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提携業者 | 120社以上 | 営業 | 一切なし |
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累計利用者数 | 1,400万人 | 費用 | 無料 |
ミサワホームは一般的知名度も高い代表的なハウスメーカーです。
「蔵のある家」シリーズなど魅力的な商品が多く、設備の質の高さとデザイン性を合わせ持った人気業者です。
天井が高くて解放感があり、人との調和も意識した住宅はグッドデザイン賞を獲得するなど非常に魅力的です。
今回は、ミサワホームの評判にスポットを当て、メリット・デメリットを解説していきます。
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累計利用者数 | 1,400万人 | 費用 | 無料 |
会社名 | ミサワホーム株式会社 |
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本社所在地 | 〒163-0833 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 |
設立 | 平成15年8月1日 |
資本金 | 11,892,755,813円 |
ミサワホーム株式会社は住宅設計・製造・販売・施工をおこなっている不動産会社です。
1962年に建設大臣に認定されて営業を開始した老舗の大手業者で、2003年からミサワホームホールディングスに移行しています。
戸建てをメインとする事業体制がメインでしたが、2015年1月からは約10年ぶりのマンション分譲ブランドの参入などもおこなっています。
企業グループとしては、旧鴻池・山口財閥系の三和グループに属しています。
坪単価は、建物の価格を延べ床面積で割って1坪あたりの建築費用になります。
1坪は、約3.3㎡ないし約2畳とされ、注文住宅の費用をまとめる時に利用されます。
日本の住宅建築業界の中でも指折りの実績と信頼を持つミサワホームでは、お客様から注文住宅の依頼を受けた時に計上する坪単価の平均は、約70万円前後とされており、建材や間取り、部屋の広さなどにこだわりを求めると、100万円以上になることもあります。
一般的に、新築住宅の面積は、30~40坪前後とされており、この坪単価を目安に住宅建築を進めた場合、約1,800万円~3,600万円、オプションなどにこだわれば4,000万円は優に超えてきます。
この価格帯は、ミサワホームの特徴的な性能や機能を持った家を手に入れることができる範囲です。
例えば、高い断熱性や耐震性を備えた住宅は、日本の気候や地震に対するリスクを考慮すると、非常に魅力的な選択肢となります。
また、ミサワホームは独自の技術や材料を使用しており、それらを反映した価格設定がこの平均坪単価として表れていると考えられます。
さらに、この価格帯は多くの日本の家庭が新築住宅を検討する際の予算として考える範囲にも該当します。
これにより、ミサワホームは広範な層の顧客に対して魅力的な選択肢を提供していると言えるでしょう。それに、坪単価だけでなく、付帯するサービスやアフターケアの充実度も、多くの消費者がミサワホームを選ぶ理由となっています。
ただし、平均坪単価というデータは、あくまで一つの指標に過ぎません。
実際の家の価格は、選ぶ仕様やオプション、立地条件などによって大きく変わってくるので、詳細については最寄りのミサワホームに問い合わせるのがいいでしょう。
家作りの可能性を追求したミサワホームのコンセプト住宅です。
このブランドの商品は、以下の4通りです。
機能性+自然との一体化を重視したモデルで、幅広い方におすすめです。
機能性だけではなく伝統的価値観やビンデージ感も取り入れたスタイルの住宅です。
妥協を一切しないCENTURYモデルは、その分だけ単価も高くなっていきます。
他社よりワンランク上の住まいを実現したい方におすすめです。
このブランドの商品は、以下があります。
デザインコードパッケージで造られる、新発想のデザイナーズ住宅です。
デザインコードパッケージとは、ミサワホームが発明した設計手法の名称で、作法・素材・造りの3要素にこだわった家造りを指します。
ファミリー向けに子育てやゲストの購入に重点を置いた物件です。
自然との調和や安心、環境配慮などを考えた住まいになっており、コストパフォーマンス性も高いのが特徴です。
木材の長所を生かしながら最新テクノロジーを融合させた木造住宅です。
ミサワホームの最新テクノロジーと融合し、木造でありながら高い耐震性を実現していす。
提携業者 | 120社以上 | 営業 | 一切なし |
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累計利用者数 | 1,400万人 | 費用 | 無料 |
ここでは、実際にミサワホームを利用した方が、X(旧Twitter)やまとめサイトの掲示板などに投稿されたいい口コミ・評判の中で最も多かったモノを4つピックアップして紹介します。
ミサワホームを利用された方の中で、最も評価が高かった声は、断熱性能が高いため、夏季・冬季問わず快適な住まいが建てられるという声がおおかっです。
ミサワホームが住宅建築で断熱材を使用するときは、その地域の気候に合ったモノを選んで住まいづくりを進めています。
そのため、夏季には涼しく、冬季には暖かい住環境が実現されています。
また多くの利用者からは、エアコンやヒーターの使用頻度が減少し、エネルギーコストの削減に繋がったという声が寄せられています。
特に日本のように季節の変動が激しい地域では、このような断熱性能は非常に価値が高いとされています。
住まいの中での温度差が少ないため、家族全員が1年を通して快適に過ごせるのは、ミサワホームの大きな魅力の一つと言えるでしょう。
次点では、地震などの自然災害に強い丈夫な家が建てられるという意見がみられました。
地震大国である日本において、耐震性は住宅選びの大きな要因の一つです。
ミサワホームは、安全が売りのハウスメーカーであり、その高い技術力を活かして、強固な構造の住宅を提供しています。
多くの口コミでは、地震の際も安心して住めるとの評価が見られます。
また、長期にわたって家が劣化することなく、家族を守り続ける強さも評価されています。
この頑丈さは、将来的なメンテナンスコストの削減や家の価値の維持にも寄与していると言えるでしょう。
ミサワホームが建築する住宅は、断熱性や耐久性に加えて、気密性にも定評があります。
特に交通量が多い都市部で生活されている方にとって、快適な暮らしを実現させるうえで外界からの騒音をシャットアウトしてくれる遮音性を備えた住宅は重宝されています。
また、家族間の音の漏れも少なく、プライバシーが保たれるとの評価も多く見られます。
この高い遮音性は、生活の質の向上やストレスの軽減に繋がっており、多くの家族から支持されています。
ミサワホームは、数あるハウスメーカーの中でも、構造体の初期保証期間が業界トップクラスということで、利用者から高い評価を得ています。
ミサワホームは、住宅を手に入れた後も、その品質を維持するためのサポートを提供しています。
特に、定期的な住宅点検は、多くの利用者から高く評価されています。
これにより、小さな問題が大きなトラブルに発展する前に対処することができ、長期的な住宅の品質を維持するのに大変役立っています。
このようなアフターサポートは、住宅購入の安心感や信頼感をさらに高めており、多くの家族がミサワホームを選ぶ理由の一つとなっています。
ここでは、実際にミサワホームを利用した方が、提供されたサービスについて不満に思ったことの中で最も多かったモノを2つピックアップして紹介します。
ミサワホームは、その高品質な住まいと技術力によって多くの評価を受けていますが、それに伴って平均坪単価が高いという指摘も一部の口コミで見られます。
初期投資を重視する顧客や、予算内でより広い住まいを希望する顧客にとって、この坪単価は大きなハードルとなる可能性があります。
特に、初めての住宅購入を考える若い世代や、限られた予算内で最適な住まいを求める家族にとって、他のハウスメーカーや工務店との比較を行ったときのデメリットになる可能性が高いです。
しかし、高い坪単価がそのまま品質やサービスに反映されているとの声も多く、予算と希望する住まいのバランスを取る際の選択肢の一つとしてミサワホームを検討してみましょう。
ミサワホームの住宅は、その品質や耐久性によって長く住むことができる構造となっています。
しかし、一部の口コミでは、将来のライフスタイルの変化や家族構成の変動を見越して住宅を設計しなかったため、後々の生活で不便を感じる場面があったとの指摘が見られます。
例えば、子供が独立した後の部屋数の余剰や、高齢時のバリアフリー対策など、将来の変動を考慮する必要があります。
ミサワホームとしても、購入者の将来のライフステージを考慮した住宅提案を行っていますが、それでも最終的な決定は顧客に委ねられているため、十分な打ち合わせと計画が必要とされています。
ミサワホームは、天井高を最大3.5mまで上げることができます。
一般的な天井高2.4mから比べるとかなり高く、業界でもトップの天井高を実現することが可能です。
同じ面積でも天井を高く設定することで吹き抜けのような雰囲気を形成することができますよ。
ミサワホームが積極的に導入しているのが、スキップフロア構造です。
スキップフロアとは、1.5階や2.5階のように、床の一部に高低差を付ける方法です。
高さが制限されている土地でも有効面積を増やすことができる上、視覚的に広く見せる効果があります。
太陽光が差す方角を高くすることで光が差し込みやすくなり、室内を明るく見せることができます。
また、階段下を収納スペースに活用するなど、有効活用ができます。
狭小地でも無駄なく住まいを利用したいなら、ミサワホームのスキップフロア構造はおすすめです。
ミサワホームの太陽光発電「カスケードソーラー」は、太陽の光だけでなく熱も取り入れて効率よくエネルギー活用するシステムです。
自然エネルギーを出来るだけ有効活用して暮らしやすい環境を提供するため、省エネ効果が高く、環境にも人にも優しい住まいが実現できます。
1999年3月に改正された次世代省エネルギー基準は、住まいの断熱化を促進する法律です。
現在、日本の断熱化導入は先進国の中でも低いですが、ミサワホームは次世代省エネルギー基準のクリアを徹底しています。
この基準をクリアする際は、他のハウスメーカーだと高い費用を追加で用意しなければいけません。
しかし、ミサワホームの場合は通常料金でこの基準をクリアできます。
ミサワホームの住宅は、デザイン性にも優れているのが特徴です。
グッドデザイン賞を26年連続で受賞しおり、ハウスメーカーの中でもデザイン性に強みがあります。
あるデザインに強みがある訳ではなく、様々なバリエーションの優れたデザインを提供しているのもミサワホームの大きなメリットです。
安全性と住宅デザインに定評があるミサワホームですが、悪い口コミ・評判から伺えるように、提供しているサービスに不満を持つ方が少なからずいらっしゃいます。
ここでは、ミサワホームに見られるデメリットを3つ紹介します。
ミサワホームは、その高い技術力と品質管理を背景に、一定のスタンダードを持っているとされています。
そのため、顧客の独自の要望や設計に対して柔軟に対応するのが難しいとの声も挙がっています。
特に、独自のデザインや、特定の機能を持った家を求める人々にとっては、これが大きなデメリットとなる可能性があります。
一方で、ミサワホームの提供するスタンダードは、多くの人々のニーズに合致しており、それを基にした家づくりは非常に効率的とも言えます。
しかし、自分だけの家を求める方々にとって、この自由度の低さは選択の際の大きなポイントとなるでしょう。
ミサワホームの住宅は、独自の技術や高品質な材料を使用していることから、その坪単価は一般的に高めとされています。
これは、長期的な耐久性や住み心地を求める顧客には魅力的である一方、初期投資を抑えたい家づくりを望む顧客にとってはハードルが高いと感じられます。
また、他のハウスメーカーと比較すると、同じ予算でより広い家を建てるのは難しいです。
しかし、品質とコストのバランスをどのようにとるかは、家を建てる際の大きな判断ポイントとなり、ミサワホームの坪単価の高さはその一因として考えられます。
以下は、ミサワホームの坪単価と人気ハウスメーカー4社との坪単価の平均を比較した表になります。
ハウスメーカー | 坪単価(目安) |
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ミサワホーム | 約70万円 |
アキュラホーム | 約65万円 |
ヘーベルハウス | 約100万円 |
住友林業 | 約85万円 |
一条工務店 | 約70万円 |
大手ハウスメーカーの平均坪単価は、約70~80万円前後が相場となっています。
その中で、ミサワホームの平均坪単価は、全体の中では高い部類に入りますが、大手の平均値の中では平均値に相当する価格帯です。
またミサワホームの坪単価が他社よりも高めに設定されているのは、住宅研究を行う部署を自社で抱えていることや住宅構造に独自の技法を取り入れているため、他社よりも高めになっています。
どの企業にも言えることですが、営業マン一人一人の性格や経験、能力には差があります。
ミサワホームも例外ではなく、担当する営業マンによっては、情報の提供の仕方や対応の速さ、アフターフォローの質などにばらつきが見られます。
顧客としては、一貫した質の高いサービスを受けたいと考えるのは当然であり、このようなばらつきは不安を感じる原因となり得ます。
また、他のハウスメーカーとの比較や、評判を重視する顧客にとっては、この点を検討の際のマイナスポイントとして捉えられてもおかしくありません。
しかし、これはミサワホーム独自の問題ではなく、多くの企業が向き合うべき課題とも言えるでしょう。
ミサワホームのスキップフロア構造は、狭小地でも住まいのスペースを有効活用したい方に最適です。
周りに比べて荷物が多く、出来るだけ収納スペースを多く取りたい方ならミサワホームの住宅はおすすめです。
ミサワホームのメリットと言えば、何と言っても最大3.5mの高い天井です。
天井の高さに関しては業界トップといっても過言ではなく、開放感にこだわりたいならミサワホームはかなりおすすめです。
ミサワホームの坪単価は他のハウスメーカーと比べてそこまで高い訳ではありません。
ただ、他の設備追加なども総合して考えると、決して最安クラスで購入できる訳でもありません。
できるだけ低予算で購入したい人にミサワホームはそこまでおすすめできないです。
ミサワホームは高い天井と次世代省エネルギー基準、スキップフロア構造といった独特な特徴の多いハウスメーカーです。
独自メリットがあるのは嬉しいことですが、一方で合わない人も一定数存在します。
ミサワホームはどんな物件なのか、他とどこが違うのかしっかり把握した後で選ぶようにしましょう。
提携業者 | 120社以上 | 営業 | 一切なし |
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累計利用者数 | 1,400万人 | 費用 | 無料 |