● どの銀行口座からでも引き落とし可能!
● 事前審査は最短30分で審査完了!
繰上返済手数料 | 無料 | 事務手数料 | 2.2% |
---|---|---|---|
保証会社手数料 | 無料 | 団体信用生命保険料 | 無料 |
三井住友銀行の住宅ローンは、メガバンクの安心感と信頼性を背景に、多くの人々に選ばれています。
金利タイプ | 新規借入 | 借り換え |
---|---|---|
三井住友銀行住宅ローンの金利 ※変動 (2024年2月時点) |
変動:0.475% ※2024年02月適用金利 ※WEB申込専用住宅ローン ※最後までずーっと引き下げプラン |
変動:0.475% ※2024年02月適用金利 ※借り換えローン ※最後までずーっと引き下げプラン |
三井住友銀行住宅ローンの金利 ※固定10年 (2024年2月時点) |
固定10年:1.140% ※2024年02月適用金利 ※WEB申込専用住宅ローン ※最初にぐぐっと引き下げプラン |
固定10年:1.790% ※2024年02月適用金利 ※借り換えローン ※最後までずーっと引き下げプラン |
三井住友銀行住宅ローンの金利 ※全期間固定 (2024年2月時点) |
固定35年(全期間固定):年2.19% ※2024年02月適用金利 ※WEB申込専用住宅ローン ※超長期固定金利型プラン |
全期間固定(15~20年):年1.90% ※2024年02月適用金利 ※WEB申込専用住宅ローン ※超長期固定金利型プラン |
このサービスは、三井住友フィナンシャルグループの一部であることから、利用者にとっては大きな魅力となっています。
ただし、一部ではメガバンク特有の金利がネット銀行に比べて高めであるという懸念があります。
この記事では、実際に三井住友銀行の住宅ローンを利用した人々の口コミや評判を基に、その実情を紹介すると同時に、三井住友銀行の住宅ローンの特徴やメリット、デメリットを明らかにし、どのような人に最適なのかについても詳しく解説します。
繰上返済手数料 | 無料 | 事務手数料 | 2.2% |
---|---|---|---|
保証会社手数料 | 無料 | 団体信用生命保険料 | 無料 |
三井住友銀行住宅ローンの口コミ・評判をまとめてみました。
肯定的な評判が多く信頼しれ住宅ローンを組むことが出来るようです。
三菱UFJ銀行住宅ローンは評判悪い?実際の評判・口コミとメリット・デメリットを他社と比較して徹底解説
三井住友銀行住宅ローンはメガバンクである三井住友銀行のサービスなので、安心して利用することができました。
もちろん住宅ローンサービスを提供しているのは銀行などの金融機関ですが、地方銀行よりもメガバンクの方が安心感があります。
金利はネット銀行とかよりも高そうでしたが、金利よりも安心感を優先したい人には、おすすめです。(30代・男性)
変動金利で住宅ローンを借りていましたが、借り換えを機に三井住友銀行住宅ローンにしました。
借り換えの手続きもスムーズに行き、支払い総額も減額することが出来たのでとても満足しています。(20代・男性)
三井住友銀行住宅ローンの担当者は、とても親切でした。
住宅ローンを無理に組ませようという意志は感じなく、親身になって私にとってベストなプランを一緒に考えてくれました。
良い担当者に巡り会えてとても感謝しています。(40代・女性)
三井住友銀行住宅ローンの金利タイプは3種類あります。
2024年2月現在の金利は以下の表の通りです。
住宅ローンの金利推移は今後どうなる?30年間の推移動向から10年後の予想までグラフ付きで解説
店頭金利 | 融資利率 | |
---|---|---|
変動金利型(最後までずーっと引き下げプラン) | 2.475%/年 | 0.475~0.725% |
固定5年(最初にぐぐっと引き下げプラン) | 3.50%/年 | 1.30% |
固定10年(最初にぐぐっと引き下げプラン) | 3.55%/年 | 1.35% |
固定2年(最後までずーっと引き下げプラン) | 2.95%/年 | 0.95~1.20% |
固定3年(最後までずーっと引き下げプラン) | 3.15%/年 | 1.15~1.40% |
固定5年(最後までずーっと引き下げプラン) | 3.50%/年 | 1.50~1.75% |
固定10年(最後までずーっと引き下げプラン) | 3.55%/年 | 1.55~1.80% |
超長期10年超~15年以内(超長期固定金利型プラン) | 2.17%/年 | 1.67~2.07% |
超長期15年超~20年以内(超長期固定金利型プラン) | 2.22%/年 | 1.72~2.12% |
超長期20年超~35年以内(超長期固定金利型プラン) | 2.26%/年 | 1.76~2.16% |
利用するプランによって金利と融資利率が異なるので利用する際は、どのプランが良いかしっかりと確認をしてから利用するようにしましょう。
変動金利型は4月と10月の年に二回金利が見直されます。
借入当初に低金利で融資を受けたい人におすすめのプランです。
最後までずーっと引き下げプランを利用すれば、金利の引き下げ幅が、借り入れから完済までの全期間で一定になります。
店頭金利 | 融資利率 | |
---|---|---|
変動金利型 | 2.475%/年 | 0.475~0.725% |
金利引き下げ幅は、申込時期や審査結果によって変動するので注意が必要です。
5年・10年間は固定金利で、その後は変動金利に切り替わるタイプの住宅ローンです。
将来的には市場の金利動向に合わせた変動を見て住宅ローンの支払いをしたい人におすすめのプランです。
最初にぐぐっと引き下げプランを利用すれば、金利の引き下げ幅をお借入れから最初の一定期間を重視することが出来ます。
店頭金利 | 融資利率 | |
---|---|---|
固定5年(最初にぐぐっと引き下げプラン) | 3.50%/年 | 1.30% |
固定10年(最初にぐぐっと引き下げプラン) | 3.55%/年 | 1.35% |
固定2年(最後までずーっと引き下げプラン) | 2.95%/年 | 0.95~1.20% |
固定3年(最後までずーっと引き下げプラン) | 3.15%/年 | 1.15~1.40% |
固定5年(最後までずーっと引き下げプラン) | 3.50%/年 | 1.50~1.75% |
固定10年(最後までずーっと引き下げプラン) | 3.55%/年 | 1.55~1.80% |
固定利用期間超過後は店頭金利から-1.4%となります。
借入から完済までの金利が常に一定で変わらないのが超長期固定金利型プランです。
計画的に返済プランを設計したい人におすすめの契約プランです。
店頭金利 | 融資利率 | |
---|---|---|
超長期10年超~15年以内(超長期固定金利型プラン) | 2.17%/年 | 1.67~2.07% |
超長期15年超~20年以内(超長期固定金利型プラン) | 2.22%/年 | 1.72~2.12% |
超長期20年超~35年以内(超長期固定金利型プラン) | 2.26%/年 | 1.76~2.16% |
他のプランと比較して、金利は高くなりますが最初から最後までの返済額がすべて分かるので、計画的に住宅ローンの返済をすることが可能です。
三井住友銀行住宅ローンのメリットについて説明していきます。
クロスサポートは、連絡責務で借入をしているどちらかに万一のことがあった際にローン残高が0円になる住宅ローンです。
団体信用生命保険などでは、債権者が死亡した時のみ住宅ローン残高が0になる仕組みです。
しかしクロスサポートであれば、債権者だけでなく連帯債務で借入しているどちらかが無くなった場合も対象となるので、残された人は住宅ローンの返済を気にする必要が無いサポートです。
変動金利・固定金利を魅力的な金利で利用することが出来ます。
変動金利・固定金利を組み合わせたミックスプランも利用することが出来るので、選択肢が多く自分にピッタリの金利で住宅ローンを契約することが出来ます。
三井住友銀行住宅ローン審査申込アプリを利用して24時間いつでも簡単に申込をすることが出来ます。
身分証明書等の提出もカメラで撮影してそのままアップロードすることが可能です。
申込みの途中で準備書類が不足している際は途中保存をして、準備が出来たら再開することが出来ます。
注文住宅を購入する際に土地先行融資で、土地代金だけの融資を先に受け取ることが出来ます。
建物の着工前に土地所有権や移転登記などをする際は、土地代金を納めておく必要があるので、建物がない状態でも住宅ローン契約を結ぶことが可能です。
金融機関によっては、土地先行融資が無いので三井住友銀行住宅ローンを利用するメリットと言えます。
小学校入学や引っ越しなどの出費が増える時期に合わせて割引や特典を受け取ることが出来ます。
様々な割引や特典を受け取ることが出来るので特典を活用してさらにお得に住宅ローンを利用することが出来ます。
繰上返済手数料 | 無料 | 事務手数料 | 2.2% |
---|---|---|---|
保証会社手数料 | 無料 | 団体信用生命保険料 | 無料 |
三井住友銀行住宅ローンのデメリットについて説明していきます。
ネット銀行と比較すると三井住友銀行住宅ローンの金利は、高いです。
他のメガバンクと比較した場合も三菱UFJ銀行やみずほ銀行よりも住宅ローンの金利高く、支払い総額が高くなってしまう傾向があります。
固定金利を利用した場合は、三井住友銀行住宅ローンの金利は高いですが変動金利であれば他のメガバンクと遜色なく住宅ローンを利用することが出来ます。
三井住友銀行住宅ローンを利用する場合は変動金利を利用する人におすすめです。
団信などの疾病保険やクロスサポートを利用するためには金利の上乗せが必要です。
団信に付帯するサービスと勘違いしてしまう場合があるので、申込みの際は必要なサービスを選択するようにしましょう。
自然災害返済一部免除特約付住宅ローンを利用する際は年0.5%の金利が上昇します。
三井住友銀行住宅ローンの特徴を踏まえたうえで、特に利用すべき人は次に当てはまる人です。
それぞれの要素を解説します。
三井住友銀行住宅ローンは、火災保険に加えて地震保険がセットになっています。
万が一の地震や災害が起きたときにも、被害を最小限に抑えるための資金を得ることが可能です。
包括的な保険パッケージは、災害時のリスクを最小限に抑えたい人にとって、大きなメリットとなります。
また三井住友銀行は大手銀行であるため、保険の適用や補償の手続きも信頼できるサポートが得られます。
三井住友銀行の住宅ローンには、通常の団体信用生命保険(団信)に加えて、さまざまな疾病をカバーする保険オプションが用意されています。
万が一、重大な疾病に罹患した場合でも返済が免除されるため、安心してローンを組むことが可能です。
自身や家族の健康状態に不安を抱えている人、あるいは万が一のリスクをしっかりとカバーしたい人にとって、大きな安心材料となります。
三井住友銀行の住宅ローンを利用すると、引っ越しサービスや家具、家電の購入に関する割引特典があります。
新居に移り住む際の費用を抑えることができる大きなメリットです。
新生活のスタートに伴う大きな出費を抑えたい人、または質の高い生活を手頃な価格で実現したい人は利用するのもいいでしょう。
三井住友銀行の住宅ローンでは、夫婦どちらかが死亡した場合、または高度障害を負った場合にローンの残債全額が免除されるという特約があります。
万が一の事態に備えて、遺族が金銭的な負担から解放されるようなシステムが用意されています。
家族の生活を守るため、リスクをしっかりとカバーしたい人にとってはクロスサポートは非常に魅力的であると言えるでしょう。
ただし、クロスサポートを利用するために住宅ローン金利が上乗せされる点は理解しておきましょう。
三井住友銀行住宅ローンの特徴から、利用すべきではない人は次の内容に当てはまる人です。
三井住友銀行住宅ローンは変動金利型なので、固定金利で借りたい人には向いていません。
以下にそれぞれのポイントを解説していきます。
三井住友銀行住宅ローンでは、変動金利が主な選択肢となっています。
金利の変動による返済額の変動リスクを避け、長期間にわたって安定した返済額を確保したい人にとっては、適切な選択肢とは言えないかもしれません。
また固定金利での借り入れを希望する人は、一般的には長期間にわたり金利が上昇する可能性を懸念しています。
三井住友銀行住宅ローンは変動金利型なので、固定金利型にこだわっている人は向いていません。
三井住友銀行住宅ローンでは、団体信用生命保険(団信)が必須となります。
団信はローンの返済保証のためのもので、借り手が亡くなった場合や重い病気になった場合などに、残ったローンを保険金で返済できるようにするものです。
しかし、団信料はローン金利に上乗せされて返済する形となります。
可能な限り返済額を低く抑えたい、あるいは保険の必要性を感じないといった人にとっては、この点がネックとなるかもしれません。
団信のないローンや団信料を別途払う形式のローンを提供する金融機関を選ぶことが適切です。
三井住友銀行住宅ローンに申し込む流れは、以下の5ステップです。
借入に関する希望の入力を行います。
申込人数や借入希望金額、返済期間、借入希望日、生年月日などの基本的な情報を入力しましょう。
本審査の前の仮審査です、資金計画などの入力も求められるので事前審査申込みですが、しっかりとした準備が必要です。
必要な情報が記載された書類の準備などが無い場合は途中保存をすることが出来るので、後日同じフォームにアクセスすれば途中から再度申込みをすることが可能です。
事前審査で提出した情報が事実と証明するための疎明資料の提出が求められます。
年収や購入予定の住宅情報等の書類提出が必要です。
写真を撮影してアップロードするので申込みには時間がかかる場合もあります。
通信環境の良い場所で申込みをするようにしましょう。
本審査に通過後は、ローンの返済を行うための口座を開設する必要があります。
すで三井住友銀行の銀行口座を持っている場合は問題ありませんが、口座が無い人は近くの支店で口座開設手続きを取る必要があります。
窓口に行くことが出来ない場合は、アプリを利用して口座開設をすることも可能です。
住宅ローンの契約は電子契約をすることが出来るので、捺印や書類へのサインを複数する必要がありません。
受けとったアクセスコードとURLにアクセスし契約内容を確認した上で「同意」ボタンをクリックして契約完了です。
2人で住宅ローンを申し込んでいる場合は、2人とも契約内容を確認した上で契約をする必要があります。
契約完了後1週間程で融資を受け取ることが出来ます。
購入した物件の引き渡し日に合わせて住宅ローンの融資を受け、残代金や諸経費の清算を行うようにしましょう。
住宅ローンの融資の際は購入した物件に抵当権が付きます。
住宅ローンを組む際に金融機関が購入する物件に設定する権利です。
債権者が住宅ローンの支払いが敵なくなった際に、不動産の所有者が金融機関となり、不動産を売却し住宅ローンの回収を行うことができます。
三井住友銀行住宅ローンのよくある質問についてまとめてみました。
三井住友銀行住宅ローンを利用するか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
三井住友銀行住宅ローンの評判・口コミは大手だから安心できる・クロスサポートがある・団信の保障がすごいという評判が多いです。
ただし、その一方でネット銀行などと比較すると金利が高く、金利を重視している人には不向きという評判・口コミもあります。
三井住友銀行の口座を持っていなくても住宅ローンの申し込みは可能です。
もちろん、三井住友銀行の口座を作成することで口座を新たに作る手間や口座振替と言ったことを省くことができます。
必須ではありませんが、同時に口座を開くことをおすすめします。
三井住友銀行住宅ローンでは、繰り上げ返済が可能です。
繰り上げ返済を行う際は、全部で5つの方法があります。
インターネット経由であれば、手数料なしで住宅ローンの返済を繰り上げて行う事もできます。
三井住友銀行は団体信用生命保険の保障が手厚いです。
ただし場合によっては、金利を引き上げることを条件に団体信用生命保険に加入しなければいけない場合があります。
保険料については、個人で支払う必要がなく三井住友銀行が負担してくれます。
三井住友銀行住宅ローンは他の金融機関と比較して、様々な金利プランから自分に合ったプランを選んで契約することが出来ます。
団信の保険も自分に必要なサービスだけ付帯することが出来るので金利が大幅に上がる事はありません。
また、メガバンクの担当者に直接相談することで、自分では思いつかなかった組み合わせで住宅ローンを組むことが出来ます。
繰上返済手数料 | 無料 | 事務手数料 | 2.2% |
---|---|---|---|
保証会社手数料 | 無料 | 団体信用生命保険料 | 無料 |