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【2022年最新】マンションの売却相場はいくら?地域別の価格相場や市場動向を解説

【更新日】2022-06-13
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マンション売却相場

離婚、転職、住み替えなど、様々な理由でマンションを売るケースがあるかと思います。

ただ、マンションを売るなんて人生に一度あるかどうかの経験ですから、多くの方は売った時の値段がいくらになるかすら検討もつかないかと思います。

今回は、マンションを売ると値段はいくらになるのか、相場の最新動向を交えて紹介していきます。

マンションを売る方法!売れないマンションを高く売却する流れ・成功のコツ

【2022年最新版】主要都市のマンション売却相場

国土交通省の不動産売却取引価格情報をもとにマンション売却価格の相場を算出しました。

都道府県 マンション中古相場 坪単価 平均面積
東京 3,894万円 274万円 46.8㎡
北海道 1,744万円 79万円 65.6㎡
神奈川 2,689万円 157万円 56.2㎡
千葉 2289万円 33万円 67.7㎡
埼玉 2650万円 40万円 65㎡

人口の多い地域はマンション価格が比例して高く、特に東京のマンション価格が高いことが分かります。

マンションの価格指数推移

国土交通省の不動産売却取引価格情報をもとにマンション売却価格の相場を算出しました。

都道府県マンション中古相場坪単価平均面積
東京3,894万円274万円46.8㎡
北海道1,744万円79万円65.6㎡
神奈川2,689万円157万円56.2㎡
千葉2289万円33万円67.7㎡
埼玉2650万円40万円65㎡

人口の多い地域はマンション価格が比例して高く、特に東京のマンション価格が高いことが分かります。

東京都のマンション売却相場

東京都のマンション売却価格の推移

東京都の2017年~2021年までのマンション売却相場の推移は下記の通りです。

年代マンション中古相場坪単価平均面積
2017年3385万円245.5万円45.5㎡
2018年3418万円248.9万円45.3㎡
2019年3592万円254.3万円46.6㎡
2020年3738万円263.5万円46.8㎡
2021年3901万円290.5万円44.3㎡

東京のマンション売却価格の相場は、2020年のコロナショックがあった後も上昇を続けています。

新型コロナウィルスの感染拡大によって、都心のマンション需要が減ったと思う人も居ますが、逆にテレワークの実施で家に居る機会が増えた為、住み替えする人が増加し需要が高まりました。

オリンピックの選手村として利用された建物は一斉に販売されており、オリンピックの選手村近辺のマンションを売ろうと考えている人は市場動向を見ておく必要があります。

マンション価格は現在右肩上がりに推移していますが、高止まりしている意見も多く、今後も上昇する確定的根拠はありません。

大阪府のマンション売却価格の推移

大阪のマンション売却価格の推移

大阪府のマンション売却相場の推移は下記の通りです。

年代マンション中古相場坪単価平均面積
2017年2291万円127.7万円59.2㎡
2018年2128万円116.4万円60.2㎡
2019年2188万円121.3万円59.5㎡
2020年2223万円126.2万円58.1㎡
2021年2271万円136.7万円54.8㎡

大阪府のマンション売却価格の推移は、東京同様右肩上がりに推移しています。

2020年のコロナショックによってテレワーク化が進み、マンション需要は高まっています。

また大阪は2025年に大阪万博が開催される予定で、マンションの売却価格は堅調に推移していく可能性が高いです。

北海道のマンション売却価格の推移

北海道のマンション売却価格の推移

北海道のマンション売却価格の推移は下記の通りです。

年代マンション中古相場坪単価平均面積
2017年1458万円68.7万円70㎡
2018年1545万円73.9万円68.9㎡
2019年1610万円77.4万円68.6㎡
2020年1579万円75.1万円69.3㎡
2021年1744万円87.8万円65.5㎡

北海道のマンション売却価格は堅調に推移しており、2022年以降も再開発等の進んでいる地域は、今後も上昇していく見込みがあります。

北海道も他の地域と同じく、2020年のコロナショック後も上昇していることから、2022年に価格が大きく下落する可能性は低いでしょう。

福岡のマンション売却価格の推移

福岡のマンション売却価格の推移

福岡のマンション売却価格の推移は下記の通りです。

年代マンション中古相場坪単価平均面積
2017年1608万円98.8万円53.7㎡
2018年2007万円112.6万円58.8㎡
2019年1870万円107.6万円57.3㎡
2020年1729万円100.7万円56.6㎡
2021年1756万円108.5万円53.4㎡

福岡のマンション売却価格は2017年から現在にかけて、10%近く上昇しています。

特に福岡市は2020年のコロナショックでも地価が上昇しており、人口増加が追い風となって今後もマンション価格が堅調に推移していく見込みです。

マンションの価格指数推移

全国のマンションの価格指数推移は下記の通りです。

日付不動産価格指数
2016/01125.9
2017/01132.6
2018/01138.1
2019/01146.1
2020/01151.4
2021/01157.1
2022/01173.1

不動産価格指数は、高くなれば高くなるほどマンションの価値が上がっていることを指し、2020年のコロナショックにかかわらず、マンション価格は高騰し続けていることが分かります。

マンションを売ったらいくら?売却相場を築年数別に徹底解説

マンションを売った時の価格は、築年数によって大きく変わります。

全国のマンション(分譲)の売却価格は、1000~3000万円の価格帯が中心となります。

ただ、基本的にマンションの売却相場は購入時の価格をベースに経過した築年数によって修正されていきます。

築年数㎡単価価値減少率平均価格平均面積
~5年7437万円100%4895万円65.81㎡
6~10年6117万円82.2%4243万円69.37㎡
11~15年5646万円75.9%3159万円67.61㎡
16~20年4673万円62.8%3159万円67.61㎡
21~25年3155万円42.4%1899万円60.19㎡
26~30年2997万円40.3%1670万円55.74㎡
31年以上2979万円40.1%1678万円56.33㎡

【出典】「築年数から見た首都圏の不動産流通市場」東日本不動産流通機構(2016)

上は首都圏のマンション価格の築年数経過に対する価値減少率を表したものです。

これを見ると、築年数が1年経過するごとに100万円ほど下がっていっているのがわかります。

マンションの売却相場を調べるにあたって、築年数というのは非常に重要な要素であることが分かります。

築年数5年未満

中古物件の中でも築年数が5年未満の物件は、築浅物件として取り扱われています。

新築物件と比べても設備や外観・内観に劣化具合が見られないことから、好条件下で売買されています。

ただし、1年ごとに売却価格が大きく下落していく時期でもあるので、売却を考え始めたら、早めに売却の準備を進めておくのがベストです。

築年数6~10年未満

築年数6~10年目以内の不動産も、築浅の不動産や新築同様、設備や内観・外観に目立った劣化や傷がないため、いい価格帯で売却できます。

また、築浅の時は1年おきに物件価格が下落していましたが、ここからは下落スピードが一旦落ち着きを見せるので、売却するタイミングを伺ってもいいでしょう。

築年数11~20年未満

築年数が10年を超えてくると、築浅物件時とは異なる条件下や内観・外観に違いが見え始めます。

設備に異常が見られたり、外壁の塗装が剥がれてくるなど、各所でボロが出始めるため、買い手を見つけるためにも多くの工夫を凝らしていかなければなりません。

ただし築年数6~10年以内の物件同様、引き続き下落スピードがゆっくりです。

築年数21~25年未満

築年数が20年を超えたタイミングで、築年数25年までに売却することを目標に動き出さねばなりません。

なぜ25年以内なのかというと、買い手にとって有利な節税制度住宅ローン控除や登録免許税の優遇措置の適用年数が25年以内だからです。

築年数25年を超えても利用は可能ですが、ある一定の条件を満たしておかなければならないなど適用条件が厳しく設けられているためです。

また20年を超えてくると、外壁や内壁、設備にガタや傷が見え始めます。

そのため、築年数が20年を迎えたら、築年数が25年を迎えるまでに売却完了を見据えた計画を立て始めましょう。

築年数25年以降

不動産の築年数が25年を超えてくると、物件価格は基本横ばい状態が続き、物件の状態やエリア需要によっては、土地価格でマンションを売却することになります。

ここまでくると、買い手が付かないのではないかと思われますが、物件の内装・外装をリフォーム・リノベーションの実施、あるいはセットプランとして売りに出したり、買い手にとって大きなメリットになる特典を用意すれば、買い手が付きます。

旧耐震基準のマンションは売却できるの?旧耐震物件を所有し続けるリスク・高値で売買するコツを紹介

築年数とマンション売却相場の関係

マンション売却相場を知るにあたり、築年数と同じくらい重要なのがアクセス・立地です。

実際、最も相場の高い東京都(3,000万円前後)と相場の低い秋田県(1,100~1,200万円ほど)では、相場が3倍近く異なります。

加えて、成約までにかかる平均期間も立地によって大きく異なります。

  • 首都圏:2か月~3か月弱
  • 地方の大都市:3~4.5か月ほど
  • 地方の小都市:4.5か月~6か月ほど
  • 地方の郊外: 6か月以上

立地は動かすことのできない要素のため、不利な立地はどうすることもできません。

詳しくは後述しますが、エリアの相場を知った上で現実的な価格目標を立てるのが重要です。

マンション売却相場の今後の動向

全体的にマンション価格は上昇しており、今後も価格は上がっていく可能性が高いです。

一方で東京都のマンション価格が高止まりしている見方もある為、マンションの売却を検討している人は2022年に売却することをおすすめします。

マンションを売るタイミングは8つのポイントで見極める!2020年までが売り時?

コロナショックでも価格が上昇している

マンションの売却価格は、コロナショックの影響を多少受けましたが、翌年には回復しています。

緊急事態宣言が発令した直後は、成約数が一時的に落ちていましたが、緊急事態宣言が解除されてから戻っています。

為替市場や株価市場はコロナショックによって大きなダメージを受けていましたが、不動産界隈は大きな影響を受けず上昇する結果となりました。

ウッドショックも上昇の要因

ウッドショックは2021年3月頃から、住宅に使う木材需要が逼迫し木材不足による価格高騰が発生しました。

今回のウッドショックの大きな原因はアメリカの影響といわれており、アメリカの住宅需要が高まった事によって建材資材の木材が高騰しています。

もともと2020年のコロナショックによって、資源大国であるカナダが伐採不足になっており、アメリカや中国の建設ラッシュによって木材の高騰が加速しました。

マンション在庫の状況で上昇する可能性

マンションの在庫数

現在、特に首都圏のマンション在庫が少ない傾向にあり売却する時に競合物件とライバルになる可能性が少ないです。

コロナショックによるテレワーク拡大で、住み替えニーズが高まりマンションの住み替えが流行しています。

しかしマンション売却を検討している人達は更に上昇する状態を待っている人が多く、中古物件が市場に出回って居ない状況です。

仮にマンションを2022年に売却したとすると、競合物件が少ない状態になる為、好条件で売却できる可能性があります。

金利が上がるとマンション需要減少の懸念

日本の住宅ローン金利は1984年以来、低水準を推移している状態です。

住宅ローン金利が低いと、住宅ローンを申請して家を購入する人が増加する傾向にあります。

しかし世界的なインフレによって、今後金融緩和が縮小される可能性があります。

日本は日銀の黒田総裁によって金融緩和を進めていますが、2023年4月で黒田総裁の任期が終わります。

次期総裁が金融緩和縮小に踏み切ると、住宅ローン金利が上昇しマンション価格に影響を与えてしまう可能性があります。

マンションの売却相場を自分で調べる方法

マンション売却相場は個人も気軽に調べることができます。

主な方法は、こちらの3通りです。

  • スーモなどの不動産ポータルサイトを活用する
  • レインズを活用する
  • 東京カンテイの価格天気図を活用する

同じエリア・築年数で絞り込み検索をおこなえば、だいたいいくらで売られているのかのイメージが付きます。

不動産ポータルサイトを活用

スーモ

スーモやライフルホームといったポータルサイトは、賃貸探しで利用したことのある方も多いと思います。

それに加えて、これらのポータルサイトには現在売り出し中の物件情報もしっかり記載されています。

「マンションを買いたい」というカテゴリからジャンプし、所在地や物件の詳細を絞り込めば、一覧で現在売り出し中のマンション情報が出てきます。

こちらを参考にすれば、どれくらいの金額で売れるのかのイメージを付けることができます。

ただ、注意してほしいのは、ポータルサイトに記載されている金額は成約価格(最終的な金額)ではなく売り出し価格であるということ。

今後売れ残りや買主からの値下げ要求があれば、最終的な金額はより低くなるということを頭に入れておかなければいけません。

※通常、売り出し価格は売主の希望込みで設定されているので、成約時は金額が下がるのが一般的です。

REINS Market Informationを活用

REINS Market Information

REINS Market Informationを利用すると、検索したエリア内の直近1年間の成約価格をチェックすることができます。

こちらはポータルサイトと違って最終的な決定金額になるので、精度はより高くなります。

ただ、直近1年間といってもその間の経済情勢の変化や、地域の開発状況などによって相場全体が値上がり・値下がりしている可能性も十分あります。

エリア全体で値動きがおこっている場合は、同じ築年数・面積・アクセスのマンションでも単純比較することはできないので注意が必要です。

東京カンテイを活用

東京カンテイ「価格天気図」

東京カンテイは上2つのサービスと比較すると、より上級者向けになります。

特に価格天気図というサービスは、マンションが現在売り時かどうかということを、天気予報に見立てて教えてくれます。

相場よりも高く売るにはタイミングが非常に重要ですが、東京カンテイの価格天気図を利用すれば、それが一目瞭然です。

その他のサービスに関しては有料のものがほとんどなのでおすすめはしませんが、より知見を深めたいという方は使ってみるのも一つの手でしょう。

【重要】売り出し価格と成約価格の違いに注意

スーモなどに掲載されている価格は売り出し価格なのに対し、「土地総合情報システム」などのデータベースに掲載されている価格は基本的に成約価格です。

簡単に説明すると、市場に売り出す価格が売り出し価格で、その後に値下げなどをおこない、最終的に決まった価格が成約価格です。

スーモなどを参考に売り出し価格を調査しても、最終的な利益とは大きな乖離がある可能性もあるので十分注意しましょう。

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マンション売却相場と実際の売却価格が乖離するケース

マンション売却相場はその地域にある他の売り出し物件や過去の成約事例をもとに計算されます。

ただ、売却相場が100%そのまま売却価格のベースになる訳ではありません。

特にマンションなどの建物は、一つ一つが個別性を有しており、それぞれ特徴があります。

共有部分やコンシェルジュサービス、備え付け設備の質などによって、実際の価格が相場より高くなることも、低くなることもあります。

売却相場を調べる前に、まずこのことを頭に入れておく必要があります。

個別のマンションの価値を正確に知るためには、自分で相場を算出するのではなく、プロの目利きがやはり必要になってくることにも注意しなければいけません。

マンションの売却相場より高く売るコツ

マンションの売却相場を調べることで、だいたいの価格がイメージできます。

ただ、相場が低かったとしても決して心配することはありません。

相場はあくまで相場なので、ポイントを抑えてれば、それ以上の価格で売ることは十分可能です。

ここからは、売却相場より高く売るコツを分かりやすく解説していきます。

マンションの第一印象をアップさせる!掃除・整理整頓を徹底

マンションを売却相場より高く売ろうと思ったら、物件の第一印象をアップさせることが重要です。

相場や査定額はプロが豊富なデータを用いて決定しますが、買主は素人なので同じ基準を持っている訳ではありません。

物件の第一印象が良く、「ここに住みたい!」と思ってくれたら、相場と価格のギャップなどそこまで気にしないのが買主です。

マンションを高く売るには売り出し価格を高めに設定する必要がありますが、売主はその価格に見合った物件と思わせるように掃除・整理整頓を徹底的におこなう必要があります。

特に水回りは部屋の第一印象に大きくかかわる部分なので、特に力を入れましょう。

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マンションを高く売ろうと思ったら、まず高く売ってくれる不動産会社を見つけるのが一番の近道です。

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マンション売却相場を調べる時の注意点

マンション売却相場を自分で調べる時は注意が必要です。

マンションの相場を調べるのは本来、高度で専門的な知識を要する作業であり、誤った方法をとると自分で算出した相場を勘違いして信じてしまうためです。

今回は、マンションの売却相場を調べる際に、特に注意しておきたいポイントを紹介していきます。

似ているマンションの売却価格を安易に参考にしない

マンションの売却相場を調べる際は、周辺エリアにある、似ているマンションの成約事例や売り出し価格を参考にするのが基本です。

ただ、安易に築年数や構造・立地などのみを参考にするのはおすすめできません。

マンションの場合はエントランスや共用部分の設備、コンシェルジュサービスなど、数字には表れない部分も売却価格を大きく左右するためです。

自分で売却相場を調べる際は、参考にするマンションのより細かい部分まで頭に入れておかなければ、精度の高い調査とは言えません。

同じ棟の部屋を参考にする際も注意が必要

違う棟のマンションはいくら似ているとはいえ、全く同じものはありません。

一方で同じ棟の分譲マンションの部屋が売り出されている場合は、より精度が高く参考にすることができます。

ただし、同じ棟でも階や向き・設備が異なれば、相場は大きく変わってきます。

できれば、同じ棟で同じ階の部屋の価格を参考にしましょう。

あまりに似すぎたマンションがあることで値下げ競争が起こる危険性も

似ているマンションがあれば自分で売却相場を調べやすいですが、逆にマイナスに作用する可能性も十分あります。

マンションの売却相場は生き物であり、常に同じ訳ではありません。

加えて鑑定評価とは違い、市場や売主の動向なども影響してきます。

買主からすれば、よく似ている2つの物件があれば、安いほうを購入しようとするのが自然です。

もしあなたがマンションAを売り出した時、似ているマンションBの価格が安ければ、マンションBが売れるまでの数か月はマンションAに見向きもされないリスクがあります。

この時、相手より先に売ろうとして、お互いにどんどん値下げをおこなっていき、相場が下落するリスクがあります。

こうした状況を防ぐためには、売却時期をずらすか、競合が売るまで待つといった対応が必要になります。

税金・費用の相場も計算する

マンションの売却相場を調べている時は、その金額が更に税金・諸費用・仲介手数料で引かれることを想定しなければいけません。

実際に相場が目標額に達して売り出したは良いものの、税金で引かれた結果、目標額に届かず、貴重なマンションをただ手放してしまうという方は多くいます。

まずはマンション売却でかかる費用を把握し、内容・計算式を頭に入れましょう。

特例控除もあるので、自分が使えるものはないか、条件もチェックしておくことが大切です。

マンションを売る時にかかる税金はいくら?売却利益への課税額とその他費用・手数料の計算方法と特例控除

マンションの売却価格が相場を下回るケース

築年数を経るごとに、マンションの売却価格は下落していきます。

6年目を過ぎたあたりから、下落速度がなだらかになりますが、下落していることに変わりはなく、売却価格が売却相場額を大きく下回ってしまうケースもあります。

売却価格が相場を下回る原因

  • 同時期に同じマンションが複数売り出される
  • 管理・維持費用が高額
  • 市場に出した価格が安い
  • 会社側から囲い込みを受ける

ここでは、上記で挙げた4つの原因を1つずつ解説していきます。

同時期に同じマンションが複数売り出される

同じマンションから複数もの部屋が市場に出されていた場合、売却価格は相場額を下回ってしまうケースが多いです。

大きな理由は、立地や共有部分、専用部分の仕様など、差別ができるポイントが少ないからです。

そうなれば、売却価格で競合に打ち勝つしか手がありません。

売却価格で買い手を獲得するなら、可能な限り、売却件数が増える時期を避けて売りに出すのが得策です。

売りに出すグッドタイミング

  • 管理維持費用・修繕積立金が値上げされるタイミング
  • 大規模修繕が実施されるタイミング
  • 引っ越しシーズン(2~4月)に出す

管理・維持費用が高額

マンションの管理・維持費用が高額すぎると、買い手が寄り付かず、売却価格が下落して気が付けば相場を下回っているケースです。

マンションの管理・維持費用は年を追うごとに価格が右肩上がりで高騰しています。

高騰の原因は主に、機械式駐車場の設置、戸数規模が少ない、ジム・ラウンジなどの共有設備を設けているなど、マンションごとに様々な特徴ある設備を設けていることが原因で価格が高騰しているのです。

管理維持費用・修繕積立金が平均よりも高い場合、買い手から敬遠されがちですが、かといって安すぎるのも問題です。

価格が安くなれば、今後共有部分で使用する修繕費不足に陥る可能性があるためです。

買い手と売買契約を交わす前に、管理費用の使われ方、修繕計画が妥当であることの2点を伝えましょう。

市場に出した価格が安い

物件を市場に出す時に決める売り出し価格は、売り手が自由に決めていいものとなっています。

しかし、エリア相場額を見誤って、安くしすぎたり、逆に高すぎると買い手が寄り付かずいつまでも市場に受け残ってしまう可能性が高いです。

売却価格を決めるときは、市場価格の相場チェックを行うと同時に、複数社の不動産会社に査定を行ってもらってから価格を決めるのがベストです。

会社側から囲い込みを受ける

囲い込みとは、売り手側の不動産会社が両手仲介を実現するために、物件情報を市場に公開しない行為を言います。

囲い込みを受けると、売却活動の長期化や売却価格の値下げを実施されるなど様々なデメリットが付いてきます。

囲い込みを受けていないかを確認する手立ては、他の不動産会社を通じて、自分が市場に出している物件の情報がレインズ上に記載されていることを調査してもらうことです。

マンション売却相場調べはプロに相談した方が良い?

マンションの売却相場は自分で調べることも不可能ではありません。

ただ、結果的に正確な相場を知ろうと思ったら、不動産会社に相談をすることをおすすめします。

マンション売却の相場は業者の目利きによって形成される

マンション売却の相場を調べるのは売る際に重要な手続きですが、そもそも中古マンションに定価は存在しません。

購入時の価格と経過した築年数による減価償却をベースに、営業マンがいくらで売れるかを想定して金額を設定しているのです。

定価がない分、最終的にマンションの売却価格を決めるのは、不動産会社の目利きになってしまうのです。

データベースなどで相場を調べるほうがずっと客観的な調査に感じますが、マンションの価値を決める住みやすさや眺めといった要素は不動産会社の経験によってしか評価が出来ず、結果的に彼らの評価こそ重要なのです。

個人で処理できる情報量には限界がある

マンションの売却相場を調べる方法に関しては、個人がやる場合も業者がやる場合も、そこまで大きな違いがある訳ではありません。

ただし、業者の場合は処理できる情報の量に大きな違いがあります。

例えば過去の取引事例を参考にして売却相場を算出する場合も、個人が参考にできるのはせいぜい十数事例なのに対し、法人の場合は数百~数千件の事例を一度に整理できたり、他のエリアの事例も参考にできたりします。

この、参考にできる情報量の差こそが、個人と業者の相場計算の正確性が異なる大きな原因になります。

マンションの売却相場はプロへ依頼する前に自分で調べておこう

マンションの売却相場は結局不動産会社に依頼したほうが良いというのは前述の通りですが、それでも事前に自分で売却相場を調べておくことをおすすめします。

100%正確とはいかなくても、大体の価格イメージを掴んでおくことで、マンション売却を優位に進められる可能性が高まるのです。

売却相場を事前に調べると業者選びがスムーズにいきやすい

マンション売却を成功させるには、複数社の査定額を比較する必要があります。

ただ、例えば3社の査定額が1,500万円、1,800万円、2,000万円だと分かった場合、2,000万円の業者と契約すれば良いかと言われると、必ずしもそういう訳ではないでしょう。

マンションの本来の価値が1,000万円であればどこに依頼してもお得ですが、逆にどの業者も本来の価値より低くしている可能性もあります。

結局、だいたいの価格のイメージを把握しておかなければ、何社比較したとしても、結局本来の価値に比べてお得かどうかが分からず、キリがないのです。

一括査定サイトを利用したとしても、複数社と話しを進めていくのは手間のいる作業になります。

スムーズに業者を比較して最適なところと契約するためにも、事前に相場を調べておくことは大切なのです。

悪徳業者を排除できる可能性が高まる

マンションの査定額は法的な拘束力がなく、外れても特に責任を負うことはありません。

業者の中には、これを逆手にとって敢えて査定額を高く吊り上げて、契約を取ろうとする悪徳業者も存在します。

ただ査定額を比較して一番高いところと契約した場合、こうした業者に騙されてしまう恐れがあるのです。

もし事前にマンション売却相場を知っていれば、明らかに相場額とかけ離れている業者を排除することが出来ます。

売却相場を調べることで、詐欺にあうリスクも減らすことができるのです。

いきなりマンション査定を依頼するのは控えるべき

マンションの売却相場をスムーズに知りたいなら、不動産会社へ真っ先に査定依頼をするのが一番早いのは確かです。

ただ、不動産会社に査定を依頼する場合は、この業者に興味がある=仲介売却の依頼先として検討しているということを表明する意味もあるのです。

査定の依頼はマンション売却の1歩目の手続きということもあり、業者側も決してただ金額の評価だけをして終わりとは思っていないのです。

査定を依頼することで業者とつながり、そこから勧誘を受ける可能性もあるので、事前に自分で相場を調べるなど、慎重に進めることをおすすめします。

マンションを高く売るには売却相場の把握が不可欠

マンションを高く売るには、最初に売却相場を知っておく必要があります。

中古マンションの価格帯は地方によってある程度決まっています。

ここと乖離するくらい高値を付けても、買主は損な買い物と思うので、なかなか成約を取ることができません。

また、マンション売却を検討している方に向けて、○○万円で売るので契約してください!と営業をかけてくる会社もあります。

この時に提示された価格が妥当なのかどうか判断する上でも、売却相場の把握は必要になってきます。

不動産会社に無料で査定依頼をすることはできますが、その前にポータルサイトやデータベースを用いて、ある程度の価格帯を調べておくことをおすすめします。

マンション売却価格の相場は今後も高騰する見込み

マンション売却価格の相場は長期間右肩上がりを続けています。

今後も価格の上昇する可能性が高くなっていますが、高止まりする懸念もあります。

マンションの売却を検討している人は、中古マンションの需要が高まっている2022年に売ることをおすすめします。

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