● 取引する度にポイントが貯まる
● 新規口座開設数No.1!
投資信託数 | 約2676銘柄 | 開設口座数 | 累計800万超 |
---|---|---|---|
外国株取扱数 | 9か国 | 手数料 | 無料(100万円以下) |
新しい資金調達方法として今日本で注目を浴びている「クラウドファンディング」には、非投資型と投資型の2種類があります。
中でも投資型のクラウドファンディングは、投資した金額に応じて金銭のリターンが得られますことから新しい資産形成・運用方法として多くの投資家から高い支持を得ています。
当記事では、投資した金額に応じて金銭的リターンが得られる投資型クラウドファンディングの特徴・種類と新しい資産形成として始めるメリット・デメリット、始めるうえでの心得を3つご紹介します。
不動産投資型クラウドファンディングおすすめ比較ランキング!不動産クラウドファンディング人気11社の違い・投資先の選び方投資信託数 | 約2676銘柄 | 開設口座数 | 累計800万超 |
---|---|---|---|
外国株取扱数 | 9か国 | 手数料 | 無料(100万円以下) |
投資型クラウドファンディングは、冒頭でも紹介したように、1企業に資金を投資する見返りとして企業側から現金や株券の分配が得られる投資方法です。
資金投資対象になる企業は、新規自供や将来性を期待されるベンチャー企業が多いです。
そんな、投資型クラウドファンディングには、3つの型があります。
上記3つの型はいずれも、投資型クラウドファンディングに属する型になります。
ファンド型クラウドファンディングは、ベンチャー企業や個人の小さなプロジェクトを対象に出資を募っているタイプの投資になります。
投資家は、プロジェクトによって発生した利益から投資金額に応じた分配金がリターンとして受け取れます。
ファンド案件としては、個人の小さなビジネス支援から、海外プラント建設など大小さまざまなファンド案件があります。
中でも、担保設定がしやすい不動産投資型クラウドファンディングが、当型の代表的案件に位置付いています。
不動産投資型クラウドファンディングの仕組みは?他の不動産投資との違いを徹底解説融資型クラウドファンディングは、「ソーシャルレンディング」とも呼ばれており、金銭的融資を求めている方を対象に資金を融資するクラウドファンディングです。
言うなればお金を借りたいという方に、サービスを通じて融資する仕組みです。
融資した投資家には、返済元利金の1部が手元に戻ってきます。
株式やFXのように大きな値動きがないので、資産運用の管理がしやすく、なかなか時間が取れない方におすすめの方法として注目が集まっています。
株式型クラウドファンディングは、通常の株式投資とは違い、未上場企業の未公開株を購入してビジネス支援を行いながら、リターンを得るという投資方法です。
企業はクラウドファンディングを通じて資金調達ができるうえ、投資家は企業が取り組む社会問題の解決に貢献、株式が上場すればリターンとして大きな利益が入ります。
株式の評価額が上がれば、大きなリターンが得られる反面、未公開株故売却がしにくかったり、投資先が倒産する可能性があるハイリスク・ハイリターンな投資方法でもあります。
投資型クラウドファンディングは、出資する見返りとして大きなリターンが手に入る一方でハイリスクが伴う投資方法です。
そんなハイリスク・ハイリターンな投資型クラウドファンディングを始めるメリットを3つご紹介します。
投資型クラウドファンディングの多くは、小額から投資ができるものが多く、資産運用を始めたての方におすすめです。
まとまった資金を必要とせず、1口1万円から始められます。
またプラットフォームによっては、手数料もかからないため、運用コストを気にすることなく、資産運用が始められます。
利回りはプラットフォームによって異なりますが、4~10%前後の利回りが多く存在するため、通常の株式配当や投資信託よりも高いリターンが得られます。
投資型クラウドファンディングは、プラットフォームを介して投資を行います。
出資した後は、出資後のキャンセルができないほか、権利売却ができないなどデメリットがある反面、運用コスト、手間暇を問わずあとは分配金が来るのを待つだけでリターンが得られます。
投資型クラウドファンディングは利回りがいいため、大きなリターンが得られる反面、デメリットとも呼べるリスクが付いてきます。
ここでは、投資型クラウドファンディングが抱えるデメリットを3つご紹介します。
投資型クラウドファンディングは、4~10%という株式や投資信託よりも利回りがいい分、高いリターンに期待を寄せられますが、融資先の財務状況の悪化などの影響で出資金元本を返還できなくなる貸し倒れを引き起こすリスクがあります。
貸し倒れリスクは、投資型クラウドファンディングのデフォルトともいえるリスクです。
さらに1度融資すれば、キャンセルはおろか、権利売却ができないので、融資先は慎重に選ぶようにしましょう。
投資型クラウドファンディングは、株式トレードやFXなどのように短期売買で行う投資ではなく、数カ月単位で運用していく長期運用が求められる投資方法です。
そのため、短期間で資金運用を行うのが難しいです。
投資先が自由に選べるクラウドファンディングでは、投資対象によって様々なリスク・リターンが付いてきます。
例えば、融資を求める企業に資金を貸す融資型クラウドファンディングでは、貸付先が返済延滞や貸し倒れを引き起こす可能性があったり、ファンド型クラウドファンディングの不動産投資では、物件そのものが災害で損傷、家賃収入が見込めないなど、投資する対象によってリスクが異なります。
投資信託数 | 約2676銘柄 | 開設口座数 | 累計800万超 |
---|---|---|---|
外国株取扱数 | 9か国 | 手数料 | 無料(100万円以下) |
投資型クラウドファンディングを始めれば、大きなリターンが得られる反面、貸し倒れなどのハイリスクが付いてきます。
その点も加味して投資型クラウドファンディングを始めるうえでの心得を3つご紹介します。
基本的に投資型クラウドファンディングでは、投資する元本に保証が設けられていません
そのため、融資した企業の財務状況が悪化して倒産した場合、融資した資金が手元に戻ってくることはありません。
案件内容やプラットフォームによっては、担保設定、優先・劣後出資などのリスク回避が設けられていますので、投資する際は、内容を吟味して選びましょう。
注目度が高く、人気が高い案件には、投資型問わず多くの投資家が融資しているため、応募できない可能性が高いです。
特に利回りがいい案件ほど、募集開始から数分足らずで受付終了になることが多々あります。
プラットフォーム上では、案件募集が行われる前に情報が開示されていますので、前もって収集しておいたり、募集開始と同時に入金できるよう、会員登録と口座への入金を済ませておきましょう。
一部のサービスを除いて、投資型クラウドファンディングは一度資金を投じればキャンセルや権利売却ができず、決められた運用期間を過ぎるまで待つしかありません。
また案件不成立を除き、案件成立に時間を有している間は、出資金の引き出しができません。
以下のように一度資金を投じれば、お金が手元に戻ってくることはないので、投資するお金は余剰資金を元本に使用するのがベストです。
投資型クラウドファンディングは、サービスごとにその特徴やサービスの強みが異なります。
ここでは、投資型クラウドファンディングを用いた資産運用が初めての方を対象にしたおすすめのクラウドファンディングサービスを3つご紹介します。
ファンディーノは、1口数万円という小額投から未公開業に株式投資できる株式投資型クラウドファンディングサービスです。
IPOやバイアウトを目標にする企業に投資が可能で、投資後も投資した企業のIR情報を定期的に確認できます。
応募企業は、将来的な会社規模、革新性、独自性の3つを審査基準として、公認会計士・弁護士・税理士等有識者を中心としたチームが厳正なる審査を行って、全員から同意を得なければ通過できません。
投資可能金額は1社あたり50万までとされていますが、医療や海外ビジネスなど幅広い分野の企業に分散投資ができるうえ、エンジェル税制というベンチャーへの投資促進を目的に建てられた優遇措置の利用ができます。
クラウドファンディングサービス | FUNDINNO |
---|---|
クラウドファンディングの型 | 株式投資型クラウドファンディング |
案件カテゴリー | 医療、アグリテック、スポーツ、ブロックチェーン、コワーキングスペースなど |
最低投資金額 | 10万円~ |
平均利回り | 不明 |
累計成約額 | 82億1113万円 |
ユーザー数 | 104,898人 |
オーナーズブックは、融資型(ソーシャルレンディング)クラウドファンディングと不動産投資クラウドファンディングを提供しています。
1口1万円の少額から不動産投資が始められる、不動産特化型クラウドファンディングサービスで、全案件に担保設定がされていますが、元本保証がされていません。
また貸付型とエクイティ型の2タイプでサービスを提供しています。
貸付型は、融資したい企業が所有する不動産を担保に融資します。
投資家には、融資に対する利子と元本がサービス運営側から分配されます。
エクイティ型は、サービスを通じて投資家から資金を融資してもらって、単数・複数もの特別目的会社(SPC)を経由して不動産信託受益権を購入します。
融資した投資家には、物件運用による賃料収入や不動産信託受益権売却で得た所得を元に配当金が振り込まれます。
クラウドファンディングサービス | オーナーズブック |
---|---|
クラウドファンディングの型 | 融資型クラウドファンディング |
案件カテゴリー | 不動産 |
最低投資金額 | 1万円~ |
利回り | 4~6% |
累計投資額 | 288億4105万円(貸付タイプ) |
ユーザー数 | 不明 |
COZUCHIは、1口1万円という少雨額から投資ができる不動産投資型クラウドファンディングサービスです。
サービス運営を務めている、LAETOLI株式会社は、1990年創業の不動産会社で、リノベーションから不動産の売買事業を行っているため、投資用ブドウさんの取り扱いノウハウが豊富です。
想定利回りは、最大20%で、3ヶ月から1年間と低リスクで不動産投資運営が可能です。
取り扱い物件案件は、都心部、首都圏のマンションが多く、物件画像、所在地などの基本情報に加えて、空室率や周辺環境の状況情報などの情報がユーザー宛に開示されています。
クラウドファンディングサービス | COZUCHI |
---|---|
クラウドファンディングの型 | ファンド型クラウドファンディング |
案件カテゴリー | 不動産 |
最低投資金額 | 1万円~ |
利回り | 2~20% |
累計投資額 | 約68億円 |
ユーザー数 | 不明 |
ここまで、投資型クラウドファンディングの種類と特徴。始めるうえでのメリット・デメリットをご紹介してきました。
投資型クラウドファンディングは、案件によっては1口1万円から投資ができるのに対して利回りがいいため、高いリターンが得られます。
しかし、融資先が倒産した場合の払い戻しがないなど、元本保証がなかったり、一度投資すれば、運用終了までキャンセルができないなど、慎重に案件を選ばなければならない側面を有しています。
クラウドファンディングを利用した資産運営を行う時は、デメリットを十二分に考慮してから始めましょう。
投資信託数 | 約2676銘柄 | 開設口座数 | 累計800万超 |
---|---|---|---|
外国株取扱数 | 9か国 | 手数料 | 無料(100万円以下) |
投資信託を利用して資産運用を行っている方の中には、会社にバレたくないと考えている方や、副業に抵…
人間誰でも1度は「お金持ちになりたい!」と思うときがあります。
今回は、世間からお金持ち…
老後生活の不安解消の対策として、私的年金制度「iDeCo」に加入される方が、年々増加傾向にある中、加…