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繰上返済手数料 | 0円 | 事務手数料 | 0円 |
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保証会社手数料 | 33,000円 | 団体信用生命保険料 | 不要 |
住宅ローンは返済金額が大きく返済期間も長いですから慎重に検討する必要があります。
金融機関の規模の大きさやネームバリューよりも、それぞれの金融機関が提供する住宅ローンの金利や返済プランなどを比較し、自分に合った住宅ローンを選べるかという視点で選ぶことが大切です。
自分に合った住宅ローンを選ぶためにも、押さえておきたいポイントについてみていきましょう。
後半では住宅ローンを組むうえで知っておきたい制度や住宅ローン見直しのポイントについても紹介していますので是非参考にしてみてください。
繰上返済手数料 | 0円 | 事務手数料 | 0円 |
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保証会社手数料 | 33,000円 | 団体信用生命保険料 | 不要 |
返済期間と金利体系のバランスを考え、長期的に見て何が自分に合っているのかを見極めましょう。
一般的に固定金利よりも低い金利で借り入れできるところがメリットですね。
また借り入れ時よりも金利が低下すれば毎月の返済額が減ることになります。
ただ、反対に借入時よりも市場金利が上昇すれば返済額が増加するリスクもあるので注意が必要です。
変動金利型では定期的に金利が再計算されますが、そのたびに必ず変更があるわけではなく、再計算した結果金利がそのままということもあります。
毎月の返済額が決まっているので返済計画が立てやすいのがメリットですね。
ただ一般的には変動金利型や固定金利期間選択型よりも金利が高めになることが多いため注意しましょう。
固定金利期間は2年、3年、5年、7年、10年、15年などがあり、あらかじめ決めておいた適用期間が終了した後に再度金利タイプを選びなおします。
変動金利型と全期間固定金利型の両方の特徴を取り入れられるプランということですね。
ただ一般的に、変動金利型よりは金利が高くなることが多いです。
変動金利型、固定金利期間選択型など金利タイプの選択肢が多いのが特徴です。
また民間ローンには提携ローンと非定型ローンの2種類があります。
契約手続きの際には不動産会社が間に入って代行のサポートをしてくれます。
そのため、自分で用意する書類が少なく済んだり物件審査があらかじめ申請してくれたりと、契約手続きがスムーズになるのがメリットです。
中には十店舗を持たないネット銀行によるものもあります。
ネット銀行の契約手続きはオンラインや郵送で完結できるほか事前審査は最短当日に結果が出ることも。
提携ローンと比べると物件審査などは時間がかかる傾向にありますが、提携ローンのようにコネクションがない分金利や利便性の有利を前面に押し出している金融機関が多いです。
そのため結果的に有利な条件で住宅ローンを組めることもあります。
借入期間は必ずしも35年にする必要はなく、原則15年以上35年以内、または80歳になるまでの間で借入期間を設定することができます。
また省エネルギー性、バリアフリー性、耐震性など一定の条件を満たした住宅であれば借り入れから5年間もしくは10年間金利を下げられるフラット35Sという優良住宅支援制度を受けることもできます。
元金の返済分と利息の支払いを合わせた金額が毎月一定になるため返済計画を立てやすい点がポイントです。
ただ返済当初は返済額のうち利息の割合が大きくなるので元金が減りづらいデメリットがあります。
利息額は借入残高に金利をかけて計算するので、返済が進んで元金が減るにつれ払う利息も少なくなります。
元利均等返済よりも総返済額が少なくなるのがメリットですが、返済当初は返済額が大きい点は注意が必要です。
繰上返済手数料 | 0円 | 事務手数料 | 0円 |
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保証会社手数料 | 33,000円 | 団体信用生命保険料 | 不要 |
諸費用は住宅ローンを借入する金融機関や借入金額によっても変化しますが、一般的には件価格の5~10%ほどになるといわれています。
住宅ローンを検討する際には諸費用も考慮するようにしましょう。
保証会社事務取扱手数料 | 保証会社と保証委託契約をする際の事務手数料 |
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保証料 | 保証会社を利用する際保証会社に報酬として支払うもの |
融資手数料 | 金融機関に払う手数料 |
登記費用 | 住宅ローンの抵当権設定登記の登録免許税と、登記手続きを依頼する司法書士への手数料 |
印紙税 | 住宅ローン契約書等を作成する際必要な印紙の費用 |
繰り上げ返済手数料 | 住宅ローンを借り換えする際に借り換え前の残高を繰り上げ返済するためにかかる手数料 |
ただ、住宅ローンと別に組むということは二重で利息負担を負うということでもあります。
結果的に支払う総額がさらに高くなってしまうことを考え、慎重に検討するようにしましょう。
ほとんどの金融機関では団体信用生命保険への加入が借入の条件となっています。
団体信用生命保険の保険料は住宅ローンに組み込まれていることもあるため、その場合別途保険料を支払う必要はありません。
フラット35に関しては団信の加入義務はありません。
契約者がローンを支払えなくなれば残りのローンは家族が支払っていくことになりますが、あまりのイレギュラーに対応しきれずローンを支払えなくなり、結果として家を手放さなくてはいけなくなる可能性もあります。
高度な障害状態とはどういった状態のことを指すのか、ガンなどの病気で休職するときや、また仕事に復帰する場合でも補償を受けらえるのか等、どういった状態になれば保険金が支払われるのかも把握しておくようにしましょう。
追加で料金がかかりますが、場合によっては補償範囲を増やす特約を付けることもできます。
団体信用生命保険に加入しておくことで、このような万が一のリスクに対策することができるということです。
そのため保険会社にとっては保険金を支払うリスクが少ないことになり、通常の生命保険より保険料が安くなる傾向にあります。
一般の生命保険は健康に不安があることをきっかけに加入する人も多いため、保険料も高くなるということですね。
住宅ローン団信と同じ条件で一般の生命保険に加入しようとしても、団信よりも費用は高くなるでしょう。
団信加入時は健康状態に関する審査を受けなくてはいけません。
またこれまでの傷病歴や現在の健康状態、身体の障害についても告知書に正確に記載する必要があります。
告知義務違反が発覚すると保険契約を解除されてしまうことがあります。
さらに、契約前には免責事項についてもよく確認しておきましょう。
免責事項とは保険金が支払われない場合やその状況についての事項です。
自分が制度の対象となるかを確認し、詳細についても見ていきましょう。
住宅ローンを利用して住宅を購入したりリフォームしたりした際に、一定の要件を満たせば所得税・住民税の一部から税額控除を受けられる制度です。
基本的には年間で最大40万、認定長期優良住宅や認定鼎談素住宅などは50万円の控除を、最長13年間受けることができます。
払っている税金が多い方は住宅ローン控除の恩恵も大きいため、住宅購入時には大きなメリットとなります。
また控除対象となる住宅は新築住宅なのか、中古住宅なのか、リフォームなのかによってそれぞれの要件を満たしている必要があります。
新築住宅の適用要件は以下の通りです。
居住に関する要件 | 新築または取得後6か月以内に入居し、控除適用を受ける年の12月31日まで引き続き居住している |
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建物面積に関する要件 | 登記上の住宅の延床面積が50㎡以上かつ自己の居住用部分の延床面積が建物の2分の1以上であること |
居住に関する要件 | 新築または取得後6か月以内に入居し、控除適用を受ける年の12月31日まで引き続き居住している |
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建物面積に関する要件 | 登記上の住宅の延床面積が50㎡以上かつ自己の居住用部分の延床面積が建物の2分の1以上である |
建築年数に関する要件 | 新築から20年以内、マンションなどの耐火建築物は25年以内 または築年数に関わらず、新耐震基準に適合しているか既存住宅売買瑕疵保険が付保されている |
その他の要件 | 生計を共にしている親族等からの購入や贈与による取得でない |
居住に関する要件 | 増改築から6か月以内に入居し、控除適用を受ける年の12月31日まで引き続き居住している |
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建物面積に関する要件 | 登記上の住宅の延床面積が50㎡以上かつ自己の居住用部分の延床面積が建物の2分の1以上である |
所有に関する要件 | 自身で所有し、居住するために行うリフォーム・増改築である |
工事に関する要件 | 増築、改築、建築基準法に規定する大規模修繕・模様替えの工事、一定の耐震工事・バリアフリー工事・省エネ改修工事に該当する工事である |
工事費用に関する要件 | 工事費用が100万円を超え、その2分の1以上の額が自身の居住用部分の工事費用である |
しかし、下記の期間において契約を締結した住宅においては記載の限度額まで贈与税が非課税となり、これを住宅取得資金の贈与の非課税制度と言います。
非課税の限度額は、以下の通りです。
住宅契約の締結日 | 省エネ等住宅 | 左記以外の住宅 |
---|---|---|
~平成27年12月31日 | 1,500万円 | 1,000万円 |
平成28年1月1日~ | 1,200万円 | 700万円 |
令和2年4月1日~令和3年12月31日 | 1,000万円 | 500万円 |
一方、住宅取得にかかる消費税が10の場合は以下の通りです。
住宅契約の締結日 | 省エネ等住宅 | 左記以外の住宅 |
---|---|---|
平成31年4月1日~令和2年3月31日 | 3,000万円 | 2,500万円 |
令和2年4月1日~令和3年12月31日 | 1,500万円 | 1,000万円 |
この住宅取得資金の贈与の非課税制度は住宅ローン控除との併用も可能ですので、こうした制度を活用して住宅購入にかかる金銭的な負担を少しでも減らしていきましょう。
紹介する住宅ローン見直しのポイントは下記の3つです。
金額が大きい住宅ローンでは金利1%の違いも大きな差になります。
何年後に一度見直しをする、というように決めてスマホなどに残しておくのもいいかもしれません。
一度住宅ローンを組むとなかなか見直しをせず引き落としされるままに払い続けてしまうことが多いですが、定期的に見直しをしてみることで総支払額を抑えられることもありますからね。
その際は手数料や審査が必要になることが多いですが、まずは住宅ローンを契約している金融機関に相談をしてみましょう。
フラット35に関しては返済方法の変更が可能となっています。
ある程度まとまったお金(目安としては数百万)を一度に返済することで翌月からの返済額も減らすことができ、金利負担も下げることができます。
繰り上げ返済には手数料が0~数万程度かかりますが、借り換えよりはかなり少ない費用で取り組むことができるのがポイントです。
新たな金融機関で住宅ローンを組みなおすということですね。
住宅ローンの負担が大きい時の代表的な軽減策と言えます。
住宅ローンの借り換えでお得になる人の特徴は主に下記の3つです。
現状の住宅ローンの支払い状況によっては、数十万の諸費用を差し引いても借り換えによる軽減効果を見込めることがあります。
特に、紹介した「借り変えでお得になる人の特徴」に当てはまっている場合は一度借り換えを検討してみましょう。
銀行などの金融機関には住宅ローンの専用窓口があり、専門の相談員がいます。
無料で何度でも相談でき、相談先の銀行などに口座がなくても大丈夫です。
もちろん、相談したからと言ってその金融機関で借入を似なければいけないということはありませんので、困ったときは専門家のアドバイスを受けながら最適な住宅ローンを検討しましょう。
また新規の借入だけでなく返済中の住宅ローンの借り換えについても相談に乗ってくれるため、住宅ローンの見直しを行う際にも相談してみるといいでしょう。
団体信用生命保険の補償内容についても見直しが可能です。
また対面での相談だけでなく、電話相談やwebでの相談を受け付けていることもあります。
平日に都合がつかない方やなかなか銀行に行くことができない方も利用しやすいでしょう。
住宅ローン選びでよくある質問について回答していきます。
ハウスメーカーは自社の提携先の住宅ローンを進めてきますが、必ずしも提携している金融機関の住宅ローンを利用する必要はありません。
たしかに、提携している金融機関であれば通常の住宅ローンよりも金利が安い場合がありますが、金利だけで判断するのは危険です。
支払い総額や団信、頭金など様々な条件を考慮した上で自分に最適だとおもった住宅ローンを利用するようにしましょう。
ハウスメーカーに提携先の住宅ローンを進められた際は、他の住宅ローンも見た上で回答すると言い、その場で決めてしまわないようにしましょう。
利用する金融機関によって住宅ローンの審査結果が出るまでにかかる日数は異なりますが、ほとんどの金融機関で1カ月以内に審査結果が判明します。
ただし、提出した書類に不備が合ったり事前審査と本審査で申込み内容に相違がある場合は、審査結果が出るまでさらに長期間かかる場合もあります。
審査結果を早く知るためにも事前の準備をしっかりと行い書類漏れが無いようにしましょう。
ネット銀行などを利用すればわざわざ店頭に行く必要はなくローン契約まですべてオンラインで利用することも可能です。
住宅ローンは複数社に申込みをしても問題ありません。
特に住宅ローン審査に何らかの不安を抱えているひとであれば、複数社に住宅ローン審査の申込みをするべきです。
住宅ローン審査には必ず通るというものはなく、各金融機関によって審査方法・ルールに差があります。
そのため全く同じ条件で申込みをしてもA金融機関は通過したがB金融機関は審査落ちしたといった様に審査に通過するかの判断をすることが出来ません。
一つの金融機関にだけしか申込みをしておらず審査落ちした場合は、再度申し込みをする必要があるので、融資を受けるまでに期間がかかってしまいます。
複数に申込みをしておけばいずれか一つでも審査に通過することで住宅ローンの融資を受け取ることが出来ます。
住宅ローンはどの金融機関で契約するかよりも、自分に合った住宅ローンを選べる金融機関はどこか、という視点で検討するのがおすすめです。
金利タイプ、諸費用、返済方法等、紹介した項目を参考に複数の金融機関を比べてみましょう。
金額の大きな契約だからこそ、住宅ローンの内容によっては完済時の支払総額に大きな差が出ることもあります。
住宅ローンの検討時には十分な時間を割いて下調べやプランの比較を行い、納得のいく選択ができるよう備えましょう。
繰上返済手数料 | 0円 | 事務手数料 | 0円 |
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保証会社手数料 | 33,000円 | 団体信用生命保険料 | 不要 |
リボ払いを完済していない場合でも住宅ローン審査に通るのか解説しました。