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土地買取相場は市場価格より20%~30%安い!相場の調べ方と高く買い取ってもらうコツ

【更新日】2023-12-07
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土地買取相場
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土地を売りたい場合、主に以下の2種類の方法からどちらかを選ぶようになります。

  • 仲介売却:販売を仲介業者に依頼する
  • 買取:買取業者に直接買い取ってもらう

仲介売却は不特定多数に向けてチラシやWebでPR活動をしていくので、購入希望者が見つかるまで時間がかかる他、土地を売り出していることを多くの方に認知されてしまいます。

一方で買取は募集している業者に直接買い取ってもらうので、引き取る相手を探す労力・時間がかかりません。

情報も第三者に漏れないので、プライバシーは徹底保護できます。

ただ、土地買取相場は仲介売却に比べて、価格が大きく下がるというデメリットがあります。

なぜこのようなことが起きるのか、高く買い取ってもらうにはどうすれば良いのか、この記事で詳しく解説していきます。

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土地買取相場は市場価格より20~30%安い

土地を仲介売却で売る場合、その価格は時価(実勢価格)とほぼイコールとなります。

時価とはその土地の状態や周辺環境、金融情勢なども鑑みた上で付けられる金額のことです。

業者に土地の買取を直接依頼する場合、買取価格は時価から20~30%引いた金額になるのが一般的です。

つまり、時価が2,000万円の土地の買取価格は、1,400万円~1,600万円になり、最大で約400万円もの損失が発生していることになります。

不動産は一般人が持つ資産の中で最も高額であり、売却で得られる不労所得の金額は人生で二度とないほど高額になります。

このチャンスを逃してしまうことで、その後の人生計画にも大きな影響を及ぼしかねません。

土地買取相場が低くなってしまう理由

土地買取相場が低くなってしまう理由

土地買取相場が時価より低くなる理由はいくつかあり、これといった明確な理由はありませんが、複数の要因が複合的に合わさった結果だと考えられます。

買取相場が低くなる主な理由をここから紹介していきます。

理由➀再販にかかる費用を差し引いているから

不動産会社が不動産の買取をおこなう理由は、再販をして利益を得るためです。

国土には限りがある分、不動産の数は有限なので、不動産会社は中古のものを買い取る形で仕入れているのです。

買い取った後に再販をするためには、土地の整備や設備の設置、修繕などの作業が必要になります。

こうした手続きにかかる費用は自社負担ということを考えると、再販価格>買取価格+再販にかかる費用にならなければ赤字が発生してしまいます。

このバランスを保つために、買取価格は時価の2~3割ほど下げておく必要がある訳です。

理由②不動産会社が厳しく目利きをするから

仲介売却の場合、仲介業者は成約時、売り上げに比例して仲介手数料という報酬を得るようになります。

業者にとって利益があるために高額の取引もどんどん後押ししている面が業界全体であるため、仲介売却市場もそれにおされて高い相場を維持していると言えます。

一方、買取の場合は業者が高値で買い取るメリットは皆無です。

質の高い土地も安く仕入れられるに越したことはないので、その土地が他社から高値買取を打診されているといったケースでなければ、基本的に2~3割差し引かれてしまいます。

個人間の仲介売買と違い、買取は業者がビジネスとしておこなっているので、目利きがどうしても厳しくなるのです。

理由③依頼者側が低値で満足してしまっているから

土地を買取に出す方の多くは、仲介売却で売れ残り、他に活用できる可能性も思いつかず、泣く泣く最後の手段で買い取って欲しいと依頼しているケースが多いです。

彼らがまず優先したいのが土地の処分であって、とにかく高値で買い取ってもらうために何か行動をするケースは少ないです。

もし業者側が買取相場を低めに設定したとしても、多くの依頼者が「もっと高値で買い取って欲しい」と打診し続ければ、買取価格が上がっていく可能性も十分あります。

しかし多くの方は「タダでも処分できれば良い」と考えているので、業者に言われる金額で納得してしまっているのです。

3大都市圏の土地買取相場

日本の3大都市圏、すなわち首都圏、関西圏、東海圏は、国内の経済や文化活動の中心地としてその重要性が高まっています。

それに伴い、土地の価値も高まっており、相場は非常に高い水準を維持しています。

地域ごとの特色や交通アクセス、経済活動、観光資源など多岐にわたる要因が土地の価格を形成しています。

以下、それぞれの都市圏における土地の買取相場の解説です

首都圏(1都3県)の土地買取相場

以下は、首都圏(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県)内にある土地の買取価格の相場です。

首都圏(1都3県)の土地買取相場
エリア 土地の買取価格の相場 土地の売却価格の相場
東京都 4253.9 6,077
神奈川県 2552.2 3,646
千葉県 1696.1 2,423
埼玉県 1782.9 2,547

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

首都圏は日本の経済活動の中心として、土地価格が高騰しているエリアです。

その中でも、特に東京都心部は国内でも最も高額な相場を示しています。

交通アクセスの良さ、商業やビジネスの中心地であること、そして文化やエンターテインメントの施設が集中しているため、土地価格は上昇傾向にあります。

一方、神奈川、千葉、埼玉といった周辺の県も、都心へのアクセスの良さや住環境の向上から、高い土地価格を維持しています。

ここからは、各地域で見られる土地買取価格の特徴について解説して行きます。

東京都内にある土地買取価格の相場

東京都内にある土地買取価格の相場
年月 買取価格の相場(万円) 売却価格の相場(万円)
2023年3月 3941 5,630
2023年4月 4083.1 5,833
2023年5月 3908.8 5,584
2023年6月 4298.7 6,141
2023年7月 4038.3 5,769
2023年8月 4253.9 6,077

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

東京都内の土地価格は、そのエリアや交通の利便性、周辺環境によって大きく変動します。

特に、港区や中央区、千代田区といった都心部は、オフィスや商業施設が集中しているため、相場が非常に高いです。

その他のエリアでも、主要駅周辺や再開発が進む地域は高価格傾向にあります。

新しい商業施設の進出や観光地の開発も、土地価格を押し上げる要因となっています。

神奈川県内にある土地買取価格の相場

神奈川県内にある土地買取価格の相場
年月 買取価格の相場(万円) 売却価格の相場(万円)
2023年3月 2526.3 3,609
2023年4月 2343.6 3,348
2023年5月 2512.3 3,589
2023年6月 2547.3 3,639
2023年7月 2547.3 3,639
2023年8月 2552.2 3,646

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

神奈川県は、横浜や川崎を中心に商業やビジネスが活況を呈しています。

港が近いことからの交易や商業の発展、そして東京都心へのアクセスの良さが土地価格を押し上げています。

特に、横浜駅や川崎駅周辺は高価格帯となっており、新たな開発や都市計画も価格上昇の要因となっています。

千葉県内にある土地買取価格の相場

千葉県内にある土地買取価格の相場
年月 買取価格の相場(万円) 売却価格の相場(万円)
2023年3月 1585.5 2,265
2023年4月 1640.8 2,344
2023年5月 1705.9 2,437
2023年6月 1872.5 2,675
2023年7月 1597.4 2,282
2023年8月 1696.1 2,423

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

千葉県は、東京ディズニーリゾートをはじめとした観光資源や、東京湾を利用した商業施設が集まるエリアとして知られています。

また、新しい住宅地の開発や、都心へのアクセスの良さから、ファミリー層の移住も増えてきています。

これらの要因から、千葉県内の主要エリアの土地価格は比較的高い水準を保っています。

埼玉内にある土地買取価格の相場

埼玉内にある土地買取価格の相場
年月 買取価格の相場(万円) 売却価格の相場(万円)
2023年3月 1888.6 2,698
2023年4月 1854.3 2,649
2023年5月 2003.4 2,862
2023年6月 1768.9 2,527
2023年7月 1905.4 2,722
2023年8月 1782.9 2,547

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

埼玉県は、近年、再開発や新しい商業施設の進出が活発化しています。

中でも、さいたま市を中心に、新しいオフィスビルや商業施設が増加し、都心部のビジネスエリアとしての機能も強化されてきています。

また、都心へのアクセスの良さや住宅地の開発が進む地域では、土地価格が上昇傾向にあります。

関西圏の土地買取相場

関西圏の土地買取相場
エリア 土地の買取価格の相場 土地の売却価格の相場
大阪府 2134.3 3,049
京都府 1835.4 2,622
兵庫県 1829.8 2,614
奈良県 1437.1 2,053
滋賀県 867.3 1,239
和歌山県 586.6 838

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

関西圏は日本の文化的・歴史的な中心地として知られ、経済活動も非常に活発です。

大都市圏としての役割を果たしている大阪、古都の名を持つ京都、神戸といった主要都市を中心に、土地の価値は日本国内で非常に高い部類に入ります。

その他のエリアも、観光資源や交通アクセス、自然環境などが価格形成の要因となっています。

こからは、各府県の土地買取の価格について解説して行きます。

大阪府内にある土地買取価格の相場

大阪府内にある土地買取価格の相場
年月 買取価格の相場(万円) 売却価格の相場(万円)
2023年3月 1978.9 2,827
2023年4月 2416.4 3,452
2023年5月 2030.7 2,901
2023年6月 1924.3 2,749
2023年7月 2067.1 2,953
2023年8月 2134.3 3,049

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

大阪府、特に大阪市は関西の経済の中心として、ビジネスや商業が非常に活発です。

難波や梅田などの繁華街、大阪ビジネスパークなどのエリアは土地価格が高く、買取相場もそれに伴って高価格帯となっています。

また、都市再開発や交通網の拡充に伴い、新たなエリアの価格も上昇しています。

京都府内にある土地買取価格の相場

京都府内にある土地買取価格の相場
年月 買取価格の相場(万円) 売却価格の相場(万円)
2023年3月 1894.9 2,707
2023年4月 1766.8 2,524
2023年5月 1825.6 2,608
2023年6月 2352.7 3,361
2023年7月 1895.6 2,708
2023年8月 1835.4 2,622

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

京都は日本の歴史的・文化的な都市として世界的にも有名です。

そのため、観光地や歴史的建築物が多く、土地価格は比較的高い水準を維持しています。

特に、京都市内や嵐山、祇園などのエリアは、観光資源が豊富で相場が高くなっています。

兵庫県内にある土地買取価格の相場

兵庫県内にある土地買取価格の相場
年月 買取価格の相場(万円) 売却価格の相場(万円)
2023年3月 1467.2 2,096
2023年4月 1572.2 2,246
2023年5月 1705.9 2,437
2023年6月 1763.3 2,519
2023年7月 1640.1 2,343
2023年8月 1829.8 2,614

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

神戸市を中心に経済活動が盛んな兵庫県。港町としての歴史やファッション、文化などが交錯するエリアであり、特に神戸市内の土地価格は高いです。

また、宝塚や尼崎などの地域も住環境の良さやアクセスの良さから相場が高めとなっています。

奈良県内にある土地買取価格の相場

奈良県内にある土地買取価格の相場
年月 買取価格の相場(万円) 売却価格の相場(万円)
2023年3月 1547.7 2,211
2023年4月 1183.7 1,691
2023年5月 1171.1 1,673
2023年6月 1075.2 1,536
2023年7月 1250.2 1,786
2023年8月 1437.1 2,053

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

奈良は日本最古の都市の一つとして、多くの歴史的価値を持つエリアです。

大仏や奈良公園などの観光地が多く、土地の価値は安定して高いです。

観光資源を活かしたビジネスや商業施設の拡大も見られ、それが価格を押し上げる要因となっています。

和歌山県内にある土地買取価格の相場

和歌山県内にある土地買取価格の相場
年月 買取価格の相場(万円) 売却価格の相場(万円)
2023年3月 750.4 1,072
2023年4月 617.4 882
2023年5月 777 1,110
2023年6月 789.6 1,128
2023年7月 849.8 1,214
2023年8月 586.6 838

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

和歌山県は自然環境が魅力のエリアで、観光地としても知られています。

紀伊半島の美しい海岸線や温泉地、熊野古道などが観光資源として価格形成の要因となっています。

和歌山市や白浜などのエリアは、特に土地の価格が高いエリアとして知られています。

滋賀県内にある土地買取価格の相場

滋賀県内にある土地買取価格の相場
年月 買取価格の相場(万円) 売却価格の相場(万円)
2023年3月 971.6 1,388
2023年4月 1201.9 1,717
2023年5月 949.2 1,356
2023年6月 1141.7 1,631
2023年7月 1208.9 1,727
2023年8月 867.3 1,239

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

滋賀県は琵琶湖を中心にした自然環境が魅力です。

観光やレジャー、住環境の良さから、土地の価格は比較的高い水準を維持しています。

大津市や彦根市などのエリアは交通アクセスも良く、都市機能も充実しており、土地価格の上昇要因となっています。

東海圏の土地買取相場

東海圏の土地買取相場
エリア 土地の買取価格の相場 土地の売却価格の相場
愛知県 1884.4 2,692
静岡県 935.9 1,337
岐阜県 828.1 1,183
三重県 1039.5 1,485

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

東海圏、中でも名古屋を中心としたエリアは、自動車産業などの製造業が集積しているため、経済的にも活況を呈しています。

この工業地帯の発展と都市部の商業的発展が相まって、土地の価値は持続的に上昇しています。

また、観光地としての三重や静岡も価格を押し上げる要因となっています。

各県の土地買取相場について詳しく解説して行きます。

愛知県内にある土地買取価格の相場

愛知県内にある土地買取価格の相場
年月 買取価格の相場(万円) 売却価格の相場(万円)
2023年3月 2298.8 3,284
2023年4月 1857.1 2,653
2023年5月 1873.2 2,676
2023年6月 2048.2 2,926
2023年7月 2170.7 3,101
2023年8月 1884.4 2,692

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

愛知県は、名古屋市を中心に経済活動が非常に盛んで、交通網の発展や工業地域の拡大に伴い、土地価格は高騰しています。

特に名古屋市中心部や、トヨタの工場がある地域は、土地の価値が高いとされています。

名古屋港や中部国際空港などの物流拠点も相場を押し上げる要因となっています。

静岡県内にある土地買取価格の相場

静岡県内にある土地買取価格の相場
年月 買取価格の相場(万円) 売却価格の相場(万円)
2023年3月 925.4 1,322
2023年4月 1247.4 1,782
2023年5月 852.6 1,218
2023年6月 1260.7 1,801
2023年7月 942.9 1,347
2023年8月 935.9 1,337

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

静岡県は、富士山をはじめとする観光資源が豊富な地域です。

静岡市や浜松市などの都市部の土地価格は、ビジネスや商業の中心地として高い価格を保っています。

また、伊豆半島や富士五湖などの観光地は、自然環境の良さからも土地の価格が上昇しています。

三重内にある土地買取価格の相場

三重内にある土地買取価格の相場
年月 買取価格の相場(万円) 売却価格の相場(万円)
2023年3月 833.7 1,191
2023年4月 1040.9 1,487
2023年5月 819.7 1,171
2023年6月 943.6 1,348
2023年7月 805 1,150
2023年8月 1039.5 1,485

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

三重県は、伊勢神宮をはじめとする歴史的・文化的な観光地が多いエリアです。

特に伊勢市や鳥羽市などの観光地は土地価格が高いです。

また、鈴鹿市には国際的なサーキットがあり、モータースポーツのイベントが集客力となって、土地の価格を押し上げています。

岐阜内にある土地買取価格の相場

岐阜内にある土地買取価格の相場
年月 買取価格の相場(万円) 売却価格の相場(万円)
2023年3月 970.2 1386
2023年4月 607.6 868
2023年5月 823.2 1,176
2023年6月 650.3 929
2023年7月 545.3 779
2023年8月 828.1 1,183

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

岐阜県は、美しい自然環境や歴史的な観光地が魅力の地域です。

特に、白川郷や五箇山などの世界遺産地域は、観光資源としての価値が高く、土地価格もそれに伴って上昇しています。

また、岐阜市や多治見市などの都市部は、商業やビジネスの中心地として土地の価格が安定しています。

47都道府県の土地買取相場

都道府県 土地の買取価格の相場(万円) 土地売却相場(万円) ㎡単価(万円)
1㎡当たり
㎡単価(万円)
50㎡換算
㎡単価(万円)
100㎡換算
㎡単価(万円)
150㎡換算
北海道 1,323 1,890 4.7 235 470 705
青森県 405 579 1.43 71.5 143 214.5
岩手県 998 1,425 6.35 317.5 635 952.5
秋田県 937 1,339 2.09 104.5 209 313.5
宮城県 1,357 1,938 12.7 635 1270 1905
山形県 668 954 2.48 124 248 372
福島県 890 1,272 2.63 131.5 263 394.5
山梨県 486 694 1.81 90.5 181 271.5
長野県 669 955 1.8 90 180 270
新潟県 706 1,009 4.29 214.5 429 643.5
富山県 799 1,142 3.73 186.5 373 559.5
石川県 1,070 1,529 6.15 307.5 615 922.5
福井県 971 1,387 3.89 194.5 389 583.5
東京都 4,254 6,077 42.1 2105 4210 6315
神奈川県 2,552 3,646 18.06 903 1806 2709
千葉県 1,696 2,423 10.6 530 1060 1590
埼玉県 1,783 2,547 15.19 759.5 1519 2278.5
茨城県 682 974 95.4 4770 9540 14310
栃木県 717 1,024 2.6 130 260 390
群馬県 642 917 2.99 149.5 299 448.5
愛知県 1,884 2,692 11.75 587.5 1175 1762.5
静岡県 936 1,337 5.36 268 536 804
岐阜県 828 1,183 3.41 170.5 341 511.5
三重県 1,040 1,485 4.78 239 478 717
大阪府 2,134 3,049 16.63 831.5 1663 2494.5
兵庫県 1,830 2,614 12.6 630 1260 1890
京都府 1,835 2,622 19.15 957.5 1915 2872.5
滋賀県 867 1,239 6.16 308 616 924
奈良県 1,437 2,053 8.3 415 830 1245
和歌山県 587 838 4.21 210.5 421 631.5
岡山県 1,039 1,484 5.2 260 520 780
広島県 1,460 2,086 10.55 527.5 1055 1582.5
島根県 #VALUE!
鳥取県 516 737 2.9 145 290 435
山口県 914 1,306 2.94 147 294 441
愛媛県 738 1054 4.35 217.5 435 652.5
香川県 638 911 1.68 84 168 252
高知県 762 1,088 8.68 434 868 1302
徳島県 895 1,278 3.17 158.5 317 475.5
福岡県 1,352 1,932 5.3 265 530 795
佐賀県 414 592 0.99 49.5 99 148.5
長崎県 755 1,078 2.89 144.5 289 433.5
熊本県 1,660 2,372 4.1 205 410 615
大分県 1,638 2,340 6.15 307.5 615 922.5
宮崎県 1,546 2,208 3.94 197 394 591
鹿児島県 1,020 1,457 5.81 290.5 581 871.5
沖縄県 2,314 3,306 8.24 412 824 1236

参照:レインズ|マーケットデータ「2023(令和5)年8月度(全国版)」より

日本全国、47都道府県それぞれには独自の経済、文化、歴史背景があり、それに伴い土地価格も大きく異なります。

例えば、都市部や観光地、交通の要所などの地域は高い土地価格を維持している一方、山間部や人口の少ない地域では比較的安価な土地が見られます。

特に首都東京を筆頭に、大都市圏(関東、関西、東海等)は、経済活動が盛んで、人の流入が多いため、土地価格は全国的に見ても高めとなっています。

さらに、駅近やビジネスエリア、学校や公共施設が近いエリアは、土地の相場がさらに上昇する傾向にあります。

一方、東北や九州の一部エリア、四国などの地域は、人口減少や経済の停滞を背景に、土地価格が低くなっているところも見られます。

しかし、これらの地域にも魅力的な観光地や天然資源があり、これらを背景に土地の価値を見直す動きも出てきています。

また、日本は多様な自然環境を持つ国で、山や海、温泉地などの自然環境を持つ地域も多いです。

これらのエリアは、リゾート地としての価値や、逆に自然保護の観点からの制限など、様々な要因で土地価格が変動しています。

近年、地方創生や移住促進の取り組みが各地で行われており、都市部から地方への人の移動や、地域資源の活用によって、新たな土地の価値が生まれているところもあります。

土地の価値や相場は、これらの社会的、経済的背景や地域性によって形成されており、常に変動しています。

土地買取相場を調べる方法

土地買取の相場は時期によって変化するので、買取を検討している方は最新の相場をチェックする必要があります。

土地買取相場は不動産業者しか分からないと思う方も多いですが、やり方が分かれば初心者でも相場を調べることが出来ます。

ここからは、初心者が自分で土地の買取相場を調べる方法を紹介します。

土地総合情報システムを利用する

国土交通省が運営しているデータベース「土地総合情報システム」では、直近5年間の成約事例をチェックすることができます。

TOPページを開いたら【不動産取引価格情報検索】をチェックして、取引時期と不動産の種類(宅地)の選択をおこない、地域を設定してデータをチェックします。

データ上の価格は成約価格ですが、アンケートに基づいた金額なので100%成約価格とイコールではないことを留意しておく必要があります。

不動産ポータルサイトを利用する

不動産ポータルサイト

SUUMOやアットホームといった不動産ポータルサイトは、賃貸物件だけでなく売り出し地の情報なども掲載されています。

同一エリアで似たような面積の土地の価格を見れば、だいたいの相場が分かります。

ただ、こうしたポータルサイトに掲載されている価格はあくまで売り出し価格であり、成約時には違った金額になる可能性があるという点に注意しましょう。

公示地価・基準地価から算出

公示地価や基準地価は、土地の価値を判断する重要な指標となります。

公示地価は、国が公表する土地の価格で、年1回発表されるものです。

これは一般的な土地の市場価格を表しています。

基準地価は、公示地価をもとに各都道府県が算出する価格で、より詳細な地域情報を反映しています。

公示地価や基準地価を用いて実勢価格、土地の買取を相場を調べるときは以下の計算式を使用します。

計算式

実勢価格の目安=公示地価(標準地価)×面積×1.1

たとえば、公示地価が1平方メートルあたり30万円の場合、100平方メートルの土地の相場を求める場合、計算式は、「30万円×100平方メートル=3,000万円」となります。

そこに、0.7(買取価格の相場の割合)をかけて、土地買取価格の相場に変換します。

しかし、具体的な価格は立地条件や形状、地勢など、土地個々の特性により変動します。

実勢価格(じっせいかかく)とは?調べ方や公示地価・基準地価や路線価との違いをわかりやすく解説

固定資産税評価額から算出

固定資産税評価額は、市町村が毎年評価する土地の価格で、固定資産税の計算のために用いられます。

しかし、この評価額は公示地価や基準地価に比べて低く設定されています。

固定資産税評価額から実勢価格、買取相場を求めるときは、以下の計算式を使用します。

計算式

実勢価格の目安の算出式=固定資産税評価額÷ 0.7 × 1.1

例えば、固定資産税評価額が1,500万円だった場合の実勢価格は、「1,500万円÷ 0.7 × 1.1=約2,357万円」となります。

そこに、0.7(買取価格の相場の割合)をかけて、土地買取価格の相場に変換します。

ただし、この方法も他の要素により価格が変動する可能性があります。

固定資産税評価額の計算方法は?土地と建物それぞれの計算方法や調べ方を解説

路線価から算出

路線価は、国土交通省が公表する、主要な道路沿いの土地の平均的な価格です。

路線価は一般的には商業地域の価格を反映しており、公示地価や基準地価と比較すると価格が高めに設定されています。

路線価から実勢価格、買取相場を求めるときは、以下の計算式を使用します。

計算式

路線価=土地が面している道路に書かれている数字×1,000円(1㎡あたり)

例えば、路線価が1平方メートルあたり50万円で、その土地が100平方メートルだとすれば、土地の買取相場は50万円×100平方メートル=5,000万円となります。

しかし、道路からの距離や地形など、個々の土地の特性によって価格が変動します。

路線価とは何?調べ方や見方・路線価図を使った土地価格の計算法をわかりやすく解説

土地を買取相場より高く買い取ってもらう方法

土地を買取相場より高く買い取ってくれるにはどうすれば良いのでしょうか?

ここからは高額買取の主なポイントを紹介していきます。

複数社の買取査定額を比較する

買取査定額は仲介売却と異なり、実際に買い取る業者が「ウチはこれくらいの金額で買い取る」ということを明言しているので、比較して高値で査定してくれた業者に依頼をすればその分だけお得になります。

複数社の査定額をスムーズに比較できるツールが一括査定サイトです。

土地の簡単な情報を入力するだけで、複数社への査定を一括で依頼することが可能。

査定結果を比較すれば、どこが一番高値で買い取ってくれるか一目瞭然です。

利用料は完全無料なので、まだ買取に出すのを検討中の方にもおすすめです。

土地買取業者おすすめランキング!条件の悪い空き地も高価買取が見込める人気業者を厳選

リノベーション・再販実績をチェックする

土地の買取価格は再販費用を差し引いているから時価より低くなると言いますが、再販費用がどれだけかかるかに関しては、業者ごとのリノベ力や営業力によって変わります。

条件の悪い不動産の特徴を生かして上手く再販をすれば、コストを抑えながら高額売却をすることもできます。

こうした業者は再販費用が低い上に再販ルートも整備されているので、高く買い取ってくれる傾向にあります。

逆に実績のない業者だと再販に自信のない土地は買取を断ったり、より安値で仕入れたりすることになり、買主にとっては損です。

買取保証を利用する

買取保証とは、不動産会社が一定期間内に販売が成立しない場合、事前に約束した価格で土地を買い取るというサービスです。

買取保証を活用することで、土地所有者は確実に資産を現金化できます。

たとえば、ある不動産会社が3ヶ月以内に500万円で買取ることを保証した場合、その期間内に買い手が見つからなければ、500万円で土地を買取ってもらえます。

市場価格が下落した場合でも保証価格で売却できるため、安心して土地を手放すことができます。

繁忙期である1~3月に売却する

土地の売却はタイミングが重要です。

通常、1月から3月の間は新年度の開始に向けての動きが活発となるため、不動産市場もこの期間が一番忙しい時期です。

具体的には、会社の設立や移転、新築住宅の建築などが多く行われ、土地需要が高まるため、この時期に売り出せば、高値で買い取ってもらう可能性が高まります。

つまり、繁忙期に合わせて土地を売却すれば、より多くの買い手から注目され、競争が生じることで買取価格が上昇する可能性があります。

土地の買取相場を調べる時の注意点

土地の買取相場を調べる際は、いくつか注意点があります。

調べ方だけでなく注意点を合わせて確認して買取相場をしっかりと把握できるようにしましょう。

それでは詳しく紹介していきます。

土地の買取相場はあくまでも参考価格

土地の買取相場は、市場で取引される土地の価格の平均値を示しており、それぞれの土地の実際の価格を決定するものではありません。

この価格は、売り手や買い手が参考にする価格の一つであり、各々が交渉の基準とする価格です。

また、買取価格は、土地の特性や立地、面積、その他の要素により、相場とは異なる価格が付けられる場合があります。

さらに、相場価格は、土地の価値評価の一部であることを理解しておく必要があります。

購入者は、土地の将来的な価値や開発可能性、周辺地域の将来的な変化など、さまざまな要素を考慮に入れる可能性があります。

したがって、買取相場を見る際には、それが全てを決定するものではないという事を念頭に置くべきです。

土地の買取相場は一定ではない

土地の買取相場は、市場環境や地域の経済状況、さらには政策や法規制の変化により、時間とともに変動します。

例えば、地域の開発計画やインフラの整備、あるいは自然災害などによって地域の価値が変われば、その地域の土地価格もそれに応じて変わります。

また、不動産市場は、経済全体の状況に大きく影響を受けます。

経済が好調な時期には土地価格が上昇することが一般的ですが、逆に不況時には価格が下がることもあります。

よって、土地を売却する際には、相場だけでなく市場の動向や時期を考慮しましょう。

土地の買取相場と実際の買取価格はイコールの関係じゃない

土地の買取相場と実際の買取価格が必ずしも一致するわけではありません。

相場はあくまでも平均的な価格を示しているだけで、具体的な取引価格は売り手と買い手の間の交渉によって決まります。

売り手が急いで売却する必要がある場合や、買い手が特別な価値を見いだした場合など、状況によっては相場より高い価格、あるいは低い価格で取引が行われます。

また、土地の特性や周辺環境、利便性、開発の可能性など、具体的な価格を決める要素は多岐に渡ります。

ローン完済していないと売却できない

土地を売却する際、その土地に対するローンが完済していない場合、ローンの残高を売却金額から差し引いて、返済に充てます。

これは、売却する土地がローンの担保となっているためです。

一方、売却金額がローン残高を下回る場合、売却者は差額分を自己資金から補う必要があります。

また、ローン残高を早期に完済する場合には違約金が発生することもあります。

これらの要素を考慮に入れ、土地売却の際には十分な準備と計画が必要となります。

土地売却の際には、専門的な知識を持つ不動産業者や弁護士などに相談することをお勧めします。

土地の買取相場に関するよくある質問Q&A

土地の買取価格に関するよくある質問について回答していきます。

土地買取価格は市場価格よりも20~30%程安く提示されます。

高く売るため・失敗しないためにもよくある質問を事前にしっかりと確認する必要があります。

よくある質問は下記の3つです。

  • 土地の売却に必要な費用はどれくらい?
  • 土地の査定に費用はかかる?
  • 土地を売却した年の税金はどうなりますか?

それぞれを詳しく見ていきましょう。

土地の売却に必要な費用はどれくらい?

土地の売却に必要な費用は土地の価格によって大きく変わります。

不動産と同様に様々な費用がかかります。

土地を売却する際にかかる費用は、事前に準備しておく必要があるため事前にある程度のまとまった金額は準備しておくようにしましょう。

不動産売却の費用・手数料を一覧で紹介!手数料を安く抑えるコツや計算方法も解説

土地の査定に費用はかかる?

土地の売却をするつもりで査定をするならば、費用はかからずに土地を買取したい業者に査定をしてもらうことができます。

不動産などと異なり、土地は経年劣化の影響を受けなないです。

土地の査定をする際は、一社一社に査定依頼をするのではなく、土地の一括査定を利用することで手間なく査定依頼をすることが可能です。

また、合い見積もりが可能なので高値で売却することができます。

土地査定は無料で出来る!コスト0で相場を自分で調べる方法と査定方法・注意点

土地を売却した年の税金はどうなりますか?

土地を売却して利益が出た場合は、確定申告をする必要があります。

確定申告を行わずに、土地売却によって収益が出たことを隠していると追徴課税などが行われてしまいます。

確定申告に不安を感じている場合は、公認会計士や税理士などの税のスペシャリストに相談するようにしましょう。

不動産売却の確定申告は必要?申告の流れ・必要書類の書き方を完全ガイド【決定版】

土地の買取相場の仕組みを事前に理解しておこう

土地を買取相場より高く買い取ってもらうためには、業者選びに力を入れる、自身で相場を事前に調べておき交渉するといった行動が大切になります。

依頼者自身の努力も必要になってくるので、業者に任せきりにせず、自発的な行動を心がけましょう。

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