家査定結果がすぐ出る2つのアプリ!利用料無料・個人情報徹底保護
- 本ページにはPRリンクが含まれます。
- 当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し各事業者から委託を受け広告収益を得て運営しております。
家を売る際はまず査定を依頼するところから始まります。
中古の戸建てには定価がないので、いくらで売れるのかを調べるところから始める必要があるのです。
家の査定を依頼する時に気になるのが「査定結果はいつ出るのか」ということでしょう。
現在はネットで簡単に査定依頼できるサービスが増えていますが、仕組みが脆弱なサイトを使うといつまで経っても査定結果が届かないこともあります。
そこで今回は、家の査定額が一瞬で算出できるおすすめのサービスを紹介していきます。
家査定はどこに依頼しても結果がすぐ出るわけではない
家の査定結果は、すぐ出るケースもあれば数日かかるケースもあります。
ネットから査定を依頼してすぐに結果が出るのは机上(簡易)査定という方法です。
机上査定は依頼者が記入した申込情報に加えて、市況や過去の成約事例を参考にして価格を算出します。
ただ査定結果には正解がないので、本当に詳しく査定額を計算しようと思ったら時間がかかってしまうのは仕方ないことです。
逆に申込後すぐに査定結果を出してくるような業者は信用できないので、なぜこの価格になったかの根拠をしっかり聞くようにしましょう。
業者によっては査定依頼後にやり取りが必要なケースも
業者によっては、査定を依頼してもらった段階で一度依頼者へ電話をかけ、より詳しい情報を聞いてくるケースがあります。
一括査定サイトの申込フォームは簡単さを重視して、最小限の項目しか載せていません。
そのため、登録業者の中には「これだけの情報では正確な査定ができない」と判断して追加で情報を聞き出そうとしてくるところもあります。
知らずにこうした業者に査定を依頼すると、どうしても結果が出るまでに時間がかかってしまいます。
査定結果が来るまで半年以上かかるケースも
当サイトに寄せられた口コミの中には、査定結果が届くまで半年かかったという方もいます。
ここまで時間がかかってしまう理由は、情報伝達が上手くいっていないか、業者が処理を後回しにしているかのどちらかでしょう。
実際、登録業者が1000社を超えるサイトなどはいつ誰が査定を依頼したか全く把握できないケースも多く、こうしたことが起こりえます。
こちらに信頼性の高いおすすめの査定サイトをまとめているので、ぜひ参考にしてください!
→【2024年最新】不動産一括査定サイトおすすめ比較ランキング!不動産売却におすすめの人気16社を厳選紹介家査定の結果はメールか書類で届く!完了後すぐ出る
家の査定結果は、メールで届くか書類で郵送されるのが一般的です。
不動産査定書とよばれるのもので、不動産1件につき数ページの冊子にまとめています。
内容は不動産の詳細情報、査定項目、査定結果の大きく3つに分類されます。
この査定書を見れば詳しい査定結果が分かるだけでなく、出来栄えによって業者のモチベーションの高さを見極めることもできます。
こちらに詳しい情報をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
→【2024年最新】不動産一括査定サイトおすすめ比較ランキング!不動産売却におすすめの人気16社を厳選紹介家査定の流れ
家査定の結果がすぐ知りたい人も多い一方、正確な査定結果が出るまでには時間がかかります。
家査定の流れは次の通りになっており、訪問査定後に正確な査定結果は分かります。
- 必要書類を準備する
- 売却価格を自分で調べる
- ローン残債を確認する
- 査定の前に掃除する
- 机上査定を依頼する
- 訪問査定を依頼する
以下にそれぞれのステップごとに解説します。
必要書類を準備する
査定をしてもらう前に、必要書類を準備します。
査定時には不動産の間取り図やパンフレット、物件の概要書などを準備しておくとスムーズに査定してもらえます。
間取り図などから物件の情報が分かれば、より正確な査定結果を出すことが可能です。
机上査定の際にできるだけ正確な数字を入力できるように、物件に関する書類は集めておくと良いです。
売却価格を自分で調べる
家の査定をする前に、売却価格の相場をしらべておきましょう。
不動産の売却価格は不動産会社によって変わるので、相場を知らなければ安く売却してしまうこともあり得ます。
自分の物件と似た条件の物件がどの程度の価格で売れているかをチェックしておくことで、悪徳業者と契約することを避けることも可能です。
相場を確認するには、国土交通省が出している「土地総合情報システム」がおすすめです。
ローン残債を確認する
不動産の査定を受ける前に、ローン残債がいくら残っているかも確認しておくと良いです。
ローンが残っている不動産には「抵当権」が設定されています。
抵当権とは、債務者がローンを支払わなかった際に、金融機関が家を差し押さえる権利です。
抵当権がついている物件は売却できないので、売却時にはローンを完済する必要があります。
物件の売却額をローン返済に充てることはできるので、売却額でローンが完済できるかどうかチェックしておきましょう。
査定の前に掃除する
査定を受ける前には、ある程度掃除をしておくと良いです。
部屋が散らかっていたとしても査定価格に差はありませんが、調査に時間がかかります。
スムーズに査定をしてもらうためにも、部屋は綺麗にしておくことをおすすめします。
机上査定を依頼する
事前準備ができれば、まずは机上査定を依頼します。
物件の住所や面積、築年数や交通アクセスなどから売却価格の予想を立てる査定方法です。
机上査定を受けるとある程度の価格が予想できる上、結果もすぐ出るので早めにチェックしておくといいでしょう。
机上査定の結果から、訪問査定を受ける会社を選びます。
訪問査定を依頼する
机上査定の結果に納得すると、訪問査定を依頼します。
訪問査定は不動産会社の担当者が実際に不動産を訪れて査定をします。
より正確な査定結果が分かりますが、結果が出るまでには約1週間かかるので、急いで売却したい人は早めに依頼しておくと良いでしょう。
家査定の結果がすぐ出る机上査定の注意点
家査定の結果がすぐ出る机上査定では、次のような注意点があります。
- 結果が正確ではない
- 机上査定だけでは売却できない
机上査定は結果がすぐに出るので便利ですが、机上査定だけでは売却までできないので注意しましょう。
以下にそれぞれの注意点を解説します。
結果が正確ではない
机上査定はあくまで簡易的な査定方法です。
実際の物件を見て査定するのではなく、住所や面積など書面上の情報から査定額を算出します。
そのため家の傷み具合や日当たり、近隣状況などを加味して査定することができません。
一戸建てを売却する場合は、大幅に査定額がずれることもあります。
参考値とする際や、訪問査定を受ける不動産会社を選ぶ際に利用しましょう。
机上査定だけでは売却できない
机上査定は参考値をすぐに算出してくれますが、机上査定だけでは売却できません。
正確な価格が分からないままでは売却できないので、机上査定後には必ず訪問査定を受ける必要があります。
すぐに家査定の結果が知りたい人が多いと思いますが、その場合は準備を早くして訪問査定までの時間を短縮することをおすすめします。
家査定がすぐ出る2つのアプリを紹介
ネットでよく見かける一括査定サイトは、申込者と不動産会社を仲介するサイトです。
その情報が届くまでの時間、不動産会社が査定をする時間を考えると、どうしても結果まで期間が長引いてしまいます。
一方で、申し込んですぐに査定結果を算出してくれるネットサービスもあります。
最近できたサービスで、申込情報をもとにAI(人工知能)がさまざまなデータを考慮して瞬時に査定額を算出してくれるというものです。
AIが認識できるデータは不動産会社の担当者が参照できる量を超えているので、場合によっては業者に頼むよりも正確に計算してくれます。
まだまだAI搭載の査定サイトは少ないですが、今回は特別に査定結果がすぐ出るアプリタイプのサービスを2つ紹介しましょう。
HowMa(ハウマ)
ハウマは、高性能AIが搭載された不動産査定サービスです。
ハウマに物件情報を入力すると、瞬時にAIが査定額を算出してくれます。
今の価格がわかるだけでなく、過去・将来の推移が分かるので売り時の判断などにも役立ちます。
個人情報を共有する必要も一切なく、更に利用料も無料です。
査定結果をすぐ見たい方だけでなく、「一括査定サイトは”個人情報が流出する”って聞いてから不安…」という方にもおすすめですよ!
→AI不動産査定のHowMa(ハウマ) を実際に利用した方の評判・口コミ!精度は本当に高い?
10秒でDo!
10秒でDo!は、大手フランチャイズ業者のハウスドゥが運営するアプリです。
その名の通り、不動産の住所、面積、築年数などを記入するだけで10秒で仲介価格や売却価格を算出してくれます。
個人情報を記載する必要がないので、一括査定サイトに比べて危険性は少ないです。
また、自動査定の価格が気に入れば、その流れで不動産会社に査定依頼が出来るのでスムーズです。
「まず試しに査定を受けてみよう」という方におすすめのアプリですよ。
家査定がすぐ出るアプリをまず使ってみよう!
ここで紹介した結果がすぐ出る査定アプリは、利用料無料で個人情報が流出しないというメリットもあります。
そのため、「家がいくらで売れるのか全く見当がつかない」という方も気軽に利用することができます。
家売却は、まずいくらで売れるかのイメージをつかむことが重要です。
こうしたアプリを使って、そんなイメージをつかんでいきましょう。