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不動産買取とは?業者買取と仲介売却のどっちがお得?メリット・デメリットと損しないための注意点

【更新日】2024-02-19
■監修者:曽根 惠子さん公認不動産コンサルティングマスター(公益財団法人不動産流通推進センター認定資格⦆

相続実務士。 一般社団法人相続実務協会代表理事。 株式会社夢相続代表取締役。

公認不動産コンサルティングマスター 相続対策専門士。

【経歴】 京都府立大学女子短期大学部卒業、株式会社PHP研究所勤務。

その後、昭和62年不動産会社設立、相続コーディネート業務を開始。

◆YouTube 夢相続チャンネル

■主な著書一覧

■提携業者

株式会社グローベルス

【加入】 (公社)全国宅地建物取引業協会連合会の会員である各協会・ (一社)全国住宅産業協会 又はその会員である各協会

【免許証番号】国土交通大臣免許  (03)第007845号

■参考資料(国土交通省・その他)

国土交通省 HP

国土交通省 土地総合情報システム 不動産取引価格情報検索

国税庁HP「相続税のあらまし」

REINS「築年数から見た 首都圏の不動産流通市場(2021年)」

法務省HP「財産分与」

リフォーム産業新聞

全国賃貸住宅新聞

住宅新報Web

三井のリハウスHP「買取サポートシステム」

東急リバブルHP「リバブル不動産買取」

東急リバブルHP「リバブル売却保証システム」

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不動産買取とは
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戸建て住宅やマンションなどの不動産を売却する方法は多岐に及びますが、代表的な売却方法として、仲介売却業者買取のいずれかを選択される方が多いです。

売却方法 仲介売却 業者買取
買主 個人 不動産会社
売却活動の期間 購入希望者が現れるまで
※平均3~6ヶ月前後
買取条件が合えば、短期間で売却可能
※平均1~2ヶ月前後
売却価格 市場価格の6~8割程度
物件の状態次第では6割以下になるケースもあり
市場価格の7~9割程度
物件の状態次第では7割以下になるケースもあり
契約不適合責任の有無 原則免除
※適用される場合がある
あり
仲介手数料の有無 なし あり
おすすめの方 ・不動産を短期間で売却したい方
・築古ゆえ仲介売却を断られてしまった方
・不動産を高値で売却したい方
・抵当権付きの不動産を売却したい方

どちらの売却方法を選択するかは、売主自身が考えている売却ニーズ問題解決の糸口になる方法を基準に考えるのが妥当です。

例えば、不動産を短期間で売却したい方や仲介売却では買い手が付きにくそうな物件であれば、業者買取を選択するのがベストです。

今回は、前述した表を基に、不動産買取の特徴、仲介売却との違い、そして業者買取で不動産を売りに出すときの一連の流れについて解説します。

不動産買取業者おすすめランキングTOP10!大手買取業者の口コミ・評判の比較と失敗しない選び方
この記事の監修
曽根惠子

相続実務士 曽根 惠子(そね けいこ)

相続実務士。 一般社団法人相続実務協会代表理事。 株式会社夢相続代表取締役。公認不動産コンサルティングマスター 相続対策専門士。

京都府生まれ。昭和52年、京都府立大学女子短期大学部卒業、株式会社PHP研究所勤務後、昭和62年不動産会社設立、相続コーディネート業務を開始。

日本初の相続実務士として1万4800件以上の相続相談に対処。

著書は計66冊。累計59万部。テレビ・ラジオ出演129回、新聞・雑誌取材893回、セミナー講師583回。

◆YouTube 夢相続チャンネル

■主な著書一覧

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不動産買取とは?

不動産買取とは?

不動産買取とは、不動産業者が直接所有者から物件を購入する取引方法です。

不動産買取の特徴まとめ
不動産買取の特徴 概要
スピーディーな取引 不動産会社が直接買い取るため、仲介を待つことなく迅速に売却が可能です。
買取から契約までのプロセスが速く、短期間での現金化が実現します。
確実性の高さ 買い手を見つける必要がないため、売却が確実に行われます。
市場状況や買い手の都合に左右されることなく、計画的に不動産を売却できる点が大きな利点です。
手間の軽減 買取では、物件の広告や見学会の準備が不要で、売主の手間が大幅に削減されます。
また、物件の状態に関わらず買取ってもらえるケースが多いため、リフォームや修繕の必要がない場合が多いです。
プライバシーの保護 物件情報が広く公開されることなく、取引が行われるため、プライバシーが守られます。
近隣への影響を気にせずに済む点も魅力の一つです。
再販の可能性 不動産会社は買取った物件をリノベーションしたり、価値を高めたりしてから再販売します。
このため、物件の将来的な活用についても考慮する必要がありません。

通常、不動産会社は物件の買い手を見つける仲介役を務めます。

しかし、築年数や立地、周辺環境の変化・需要などの外的要因の影響で買い手が付きにくい場合は、仲介売却ではなく業者買取を勧めてくれる場合があります。

特に急いで不動産を現金化したい方にとって、買取は仲介に比べて手軽で速やかな方法と言えます。

買取後、不動産業者は物件をリノベーションするなどして、市場に再度販売することが一般的です。

買い取った物件が再販されるまで流れ

  1. 対象の不動産を買い取る
  2. 買い取った物件をリフォーム・リノベーション
  3. 市場に売りに出す
  4. 売買の成立

■参照:国土交通省|買取再販事業についてより

近年は以前と比較して不動産買取の認知度が向上しており、早期に換金できる方法として不動産買取を選択するケースが増加(参考:東急リバブルHP)しています。

不動産買取と仲介売却の違い

不動産の売却には、仲介売却と業者買取の二つの主要な方法があり、それぞれに特徴と利点が存在します。

売却方法 仲介売却 業者買取
買主 個人 不動産会社
売却活動の期間 購入希望者が現れるまで
※平均3~6ヶ月前後
買取条件が合えば、短期間で売却可能
※平均1~2ヶ月前後
売却価格 市場価格の6~8割程度
物件の状態次第では6割以下になるケースもあり
市場価格の7~9割程度
物件の状態次第では7割以下になるケースもあり
契約不適合責任の有無 原則免除
※適用される場合がある
あり
仲介手数料の有無 なし あり
おすすめの方 ・不動産を短期間で売却したい方
・築古ゆえ仲介売却を断られてしまった方
・不動産を高値で売却したい方
・抵当権付きの不動産を売却したい方

売却方法を選択する際は、高値で売却したいか、早期売却を優先するか、または物件の特性を考慮して、自身のニーズに最も合った方法を選ぶことが重要です。

例えば、短期間で売却を希望する場合や、仲介での売却が困難と思われる物件の場合は、業者買取が適していると言えるでしょう。

ここからは、それらの点を踏まえて、不動産買取と仲介売却の違いについて解説します。

不動産買取は仲介売却より利益が下がる

仲介売却と不動産買取の大きな違いの1つは、

売買契約成立後に得る利益の大きさです。※

例えば、不動産買取の場合、不動産会社が直接買い手となるため、売却プロセスは迅速に進みますが、その反面、仲介売却時の市場価格と比較して買取価格は低めに設定されがちです。

価格差がもたらすデメリット

この価格差は、特に「現在の住まいを高く売却して、より良い住まいへの住み替えを目指す」という人にとって、大きなデメリットとなります。
売却価格が低くなることは、新たな住宅購入の際の頭金や、住み替えに伴う資金計画に直接影響を与え、希望する住まいへの移行を困難にする可能性があります。

しかし、買取が選ばれる理由としては、確実性やスピードが挙げられます。

業者買取が有効な場面

  • 特定の事情で急ぎで現金化をしたい場合
  • 物件の状態が良くない、立地の問題などで仲介売却が難しい場合

それでも、売却利益を最大化したい場合は、市場価格での売却が可能な仲介売却の方が適しています。

※不動産会社によっては自社で直接買取をおこなわず、適切な買取業者を窓口となって紹介する仕組みを採用しているケースもあります。(三井のリハウスなど)

高額買取をしてくれる不動産業者も近年は増えている

不動産市場における買取サービスは、以前に比べて進化し、買取価格の向上が見られます。

不動産買取価格が相対的に低く設定されていた主な理由

不動産会社が購入後に必要となるリフォームや再販売にかかる費用を見込んでいたからです。
しかし、最近では市場価格の6割以上で買取を行う業者が増加しており、中には仲介売却価格に近い価格設定を目指している会社も存在します。

このような高額買取を提案する不動産会社は、自社の負担を増やすことで、物件所有者にとってより魅力的な買取価格を提示しています。

買取価格の向上は、特に急いで物件を売却したい方、または特定の条件で売りにくい物件を持つ所有者にとっては大きなメリットとなります。

買い取り業者選定のポイント

公式ホームページに掲載されている買取価格の方針を参照し、仲介売却価格に近い価格を目指しているかを確認することが重要です。
また、複数の不動産会社に査定を依頼し、見積もりを比較することで、最も有利な買取条件を見極めることができます。

不動産買取業者おすすめランキングTOP10!大手買取業者の口コミ・評判の比較と失敗しない選び方

また、近年は買取保証(売却保証)といって、前半は仲介売却を進め、期限までに売れない場合は業者が直接買い取るサービスの提供も増えています。

買取保証サービスとは

一定期間内に仲介による売却が成立しない場合、業者が直接買取を保証することで、売却の不確実性を低減させています。

このようなサービスの拡充は、売却希望者にとってさらなる選択肢と安心を提供しています。

【買取保証サービスの利用がおすすめの方】

  • 売れ残りを気にせず、高額売却に挑戦したい方
  • 明確なスケジュール調整を持って売却を行いたい方
  • 住み替え先が決定していて、期日までに売却を済ませたい方
不動産買取保証とは?各社のサービス比較とメリット・注意点を詳しく解説

不動産買取がおすすめのケース

不動産買取は、仲介売却とは違って、不動産を中心に買い取っている業者に買取依頼を出すので、売却活動を行う手間を省けるほか、仲介手数料の支払いがなくなるなどの吏員があります。

加えて、売却活動に割く期間も短期間で済みます。

これらの特徴から、不動産買取は以下のような場面で利用するのが好ましいです。

不動産買取を選択するのが好ましい場面

  • 離婚や転居するとき
  • 相続税を納めるとき
  • 解体が必要な築古物件を売却するとき
  • ローンや借金の返済を行うとき
  • 事故物件を売却するとき

ここからは、上記リストで挙げた5つの場面について解説して行きます。

離婚や転居するとき

離婚や転居を検討している時、不動産売却を急いで進める必要があります。

財産分与の実施は離婚から2年間の猶予がありますが、離婚から時間が経過するほど、共有者同士の話し合いは難しくなってしまいます。

また、転居の際も早めに住み替えをおこなわないと、仮住まいとの契約や家賃の支払いが発生してしまいます。

仲介売却で売却活動を行った場合、最短で3ヶ月、遅くとも6ヶ月以上の時間を要します。※

※売却プランや売出価格の設定次第で、よりスピーディな売却が可能なケースもあります

加えて、買い手が見つかるまでにかかる時間は、物件の状態や立地など、様々な要素で変わってきます。

また住宅購入時に住宅ローンを夫婦の収入を合算した形で契約した連帯債務を解消するには、抱えているローンを完済するしか点がありません。

これらの点を考慮すると、仲介売却で買い手を探すよりも、短期間で不動産問題が解決できる不動産買取に分があります。

短期間での売却が可能なうえ、急な生活の変動や移転に迅速に対応できます。

さらに、離婚の際には精神的な負担も大きく、スピーディに物件の取引を完了させることで、新しい生活に専念できます。

離婚時に住宅ローンが残っているときの返済義務は?支払い義務・物件の売却方法・離婚時の確認事項を解説!

相続税を納めるとき

亡くなった親族から不動産などの遺産を相続すると、相続税の納付が命じられます。

相続税は、一定の期間内に納付する必要があり、これに遅れると過料が発生します。

加えて、納税は原則、現金納付となっています。

相続税の納付期限は、相続開始を知った日の翌日から10ヶ月以内となっています。

相続を知った日から売却活動に着手すれば、仲介売却で不動産を現金に換金できますが、その間に相続人同士での財産分与の話し合いを行う必要があります。

この話し合いにかかる期間を売却活動の期間に加えると、あっという間に10ヶ月という時間が経ってしまう恐れがあります。

限られた時間内で納付を済ませるとなれば、手早く不動産を現金に換金できる不動産買取を選択するのが得策です。

不動産買取を選択すれば、資金確保が容易なうえ、相続税の納付がスムーズに行えます。

また、相続によって得た不動産が急に売却されると、相場よりも低い価格で取引されるリスクもあります。

相続した不動産を売るには?売却の流れや相続税・売却時にかかる税金の注意点

解体が必要な築古物件を売却するとき

築古物件や改修が必要な物件は、一般市場での売却が難しい場合があります。

仮に、一般市場に出して買い手が見つかるとすれば、好立地に建っている物件に限定されます。

しかし、不動産買取専門の業者に依頼すれば、業者負担で不動産の取り壊しやリノベーション工事を物件の買取後に施す算段なので、築古物件を手放すのに最適です。

無論、取り壊しが必要と判断されれば、買取業者が負担する取り壊し費用の分だけ買取価格が安くなってしまいます。

古家付き土地を解体更地渡しで売るのは損?注意点と交渉を成功させるコツ

ただし、状態がそこまで悪い訳ではない築古物件であれば、仲介売却で成約する可能性は十分あります。

年次 築0~5年 築6~10年 築11~15年 築16~20年 築21~25年 築26~30年 築31年~
2011年 8.4% 15.5% 17.1% 16.9% 14.2% 10.4% 17.5%
2012年 8.2% 15.1% 16.6% 16.9% 14.4% 10.3% 18.5%
2013年 7.6% 15.3% 16.0% 16.9% 14.1% 10.5% 19.6%
2014年 7.2% 14.8% 15.4% 18.2% 13.6% 10.6% 20.2%
2015年 9.0% 13.4% 15.5% 16.1% 13.9% 11.5% 20.6%
2016年 9.3% 13.3% 14.4% 16.0% 14.0% 11.6% 21.5%
2017年 9.2% 13.1% 14.8% 15.2% 14.3% 12.0% 21.4%
2018年 9.6% 12.7% 15.0% 14.4% 14.9% 11.9% 21.5%
2019年 8.4% 13.5% 14.2% 15.5% 15.2% 11.3% 21.9%
2020年 9.4% 14.1% 13.2% 14.1% 14.3% 11.2% 23.8%
2021年 11.3% 14.9% 12.8% 13.7% 12.8% 10.5% 24.0%

出典:REINS「築年数から見た 首都圏の不動産流通市場(2021年)」

上記の資料にもあるように、築31年以上の物件は中古物件の購入を希望する方から好まれる傾向にあります。

ローンや借金の返済を行うとき

金融的な困難に直面しているときや、迅速な資金調達が必要という場面に直面することもあります。

不動産を保有している場合、その物件を買取してもらうことで、迅速に現金を手に入れ、ローンや借金の返済が行えます。

特に金利や遅延損害金が膨らむ前に資金を確保することが、経済的損失を最小限に抑えられます。

また一部の買取業者では、リースバックという売却方法を行っているところもあります。

資金繰り問題を解決するために不動産売却を考えているなら、売却後も今の家に住み続けられるリースバックを利用するのが得策です。

リースバックの仕組みとは?メリット・デメリット・注意点をわかりやすく解説

事故物件を売却するとき

物理的・心理的瑕疵などの影響で住み心地の良さを掻く事故物件の売却は非常に難しいと言われています。

仮に買い手が付いた場合には、瑕疵に関する情報を開示しなければならず、売買契約成立後に開示されていない瑕疵が見つかれば、責任問題に発展します。

加えて、瑕疵の内容によっては、売却価格が低くなるほか、売却活動の時間も長期に及びます。

一方、不動産買取を利用すれば、取引価格は仲介売却時よりも安価になってしまうものの、事故物件を手放すことができます。

事故物件の所有名義から外れれば、固定資産税や都市計画税などの納税義務がなくなります。

ただし、事故物件を買い取ってもらう時、物件に見られる物理的・心理的瑕疵を告知しなければ契約そのものが破綻します。

事故物件を売るには?価格相場と高く売るコツを紹介

不動産買取の流れ

不動産を買い取ってもらうまでの流れを紹介します。

  1. 必要書類の用意
  2. 不動産相場を確認
  3. 不動産買取の査定依頼
  4. 売買契約を結ぶ
  5. 決済
  6. 確定申告の提出

不動産買取は、仲介に比べてスムーズに行われる為、事前に書類等を準備しておくとよりスムーズに買取を行ってもらえます。

買取の契約が完了した後も、確定申告の提出があるので忘れないようにしましょう。

【Step1】不動産買取に必要な書類を準備

不動産買取に必要な書類は買い取ってもらう不動産が家なのかマンションなのか、土地なのかによって異なります。

今回はすべての不動産買取に共通して必要な書類を紹介します。

  • 本人確認できる身分証明書
  • 実印
  • 印鑑証明書
  • 住民票

上記の書類は最低限必要で、建築設計図や物件の間取り図等が買い取ってもらう物件によって必要になります。

事前にどのような書類が必要が調べておきましょう。

【Step2】買い取ってもらう不動産相場を確認

不動産会社に査定してもらう前に、自分で不動産の相場を確認しておきましょう。

もし不動産会社に依頼して、予想以上に安く提示された時に指摘できるようにしておく事が重要です。

万が一、悪徳業者に会った場合対処できるので、査定してもらう前に自分で確認しておきましょう。

【Step3】不動産査定を依頼

個人で相場を把握したら、次に不動産会社に査定を依頼します。

不動産会社への査定は1社だけでなく複数社に依頼してもらうことが重要です。

査定方法は下記の2通りあります。

  • 簡易査定
  • 訪問査定

簡易査定は不動産会社の担当が物件に訪問する事無く査定を出してくれるので、最初は簡易査定をおすすめします。

優良不動産会社を絞り込めたら、訪問査定をしてもらいより細かく見て査定してもらいましょう。

【Step4】売買契約の締結

不動産査定をしてもらい、買い取ってもらう不動産会社が決まれば条件の確認をします。

不動産会社を決める際は、買取価格は満足できるものなのか、本当に信頼できる担当者か確認して決断しましょう。

条件の確認は具体的なスケジュールや必要書類の確認を行うので、些細な分からない所も積極的に質問しておきましょう。

売買の条件に問題が無ければ売買契約を締結します。

契約書にサインしたり印鑑を押したりして完了します。

売買契約を結ぶと手付金を受け取ることができます。

【Step5】決済

不動産会社が買取金額を全て渡し、売主が物件を引き渡せば買取手続きが完了します。

一般的に銀行で行われます。

確定申告の提出

不動産を売却することによって利益が出た場合は確定申告する必要があります。

不動産を売って損失になった場合も軽減措置を受けることができるので、税務署で確認をしてみましょう。

確定申告の提出を怠ると、最悪の場合税務署から通知が来てペナルティを受けるので注意しましょう。

不動産買取のメリット

不動産買取は仲介売却に比べると売却価格が低いのですが、下記のようなメリットがあります。

  • 仲介手数料がかからない
  • 仲介売却に比べて成約が早い
  • 契約不適合責任が免除される
  • 内覧のための掃除・簡易リフォームが不要
  • 不動産会社の適切な対応で納得できる
  • 売却の情報を周りに出さずに売れる
  • 引き渡し後の資金計画が早く立てられる

ここからは、それぞれのメリットを詳しく見ていきます。

メリット①仲介手数料がかからない

仲介売却にかかる費用としてもっとも高額なのが仲介手数料です。

仲介手数料とは、仲介売却が成立した段階で業者に支払う報酬のことです。

この仲介手数料は、売却価格に応じて金額が決まっています。

取引額 仲介手数料(法定の上限額)
200万円以下 売却額×5%+消費税
200万円超400万円以下 売却額×4%+2万円+消費税
400万円超 売却額×3%+6万円+消費税

例えば家を1,000万円で売った場合、仲介手数料は39.6万円となります。かなりの高額ですね。

一方、不動産買取では仲介手数料は一切かかりません。

その分だけ買取価格は低くなりますが、売却の費用だけみれば買取のほうがお得なのです。

仲介手数料の相場はいくら?なぜ払うの?根拠・計算方法・値引きのコツ

メリット②仲介売却に比べて半年近く成約が早い

不動産買取の最大のメリットが換金までにかかる期間の短さです。

早ければ不動産会社に相談にいったその日に見積もり・契約をしてもらうことができ、最短2週間前後で売却し代金の受け取りが可能です。

遅くても1か月未満で買い取ってもらえるので、転勤間近で処分を急ぐ人などにおすすめです。

一方、仲介売却は平均成約期間が3~6か月、場合によっては1年以上かかることもあります。

更に、仲介売却は相手あってのものなので、なかなか買い手が見つからないこともあります。

不動産買取の場合は買い手がはっきりしており、早く結論が出せるのです。

家の売却は時間がかかる?売る手順・流れを解説

メリット③契約不適合責任が免除される

仲介売却の場合、引き渡しから一定の期間までにシロアリ・雨漏りなど未共有のトラブルが発覚すれば、買主は売主に賠償請求できるという決まりがあります。

この制度を契約不適合責任(民法第五百六十三条/商法第五百二十六条)といいます。

仲介売却は、契約不適合責任が無くなるまで安心はできないのです。

いっぽう不動産買取の場合は、契約不適合責任を免除した契約としますので、引き渡し後に売主が賠償する必要はありません。

早く処分して安心したい人はもちろんのこと、売却後に賠償などの不安をかかえたくない方にも買取は向いています。

メリット④内覧のための掃除・簡易リフォームが不要

仲介売却では、売主が売り出し物件にリフォームなどを施す必要はないことが一般的ではあります。

しかし、実際はそうとも限りません。売り出されている類似物件が周辺にある中、買主は数件に絞り込み、あとは第一印象で決めていくのです。

買主の厳しい基準をクリアしようと思えば、掃除やリフォームをして、見た目をよくしておかないといけないため、費用がかかります。

高く売ろうと熱心な人ほど費用と労力を使ってしまいがちです。

いっぽう、不動産買取は100%そのままの引き渡しが可能なので掃除もリフォームも不要で、準備費用を0円に抑えることができます。

メリット⑤不動産会社の適切な対応で納得できる

仲介売却の相手は一般顧客なのに対し、業者買取の相手は不動産会社です。

仲介売却では、強く値下げを要求してくる人や、素性が怪しい人に当たることも十分あります。

人によっては契約直前でキャンセルされたり、良い物件なのに売れ残ったりと、理不尽な目に合うこともないとはいえません。

そもそも売主と買主が一般の方どおしだと希望がまとまりにくかったり、無理な条件を出されたり、ローンがつかなかったりなどスムーズにいかずに苦労をすることもあります。

その点、不動産買取はプロが適正価格で買い取ってくれるので不満が残らないのです。

また、引き渡しまでのスケジュールも業者が無理がなく、スムーズに行えるようにサポートをしてもらえるので安心です。

メリット⑥売却の情報を周りに出さずに売れる

不動産買取は不動産会社と依頼者のやり取りで進んでいきます。

物件の訪問調査でも、調査員は社名を隠した車でこっそり来てくれるので、気づかれても周りからはリフォーム業者と見分けがつきません。

いっぽう、仲介売却はレインズやSUUMOやアットホームといったアクセスの多いサイトに売出情報を掲載します。

また、近所に買主募集のチラシを配ることもあります。

仲介売却を依頼すれば、近所の人に知られず引っ越しをするのは困難だと言えるでしょう。

それに比べて不動産買取は売却の情報をオープンにせずに不動産会社と依頼者の間で契約を進められますので、周りに情報が知られることなく売却することができます。

メリット⑦引き渡し後の資金計画が早く立てられる

仲介売却では値引き交渉があったりするため売買代金を決めて、買主と契約を交わすまではいくらが手元に残るのかはわからないといえます。

査定額のまま売り出しても、途中で下げたり、買主からさらに値下げを要求されたりすることは応々にしてあることなのです。

いっぽう、不動産買取は最初の査定額と実際の買取価格はほぼ同じなので、売買代金をどう使うかの計画を早めに立てることができます。

売り出し価格は仲介売却のほうが大きいといえますが、契約が終わるまでは金額が確定していないため、次の手続きを進めることはできません。

よって流動的な仲介売却よりも、確実な不動産買取を選択することで早く計画が立てられます。

不動産買取のデメリット

不動産買取には多くのメリットがある一方で、以下のようなデメリットも存在します。

  • 売却価格が安くなる
  • 価格に納得できないことがある
  • 誰の手に移ったか分かりにくい

一つずつ見ていきましょう。

デメリット①売却価格が安くなる

不動産買取の最も大きなデメリットが、仲介売却に比べて価格が下がってしまうことです。

買取を依頼すると仲介売却に比べて価格が7割前後まで下がるので、不動産の平均価格帯を考えると数百万円の差があることも珍しくありません。

不動産は多くの一般人にとって所有している最も高額な資産であり、ほぼ全ての方が少しでも高い価格で売れたほうが良いと思っているでしょう。

デメリット②価格に納得できないことがある

家の買取価格は、各社が査定して提示するため、決められた金額はないのです。

仲介売却の場合、過去の取引事例や周辺の売り出し価格も鑑みて設定されます。

仲介売却は不特定多数に対して売り出すので、合理的な価格設定により買主を探して売買を成立させなければなりません。

不動産買取の場合は不動産会社と売主の合意による契約になるので、他の事例を参照するよりも、物件自体の査定により価格が決められます。

再販する前提のもとに買い取りしますので、それを見越した価格設定となりますが、売主にとっても早期に確実に売却できるとはいうものの、安くなること自体、納得できることもあるかもしれません。

デメリット③誰の手に移ったか分かりにくい

買い取ってもらった不動産はその会社の手によってリフォームされ、再販される訳では必ずしもありません。

買取後に他の業者へ転売される事例も少なくありません。

愛着のある不動産が最終的に誰の手へ渡ったか分からないことにたいして、不満を覚える方もいるでしょう。

低い価格で買取をおこない、他社へ高値で転売している業者もいますが、売主は売却後のことについて、意見を言う立場にはありませんので、不安や不満となるかもしれません。

買取に向いていない不動産の特徴

中には、不動産買取をすると明らかに損をする不動産もあります。

買取に向いていない不動産には、大きく分けて2つの傾向があります。

  • 価値・人気の高い不動産
  • 再販の難しい不動産

詳しく見ていきましょう。

価値・人気の高い不動産

築年数の浅い建物や、アクセスが非常によい不動産は非常に高値で売れる可能性があります。

こうした不動産はあえて買取に出すより、じっくり仲介売却をおこない希望価格で売却するほうが損はないと言えます。

仲介売却をしたくても、近く転勤などがあるなら、引っ越し後に元住居を仲介売却でじっくり売っていくことがおすすめです。

先に引越ししてしまうことは一般的には不利と言われていますが、人気の物件なら引越し費用を全て回収しても余るくらいの金額で売れます。

引っ越し後にゆっくり売却しても損はないため不動産買取でなくてよいと言えます。

再販の難しい不動産

敷地が分割できない大きな土地など、不動産会社が再販しにくいものは買取を断られることもあります。

買取のハードルは仲介売却よりずっと低いので、買取を断られると仲介で売れることもない状況になります。

ただ、特定の備付設備のリノベーションに業者が対応しておらず買取を断るケースもありますので、この場合は他社なら売れる可能性もあるので、あきらめずに相談してみましょう。

不動産買取を選ぶべき人

  • 時間に余裕がない
  • 価格をあまり気にしていない
  • いつまでにお金が必要か確定している
  • 売却準備に力を入れられない
  • 不動産の築年数が古い
  • 売却を知られたくない理由がある
  • 仲介売却で失敗した

時間に余裕がない

時間に余裕がなく、早めに物件を処分したいなら迷わず不動産買取を選ぶべきでしょう。

時間に余裕がないケースは転勤間近な場合が多いのですが、きょうだいと不動産を共有相続した時や、離婚後に夫婦名義の物件を持て余している時なども当てはまります。

例えば、実家を3兄弟で共有相続したにも関わらず、結局最後まで親と同居していた3男が家を独占しており、他の兄弟が不満を持つパターンなどです。

【実家売却の体験談】親の死後に相続した実家を売るかで揉めた友人の話

こうした場合は家を独占している人には明け渡しに強力してもらうことが必要ですが、買取に出して早めに換金すれば文字通り均等分割できるので、トラブルをスムーズに解消できます。

利益をあまり気にしていない

「どうせ、うちのボロ家は高く売れないから、処分できれば何でも良い」と考える人は意外にあることでしょう。

価格にこだわりがないなら、早期に処分できる不動産買取がおすすめです。

しかし、何も考えず不動産買取を選ぶ人の中には、仲介売却に比べて買取価格が低いことを知らないケースも多々あります。

何も考えず買取を選び、後から後悔することのないようにしましょう。

いつまでにお金が必要か確定している

まとまったお金が必要なイベントが1年以内にあるなら、不動産買取を選ぶのが無難です。

仲介売却にかかる期間は平均3~6か月と言われていますが、いつ売れるかは不確定なので1年経っても売れ残っているケースもあるかもしれません。

それでも希望額での売却を求めたいなら、最初に仲介売却で売り出し、期限が来たら買い取ってもらう買取保証サービスがおすすめです。

売却準備に力を入れられない

仲介売却は買主を見つけないといけないため、内覧で気に入ってもらおうとしたら、掃除・整理整頓・リフォームなどやることにはキリがありません。

立地条件の良い物件でも、中が非常に汚れていれば売れないこともあります。

整理整頓などの売却準備に時間が使えないなら、買取を選ぶのも一つの手です。

不動産の築年数が古い

頑丈で良い間取りの建物でも、築年数が30年、40年を超えていれば高いお金を払って住もうとは思わないものです。

築古でも状態が良ければ売れる可能性はありますが、成約までには時間がかかると思っておいた方が良いでしょう。

仲介売却に期待することがないのであれば、築古物件は業者に買い取ってもらうのが無難です。

売却を知られたくない理由がある

「プライバシー徹底保護の上で仲介売却します!」とPRする業者はいますが、販売営業をしていく上でどうしても情報は漏れてしまいます。

人に知られたくない理由があり、こっそり引っ越したいという方は買取を選ぶ必要があります。

仲介売却で失敗した

仲介売却は難易度が高く、希望額で売れないなどのケースも多々あります。

けれども、一度仲介売却で売れなかった不動産でも買取に出せばスムーズに換金できる可能性もあります。

不動産買取を選ぶべきではない人

  • 時間的な余裕がある
  • 何より高く売れることを優先したい
  • 内覧が来ても気にならない
  • ハウスクリーニングなどの費用をかけてもよい
  • 不動産の築年数が浅い
  • 人気のエリアに不動産がある

何より高く売れることを優先したい

高額売却を第一の目標にしているなら、迷わず仲介売却を選択しましょう。

時間はかかってしまいますが、買取価格よりも高い価格で売却できると言えます。

時間的な余裕がある

「自分は特にお金はいらない」という方でも、引き渡し後にかかる細かい引っ越し費用や将来の生活費を考えると、少しでも高く売るに越したことはありません。

人生のうちで数千万円のお金が入ってくるチャンスは、家を売るときだけかも知れません。

時間に余裕があるのであれば、まず仲介売却を検討しましょう。

内覧が来ても気にならない

業者の仲介で売り出すと、希望者が内覧に訪れるようになります。

大変ですが、基本的には内覧のたびに掃除・整理整頓をして見栄えをよくするのが理想的です。

また、中には食事時に内覧に来たりするのを嫌がり、借家に一度引っ越して空にしてから内覧を募集し、売れたらそれを元手に新居を購入して再度引っ越す…という人もいます。

しかし、この方法は余分にコスト(家賃や往復の引っ越し代など)がかかるのでおすすめできません。

内覧が来ても気にしないような性格の人のほうが仲介売却に向いているのかも知れません。

ハウスクリーニングなどの費用をかけてもよい

前述の通り、購入希望者に気に入られるには様々な準備をしても、やりすぎるということはありません。

でも、準備費は売れるかどうか分からない段階で費用をかけていきますので、負担は大きいですし、費用をかけたくない人には向いていません。

仲介売却を臨むなら、ハウスクリーニングなどの諸準備用のお金が少なくても15万円前後用意できていることが理想的です。

不動産の築年数が浅い

不動産の価値に影響する最も重要な項目は築年数です。

築年数が15年以下の物件なら、仲介売却で早く高く売れる可能性が大きいです。

逆にこうした築浅物件を買取に出すのは損になるかもしれないため注意しましょう。

人気のエリアに不動産がある

都圏や地方の大都市、そのベッドタウンにある不動産は高く売れる傾向にあります。

こうした物件も仲介売却でじっくり高く売ることをおすすめします。

不動産買取を成功させる方法

不動産買取はどこに依頼しても結果は同じと考えている人も多いのですが、依頼する会社により価格が違うのです。

いつまでにいくらで買い取るかというのは各不動産会社の査定により決まる部分が大きく、会社の独自の査定や判断で価格が決まると言えます。

地方だと不動産関係の手続きは全て地元の不動産会社1社に依頼しているという方も多いのですが、買取に出す際は、この方法はおすすめできません。

必ず複数社の査定額や対応を比較するようにしましょう。

一般的に中古住宅の建物の評価額は、次の計算式で計算することができます。

建物の減価額=再調達減価×経過年数÷耐用年数

※耐用年数については木造住宅については20~25年を設定しています。

参考:【指針参考資料2】中古住宅の建物評価の実態①

買取価格の提示から換金スピードまでの期間を把握する

買取価格は査定を依頼する不動産会社によって異なります。

参考にするデータや実績の違いが、価格に反映されるからです。

特に買取価格は本来の価値から再販費用を引くので、リフォームに対してどんな方針を持っているかも重要です。

業者のリフォーム方針 売主への影響 再販時の買主への影響
①骨組みから徹底的に見直してリフォーム マイナス(利益が大きく引かれてしまう) プラス(安心して住むことが出来る)
②もともとの物件の良さを生かして最低限のリフォーム プラス(利益の下がり幅が小さい) マイナス(安全性に不安が残る)

また、申込からどれくらいの期間で換金してくれるかも不動産会社によって異なり、最短翌日のところから3週間以上のところまで様々です。

また、公式サイトに上記のように書いてあっても、物件の状況や営業マンが抱えている案件の数によってはもっとかかるケースもあるので注意しましょう。

不動産会社が実施している不動産買取の特典・キャンペーンを把握する

不動産会社によっては、契約してくれた人向けにキャンペーンを実施しているところもあります。

買取を成功させるのが第一ですが、どうしても2、3社で迷って選べないならこうしたキャンペーンで選ぶのも一つの手でしょう。

不動産売却・査定キャンペーンを総まとめ!

信頼できる不動産買取業者を選ぶコツ

不動産の買取価格は不動産会社によって異なります。

これは不動産の見方・評価が不動産会社によって異なるというのもありますが、少しでも高く買い取りたいというモチベーションの有無も大きく関係しています。

また、不動産会社がどんな物件の買取を得意としているかでも、結果は変わってきます。

自分の不動産を高く買い取ってくれる不動産会社を探すには、どこに注目すれば良いのでしょうか?不動産会社選びのポイントを紹介していきます。

各社の買取査定をチェック

まずは、買取査定を複数社に依頼し、その金額を比較してみることがおすすめです。

買取の場合は査定額と実際の売買価格はほぼ同額なので、比較すればするほど成功率は高まります。

また、買取に出す際は契約をして、引き渡せばそれで終わりです。

買取は仲介売却のように相続・税金の相談や書類作成、説明、検査・保証といった様々なことを求められないので、査定額で比較しやすいという側面もあります。

買取査定は無料なので、大手、中小のさまざまな不動産会社へ気軽に依頼してみましょう。

タイプ別の買取実績を確認する

不動産会社によっては、買い取る物件はほぼ全て家、ほぼ全てマンションというところもあります。

過去の買取の99%がマンションの不動産会社に一戸建て買取を依頼するのは専門外として避けたいのですが、依頼すると一戸建て買取は出来ない訳ではないので、間違って買取依頼をすればどんどん手続きを進められてしまいます。

さらにややこしいのが、買取業者の多くが公式サイトに「昨年の買取実績は驚きの〇〇件!」というように、不動産タイプに触れず件数だけ述べていることです。

都会の1Rマンションやアパート買取をメインにやっているところが件数は多くなりやすいので、特に一戸建て買取の場合は公式サイトの言葉に惑わされないようにしましょう。

タイプ別の実績を聞くのは別にタブーではないので、勇気を出して質問してみましょう。

物件の短所・長所を素直に伝えてくれるか確認

不動産会社に相談しにいくと、「その物件は非常に良いので今すぐ買取に出さないと損ですよ!」と強く契約に流されるケースもあります。

こうした押し売り系の不動産会社は物件の短所や買取のデメリットをあえて教えず契約を結ぼうとするので危険です。

「この物件は設備が故障しているので相場より少し安くなりますね…」とか、「この物件なら仲介売却に出した方がいいですよ…」とかを正直に言ってくれる不動産会社のほうが信頼できます。

客観的に不動産を見て評価できるということは、相場勘や観察力に優れていることになります。

この2点が備わっている会社ほど、適正価格で買い取ってくれる可能性は高いです。

査定価格の根拠がしっかりしている

査定額の根拠が初心者でも納得できるくらいしっかりしていることも重要です。

買取の話し合いは直に当事者間でおこなわれるため、安い価格を提示されても拒否できるのはあなたしかいません。

必ず査定額の根拠を、納得できるまで質問しましょう。

優良不動産会社は大手・中小関係ない

買取不動産会社を知名度・人気だけで決める人もいますが、会社の規模と買取価格はあまり関係がありません。

大手支店の査定額より、近所の老舗業者の査定額のほうが高いケースは山ほどありますし、中小=実績がないという結び付けは危険です。

確かに大手の資金力は魅力ですが、地域密着型の中小には詳しい地域の知見や、地域の独自ネットワークといった強みもあります。

まずは大手、中小という偏見を持たず、フラットな目線で業者選びをすすめていきましょう。

不動産買取で知っておくべき事をケース別に紹介

不動産買取では、買い取ってもらう不動産によって知っておくべきポイントが異なります。

今回は、家・土地・空き地の場合と状況別に知っておくべき事をまとめました。

どの不動産を売る予定なのか把握した上で、知っておくべき事を把握しましょう。

家の買取の場合

家の買取で注目すべきてポイントは他のジャンルと共通しています。

  • 仲介より安い価格を提示される
  • 買取できない物件もある
  • 複数社見積もりして最善価格をだす

家での買取は、物件の状況によっては買取をお断りされる土地も存在します。

土地の買取の場合

土地の買取はマンションと異なる部分に注目しなければなりません。

  • 土地の測量
  • 古家の有無は価格にあまり関係ない

土地はマンションのように一室を売却する方法ではない為、土地の測量が必要です。

土地の広さによって価格が異なるので重要です。

また土地の面積は登記簿に記載されていますが、年月が経つと土地が変化している可能性もあるので、売却する前に測量してもらった方が正確です。

ただし、実際は不動産会社が買取した後に確定測量をしてくれる所が多いので個人で測量しなくても問題ないです。

土地の買取は、土地に古家があっても不動産がそのまま買い取ってくれるケースが多く、売り手が苦労する可能性は低いです。

空き家の買取の場合

空き家は古い物件が多く、他の物件より売れにくいです。

  • 更地にして売却すると価値が高くなるが解体工事の費用が発生する
  • リフォームして売却すると売れやすくなるが費用がかかる
  • 第三者に譲渡すると無償譲渡になる可能性が高い

空き家の買取は、様々な条件によって買い取って貰える・もらえないケースが異なります。

買い取ってもらったとしても、買取は売却金額が5~8割下がってしまう恐れがあるので注意しましょう。

買取保証(売却保証)とは?

最近、対応する不動産会社が増えているサービスに、買取保証サービスがあります。

買取保証とは、最初は仲介で売り出し、一定期間を過ぎても売れなかったら業者が直接買い取ってくれるという仕組みです。

売主の中には、仲介売却に挑戦したいけど転勤期限が近くて売れ残るのが怖いという方がいます。

買取保証の場合は売れ残るリスク0で高額売却に挑戦できるので、大きなメリットと言えます。

買取保証を依頼できる不動産の条件

買取保証が出来る不動産は、一定水準以上の条件をクリアしている必要があります。

もともと売れる見込みのない物件は買取保証の対象にならないことが多いので注意しましょう。

買取保証の条件として良くあるものは以下の内容です。

項目 制限
対応エリア 特定の営業エリア内
対象 戸建て・土地・マンションのみ
広さ 敷地面積40㎡以上、専有面積30㎡以上
築年数 築30年以内
媒介条件 専属専任媒介契約
売却保証額 査定した価格の〇%

買取保証を依頼するリスク

買取保証を依頼する場合は注意が必要です。

まず、買取保証制度を利用する場合は専属専任媒介契約を結ぶため、途中での契約解除や業者変更が難しくなります。

何となくお得感のある仕組みですが、結果的に買取になれば、価格は下げられるため予定した金額は、売主には入ってきません。

中には買取保証を結ばせた上であえて安く自社買取できるよう営業活動を制限し、買取後に他社へ高く転売するケースもあるので注意しましょう。

不動産買取が得するケース

ここまで解説したように、不動産買取にはデメリットも多いのです。

基本的には仲介売却をしたほうがメリットは多いのですが、特殊なケースでは買取をおすすめすることもあります。

  • 早く換金するほうがメリットがあるケース
  • 周りに知られたくない理由がある
  • 遠方の一戸建てを処分したい


それぞれのケースについて詳しく説明していきます。

早く換金するほうがメリットがある

転勤などで引っ越し期限が差し迫っている場合は、早目に家を処分できる不動産買取がおすすめです。

仲介売却は成約まで平均3~6か月かかるのが相場ですが、場合によっては1年近くかかる可能性もあります。

離婚によって家を処分する場合も買取はおすすめです。

共有財産は売却して財産分割をするので、家も同じタイミングで換金・分割をするとスムーズです。

きょうだい・親族で共有相続した物件(実家など)も早目の換金をおすすめします。

ただ持っているだけでも固定資産税がそれぞれにかかりますし、誰が実質的な使用者になるのか揉めることも多々あります。

家のような固定資産は換金して分割するのが最もスムーズといえます。

周りに知られたくない理由がある

離婚や子どものいじめなど、周囲に知られたくない理由で家を処分したい方にも買取をおすすめしています。

仲介売却でも一応プライバシーは保護してくれますが、売り出し物件はSUUMOなどのサイトに掲載されますし、近所に買主募集のチラシを配ることもあるので、売却を周囲に隠せないことになります。

一方、不動産買取は第三者に売り出すことなく取引が完了するので、売ったことを知られる可能性は低いです。

買い取られた家はすぐに再販されることもないので、近隣の人が気付いた時には引っ越しが完了しています。

不動産査定を匿名でする方法!おすすめ匿名サイトランキングと利用時の注意点

遠方の一戸建てを処分したい

地元の実家など、今住んでいるところから離れた家を所有している場合でも、仲介売却は可能です。

ただ、仲介売却は時間がかかる上、買主との契約などで現地に行く必要が出てきます。

遠方の家の仲介売却は、何度か契約などに立ち会う必要もあり仕事をしている人には負担となります。

最短1回の来店で契約まですることのできる不動産買取は、時間が取れない方にもおすすめです。

不動産買取を成功させる3つのコツ

不動産買取のリスクはなんと言っても価格が低いことです。

「とにかく早く売りたいので、それでも良い」という方もいるでしょうが、今後かかってくる税金・引っ越し代・ローン支払いなどを考えると、少しでも高く売るに越したことはありません。

ではここから、不動産買取を成功させるにはどうすれば良いかを具体的に説明していきます。

少しでも高く買い取ってくれる不動産会社を探す

買取相場は実際価格の6割ほどですが、不動産会社によっては8割前後で買い取ってくれるところも存在します。

再販のためにはリフォーム代が必要になりますが、企業努力で最低限の値引きで済ませているところもあります。

ホームページで「買取相場と仲介相場の間を目指しています!」と宣言する買取業者もいるので、しっかり探してみてはいかがでしょうか。

※高く買い取ってくれるおすすめ買取会社はこちらで特集しています。ぜひ参考にしてください!

マンション買取業者おすすめランキング!マンション買取大手の買取再販戸数や保証を比較・業者の選び方も解説

買取保証サービスを利用する

最近大手不動産会社がはじめた新しいサービスに「買取保証サービス」があります。

これは売り始めてから一定期間は仲介売却をおこない、期間を過ぎたら不動産会社に買い取ってもらう方法です。

短期間だけ高額売却にチャレンジでき、同時に売れ残りも防ぐことのできる一石二鳥のサービスとなります。

仲介売却にチャレンジできる期間は1.5か月や3か月のところ、自分で期間を選べるところもあり様々です。複数社の設定する期間を見比べるようにしましょう。

買取保証サービスに対応していない不動産会社もまだまだ多く、大手中心となっています。大手不動産会社のランキングをこちらにまとめてあるので、併せてお読みください。

不動産一括査定サイトで買取査定額を比較する

不動産一括査定サイト

複数社の買取査定を簡単に比較できるサービスが一括査定サイトです。

簡単な物件情報を入力・送信するだけで平均最大6社に一括で査定依頼をすることができます。

不動産買取では査定額と実際の買取価格がほぼイコールなので、比較して査定額の高いところに買取依頼をすれば確実にお得です。

仲介売却だと手数料欲しさに査定額を吊り上げることもありますが、不動産買取は仲介手数料が必要ないので、こうした悪徳商法を受けることはあまりなく、安心して利用できます。

※一括査定サイトの詳しい使い方はこちらにまとめています!

不動産一括査定サイトおすすめランキング!不動産売却におすすめの33社を比較【2024年最新】

不動産買取の注意点

不動産買取にはメリットとデメリットがあるので、自分に合った方法で家を売却するのが一番です。

しかし、不動産買取をしてもらう際には、次の点に注意しましょう。

  • 状態によっては買取してもらえない
  • 住宅ローンを完済しておく必要がある
  • 地域の知見がある不動産会社に依頼する

買取してもらえないこともあるので、事前に確認が必要です。

以下にそれぞれ解説していきます。

状態によっては買取してもらえない

不動産会社によっては、築年数の古い物件や状態の悪い物件を買取してもらえないことがあります。

特に築年数が古くて評価額がほぼないケースは、買取対象にならないこともあるので気を付けましょう。

状態が悪い物件でもリノベーションやリフォームをすれば買取してもらえる可能性はありますが、改修工事をする前に不動産会社に確認しておいた方が良いです。

リフォームやリノベーションは費用が数十万円~数百万円かかるため、改修工事後の価格が付かない場合は損になります。

住宅ローンを完済しておく必要がある

家を売却する際には住宅ローンを全額返還して抵当権を抹消する必要がありますが、買取してもらう場合でも同じくローンを返済しなければなりません。

買取価格よりも高額の住宅ローンが残っている場合は、自己資金で補う必要があります。

買取は仲介を頼むよりも売却価格が安くなってしまうので、住宅ローンが返済できない可能性が高いです。

買取をしてもらう際はできるだけ高額買取してくれる不動産会社を選びましょう。

それでも資金面で不安がある場合は、仲介を選ぶようにしましょう。

地域の知見がある不動産会社に依頼す

不動産会社に買取してもらう場合、依頼する不動産会社は地域のことを理解している不動産会社にしましょう。

ほとんどの場合は地元に強い小中不動産会社か、全国展開してノウハウを持っている大手不動産会社に頼むことになりますが、中には別地域の不動産会社から連絡をもらうこともあります。

別地域の不動産会社は地域の買取価格を知らないため、ネット上の過去情報だけで買取価格を提示してきます。

そのため相場から外れていることが多く、安値で買取されてしまう可能性が高いです。

不動産の買取を頼む際は地域の不動産会社か大手で全国展開している会社、または専門の不動産買取業者に頼みましょう。

不動産買取と仲介売却の選択で迷ったときの判断ポイント

不動産の売却方法には、仲介売却と不動産買取など、様々な売却方法があります。

物件を売却するなら、仲介売却で売却するのがセオリーですが、物件の状態や売主の事情次第では、不動産買取やリースバックなどの方法を選択した方がいいこともあります。

ここでは、冒頭で取り上げた「不動産買取を選ぶべき人」と「不動産買取を選ぶべきではない人」を踏まえて、不動産買取と仲介売却の選択で迷ったときの判断基準について解説します。

売却後に得られる利益よりも物件を手放すことを優先するなら買取がおすすめ

不動産買取は、業者が直接不動産を購入する形式をとるので、売買におけるプロセスが非常にシンプルでスピーディです。

不動産買取を利用は、何らかの理由で急ぎの資金調達が必要な時や、煩雑な手続きを避けたい時などの場面に有効です。

また、不動産買取は業者相手に買取取引を締結させるので、確実性を持って不動産売買が行えます。

一方で、物件の評価額は仲介売却に比べやや低めに設定されるケースが多いので、高値で売りたいなど、利益を第一に考えている方が利用する方法ではありません。

時間にゆとりがあり利益優先の方は仲介売却がおすすめ

仲介売却は、不動産業者が仲介となって、物件を市場に出して売却を目指す方法です。

この方法の最大の利点は、市場価格での取引に期待できることです。

時間をかけて適切な買い手を見つけることで、最大限の利益を求めることができます。

ただし、市場の動向や物件の人気度によっては売却までに時間がかかる場合があります。

そのため、時間的な余裕があるかつ、最大の利益を追求したい方に向いている方法です。

買取保証なら両方法で物件の売却が進められる

買取保証とは、一定期間内に物件が売れない場合に、不動産業者が指定された価格で買い取るというサービスです。

これにより、仲介売却の方法で市場価格を試みつつ、一定期間内に売却が成立しない場合のリスク回避ができます。

買取保証を活用することで、物件の最大価値を追求しながらも、最悪のケースでも確実に手放せる安心感が得られます。

この方法は、最大の利益とスピーディな取引のバランスを求める方におすすめです。

不動産買取に関するよくある質問

人生の内に不動産買取を何度も利用する人はとても少ないです。

人によっては、人生の内に1度も経験しないという人もいます。

不動産買取を成功するためにもよくある質問をしっかりと確認して、失敗しないようにしましょう。

不動産買取にかかる期間は?

利用する不動産買取業者によってもことなりますが、査定の依頼をしてから約1週間で不動産買取ができます。

登記移転に必要な資料や物件の情報が記載している資料を事前に準備しておくことで、スムーズに不動産買取を行う事ができます。

最短で3日で買取ができるとうたっている企業もあるので、急遽売却する必要がある場合は不動産買取を利用して売却するようにしましょう。

不動産仲介の場合は最短でも数か月の期間が必要です。

不動産買取の流れを解説!事前に必要な準備から契約後の手続きまで全6ステップに分けて解説

不動産の買取時にかかる費用は?

不動産の買取時にかかる費用は、司法書士報酬と印紙代です。※買取方法によっては他の費用が発生するケースあり

直接不動産買取業者に売却をしているので、仲介手数料などの費用が発生することなく売却ができます。

不動産売却をした年は、確定申告を忘れないようにしましょう。

不動産売却の確定申告は必要?申告の流れ・必要書類の書き方を完全ガイド【決定版】

物件が傷んでいても買取をしてもらえる?

状態の悪い物件を買い取ってもらえるかどうかは、各買取業者の判断次第となります。

不動産買取業者の中には、訳あり物件などに特化している企業もあるので物件が傷んでいる場合は、傷んでいる物件の買取に強い不動産買取業者を利用しましょう。

事故物件買取・訳あり物件買取におすすめの業者ランキング!いわく付き物件でも高く買い取ってくれる26社を厳選

買取が決まった後に引き渡すまでの期間は?

不動産買取が決まった後に物件を引き渡すまでの期間は、一般的に1カ月が目安となります。

早めに換金したい、住み替えのために引き渡し日を調整したいという方は、スケジュールを買取業者と相談して調整することも可能です。

また、引っ越し代が必要な場合は相談によっては売買代金を前もって一部支払ってもらうことも可能です。

買取業者によって対応が異なるので、まずは相談をしてみましょう。

家財道具もそのまま処分してもらえる?

基本的に不要な家具は処分が必須ですが、買取業者によっては、不要な家具はそのままにして不動産買取をしてくれる業者もいます。

買取業者によって、対応が異なるので家具をそのまま不動産買取したい場合は、不要な家具処理も対応してくれる業者を選ぶようにしましょう。

家を売るときに家具・荷物は片付けるべき?不用品のお得な処分方法を解説

備えつけ設備が故障している場合は買取前に修理が必要?

備えつけ設備が故障している場合、買取に出す前に売主が故障している箇所を修理する必要はありません。

不動産買取業者が修理やリフォームをしてから売却をするためです。

特に水回りは、経年劣化や摩耗によって破損がしやすいです。

修理してから不動産買取をした方が高く売却できると考える人もいますが、修理にかかった費用以上に買取価格があがるかどうかは、買取業者や設備のグレードに左右されるので、むやみやたらな修理はしないようにしましょう。

不動産買取業者の選び方とは?最適な買取業者を選ぶポイントと注意点

不動産買取のほうが得するか状況を考えて検討しよう

不動産買取を検討すべきケースはそこまで多くはありません。

前述のような買取向きのケースに当てはまる方なら、買取を選ぶのも一つの手でしょう。

ただそれとは別に、買取でしか売れそうにない物件というのも存在します。

買取でしか売れない物件の特徴
  • 仲介で売り出して1年以上売れない
  • 築年数が古すぎる
  • 立地が悪すぎる
  • 建築基準法に違反している
  • 過去に事件・事故があった

このような条件に当てはまる場合は、最初から買取を依頼するのがスムーズでおすすめです。

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