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家の査定が無料でできるツール4選!費用をかけず査定を依頼する注意点・おすすめの査定サイトを紹介

【更新日】2022-08-02
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不動産の無料査定

家の査定には無料で出来るものと、有料のものがあります。

有料のほうが精度が高いのですが、実際に不動産を売る方のほとんどは無料査定で済ませています。

実際には無料査定と有料査定のどちらが良いのでしょうか。また、査定を依頼する際に注意する点はあるのでしょうか。詳しく解説していきます。

不動産査定の方法を徹底解説!査定額の計算方法・査定価格が決まる仕組み

無料で家の査定ができる4つのツール

家の査定額を無料で算出する方法には、多種多様な手法が用いられていますが、中でも、自動シミュレーター(AI査定)、査定アプリ、匿名査定、一括査定サイトの4ツールは、査定額を瞬時に出してくれる画期的ツールです。

ここでは、各ツールの特徴を簡単に解説します。

自動シミュレーター(AI査定)

自動シミュレーターは、専門知識を有した方が査定を行うのではなく、算出方法を学習したAIが査定額を出してくれるツールです。

AI査定とも呼ばれており、必要事項を入力するだけで瞬時に査定額を算出してくれるので、現状の査定額を知りたいとき査定相場額の範囲を知りたいときに活用できます。

ただし、算出される査定額の多くは、過去の売却事例を参照して出した概算です。

つまり、家のグレードや特徴の評価額を踏まえていないため、人為的に行う査定とは数百万円の開きが生まれます。

査定アプリ

査定アプリは、スマホにインストールすることで査定が行えるツールです。

形式上、前述したAI査定のアプリバージョンと考えていいでしょう。

特徴は、AI査定と同じく、査定を行う物件種別と間取り、土地面積などの情報を入力することでAIが査定額を自動算出してくれます。

またをアプリ利用する際、個人情報の入力が不要なので、基本匿名で査定額のリサーチが行えます。

ただし、算出される査定額は過去の売却事例を基にして出した概算になります。

正確な査定額を出すには、専門知識を有した方を自宅に招いた訪問査定で査定を行うことです。

匿名査定

匿名査定は、個人情報の入力を行わずに査定額を算出することができるツールです。

査定はAIではなく、専門知識を持った方が送られた情報を基に市況や経済状況、過去の売却データなどの各資料を参考に査定してくれるので、AI査定よりも相場に近い価格を出してくれます。

送信された結果の中で、気になる会社があれば、そのまま訪問査定の依頼を出すこともできます。

一括査定サイト

一括査定サイトは、家の築年数や土地面積、間取りなどの情報を一度入力すれば、複数の不動産会社に査定依頼が送れるツールになります。

一度の入力で送信できる査定依頼数はツールによって異なりますが、6~最大10社もの会社に査定依頼の申し込みができます。

ただし、一括査定サイトから送られてくる査定結果は、AI査定や匿名査定とは違って、瞬時に査定結果が出るというわけではありません。

あくまで、不動産会社とマッチングができるツールになるので、査定額のみを知りたいという方であれば、AI査定や匿名査定を用いるのがいいてしょう。

また査定結果を会社側が送ってくれたら、そこと契約をしなければならないという決まりはありません。

無料で家の査定ができるサイト10選

所有する家を売却するなら、まずは査定を行っていくらで売れるのかを知ることから始めるのが、売却活動の第一歩です。

しかし、いきなり不動産会社に査定依頼を出すと、向こう側に売却の主導権を握られてしまう可能性があります。

そうならないためにも、まずはAI査定や一括査定サイトなどのツールを用いて査定額の大まかな価格を把握することから始めましょう。

ここからは、無料で家の査定額が算出できるおすすめのツールを1つずつ紹介していきます。

HowMa

HowMa

HowMaは、物件種別と築年数、所在地などの情報を入力することで査定額が算出できるAI査定ツールです。

利用には、連絡が付くメールアドレスの入力家、TwitterまたはFacebookとの連携を取ることとで、査定額の算出が閲覧できます。

閲覧できる情報は、大まかな査定額のみならず、今後の売却推移と周辺エリアで売却されている競合物件の情報、そしてその地域での売却を得意としている不動産会社の紹介など、売却活動を行っていく上で役に立つ情報を提供してくれます。

10秒でDo

10秒でDo

「10秒でDo!」は、物件所在地と築年数、土地面積、間取りなどの物件情報を入力することで査定額を算出してくれる査定アプリです。

利用するには、お手持ちのスマホにアプリをダウンロードして、連絡が取れるメールアドレスなどの個人情報の入力を行わなければ利用できませんが、入力した情報が不動産会社に流出することはありません。

基本的には、匿名制で査定額が算出できる査定アプリになります。

HOME4U

HOME4U

HOME4Uは、NTTデータグループが運営を務めている不動産会社の総合サイトにして、一括査定が行えるサイトです。

査定対応範囲は47都道府県すべてに対応しており、戸建てからマンション、土地などあらゆる物件種別に対応をしています。

また査定依頼の他に、エリア別で過去の売却事例の確認も行えます。

SUMiTAS スピード査定

SUMiTAS スピード査定

SUMiTAS スピード査定は、仲介売却と業者買取のいずれかを行った際にかけられる査定額の算出を同時に出してくれるAI査定です。

個人情報の入力を不要とする完全匿名制を採用しているので、おおよその査定額を取りたい方におすすめのツールです。

LIFULL HOME’S 匿名査定

 LIFULL HOME’S 匿名査定

LIFULL HOME’Sの匿名査定もまた、個人情報の入力なしで査定額の算出が行えるAI査定ツールの1つです。

物件種別と所在地などの情報を入力するだけでおおよその査定額が算出できるうえ、より細かい情報を知りたいときは、連絡1本で詳細な解説を会社側から聞くことができます。

REINS (レインズ)

 REINS (レインズ)

REINS (レインズ)は、国交省指定の不動産流通機構が運営を務めている公的な一括査定サイトになります。

当サイトにて管理・掲載されている物件のすべては、REINSに登録されているものばかりです。

なので、REINSを活用して売却相場価格を調べれば、正確な市況が分かるといってもいいでしょう。

すまいValue

すまいValue

すまいValueは、不動産業者の最大手6社が運営を務める一括査定サイトです。

査定依頼ができる会社は、運営を務めている大手6社を含め、地元のことを知り尽くしている地域密着型の不動産会社に査定依頼を出すことができます。

また入力フォームにて、査定したい住宅の情報を入力すれば、査定額と、売却推移、坪単価などが把握できます。

イエウール

イエウール

イエウールは、大手不動産会社から地元密着型の不動産会社に査定依頼が遅れる一括査定サイトになります。

連携を組んでいる不動産会社の多くは、実績と信頼が厚いところばかりですが、担当者の対応が粗悪であったり、実績に見合わず、クレームが多いと提携を破棄するなど、手厳しい提携システムを採用しています。

REGuide(リガイド)

REGuide

REGuideは、大手から地域密着型の不動産会社、計800もの会社を対象に最大10件まで一括査定が行えるサイトです。

一度の入力で最大10社から査定結果が得られる反面、受け取り毎の対応が少々大変になります。

リビンマッチ

リビンマッチ

リビンマッチは、東証マザーズ上場企業のリビン・テクノロジーズ株式会社が運営を務めている不動産一括査定サイトです。

上場企業が運営を務めているということから、年間約1万もの査定依頼と資料請求が寄せられるほどの信頼と実績を持っています。

査定では、仲介売却、業者買取の2方法を含め、リースバック方法など、様々な売却方法を選択した際の売却価格を算出してくれます。

家の査定が無料で依頼できる理由

所有している家を売却する時、査定を行ってから売却活動を行っていくわけですが、どの会社に査定を依頼しても、必ず無料で行ってくれます。

なぜ家の査定を無料で行ってくれるのかというと、そこにはある2つの理由があるからです。

家の査定が無料で受けられる理由

  • 会社PRと集客活動を兼ねている
  • 売買が成功すれば多額の仲介手数料が入ってくる

ここからは、上記で挙げた2つの理由を1つずつ解説していきます。

会社PRと集客活動を兼ねている

不動産の査定は、必ずしも売却を検討している方のみがおこなうわけではありません。

相続する前に価値を知りたい方から、何となく自分の持ち物である物件の売値を知りたい方まで様々です。

不動産会社は彼らに対して無料の査定サービスを提供することで、不動産会社を利用するハードルを下げているのです。

こちらにまとめていますが、不動産会社の媒介契約は、(簡易査定)→訪問査定→契約という流れを必ず踏みます。

不動産の机上(簡易)査定と訪問査定の違い!売却時はどちらがおすすめ?

どんな理由であれ、一度査定をしてくれなければ契約にこぎつけることはできません。不動産の査定額は一般的なイメージより高いので、「あれ、意外にウチって高く売れる!ちょっと売却を考えてみようかな…」と心変わりすることを業者は望んでいるというわけです。

売買が成功すれば多額の仲介手数料が入ってくる

不動産会社の主な収入は、売却成功時の報酬として支払われる仲介手数料です。

仲介手数料の金額には、上限額が決められていますが、売却活動を行って成約した物件が多額で売れれば売れるほど、報酬として振り込まれる額は何十、何百万円もの利益が見込めます。

しかし、媒介契約が取れなければ収益は出ません。

契約を取るためのきっかけを作るために、基本料無料で査定を行っています。

家の査定を無料で依頼する方法

  1. ネットから不動産会社に依頼
  2. 簡易査定から訪問査定してもらう会社を選定
  3. 訪問査定を受ける
  4. 査定結果を聞いて判断する

不動産を無料査定してもらう際の流れは、上記の通りです。

遺産相続など不動産鑑定士に頼む必要がない場合は、基本的に上記の流れで訪問査定を依頼、査定金額を聞くことになります。

事前に匿名査定やAI査定を使う場合でも、最終的に家を売る際は訪問査定してもらう必要があるので、確認しておきましょう。

以下にそれぞれのステップごとに解説していきます。

ネットから不動産会社に依頼

不動産査定をしてもらうことを決めたら、まずはネットから不動産会社に依頼しましょう。

不動産一括査定サービスを使えば、一度入力するだけで複数の不動産会社に連絡が行くので楽に依頼できるのでおすすめです。

また簡易査定を依頼しておけば、おおよその査定金額を当日中~数日の間に教えてもらえるため、可能であれば依頼しておきましょう。

不動産会社に訪問査定してもらう際の判断材料になります。

簡易査定から訪問査定してもらう会社を選定

簡易査定をしてもらってから、訪問査定してもらう会社を選定しましょう。

ネットから一括査定サービスなどで申し込んだ場合、10社近い不動産会社から連絡が来ることになります。

複数の不動産会社に査定してもらうことは良いことですが、訪問査定には30分~1時間程度かかるため、時間がとられ過ぎます。

そのため簡易査定で査定金額と会社の雰囲気を確認してから、良いと感じた3~4社に訪問査定を依頼しましょう。

訪問査定を受ける

訪問査定では立地や面積だけでなく、家の状態などを不動産会社が細かく判断します。

立ち合いに時間がかかるため、余裕がある時間帯で依頼しておきましょう。

また複数社に依頼する際は、できるだけ時間が被らないようにするのが無難です。

査定結果を聞いて判断する

訪問査定を受けた後は査定結果を教えてもらえます。

当然査定をされたからと言ってもすぐ売らないといけないわけではないので、複数社の訪問査定を受けて売るかどうか、どの会社に頼むのか判断しましょう。

会社選びの際には査定価格が高い会社を選ぶのではなく、担当者の知識量や態度、査定価格の説明の分かりやすさなど、総合的な観点から判断することが重要です。

家の無料査定で起こりやすいトラブル

不動産の無料査定では、次のようなトラブルが発生しています。

起こりうるトラブル

  • しつこい営業をされる
  • 悪徳業者に捕まる
  • 地元に根付いていない会社に査定される

上記のような会社に捕まると、適正価格で判断してくれないため安値で売却してしまうこともあるので気をつけましょう。

以下にそれぞれのトラブルについて詳しく解説します。

しつこい営業をされる

不動産査定一括サービスを利用すると起こりやすい問題ですが、不動産会社から営業されることがあります。

査定に関する話だけであれば問題ありませんが、中には売却価格を提示してきて売却を迫る会社もあります。

他にも連絡を断っても何度も電話をかけてくるなど、しつこい営業を受ける可能性が高いです。

不動産査定を依頼する会社以外にははっきりと断って二度と電話してこないように伝え、それ以上かけてくるのであれば着信拒否などの対策を取りましょう。

悪徳業者に捕まる

査定してくる会社の中には、悪徳業者もいます。

悪徳業者はあえて高い査定金額を提示して契約させ、後から売れないから価格を下げるなどの方法で価格を下げられます。

たとえ高額の査定金額を提示してきたとしても、間違いなくその査定金額で支払われることはありません。

複数社に査定依頼している場合は、査定金額が他の会社よりも大幅に高いとすぐに気づけるはずなので、明らかに高い金額を提示してきた会社はすぐに断りましょう。

地元に根付いていない会社に査定される

不動産会社に査定依頼をして最も判断しづらいトラブルになるのが、地元に根付いていない不動産会社に査定されることです。

通常査定してもらうのは、地域の中小不動産会社か全国展開している大手不動産会社です。

そのため対象地域のデータやノウハウを持っているため、適正な価格を提示してくれます。

しかし別地域の会社が査定しに来る場合、ネット上の過去事例を見て査定価格を提示する事しかできないため、適正価格からずれが生じることが多いです。

大きく金額が外れていないこともあるので価格だけでは判断が難しいですが、実際にホームページ等を確認してどの地域で展開しているかを確認しておきましょう。

家の無料査定の注意点

不動産査定で、全部の手続きを不動産会社に任せるのは危険です。

不動産査定を成功させるには、しっかり準備をすることと、信頼できる会社を取捨選択すること、売却を見越すことが重要になります。

ここからは、不動産査定のポイントを一つずつ紹介していきます。

①不動産査定に必要な書類を事前準備しておく

不動産査定を依頼する段階では、特に提出が必須な書類はありません。

ただ、依頼者しか知らない不動産情報は業者にできるだけ共有しておくほうが、査定の精度は高まります。

また、今後必要な書類も査定時に準備しておけば、その後スムーズに手続きを進めることができます。

査定時に準備しておくほうが良い書類は、こちらの14種類です。

名称 内容
公図 法務局にある土地の図面。形状、地番、接道などが分かる。インターネットからも取得可能
土地の測量図 法務局にある土地の形状、面積、測量方法などが記載された図面
建物の図面 パンフレットや設計図、リフォーム図など、建物内の構造がわかるもの
不動産の周辺環境がわかるもの 主に最新の鳥観図など
購入時の売買契約書 どんな条件で契約したかを示す書類
建築確認済証または検査済証 物件内を検査していれば業者からもらうことができる。建築基準法に則った物件であることを示せるので、提出すれば成約率が上がる
建築設計図書または工事記録書 法的な証明力はないが、設計・工事がどうおこなわれたか知ることができるので重宝する
境界確認書 土地の境界線を定めた書類。そもそもなかったり、実情に即していない場合は新たに測量をする必要がある
住宅性能評価書 住宅の性能を数値で表したもの。国交省の認可を受けているので証明力がある
耐震診断報告書・アスベスト使用調査報告書 別途検査を依頼した時に受け取っている報告書。最新のものであるほど評価が高い
固定資産税納税通知書または固定資産税評価証明書 本人名義で物件を所有しているなら、毎年送られてくる。納税額の確認や評価額・登録免許税の算出に使うことができる
リフォームの契約書・報告書 今までにリフォームをしたことのある場合は提出が必要。これがないと適切に査定評価をすることができない
管理費・修繕積立金の記載書類 マンションの場合は管理組合に問い合わせればもらえる。これが高額すぎると査定評価は落ちる
管理組合規約 ペット飼育・喫煙・同居の可否などを定めたマンションの規約

詳しくはこちらにまとめています。合わせてご覧ください。

不動産査定の必要書類一覧!全20種類の内容と提出のタイミングを徹底解説!

②今後の売却プラン・修理の必要性を不動産会社へ確認

不動産査定額はあくまで現時点のもので、欠陥をリフォームしたりすれば査定額は上がる可能性もあります。

中古の不動産を売却する際は手を加えずそのまま売ってよいことになってはいます。これはリフォームにお金をかけても、コストを回収できる可能性が低いからです。

ただ、売れるか売れ残るかの瀬戸際にいる物件なら、業者と相談の上で簡易リフォームをしてしまったほうが良いです。

リフォームを含め、今後どう売却していくかのプランは、不動産会社によっても異なります。

査定額とともに、プランの確認もしっかりおこないましょう。

③不動産会社が不具合をどう評価しているか確認

最初は完璧な家だったとしても、人が1年住めばどこかしらに欠陥が出てくるものです。

フローリングの傷や壁の凹みを厳しくチェックする業者もいれば、多少の欠陥は気にしない業者もいます。

また、築年数が古すぎる場合などは不動産会社に売ることを拒否される可能性もあります。

不動産の欠陥をどう評価するかは、実際に業者と相談しないとわからないことです。

一度売却を拒否されてもあきらめず、別の業者へ相談してみましょう。

④複数社に査定依頼をする

査定額はあくまで「うちの会社ならこれくらいで売れる」という不動産会社の私見であり、同じ計算式で算出している訳ではありません。

そのため、不動産会社によって査定額はバラバラになります。

逆に言えば、複数社に査定を依頼して価格を比較すれば、高く売れる可能性は上がりますし、信頼できる/できないの基準もわかってきます。

複数社への査定依頼は、後述する一括査定サイトを利用するとスムーズです。

⑤査定依頼先からの連絡が営業かどうか確認する

不動産会社に査定を依頼する際は、メールアドレスや電話番号を共有しますが、査定を依頼した後に向こうから連絡が来るケースがあります。

不動産会社は、内容確認や今後のスケジュール確認の意図で連絡することが多いですが、中には強い営業をかけて無理やり契約をとろうとする会社もいます。

現在、不動産会社には以下のような法律が適用されるため、過度な営業は刑罰の対象になります。

刑罰の対象になる営業方法

  • 勧誘するときは勧誘する側の身元を明らかにして行わなければならない
  • 相手が売却の意思を示さないにも関わらず、勧誘を継続してはいけない
  • 迷惑だと感じさせる勧誘はしてはいけない
  • 相手が売却の意思を示さないにも関わらず、勧誘を継続してはいけない

しつこい営業電話がかかってくる場合は、放置せず、以下のような手段に出ましょう。

しつこい営業を回避する方法

  • 曖昧な回答をせずキッパリ拒絶する
  • 会社の上司に断ってもらう
  • 専門機関へ相談する
  • 不動産会社の監督官庁に相談する
  • 着信拒否に登録する
  • 電話を解約する

不動産屋のしつこい営業電話を断りたい!迷惑電話を撃退する意外な方法とは?

それでもしつこく営業してくる場合は、向こうが非正規の悪徳業者や、不動産屋になりすます詐欺団体の可能性もあります。

まずは免許番号を調べて正規かどうか確認し、その上でこちらのような機関に相談しましょう。

機関名 相談窓口の連絡先受付時間
公共財団法人 不動産流通推進センター(旧 不動産流通近代化センター) 03-5843-2081 9:30〜16:00(土日祝、年末年始除く)
宅地建物取引業協会 各都道府県ごとに異なる -
公益社団法人 全日本不動産協会 03-5338-0370 13:00〜16:00(土日祝、年末年始除く)
消費生活センター・国民生活センター 0570-064-370 各都道府県ごとに異なる
法テラス(日本司法支援センター) 0570-078374 【平日】9:00〜21:00
【土曜】9:00〜17:00
公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター(住まいるダイヤル) 0570-016-100 10:00~17:00(平日のみ)

悪徳業者への対処法は、こちらに詳しくまとめています。

悪徳・悪質不動産業者の営業手口を紹介!免許番号を調べてリスク回避

⑥リフォーム・リノベーションは行わない

築古の物件を少しでも高く売ろうということで、多額の資金を投じてリフォームやリノベーションを行って、査定額の引き上げを狙う方がいます。

しかし、これらを実施しても査定額が上昇するという保障はなく、むしろ元が取れず、赤字を招く結果で幕を閉じることとなります。

築古でも現状を維持したまま必要最低限の掃除を行ってから、査定依頼をした方がいい結果を招くことがあります。

またリフォームやリノベーションが行えるだけの資金を持ち合わせているのなら、リフォーム・リノベーションを特典にしたセットプランとして売りに出す方がいいでしょう。

⑦査定額=売却価格にはならない

AI査定や訪問査定を通じて算出した査定額が、そのまま売却価格として市場に出ることはありません。

価格の決定権は、売り手に委ねられているので、売却価格を自由に設定することができます。

しかし、売却する以上、買い手がつかなければいつまでも手元に残るうえ、修繕管理・維持費用が掛かってきます。

買い手が付きやすいようにするためにも、周辺で売られている物件の売却価格の相場額を参照しながら慎重に査定額を決めるのが最善です。

その時に出す金額は、査定したときの金額よりも低くなっているケースが多いです。

家の無料査定は注意点に気を付けて依頼しよう

家を売るほとんどの方が無料査定を利用するようになっています。

査定を通して高く売れる業者を見つけたり、相場観を知ったりする上で有効なので、積極的に使うことをおすすめします。

ただ、前述の通り無料査定はその精度やリスクに注意する必要があります。

注意点を事前にチェックし、慎重に利用しましょう。

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