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同じ金融機関で住宅ローンの再審査は受けられる?再審査が必要な状況と通らない理由・再審査突破のコツ

【更新日】2024-04-03
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家を購入する時、多くの方が金融機関に住宅ローンの借り入れを申し込みます。

申し込みの過程で行われる審査を受けるわけですが、突破できることもあれば、突破できないこともしばしあります。

当然、審査に落ちれば再審査を受ける運びになりますが、落ちた原因がなんであるのかを金融機関側は教えてくれません。

そこで今回は、再審査が必要な状況と住宅ローン審査で落ちる7つの理由、再審査を受ける時の注意事項をご紹介します。

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住宅ローンの再審査が必要な状況

申請に必要な書類を揃えて、不備なく住宅ローン借り入れの申請を行ったが、結果不合格になってしまうこともあります。

審査に落ちてしまえば、当然、再審査を受けてローン借り入れの手続きにこじつけなければ住宅の購入は夢のまた夢で終わってしまいます。

ここでは、住宅ローンの再審査が必要な状況を3つご紹介します。

ローン審査に落ちた時

再審査が必要になるもっともな状況は、住宅ローンの審査に落ちた時です。

当然ながら、審査に落ちてしまえば、金融機関から融資を受けることはできません。

ただし、金融機関によって再審査の申し込みにはルールを設けていることがしばしあります。

また十分な空き期間を設けなければ判断が覆ることはなく、再度審査落ちになることもあります。

よって再審査を申し込むときは、一度審査を受けたところと比較してより好条件で自分に合った金融機関に申し込むのがおすすめです。

ほかの金融機関に借り換えを行う時

借入審査同様、ほかの金融機関に借り換える時も審査があります。

借り換えの審査で落ちた時も、再審査が必要になります。

借り換えには、今借り入れているトロが設けている金利よりも低い金利で借りることができるため、返済額の減額ができたり、優遇特典を再度利用できるなど様々なメリットがあります。

ただし借り換えの審査は借り入れの時よりも審査基準が厳しく、落ちる方が多いため、再審査の申し込みを行う機会が多いでしょう。

申込金額よりも借り入り額が少ない場合

借り入れの審査を突破しても、当初予定していた借入金額よりも減額されていることがしばしあります。

減額されると、当初購入を検討していた物件の購入ができなくなるため、審査を申し込んだ金融機関とは別のところで再審査を受けるのがおすすめです。

また減額の理由の多くは、申請者の収入にあります。

もし配偶者に収入があるなら、再審査の時は収入合算、ペアローンで再審査を申し込むと希望の融資額を受けられる確率が高まります。

住宅ローンの審査で落ちる7つの理由

住宅ローンの審査に落ちても、なぜ落ちたのかという理由を機関側は教えてくれません。

しかし落ちた理由を明確化しなければ、再審査を申し込んでもまた落ちる可能性があります。

ここでは、住宅ローン借入審査で落ちる7つの理由をご紹介します。

理由①信用情報に傷がある

代表的な理由の1つとして挙げられるのが、信用情報に傷がある状態で申し込みをしていることです。

信用情報に傷をつけるというのは、クレジットカードや公共料金、スマホ代、家賃などの支払いを延滞・滞納したり、自己破産・債務整理を行った記録がある状況を指します。

これらの支払い状況の情報は、信用情報機関に登録されており、借入審査・再審査を行う時は、この機関に保管されている情報を参照して審査しています。

もし延滞や滞納している支払いがあれば、借入前に済ませておくのがベストですが、すべて支払ったからと言って、信用を取り戻せているとは限りません。

理由②融資条件を満たしていない

住宅ローンの借り入れを申し込むには、機関指定の勤続年数と返済負担率を満たしておく必要があります。

融資条件は、金融機関から融資を受けるために必要な最低条件であり、1つでも未達成のものがあれば、その時点で不合格になります。

当然再審査を申し込んでも不合格になる可能性が高いです。

理由③担保・保証人が立てられない

融資する金融機関は、万が一債務者が返済できない状況に陥っても返済金を回収できる保険を求めます。

代表的な保険が、住宅を担保にする場合と連帯保証人を立てる場合の2つです。

いずれかを立てることで融資が受けられますが、住宅を担保にする場合は、住宅の価値が借入金額よりも低ければ成り立たず、連帯保証人も収入がない、不安定なうえ、返済能力が低いと見なされれば認められません。

理由④健康状態が悪く団信加入ができない

団体信用生命保険は、住宅ローンを組むときに債務者に加入を義務付けている生命保険です。

主に、債務者が返済不可能な状況に陥ったとき、ローンを全額返済してくれる保険です。

住宅ローンを申し込む過程で団信加入は必須であり、加入するには一定の条件を満たしておく必要があります。

その条件というのが、健康状態です。

健康状態が悪ければ団信加入ができず、借入そのものができないこともあります。

理由⑤定年までに完済できない

住宅ローンは、最長35年まで組むことができます。

債務者がまだ20代なら定年までに完済ができますが、30代で定年を超える期間で借り入れをすると審査落ちになることがあります。

審査落ちの理由の多くは、定年後の収入に不安があるためです。

審査突破のカギは、早期返済を前提にした返済計画を立てることです。

理由⑥住宅ローン以外にも借り入れがある

住宅ローンの借り入れ以外にも借り入れを行っていると審査に落ちる確率が上がります。

体表的な借り入れの例が、奨学金の返済、キャッシング・カードローン、カーローン、リボ払いなどが挙げられ、特にカードローンとリボ払いの2点を厳しく審査しています。

この2点の借入時の金利は高く、「高い金利で買い物をしている人=お金にルーズな人」という印象も機関側に持たれる可能性があります。

理由⑦返済負担率が35%を超えた

年収に対して借入希望額が高すぎて、返済負担率が高いと借り入れ審査に落ちる確率がグッと上がります。

返済負担率は、年収に占める年間返済金額の割合をそしており、金融機関によって割合の数値は異なりますが、多くの場合が30~35%以下なら融資が受けられます。

なお、返済負担額には、住宅ローン以外の借り入れも含まれています。

住宅ローンの審査に落ちた理由は教えてくれる?信用情報開示方法を解説

住宅ローンの借入審査に落ちた段階で再審査は可能か?

住宅ローンの審査に落ちたと分かった段階で再審査が必要になりますが、どのタイミングで送ったらいいのかわからないという方が多いです。

一般的に再審査の申し込みをするときは、一定期間を空けてから申し込むのが鉄則です。

しかし住宅ローンは、審査に落ちた原因が分かればその日のうちに再審査の申し込みができ、審査通過は可能です。

とはいえ、落ちた理由が分からないまま申し込んでも結果は同じです。

ここでは、住宅ローンの再審査を申し込みが可能なタイミングをご紹介します。

書類不備など申込状況に変化があれば再審査は可能

住宅ローンの審査に落ちた原因が書類不備や担保の追加、収入面での変化など最初の審査に比べて状況に変化があれば、再審査の申し込みが可能です。

申請時の状態が初回申込よりも好転しているなら再審査を申し込んでも突破できる可能性はあります。

また申請するタイミングは、好転が見られたタイミングで行うのが妥当です。

書類不備の場合は即日申し込み、それ以外の理由であれば2~4ヶ月の空き期間を設けてから申し込むのがおすすめです。

変化なしで再審査に申し込むのは不可

逆に状況が変化していない時に、再審査を申し込んでも再度審査落ちになる可能性が高いです。

落ちる理由の多くは、返済負担率が高いことや融資希望額が高いなどが挙げられます。

再審査を申し込むときは、融資希望額を下げて返済負担率を35%以下にしたり、収入面での変化があったタイミングで行うのがおすすめです。

時期としても審査に落ちてから3~6ヶ月後に行うのがおすすめです。

住宅ローンの事前審査で即日否決されるのはなぜ?審査に落ちやすい個人信用情報のステータスと対処法を解説

住宅ローンの再審査でチェックされている項目

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住宅ローンの再審査でも、初回審査同様の審査基準に従って申込者を審査しています。

ここでは、仮審査と本審査の2審査で審査員がチェックしている項目をご紹介します。

仮審査でチェックされている項目

仮審査では、「この人のお金を貸しても大丈夫か」「いくらまでなら融資できるか」をチェックしています。

主に、以下の4点を見て判断しています。

  • 信用情報
  • 返済負担率
  • 担保評価
  • 属性に応じたリスク調査

再審査の時も上記4点を中心に厳しくチェックして次の審査に進めるか否かを決めています。

本審査でチェックされている項目

本審査では、仮審査でチェックしなかった所得証明書や登記簿謄本などの資料を参照しながら自己申告された情報に偽りがないかを確認します。

初回審査に落ちた方も、再審査を申し込む際は、書類上の変化問わず再度書類を揃えて提出する必要があります。

住宅ローンの審査期間はどれくらい?申込から結果回答までにかかる日数と金融機関ごとの期間の違いを解説

住宅ローンの借り入れ再審査を突破するためのコツ

前節で住宅ローンの審査に落ちた理由が分かれば、再審査の申し込みに向けて審査を進めていくだけです。

ここでは、再審査を突破するためのコツを4つご紹介します。

返済計画・借入額の見直し

審査に落ちた理由が、返済計画や借り入り希望額にあるなら、計画と金額の見直しを行いましょう。

住宅ローンは最長35年まで組めますが、定年までに完済することを前提にしています。

もし定年までに完済が難しい場合は、早期返済を前提に考えた計画を立てて申請しましよう。

同時に担保の金額が借入総額を超える場合は、頭金を用意して足りない分を補填してかかる利息を軽減しましょう。

次の申し込みまで時間を空ける

申請状況に変化がない場合は、次の申し込みまで時間を空けてから申し込みをするのがおすすめです。

住宅ローンはカードローンとは違い、書類不備など提出する書類に変化があれば、その日のうちに再審査の申請ができますが、100%審査通過という保障はありません。

もし信用情報に傷があったり、転職して間もないなど審査に影響する事象があれば時間を空けて申請するのがおすすめです。

例えば、信用情報に傷がある場合は、情報の抹消が実施される5年後、転職して間もなければ2~5年の時間を空けて申請しましょう。

ただし時間を空ける行為は、申請の先延ばしになるため、何年時間を空けるのか明確に決めてから行いましょう。

他の金融機関にも申し込みを行う

金融機関によって、借入審査の基準は異なります。

機関によっては、容易に審査を通過できることがあれば、厳しい審査基準でなかなか通過できないなど審査通過にばらつきがあります。

再審査を行う時、以前申し込みをしたところは別に審査申し込みを行うなど、グレードが異なる金融機関に申し込むのがおすすめです。

ただし複数の期間に申し込みを検討されている場合は、グレード別で1社ずつ最低3つまでにしておきましょう。

ペアローン・リレーローンを検討する

収入面や信用情報に不安がある場合は、債務者を増やして借りるという方法がおすすめです。

例えば、夫婦で住宅購入を検討されているなら、ペアローンで住宅ローンの申請を行ったり、親子でローンを組む場合はリレーローンで申請するなど、収入を合算することで審査突破の糸口が作れます。

ただし複数人でローンを組む場合、債務者の1人が返済できない状況に陥るなどのリスクがあります。

再審査が申し込めるおすすめの住宅ローン

住宅ローンを借り入れるには、申し込み後に行われる仮審査と本審査の2つを通過しなければなりません。

無論、審査に落ちればローンを組むことはできない上、再審査を申し込む必要があります。

一度落ちた金融機関が提供している住宅ローンを申し込んでもまた落ちる可能性があると思われがちですが、落ちた原因の改善が見込めれば、再審査の申込ができます。

以下は、再審査の申込ができる住宅ローンです。

PayPay銀行住宅ローン

PayPay銀行住宅ローン
金利タイプ 固定金利/変動金利
借入金額 500万円~2億円(10万円単位で借入可能)
対応地域 全国
返済方法 毎月返済/半年毎増額(ボーナス)返済
借入期間 1年以上35年以内(1か月単位)
保証料 不要
事務手数料 借入金額×年2.20%(消費税含む)
遅延損害金 年14.0%
火災保険 付保が必要
連帯保証人
  1. ペアローン:加入者がお互いに連帯保証人となる
  2. 収入合算:合算者が連帯保証人となる
団体信用生命保険 加入が必須

PayPay銀行住宅ローンのローン審査で落ちたときは、返済比率の確認と併せて申込要項や利用使途を改めて確認してみましょう。

PayPay銀行の住宅ローンは、給与所得者で前年度の年収が200万円以上ある方という条件を設けています。

自営業やフリーランスといった個人事業主や、自分が経営する会社、あるいは家族経営の会社に所属する方の利用は原則不可能となっています。

これらの条件を含め、他の条件を満たしていないとなれば、ローン審査の通過は厳しいです。

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SBI新生銀行住宅ローン

SBI新生銀行住宅ローン
金利タイプ 固定金利/変動金利
借入金額 50万円~1億円
対応地域 全国(一部対応していない地域がある)
返済方法 元利均等返済
借入期間 最大35年以内
保証料 無料
事務手数料 5.5万円(税込み)/変動フォーカスの場合→借入金額に対して2.20%(税込)
一部繰上返済手数料 無料
口座変更手数料 無料

SBI新生銀行の住宅ローンは、金利の低さと諸経費の抑制で業界内で注目される選択肢です。

特に、その金利条件はトップクラスの低さを誇り、諸経費も他の金融機関と比較して顕著に低く設定されています。

この低金利と低諸経費により、借入時の総コストを大幅に抑えることが可能になります。

さらに、一度の審査で完結する手続きの簡便さや、一般団信が無料で付帯されるなど、顧客にとって手軽かつ安心な点も大きな特徴です。

また、ステップダウン金利という独自の金利タイプを提供している点も、SBI新生銀行の大きな魅力の一つです。

この金利タイプは、ローン返済期間中に金利が段階的に低下することで、将来の返済負担を軽減することを目指しています。

特に長期間にわたる住宅ローンの場合、返済の後半に向けて負担が軽くなることは、大きなメリットと言えます。

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ARUHI住宅ローン

ARUHI
金利タイプ 固定金利
借入金額 100万円~1億円
対応地域 全国
返済方法 元利均等返済と元金均等返済のどちらかを選べる
借入期間 最大35年以内
保証料 無料
事務手数料 借り入れ金額×2.20%(税込)/Web割引で借入金額×1.10%(税込)
※ARUHI スーパーフラットをお申し込みの場合は「ご融資額×2.2%(消費税込)」
※最低事務手数料220,000円(消費税込)

ARUHI住宅ローンは、その革新的な金融商品「ARUHIスーパーフラット」で業界から高い評価を受けています。

このプランの核心は、自己資金が借入れ額の半分以上の場合に利用できる、極めて低い0.66%の長期固定金利オプションです。

この条件により、顧客は返済負担を顕著に軽減し、経済的な余裕を享受できる可能性があります。

ARUHIは、オンラインでの申し込み時に事務手数料を通常の2.20%から1.10%に割引するなど、初期費用の負担を軽減する低コストのサービスを提供しています。

この手数料割引は、住宅購入時の費用を抑えたいと考える顧客にとって大きな魅力です。

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※累積融資実行件数及び金額 2023年7月 株式会社日本能率協会総合研究所調べ

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住信SBIネット銀行フラット35

住信SBIネット銀行フラット35
金利タイプ 固定金利
借入金額 100万円~8,000万円
対応地域 全国
返済方法 元金均等返済
借入期間 最大35年以内
保証料 0円
事務手数料 借り入れ金額×2.20%(税込)

住信SBIネット銀行のフラット35は、特に低い金利で提供されることが大きな魅力です。

市場におけるネット銀行の中でも特に競争力のある金利設定で、自己資金が少ない借入者でも、より低い金利での住宅ローン利用が可能となっています。

また、住宅ローンに付帯する保険の充実も特徴の一つで、全疾病保障が無料で提供されるため、病気やけがで働けなくなった場合でも、一定期間のローン返済が免除されます。

これに加え、40歳未満の借入者には「3大疾病50%保障」が、女性契約者には「ガン診断給付金特約」が無償で付帯されるなど、特定の条件を満たす顧客に対してさらなる安心を提供しています。

フラット35の「保証型」と「買取型」の二つのオプションを提供しており、借入者は自己資金の状況やニーズに合わせて最適なプランを選択できる点も、住信SBIネット銀行の住宅ローンが持つ大きなメリットです。

「保証型」では、自己資金を多く用意することでさらに低い金利を享受でき、一方で「買取型」では自己資金が少ない場合やない場合でも利用が可能です。

このように、住信SBIネット銀行フラット35は、金利の低さ、広範囲な保障内容、利用者のニーズに合わせた柔軟なプラン提供により、多くの人にとって魅力的な住宅ローン商品となっています。

住信SBIネット銀行住宅ローンの口コミ・評判は悪い?審査は厳しい?審査基準や金利・特徴を解説

ソニー銀行住宅ローン

ソニー銀行(住宅ローン)
金利タイプ 固定金利/変動金利
借入金額 500万円以上2億円以下(10万円以下)
対応地域 全国
返済方法 元利均等返済
借入期間 2~35年
保証料 無料
事務手数料
  • 変動金利:借入金額×2.2 %
  • 固定金利:44,000円
一繰上返済手数料 無料

ソニー銀行住宅ローンは、その柔軟な金利オプションと顧客中心のサービスで、多くの利用者に支持されています。

このローンは、固定金利と変動金利の選択肢を提供し、500万円から2億円という幅広い融資範囲をカバーしています。

さらに、返済期間は2年から35年までと非常に柔軟であり、顧客は自身の財政状況に合わせて最適な返済計画が選べます。

特に注目すべきは、金利上昇リスクを避けたい顧客向けに設計された複数の金利プランです。

10年や20年の固定期間オプションは、将来の金利変動から保護しつつ、安定した返済スケジュールを提供します。

また、新居購入時に10%以上の頭金を支払うことで適用される金利割引オプションは、ローン全体のコストを削減する上で非常に魅力的です。

低金利で借入ができる!
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SBIマネープラザ(銀行代理業者)

SBIマネープラザ(銀行代理業者)
金利タイプ 固定金利/変動金利
借入金額 最大2億円
対応地域 全国
返済方法 元利均等返済・元金均等返済
借入期間 1年以上50年以内
保証料 不要
事務手数料 借入金額に対して2.20%(税込)
一部繰上返済手数料 無料

SBIマネープラザは、日本全国の顧客に対し、住信SBIネット銀行及びSBI新生銀行の住宅ローン製品を提供する銀行代理業者として、そのサービスの幅広さと柔軟性で高い評価を受けています。

最大2億円までの融資能力と1年から50年に及ぶ広範な返済期間オプションを顧客に提供し、固定金利および変動金利のローンプランを選択できるため、利用者は自身の財務状況や将来計画に最適なローン選択が可能です。

SBIマネープラザのサービスは、専門スタッフによるパーソナライズされたサポートにも力を入れており、顧客が抱える住宅購入に関する疑問や不安を、直接的なコミュニケーションを通じて解消できる環境を提供します。

全疾病保障や先進医療特約など、将来への不安を軽減する保障オプションも用意されており、顧客がより安心してローンを利用できるようサポートしています。

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三菱UFJ銀行住宅ローン

三菱UFJ銀行住宅ローン
金利タイプ 固定金利/変動金利
借入金額 500万円以上1億円以内(10万円単位)
対応地域 全国
返済方法 元利均等返済と元金均等返済のどちらかを選べる
借入期間 最大35年以内
保証料 不要
事務手数料 借入金額の2.2%

メガバンクの1行に当たる三菱UFJ銀行が提供しているローン審査に落ちた場合、まずは借入額の返済比率を確認してみましょう。

例えば、年収400万円未満の方であれば、30%未満に当たる額まで借り入れができ、400万円以上であれば35%未満まで借り入れができます。

返済比率には、カードローンや奨学金などの返済比率も加わってくるので、その点も加味しながら、融資額を設定しましょう。

また税金や公共料金の支払いに未払いがある場合は、早めに振り込みを済ませ、一定の期間が過ぎたタイミングで申し込みを行いましょう。

三菱UFJ銀行住宅ローンの口コミ・評判は悪い?実際の評判・口コミとメリット・デメリットを他社と比較して徹底解説

住信SBIネット銀行「ネット専用住宅ローン」

住信SBIネット銀行住宅ローン
金利タイプ 固定金利/変動金利
借入金額 500万円~2億円
対応地域 全国
返済方法 元利均等返済と元金均等返済のどちらかを選べる
事務手数料 融資金額×2.2%
保証会社手数料 無料
保証料 無料
生命保険料 無料

住信SBIネット銀行が提供している住宅ローンの審査に落ちた時も、ローン申請を出したときに提示した融資額の返済比率を確認してみましょう。

住宅ローンの申込で融資できる額の返済比率は最大35%となっており、比率が高くなればなるほど融資額が膨らみ、審査も厳しくなります。

返済比率は、他ローンの返済比率を含めた総量規則にも含まれるため、融資を受ける際は、20~25%以内に留めるのが最適です。

住信SBIネット銀行住宅ローンの口コミ・評判は悪い?審査は厳しい?審査基準や金利・特徴を解説

住宅ローンの再審査は原因を考えてから申し込むこと

家を購入するとき、多くの方が住宅ローンを組まれますが、審査を突破しなければ住宅購入はできません。

審査に落ちたら、すぐに再審査の申し込みを行うのではなく、落ちた理由を把握してから再審査の申請を行うのがおすすめです。

原因の把握と対策ができれば、その日のうちに再審査の申し込みができますが、100%通過できるという保障はなく、また落ちるということもあります。

そんな時は、一定期間の空き時間を設けてから再審査を行うのがおすすめです。

審査に響くマイナス評価を減らして、審査合格をモノにしましょう。

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