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熊本県は日本で一番有名なキャラクターであるくまモンを始めとして、世界に誇れる様々なものがあります。
阿蘇では、世界的最大級のカルデラを見ることができます。
火山によって生み出された言葉にもできないような雄大な自然で溢れています。
今回この記事では、そんな熊本県への移住を考えている方々に向けて熊本県の移住支援制度とおすすめの地域について紹介をしていきます。
【2023年】地方移住におすすめのエリア人気ランキング!住みたい田舎を規模・ニーズ別に比較サービス料金 | 基本無料 | 問い合わせ | LINE |
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熊本県は東京羽田空港から飛行機を使い、約2時間で行くことができます。
全国第15位の面積を誇っており、そのうちの約6割は森林となっています。
周囲には標高1,000mを超える山に囲われており、大自然に恵まれている土地と言えます。
県庁所在地 | 熊本市 |
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面積 | 7,409㎢ |
人口 | 1,716,917人(令和4年12月時点) |
島の数 | 11島(国土地理院による面積1㎢以上の島) |
県民の日 | - |
県の花 | リンドウ |
県の鳥 | ヒバリ |
県の木 | クスノキ |
自然あふれる地域に移住したい人にとてもマッチしています。
熊本県の移住におすすめの地域を紹介していきます。
熊本県には、14市・23町・8村の全部で45市町村があります。
その中から自分の住みたいと思う移住先を選びましょう。
ここでは、おすすめの市町村とその特徴について紹介をしていきます。
移住先を選ぶ際は、ぜひ参考にしてください。
天草市は、熊本県南西部に位置し、天草諸島の中心にあり周囲を海に囲まれている地域です。
野生のイルカが住みつくほど豊かな自然、南蛮文化やキリシタンの歴史など、多くの観光資源に恵まれています。
気候(平均気温16.7度)で、冬は暖かく、夏は比較的涼しい気候のため、豊かなスローライフをおくりたい人に向いています。
天草市は交通のアクセスがとても充実しています。
天草エアラインを利用すれば福岡まで約40分で行くことができます。
また、令和5年2月25日には「天草未来大橋」が開通します。
3代目となる現在の天草瀬戸大橋の開通以来、約48年ぶりに天草上島、下島を繋ぐ新たな橋が完成します。
橋の開通にあたり、未来大橋ウォーク&サイクリングや海上パレード、航空ショー、記念花火などの開通イベントが令和5年2月11日に開催されます。
江戸後期に生まれた、熊本牛深の伝統芸能である「牛深ハイヤ祭り」があります。
「牛深ハイヤ祭り」は、全国に広がっているハイヤ系民謡のルーツと言われており、毎年4月の第3土曜日・日曜日に開催されます。
3,000人以上が各種団体ごとにお揃いのハッピを着て道中を踊る様子は、見るものを圧倒し町はお祭りムード一色になります。
その他にも、漁船による船団パレードなど様々なイベントが開催されます。
令和6年3月に「御所浦恐竜の島博物館」がオープン予定です。
御所浦は不知火海に浮かぶ18の島々からなる離島で、海上タクシーや定期船で行くことができます。
恐竜の島・御所浦に向かう道中から、クルージング気分でワクワクすることができます。
熊本県では、市町村と共同で“第2期熊本県まち・ひと・しごと創生総合戦略及び県内市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略”に基づき、県内に移住してくる人を支援しています。
ここでは、熊本県の移住支援制度について紹介していきます。
熊本県の移住支援制度であるため各市町村とは別のものとなります。
併用できるものとできないものがあるので、移住支援制度を利用する際は、その条件について入念に確認しておくようにしましょう。
熊本県内の市町村に転入する人に対して、単身の場合は60万円・2人以上の世帯であれば100万円が市町村から支給される制度です。
対象者と要件については以下の表を参考にしてください。
項目 | 詳細 |
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移住元の要件 | 移住直前の10年間のうち、通算5年以上かつ直近1年以上、東京23区内に在住又は東京圏から東京23区へ通勤していた方 |
移住先の要件 | 下記5つのうちいずれかに該当する方 1.「ワンストップジョブサイトくまもと」に掲載されている求人に就業した 2.プロフェッショナル人材事業又は先導的人材マッチング事業を利用して就業した 3.自己の意志によって移住し、移住先で移住前野業務を継続している 4.市町村が、地域や地域の人々と関りがある者(関係人口)として認める要件を満たす 5.熊本県が募集する企業支援金の交付決定を受けている |
その他の要件 | 申請後5年以上、継続して移住先市町村に居住する意志があること (申請日から5年以内に転出した場合等は、移住支援金の返還を求めることがあります。) |
支援金額 | 2人以上の世帯の場合:100万円 単身の場合:60万円 18歳未満の世帯員を帯同して移住した場合:30万円/人※該当市町村 ※熊本市、荒尾市、天草市、山鹿市、菊池市、上天草市、宇城市、阿蘇市、合志市、美里町、玉東町、南関町、長洲町、大津町、菊陽町、南小国町、益城町、甲佐町、氷川町、芦北町、錦町、多良木町、湯前町、相良村、苓北町 |
移住は引っ越しよりも費用がかかることがあります、新しい環境での生活をよりスムーズにスタートするためにも移住支援金制度はフル活用するようにしましょう。
移住希望者が現地視察をする際に交通費等の補助をしてくれる制度になります。
申し込みをする際は、事前に「くまもと移住定住支援センター」に相談する必要があります。
詳細は下記の通りです。
項目 | 詳細 |
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補助対象活動 | 移住希望者が「くまもと移住定住支援センター」の助言により、県内視察を行う場合 |
補助対象経費 | 1.熊本県外の居住地から活動対象地までの交通費 ※原則として、公共降雨通期間で移動する際の往復交通費 2.現地交通費 レンタカー、タクシー及び公共交通機関等で活動対象地域内を移動する際の交通費 3.宿泊費 |
補助金額 | 1.交通費:上限2万円 2.現地交通費:上限5,000円/人 3.宿泊費:5,000円/人 |
サービス料金 | 基本無料 | 問い合わせ | LINE |
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解約・導入手続き | コンシェルジュ対応 | 土日祝対応 | 可能 |
熊本県の特徴とおすすめの移住先について紹介をしてきましたが、いかがだったでしょうか?
熊本県は補助金制度が整っており、事前に現地視察する際の交通費なども補助の対象になっています。(※対象条件あり)
雄大な自然に囲まれた熊本県ならのびのびとあなたらしく生活できること間違いなしです。
少しでも熊本県の移住に興味を持ったら各市町村や熊本県の移住相談室に連絡をしてみてください。
その一歩を踏み出すことで、熊本県への移住がグッと近くなります!
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