約書の印紙税、担保抹消の費用など、不動産売却にかかる一般的な費用はそのままHouseDoでもかかってしまうので注意が必要です。

ただ、買取は仲介のように費用だけで100万円をこえてしまうということはまずないので、資金調達が簡単なのがうれしいですね。

空き家売却の方法ガイド!売る流れとかかる費用や税金・注意点を解説

不動産仲介にかかる費用

HouseDoは不動産仲介もおこなっていますが、この場合にかかる費用は、仲介手数料、印紙税、抵当抹消登記費用、譲渡税、測量費などです。

不動産仲介は買取に比べて売却代金が高くなることが多いですが、その一方で費用もかなりかかってしまうので注意が必要です。

特に、諸費用の支払いは不動産売却の代金を使うことができないので、HouseDoに仲介を依頼するときは事前の資金計画が重要です。

仲介手数料の仕組みや注意点・値引きのコツはこちらに詳しくまとめてあります!
仲介手数料の相場はいくら?なぜ払うの?根拠・計算方法・値引きのコツ

HouseDoの運営会社情報

運営会社 株式会社ハウスドゥ
本社所在地 〒100-0005
東京都千代田区丸の内1丁目8番1号
丸の内トラストタワーN館11F
設立 2009年1月
免許・登録 宅地建物取引業 国土交通大臣(2)第8077号
一般建設業許可 国土交通大臣(般-28)第24008号
一級建築士事務所 京都府知事(28A)第00883号
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